ブログ記事6件
AF不調のSIGMA18-50mmレンズのAF修理にトライするかどうか悩んでいますが、悩んでいる理由は私には荷が重いので、元に戻せない可能性が高いということです。前回のブログではマウントから開腹して、中を見てすぐに閉じてしまったので、よく観察していませんがAF不調の原因が想定通りなら、修理できるかも、と思っただけです。レリーズ半押しでモーターは回っているのですがヘリコイドに伝わっていないようなので機械的な原因なら直せるかもと希望的観測です。で、レンズは確か500円で落札したので経済的な負担
ちょっとEF-SD換装が滞っておりましたが、SAマウントのジャンクを入手したので、掲題の2つのレンズを換装しました。50mmマクロF2.8EXは、キヤノンのデジ一だとエラーが出るレンズです。デジ一で使えるようにするには、D30,D60といった古いデジ一を使うか、専用チップをつける必要があります。しかし、SAマウント化すれば、そのまま使えて純正レンズになります。こんな感じ。もう1つは、18-50mmF3.5-5.6DCです。こちらは、DCなんでキヤノンのデジ一でもエラーは出ないはずです。
2022年4月に書いた記事です。オークションで入手したレンズです。ジャンクの理由はカビだけかと思ったのですが、D5000に付けるとなぜか暗く写ります。よく見てみると絞りが動いていません。開放にしてもカメラが正しく絞り値を認識できないためか、被写体が暗過ぎるというメッセージが出てしまいます。開けてみると、どうもバネが純正のではないような。一言で言うと弱過ぎて、カメラから外した状態にしたときに、絞りが閉じません。そこで、思いっきり固いバネに変えたところ、絞りが閉じるようになりましたが、カメ
SIGMAの18-50mmF2.8-4.5というレンズを入手。SIGMAの18-50mmには、中玉が曇っている確率の高いF3.5-5.6と、F2.8通しがありますが、こちらは、OS付きでHSMというやや高級なレンズです。あんまり期待していなかったのですが、手持ちのシグマ純正では一番良く写りそうです。
前回入手したシグマ18-50の曇りの除去にチャレンジしてみました。結論から言うと、掲題のとおり、曇りの除去は不可能でした。問題のレンズ面は、絞りユニットの一番前のレンズの裏側にあります。はい、こちらここが溶着してあって、レンズを取り出すことが不可能です。悔しいので、切断してやりました。さらに悔しいことに、問題のレンズ面はエタノールで拭いてもキレイにはなりませんでした。多分、研磨しないと無理っぽいです。このレンズ、オークションでも曇りありのものがしばしば格安で出品されていますが、
モノクロにて撮影スナップ撮影ぶらぶら散歩PENTAXK-x×SIGMA18-50mmF2.8EXDCMACROHSM撮影日2020年10月07日機材購入PENTAXK-x12210円(2020年9月26日・中古・カメラのキタムラ丸井錦糸町店中古買取センター)
PENTAXK-5IIs+SIGMA18-50mmF2.8EXDCMACRO載せ忘れ---・---・---・---・---