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過去の記事でも紹介させて頂いたが、ハンスシーガー博士は、カールツァイスイエナ双眼鏡に関して、誰もが認める、世界的な権威と言える存在である。↓以前の記事『①カールツァイスイエナ研究家ZEISSマニアK氏来日!!』先日、日頃私が親交を深めてさせて頂いている、ドイツのカールツァイスイエナ研究家であり、双眼鏡マニアでもあり、世界有数の双眼鏡コレクターでもある、…ameblo.jp世に、双眼鏡に関する専門書は極めて少ないのであるが
皆さん、よくご存知の「1Q」マークであるが、このマークが意味するところの真の理由、真相が、長い間、この国では謎のままであった。デルトリンテムだと、1951年辺りから、1970年代初期辺りまで、デカレムやテアティス、ノビレム等は、もっと後年まで、この1Qマークが刻まれている。1Q・・・つまりは、FirstQualityファーストクォリティの略である。さて、果たして、このマークに、
では、今回は時代と共にディテールが変化して行った、デルトリンテムの細かい部分に触れてみたいと思います。前回がまだの方は、こちら↓CARLZEISSDELTRINTEMの世界では、まずは、デルトリンテムが誕生した年、1920年から、5年後の1925年に製造されたと思われる、初期の、創生期のデルトリンテムです。実は、以下の画像のモノよりも、更に古いバージョンも存在するのですが、私は敢えて、このバージョ
今回は、ポロ式双眼鏡の元祖的存在であり、世界初の8×30規格の広視野双眼鏡、ザ・双眼鏡、双眼鏡の鑑、とも呼ばれる、カールツァイスイエナデルトリンテムCARLZEISSJENADELTRINTEM8×30について、語ってみたいと思います。CARLZEISSJENADELTRINTEM8×30RichterModelCARLZEISSJENADELTRINTEM8×30
皆さん、おひさしぶりです。お元気にされてますでしょうか??さて、今回はギターではなく、「双眼鏡」の話を、何度かに分けて、してみたいと思います。双眼鏡=「Binoculars」です。私は、実は子供の頃から、双眼鏡が大好きで、双眼鏡に、ロマンを感じていました。これが、なかなかに非常に深い世界でして。。。此処から先は、興味のある方だけ、読んで頂ければと思います。私は物心が付いた幼少の頃よ