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雨が一日中降ってる…この処ずーっとこんな天気で骨董市へも行けてない。この時期のパリは雨が降ったり止んだりの曇天が続くのは当たり前なんだが、雨の日は外へ出るのが嫌に成る。寒さも加速しだして来て冬到来で有る。もうそろそろクリスマスのイルミネーションも始まる頃だし、ちらほらとショーウインドーにはクリスマス飾りも始まって来た。こんな雨の日でもクリスマスプレゼント購入で多くの人が買い物した袋を下げて道を濡れながら歩いてる。小雨ならフードを被って傘を持たない人も多いが、紙の買い物袋はボロボロに成り今にも破け
美しいカップで飲むお茶やコーヒーは味が倍増する。大事に扱い歴史を背負ったアンティークカップ&ソーサーは一時のティータイムに花を添える。だから私はアンティークが好きなので有る。フランスの名窯で有るサルグミーン、中でも19世紀のシノワズリー物は私は特に好きで、その美しさは現在の物とは比較に成らない。此の緻密な絵付けは芸術で有る。日本へ帰国時何時も行ってる銀座のカフェは色々なアンティークのカップ&ソーサーを使ってサービスしてくれる、そのカフェは数多くのカップ&ソーサーを所有しているがシノワズリー物
21世紀の格差社会には「上流社会」がない...19世紀ウィーン富裕層の研究から現代が学べることhttps://www.newsweekjapan.jp/asteion/2023/11/2119.php
今日は昨日と同じ飾り棚で小さいタイプの物です。25x17x8cmで此方も使い方は自由で、人形用として又はご自分用として、色々な用途に使えると思います。ブルターニュ地方の飾り棚は渋くて派手さは無いが逆にそれが良い19世紀に作られた物で、田舎風と言っても過言では無い物。開き戸タイプの物で、細かい彫り方が実に素敵。扉の裏側から見て頂くと算盤のコマの様な部分をしっかり切り抜いて作られている事がお判りで有ろう。昔私は此のタイプの飾り棚にブルターニュ地方の有名な岩塩やビスケットを入れて飾っていたこ
フランス国内でも自然がマダマダ残ってるブルターニュ地方。昔は年中遊びに行ってた場所、その地域の独特な木製家具(人形用)を骨董店で良く見てた。当時は余り興味が無く、購入もしてなかったが、時々パリの骨董市で目にすると何か心が惹かれて購入する事も増えて来た。人形用の棚なんだが勿論人間が色々な使い方で使用出来るし、独特の製法の作り方だから直ぐにブルターニュ地方の物とハッキリわかる。ソロバンのコマの様なパーツが各所に飾られてるし、細部の細かな彫り方や、円形の窓の様な木の抜け方、直ぐに19世紀のブルターニュ
https://www.youtube.com/watch?v=qe6bMOrjOz8【マッドフラッド】人間の入植から19世紀の核戦争までの古い本当のアースの歴史後半前編https://youtu.be/5QXKrOLqT-Y後編https://youtu.be/qe6bMOrjOz8覚醒して、非日常的なパワーを発揮する方法👇(随時更新プレイリスト)https://youtube.com/playlist?list=PLka9Mr0re5SZeNIHb7N18F91ISW
街の花屋、最近は色々なドライフラワーも多く売られている。時期的に生花も有るが種類は少なく、温室栽培の花も有ろうが、ドライフラワーを売ると言う花屋も多く成って来ている。着色されたドライフラワーは綺麗だが余り私は好きでない。出来れば生花を購入して自分でドライフラワーにして飾りたい。因みに花ばかりでは無く葉物でもしっかりドライフラワーに出来るから、お試し有れカラフルな花々は実に綺麗だし、ドライフラワーも上手く選んで購入すれば長く飾れてお得かな?今日は19世紀ミントンの紅茶用カップ&ソーサーのシ
日本の皆様は紅茶党?コーヒー党?私は絶対にコーヒー党なんだが、日本で売れるカップ&ソーサーは得てして紅茶カップの方が多いんだよな~!って事は紅茶党の方々が多いんだろう。日本茶の文化から、お茶党が多いのは実に良く判る。イギリスは紅茶文化だからやはり紅茶党が多い、ではフランスは?とカフェで周りを見回すと・・・やはりエスプレッソ、コーヒーなので有る。で、今回はイギリス名門、ミントンのカップ&ソーサーなんだが、コーヒー用のカップ&ソーサーで、今の時代なら解るんだが19世紀のシノワズリーだから多分それ
https://www.youtube.com/watch?v=5QXKrOLqT-Y【マッドフラッド】人間の入植から19世紀の核戦争までの古い本当のアースの歴史前編プレミア公開直後のライブ(ニコニコ)https://live.nicovideo.jp/watch/lv343336998覚醒して、非日常的なパワーを発揮する方法👇(随時更新プレイリスト)https://youtube.com/playlist?list=PLka9Mr0re5SZeNIHb7N18F91IS
