ブログ記事5件
超久しぶりの回顧録です。今回紹介するのは2003年12月20日車体傾斜システムの試運転列車の写真です。中部国際空港へのアクセス特急として活躍している名鉄2000系ですが、車体傾斜システムが搭載されカーブの多い常滑線でのスピードアップに貢献しています。その2000系の誕生前に、1600系(1601F)に車体傾斜システムが搭載され試運転を行っていました。とある日に試運転を行う情報をキャッチし、深夜に神宮前駅に見に行った記録です。終電後に試運転があると聞いてましたがダイヤなど分から
今年(2016(平成28)年)の京浜急行(京急)は、3月4日の新1000形1800番台(貫通型)のデビュー、11月12日の800形823Fの旧塗装への復元、11月16日の新1000形の6連新バージョンの1600番台のデビューなど、話題の多い年でした。どちらも800形や2000形の置き換えがターゲットとなっており、800形では817Fと818Fが廃車となり、1800番台の5編成の導入によって、2000形の4連が2451Fを最後に全廃されていました。1800番台は、4両編成で、京急大師線を含めた
続いては、11月16日に、京急本線の金沢文庫駅で撮影した、京浜急行電鉄(京急)の新1000形新バージョンである1000形1600番台(新銀千)の1601Fで、金沢文庫駅到着後には金沢検車区(金沢文庫車両基地)まで回送されていました。京急の車両基地は、車両管理区(京急久里浜、京急ファインテック久里浜事業所に隣接)、新町検車区(神奈川新町)、金沢検車区(金沢文庫)の3ヶ所あり、車両が分散配置されています。1963(昭和38)年に、久里浜工場(現、京急ファインテック久里浜事業所)が開設されるまでの
こちらは、11月16日に、京急逗子線の新逗子駅で撮影した、京浜急行電鉄(京急)の新1000形新バージョンである1000形1600番台(新銀千)の1601Fによるエアポート急行新逗子行きの折り返しの金沢文庫行きです。新逗子駅は、田越川沿いの南北に連なった1面1線の駅であり、京浜逗子駅の名残のある北口からは、JR横須賀線の逗子駅へも行くことが出来ます。新逗子駅のエンド側にある南口は、かつての逗子海岸駅側であり、逗子海水浴場に行くならこちらへということになり、ここから葉山方面へのバスが出ています。
11月16日は、上大岡から新逗子まで、初日を迎えた京浜急行電鉄(京急)の新1000形新バージョンである1000形1600番台(新銀千)の1601Fによるエアポート急行新逗子行きに乗りました。こちらは、羽田空港発新逗子行きの6両編成であり、品川から上大岡まで、2133Fのセガトレインによるウィング1号に乗った後、1601Fが来るまで待っていたけど、この時に、待避が行われていた為に、1番線側に入線していました。上大岡駅は、1996(平成8)年10月1日に開業した京急百貨店やウィング上大岡(駅ビル