ある修道院で壁に埋め込まれた死体が発見された、それでジャン・レノ演じるニーマンス警視が修道院に行って死体を調べて身元が明らかになった、死体の兄に会いにいって事件捜査が始まった、そして今度は空港で、税関の職員が殺される事件が起きた、その殺し方が異常だった、壁に両手を金具で打ち付けられて心臓を一突きにされて殺されていた、この死体を見た時、まるでキリストの張り付けのようだなと思ったのと、修道院の死体もキリストのように張り付けてあったので、キリスト信者のような者の狂信的な男が犯人ではないかと思った、そし