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「ニューヨーク親切なロシア料理店」原題THEKINDNESSOFSTRANGERS2019年デンマーク、カナダ、スウェーデン、フランス、ドイツ【ムービープラス】ニューヨーク、マンハッタンの地で創業100年を超える老舗ロシア料理店「ウィンター・パレス」に集まった人々の交流を描いだ人間ドラマかつての名ロシア料理店も今は料理はひどくただ古いだけの店になっています立て直しのために雇われたマネージャーのマーク(タハール・ラヒム)は刑務所を出たばかり看護師をしながらボランテ
10:30頃からでしょうか。雨も上がり、陽も射してきました。部屋の中は、湿気の塊のような状態です。ウェザーニュースでは、午後からまた本降りになる予報。TSURINEWSでは、曇り・・・・・・今日も、まーったく読めない天気です。先ほど、リビングと和室で2期のエアコンをオンにしました。小庭のプリンセスドゥモナコ。一期の花期のあとに剪定したせいか、二期とも三期とも判断のつかない花が咲きましたが、このところ小枝が成長して、小さな花をたくさんつけ始めました。
ナチスドイツのもと田舎で育った17歳の少年がウィーンで様々な出会いを経験して成長する物語。どこへ行っても「坊や」って言われてそのたびに「フランツです」って言うのが可愛かった。本人はそう思ってなくても周りの人からしたら可愛い「男の子」なんだよね。でも、最後のナチスの旗を変えてしまうところ彼が大きく成長したことがよくわかりました。ストーリー自体私にはあまり印象に残らない作品ぽいですが湖畔の美しい景色とウィーン(撮影地は違うところかも)の街並みは心に残りました。
映画「17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン」令和2年7月24日公開★★★★☆原作本「キオスク」ローベルト・ゼーターラー東宣出版(ドイツ語字幕翻訳吉川美奈子)第2次世界大戦前夜の1937年、オーストリアはナチスドイツによる併合が迫り大きく揺れていた。17歳のフランツ(ジーモン・モルツェ)はタバコ店の見習いとして働くため、自然に囲まれたアッター湖畔からウィーンにやって来る。なじみ客の一人で精神科医のフロイト教授(ブルーノ・ガンツ)と親しくなったフランツは、
映画『17歳のウィーン』を観ました。えっと、、17歳の恋愛が、こんな感じ(^^;)??フロイト教授にも、もう少し雰囲気欲しかったし。。途中退席した男の人が居たけれど、「こんな内容の映画を観に来たんじゃ無い。」と思ってのように見えたのは、気のせいかしら(-_-)💧けっこう期待して観たので、残念でした。
アルテリオで映画を観てきました。「17歳のウィーン」戦争前はまさかそんなことになるわけがないと誰もが思っているうちに、戦争一色の雰囲気に変わっていく様子がリアルに伝わってきました。新型コロナがまさかこんな状況になるわけがないという雰囲気から、緊急事態宣言が出されて、攻撃的で悪者探しの雰囲気に変わった状況と、完全にダブります。人間というのはそういうものなんですね。戦争に突入してしまう可能性は常にあるんだなとつくづく思いました。
またわりと好きだった俳優が居なくなってしまった…寂しいな。「マイル22」(アメリカ)75点マーク・ウォールバーグがいかれた感じの主役キャラを演じているのだけど、「ザ・レイド」(未見)のイコ・ウワイスのアクションが凄すぎて他が全てかすんでしまう。(5点上乗せ)CIA特殊部隊の中でも選ばれた超エリート頭脳チームとマッチョチームが組んで護衛をするのに、頭脳組トップのジョン・マルコヴィッチ達がどうも間抜け過ぎる気が・・・凡人ではないのだから途中である程度自分たちの行動がばれている事に
こんばんは先日、今年初めてなのかも?久しぶりに映画を観に行きました!やっぱり映画館最高。雰囲気がすきさて、今回観た『17歳のウィーン』1930年代にナチドイツが勢力を拡大し、舞台となるオーストリアへ侵略が迫る。そのような中で、出稼ぎで訪れた純粋で無垢な17歳の少年が心理学者フロイト先生との出会いで、、時代と若さゆえの葛藤、そして、彼の生き方。彼の決めた信念とは。ざっと紹介しましたが、誰もが知ってるヒトラー率いるナチドイツ。こうやってストーリーで知るとそこに生き