枯れ葉が石畳を埋め尽くす、秋色の絨毯・・・ブティックも秋色に飾りつけ、これから寒いパリへ向かって行く。秋晴れの日、風が強い日、骨董市へ行って来た。時折、突風が吹き、身体を飛ばされそうな勢いで骨董市は大丈夫かな?壁に貼られたタイルアート、とても素敵で有る。ワインや、スペシャルな食材を扱う有名な店、ショーウインドーは既に秋色に飾られている。骨董市は朝雨が降った事と突風が吹く日なので業者数は少なく、少しづつでは有るが業者が遅れてやって来て設営を始める。突風で飛ばされそうな紙類とか服類は皆重
国立西洋美術館の続きです。最近はちょっとブログアップの間隔が開きがち・・・現在、国立西洋美術館の企画展では、キュビスム展をやっていますが、(キュビスムね)常設展の中で、小さな企画展もやっていました。それが、『もうひとつの19世紀』です。ブーグローもミレイも好き入って最初に飾られているのが、ブーグローのこちら↓美しい写真ではわかりませんが、肌の質感、目元のうるうる感・・・たぶん、写真よりきれいだと思うこちらもブーグロー。なんで赤ちゃんと羊を同時
LUAさんが素敵なレビューを書いてくださいました!!素敵な紹介ありがとうございます!🌹とても丁寧に解説してくださっていて、購入をご検討なさってる方に是非読んで頂きたい記事です🤭ガリガリ削ってできるだけ初心者さんからプロの占い師さんまでお使い頂ける入門書となっておりますので、是非とも宜しくお願いいたします!神保町にお越しになれる方でしたら、11/10の鏡リュウジ先生とのトークイベントにもいらしてください😊
マサ登場!:5等文官「エラストファンドーリンの冒険」より(7)Статскийсоветни(ПриключенияЭрастаФандорина)(7)Сцена11-13Вмосковскомжандармскомуправлении,УФандорина,Наскладе.シーン11‐13,モスクワ公安庁で、ファンドーリンの家で、倉庫でまだ未明にフラーポフ殺害容疑で起こされ、ニコラエフスク駅(現・レニングラード駅)へ向かい、知事邸
フリマの準備と実行。そして東京行き。翌日から連日所用で出かけていたが、今日は、全く何の予定もなく、のんびり。室内で体操などしようとDVDを準備していたのに、やはり、映画三昧になってしまった。💙「幻滅」監督/グザヴィエ・ジャノリ出演/バンジャマン・ヴォワザン、グザヴィエ・ドラン他💙オノレ・ド・バルザックの小説「幻滅--メディア戦記」を映画化。この時代に「メディア戦記」というのがすごい。19世紀前半。フランスでは恐怖政治が終焉を迎え、宮廷貴族たちが自由と享楽的な生
19世紀風景画を生態系研究に活用分野横断の新手法19世紀風景画を生態系研究に活用分野横断の新手法|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)生態学者と美術史家からなる研究チームが、19世紀の絵画からランドスケープ・エコロジー(景観生態学)の正確な情報を得る取り組みの成果をまとめた論文を発表した。米国のハドソン・リバー派、特にアッシャー・デュランドの作品を分析し、過去の生態系を知...forbesjapan.com
2023.10.2~3直ぐには分からない?バーゼルの魅力ライン滝のシャフハウゼンを出て、バーゼルにやって来ました。ここで2泊します。この町に2泊する理由は、この町に見所が多いからという訳ではなく、自転車旅行を考えていた時に、比較的大きなこの町で自転車をレンタルしようと考えたからです。自転車レンタルショップを探したり、良い自転車を選んだりするのに1日じゃ忙しないと考えて2泊にしたのですが、自転車旅行を諦めた後も元組んだ日程を変えなかっただけの話です。バーゼルで二日間
クラシックの迷宮https://www.nhk.or.jp/radioondemand/share/491_3158.html#radiruこんばんは☆いつもご訪問頂きありがとうございます。はじめましての方、ご縁を頂きありがとうございます。今夜のこの時間は…こちらです☆~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~.♪:*~クラシックの迷宮▽ラフマニノフとピアノ〜生誕150年記念Vol.1〜初回放
人物の時代感は創作物の作風による。なんだか書くと当たり前だが宮澤賢治先生もパックスミンスター・フラーも1895生https://media.gettyimages.com/id/514867318/ja/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%88/the-architect-stands-in-front-of-his-creation-a-geodesic-dome-which-acts-as-the-u
ARTFILTER使用のイラストww小5で『椿姫』読んだマセガキ桃豹は、モデルとなったマリー・デュプレッシーに出会い、即座にドゥミ・モンディーヌに魅せられた。一体どういう価値観持っていた小5なんだよと、理解に苦しむ方もおられよう。一応言い訳しておくと、小4でモーリス・ルブランのアルセーヌ・ルパンシリーズ網羅してから、19世紀にドハマりして、元々好きだった欧州史読み漁り、更に夭逝した人物漁りから肺結核に興味を持ち、更に更にアヤシイ図版漁りからお耽美な画集やら映像やらから歪んだものや病的なも