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、ローベルト・ゼーターラーの小説『キオスク』を原作に、ナチス・ドイツとの併合に揺れるオーストリアを舞台に、激動の時代を生きる17歳の青年と、精神科医ジークムント・フロイトの出会いと友情を描いたヒューマンドラマ「17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン」1937年、ナチス・ドイツとの併合に揺れる第2次世界大戦前夜のオーストリア🇦🇹タバコ店の見習いとして働くためウィーンにやってきた17歳の青年フランツ(ジーモン・モルツェ)は、
『17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン』公式サイト8月の前半は15日間で15本の映画を見ているのですが、そのうちの8本を伏見ミリオン座で見ているのは、ちょっとした驚き。暑い日が続いていますから移動を避けて、同じ映画館で連続鑑賞をすることが多かったのですが、それが伏見ミリオン座で続いたからでしょう。もちろん見たい気持ちの高い映画もありますが、正直“ついで”の気分での映画もあります。心理学者フロイト教授と若き青年の交流を描いた『17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン』で
渋谷はBunkamuraのル・シネマに、オーストリアの映画「17歳のウィーン~フロイト教授人生のレッスン」を観に行きました。17歳のウィーン~フロイト教授人生のレッスン監督:ニコラウス・ライトナー脚本:クラウス・リヒター/ニコラウス・ライトナー原作:ローベルト・ゼーターラープロデューサー:ディーター・ポホラトコ/ヤコブ・ポホラトコ/ラルフ・ツィマーマン撮影:ヘルマン・ドゥンツェンドルファー編集:ベッティーナ・マツァカリーニ音楽:マティアス・ヴェーバー衣裳:カテリ
ナチスドイツがオーストリア、ウィーンへ進行してくる暗黒の時代。経済の停滞に、ナチスを歓迎する市民もいれば、第一次大戦で片足を失った自由人であるキオスクの主人。そこに努めるために上京する田舎の17歳の青年フランツ。そのフランツの恋や、耐え難い理不尽を見守る、タバコ屋の客はあの心理学のフロイト教授。しかし、教授は有名人だが、ユダヤ人ということで、自由な環境が阻害されつつある。そんな状況を、フランツ青年の眼差しを通して描いたのが本作だ。フロイト教授を演じる名優、ブルーノ・ガンツ。正直に言うと、ブ
久しぶりの映画館へbunkamuraル・シネマで「17歳のウィーン」を鑑賞しました。第二次世界大戦前夜、ナチス・ドイツとの併合に揺れる激動のウィーンが舞台。戦争に向かって、どんどん話は暗く重くなっていきますが17歳の青年フランツとフロイト教授の交流は人間らしくて、ホッとできるシーンでした。恋する青年フランツの瑞々しさと、青年と話す時のフロイトの表情の明るさ、人は夢を語る時や、自分が誰かの役にたったと思った時に幸せを感じるんだねと改めて思いました。
去年のEUフィルムデーズで気になっていた映画予定が合わなくて見逃してしまったのが今年ロードショーになっていた17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン(オーストリア・ドイツ2018年)※以下ネタバレ含みますトレイラー去年の時点ではタイトルは原作の日本語タイトルと同じキオスクだった今回邦題によくあるようなタイトルに変更されているのは良かったのか悪かったのか・・・※映画原題はDERTRAFIKANT(キオスク・タバコ屋を営む人)ドイツではあまり使われないオー
2020年7月30日(木)1年間有効の映画の会員券が8月2日に切れるので、その前に気になる映画を観てきましたグレース・オブ・ゴットというフランスでの実話がベースの映画です↓神父が長年に渡って児童を性的虐待していて、最近になって被害者達が声を上げて聖職を追放されたそうですが、この神父は氷山の一角🧊アメリカでもボストンを始め、各地で同じような問題が起きていたそうです。何も知らない子供に手を出す大人は本当に許せないと思いましたが、暗い過去を乗り越えて自分の人生を取り戻していく姿に希望が
Bunkamuraル・シネマにて上映中の「17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン」を観て来ました♪映画館入口で体表面温度検知カメラにて非接触測定がありますが、前回もそうでしたが34℃台でちょっと焦りました(笑)多分+1.5℃かと思います。ネタバレするといけないので詳細と感想は控えますが、ウィーン好きさんには観て貰いたい映画です。オーストリアのポケットガイドをいただきましたよ🇦🇹またいつか訪れてみたい。
本日のお茶とお菓子20200731森彦のコーヒー浅炒りと『17歳のウィーン』鑑賞時に頂いたマナーのヘーゼルナッツウェハース:映画はフロイト教授よりキオスクの主人とのやり取りの方が良かった。戦争の不条理。お年頃の男子のモヤモヤモンモン加減は戦争関係ないな。。。男子育てた母は思う。。。葉巻の匂いを嗅ぎたくなる映画だ。少し前の作品が画像がキレイになって公開になってたりテレビでしか見てなかった作品が再び劇場公開されてたり見たい映画が山ほどたまっていて朝から晩まで映画漬けした
『17歳のウィーン』を見ました。そこには、この作品で、フロイト教授を演じていた、ブルーノ・ガンツの「遺作」であると、紹介されていました。ブルーノ・ガンツ。1941年に、スイスのチューリッヒに生まれ。そして、昨年2019年の2月16日に、やはり、チューリッヒで、亡くなって。77歳とのことでした。彼の作品、あれやこれやと、思い出しました。多くの作品に出演しているなかで、その名前と、その存在を、強烈に知らしめたのが、おそらくは、『ベルリン・天使の詩』。日本公開は、1988年4月23日。
7月27日(月)、『17歳のウィーン』、見ました。原作は、ローベルト・ゼーターラーの『キオスク』(東宣出版、訳は酒寄進一)。その中の、『はじめて出逢う世界のおはなし・オーストリア編』。この『17歳のウィーン』の原題は、『DerTrafikant』。英語での題名は、『TheTobacconist』。日本で、特別上映された時の題名が、『キオスク』。それが、今回、『17歳のウィーン』となり、さらに、副題風に、『フロイト教授人生レッスン』と。2018年に製作された、オーストリアとド
ジークムント・フロイトの精神分析が出てくるかという期待で観に行った。あの時代、心理学者のユングやアドラーのみならず、ツヴァイク、トマス・マン、ロマン・ロラン等、知識人たちは、こぞってフロイトと関わりを持って、何らかの影響を受けていたのだ。「17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン」★3https://17wien.jpオーストリアのアッター湖畔に母と暮らすフランツ(ジーモン・モルツェ)は、ウィーンの煙草屋兼新聞・雑貨屋に住込みで働くことになる店主のオットー(ヨハネス・ク
ヤッホ~!帆足由美です。今日ご紹介するのはブルーノ・ガンツの遺作となったこの作品です。『17歳のウィーンフロイト教授人生のレッスン』監督:ニコラウス・ライトナー出演:ジーモン・モルツェ、ブルーノ・ガンツ原作はウィーン生まれの作家ローベルト・ゼーターラーのベストセラー「キオスク」。映画化には乗り気でなかった作者を原作にほれ込んだプロデューサーが口説き落とし、映画化にこぎつけたのだとか。1937年。ナチ・
今日のエンタメナチ・ドイツが台頭するオーストリア、ウィーン青年とフロイト教授、年齢を超えた友情がもたらす決断とは──1937年、ナチ・ドイツとの併合に揺れるオーストリア。自然豊かなアッタ―湖のほとりに母親と暮らす17歳の青年フランツは、タバコ店の見習いとして働くためウィーンへやってきた。常連のひとりで“頭の医者”として知られるフロイト教授と懇意になったフランツは、教授から人生を楽しみ恋をするよう勧めを受ける。やがてボヘミア出身の女性に一目惚れをし、はじめての恋に戸惑うフラ
「17歳のウィーンフロイト教授の人生レッスン」を観てきました。ストーリーは、1937年、ナチス・ドイツとの併合に揺れる第2次世界大戦前夜のオーストリア。タバコ店の見習いとして働くためウィーンにやってきた17歳の青年フランツは、店の常連であるフロイト教授と懇意になる。フランツは教授から人生を楽しみ、そして誰かに恋をする勧めを受け、ボヘミア出身の女性に一目ぼれする。フロイトは最初の恋の戸惑うフランツから助言を求められ、フロイトとフランツは年齢を超えた友情を深めていく。しかし、時代は国全体を
昨夜は恐ろし〜夢を見まして。身体の中に恐ろし〜幽霊が居てひとり『エクソシスト』ごっこばりに出てってくれ〜!と叫んでいたらそれは石野卓球さんでニコニコしながら追いかけられ怖さのあまり起きたら地震発生。なんなのでしょ〜か。ではさっそく、夢占いを。まず、自分が最近見た映画が影響しています。8/14公開のオカルト映画『ディヴァイン・フューリー』これは、新米悪魔祓いが恐ろしい悪魔を崇拝する組織と戦うオカルトアクション。夢を分析するとここ最近のニャースやTwitterに流れる