最近なんだかパリのピストロで、ヴォローヴァンが流行っていますね〜。19世紀の料理再来?フランス革命の6年前、1783年、その偉大なる菓子職人、アントナン・カレームは今のボン・マルシェあたりのバラックで生まれた。当時は革命の前で世の中が混乱していたし、なにしろ食べるパンもなかった。「パンがなければ、お菓子を食べればいいじゃない。」とマリー・アントワネットは言い放ったというが、彼女が言ったというのは嘘です。まあ、そういう時代に生まれたので、親はマリー・アントワネットにあやかって、マリー•アント
朝日選書395著:井野瀬久美恵1990年2月20日第1刷発行朝日出版社東大阪市立図書館譲渡会にて入手19世紀イギリスで庶民の娯楽場であったミュージック・ホールを通して都市の文化と労働者の形成、さらにその労働者と大英帝国との結びつきを明らかにした研究書です。ミュージック・ホールそのものの歴史について詳細が記載されています。ミュージック・ホールはかって貧民のジャーナリズムであったブロードサイド・バラッドを下敷きにして生まれながらも(p.104-1
Relativity.Anthropology?medicine?Kineosis?kineology?mythology?Whatdoyouthinkevenifthewordiswrong?That'swhyMr.YoungHoKimisfine!Kinetics?humanmechanics?"Mechanics"macrobioticcategory.Thinkingforyourselfisfun,right?Mr
幻滅2023年4月14日公開19世紀前半のフランスを舞台に、詩人としての成功を夢見て田舎からパリに出た青年が、周囲に感化されて堕落していく。あらすじ舞台は19世紀前半。恐怖政治の時代が終わり、フランスは宮廷貴族が復活し、自由と享楽的な生活を謳歌していた。文学を愛し、詩人として成功を夢見る田舎の純朴な青年リュシアンは、憧れのパリに、彼を熱烈に愛する貴族の人妻、ルイーズと駆け落ち同然に上京する。だが、世間知らずで無作法な彼は、社交界で笑い者にされる。生活のためになんとか手にした新聞記者の仕事
13年ほど前、中国の広東省で。
マーヴェリック1994年8月13日(土)公開自慢のカードさばきで開拓期の西部を渡り歩くギャンブラー、美貌の女スリ、謎の保安官の珍道中を、アクションとユーモア豊かに描いた西部劇。あらすじ19世紀、開拓期の西部。賭博師のマーヴェリックは、4日後に開かれる史上最大のポーカー大会に出場するべく、参加費用の2万5千ドルを集めるのに躍起になっていた。クリスタル・リヴァーの町を訪れた彼は、美貌の女ギャンブラー、アナベルと出会う。銀行頭取の友人に借金を取り立てるが、ままならず町を出る。連邦保安官を名乗る
フランスパリは物価がとても高い国・街で有る。何に苦労するかと言えば住居で有る。普通給料(正社員)の3分の1が家賃相場と成り普通20万円の給料で有れば約7万円の家賃のアパートを探すしかないが、それも保証人が必要だったりする。パリの小さなアパートでも普通軽く10万は超える、よって安いアパートで有れば郊外か、郊外近くのすれすれパリ市辺りで無いと物件は少ない。私が住んでるアパートは1区で、もう10年位前で同じ間取りで当時約13万円位していてカップルで借りて住んでた人が居た。二人の給料を合わせれば何とか家
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現在、ナクソスとブラジル外務省との協力で進めている「ブラジルの音楽」シリーズの中の1枚です。このアルバムは、19世紀の作曲家3人の、室内オーケストラ用の作品を集めたもの。ブラジル帝国時代の作曲家たちで、みんな、国内で才能を認められ、ヨーロッパ、主に、イタリア、ドイツに留学、遊学した人たちです。まだ、ヨーロッパ音楽のフォロワー的な作風で、ブラジル独自のものを加えるのは、3人の中の一番若いネポムセーノから二世代ほど後の、ヴィラ=ロボスからになります。今回の、カルロス・ゴメス(183
性をめぐる26の神話著:度会好一Originallypublishedin19972004年9月16日発行中央公論社電子書籍hontoより購入ヴィクトリア朝の性文化の神話を当時の新聞や雑誌記事、書簡などの資料から検証した本です。娼婦や男色など当時の性文化に触れられる日本語の書籍としては有名な本です。新書が絶版で入手できない状態でしたので電子書籍で復活して嬉しく思います。著者はエミリー・ブロンテやオスカー・ワイルドに言及しヴィクトリア朝の
パリの街には至る所に残る時代の産物、何気なく見過ごしてしまう方々も多いのでは??メトロの出入り口の全てでは無いが良く注意して見てみては?アールヌーヴォー時代が其処に残ってる。人々は手に触れるし、普通に入ったり出たりしているメトロ出入口。暗く成れば赤く灯るまるで花の蕾の様に光るランプ。アールヌーヴォー特有の花の葉や蔓などが波打つ様に彫られたりアーチに成って居たりと、その独特な芸術が身近にみられるので有る。建造物にもオスマン、アールヌーヴォー、アールデコ、、、時代が残されていて、今現在居住アパー