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宏美さんの51stシングル「BELIEVIN’」と両A面扱いだった「笑顔をみせて」。現在でも入手できる『ゴールデン☆ベストデラックス岩崎宏美ザ・コンプリート・シングルス・イン・ビクター・イヤーズ』では、「銀河伝説/愛の生命」「決心/夢狩人」「風の童話集/ラスト・クルーズ」と同様に“両A面曲”とクレジットされている。だが、当ブログではシングルのカウントの仕方等は、『岩崎宏美オフィシャル・サイト』に従うことにしている。オフィシャルでは、他の3枚と違いこの「笑顔をみせて」はカップリング曲扱いと
今日から、私の退職記念に妻と京都に小旅行だ。本当ならドーンと海外にでも飛び出したいところだが、今はなかなかそういう状況にない。初日は東山方面。銀閣近くの「哲学の道」を舞う桜吹雪に、「♪桜吹雪に誘われる頃〜」と「春まぢかに」が脳内ループ。それにしても疏水に浮かぶ花筏の見事なことよ。次いで永観堂に向かう途中で、何と数年ぶりに飛行船に遭遇!私のスマホではご覧の画質だが、肉眼では“◯UPERDRY”の文字が確認できた。脳内BGMは「♪さよなら絵のような小さな町よ〜」と「愛の飛行船」に切り替わる
多彩なプロデューサー陣による岩崎宏美復帰第2弾オリジナル・アルバム『ShowerofLove』より。アルバム後半M-7,8,9は13CATSが登場し、前作『FULLCIRCLE』の世界観を髣髴とさせつつ、新しい面も見せる。吉田美奈子、角松敏生、広瀬香美の作品が続くアルバム前半は、歌い上げも多く聴き応え充分だが、その分やや宏美さんの歌い方にも熱が入り過ぎ、若干重い感が否めない。この後半3曲はサウンドもドライ、宏美さんのボーカルも軽やかに聞こえ、アルバム全体としてバランスが取れている
13CATSプロデュースによる岩崎宏美の本格的復帰オリジナル・アルバム『FULLCIRCLE』収録。作詞:JANECHILD•岩崎宏美•有里泉美、作曲:JANECHILD、編曲:13CATS、オーケストラ編曲:CLAREFISCHER。「時間の早さに」の後、ファンタジックなコーラスアレンジの「ロマンス」をインタールードに挟んで、スローで静かなストリングスのイントロで始まる味わい深い楽曲である。内容は、英詞部分は「全てが変わってしまった。私も同じままではあり得ない」を繰り返す
鳥羽シェフの無限パスタ3レシピはコチラです【鳥羽シェフ】無限パスタ3塩昆布とかつお節のパスタ作り方・レシピ|クラシル「【鳥羽シェフ】無限パスタ3塩昆布とかつお節のパスタ」の作り方を簡単で分かりやすい料理レシピ動画で紹介しています。東京・代々木上原にある、一つ星店「sio」の鳥羽周作シェフに教えていただいたレシピを、クラシルで再現!今回は、無限な料理、無限パスタ3のご紹介です。和えるだけで簡単で家にある材料でできるのにとまらないおいしさ!ぜひお試しくださいね。今回のレシ…kur
今日は楽しみにしていた全日本大学駅伝。朝からテレビにかじりついて応援していた。うちの家族の推しは、妻が駒澤、娘が東京国際、息子が東洋、そして私は青山学院である。今年の全日本は予想以上の大激戦。だが、最終8区を迎えてみればトップ駒澤、2位青山と強豪2校が抜け出していた。青学アンカーの飯田クンは、2年前やはり8区を走り、東海の名取クンに抜かれて優勝を攫われ、涙を呑んだ。今日はその無念を晴らすべく、トップを走る駒澤の花尾クンに追いつき食い下がったが、最後は駒澤が逃げ切って2連覇を果たした。飯
岩崎宏美本格復帰アルバム『FULLCIRCLE』の中で、次に収められた「BACKTOGETHERAGAIN」と共にアルバムのクライマックスを成すエキサイティング・チューンである。豪華ミュージシャンを率いた東名阪限定復帰ツアーでは、この曲がプログラムの冒頭を飾っており、しばらく宏美さんから離れていたファンの度肝を抜いたことだろう。作詞:JANECHILD・岩崎宏美、作曲:JANECHILD、編曲:13CATS。歌詞を読むと、extraordinaryなのは「あなた」への想いや
“潮風”というと真っ先に思い出すのは、私はやはりシンシアの「潮風のメロディ」である。三つ子の魂百まで。小学生の時大好きだった南沙織さんの2ndシングルだ。宏美さんには名曲「潮風の物語」がある。「満潮」には、“潮風”ではないが“南風”が出てくる。そして「南の島の忘れもの」(本人作詞)の歌い出しは「♪潮風に吹かれると想い出す〜」って、「潮風のメロディ」のまんまやんけ、宏美さん!とツッコミたくもなる。😜そして、20枚目のオリジナル・アルバムに当たる海外録音盤『FullCircle
昨日は仕事から帰宅後にギターに没頭していました。いずれ演奏動画とかやってみたいなと思っています。学生から社会人になりつい最近までギターから離れていたんですが。色々なご縁からたくさんの気づきがあり。音楽魂が復活しました。多分学生の時より今のほうがギターも音楽も好きになっている。ギターのテクニック磨くより、人の縁のほうが大事だな。そうそう、朝はよくこの曲聞いてテンション上げてます。おススメです。そんじゃ行ってきます!
ここ最近になって、高校生時代から大好きなミュージシャンの曲を、よく聴き返しています。私が好んで聴いていた曲は、同級生から「何?その変わった曲?」と言われることがありました。一番好きだったミュージシャンが、ありとあらゆるジャンルの音楽を取り入れて自分たちの楽曲として創り上げていたことが、大きく影響しています。特にサルサやファンクミュージックは、癖になるような魅力があって本当に大好き😘同世代の女の子が聴くような音楽とは、少し趣が違っていました。中でも、沼澤尚さんというドラマーにはトキメ
宏美さんの通算23枚目のオリジナル・アルバム『FULLCIRCLE』より。作詞:藤田千章、作曲:CATGRAY、編曲:13CATS。このアルバムは完全な洋楽センスで、オタクっぽいキャット・グレイのプロデュースもあってか、完成度が高く緻密な演奏が多い。本作ももちろん例外ではない。まず詞の方から見ていこう。藤田さんの詞は、まず見かけというか、改行に特徴があり、ひと目で判る。例えば、♪いまはもうみつかりはしない新たに始まる歴史の扉はという具合に、
ロサンゼルス録音、岩崎宏美復帰後最初のオリジナル・アルバム『FULLCIRCLE』白眉の1曲。「朝が来るまで」の作曲者である佐藤竹善さんとの、超絶技巧デュエット曲である。作詞・作曲:JAMESMITUME-REGINALDGRANTRUCAS、編曲:13CATS。まずタイトルの「BACKTOGETHERAGAIN」だが、よりを戻すとか、元の鞘に収まる、という意味らしい。もちろん直接的な歌詞の意味は、再び一緒に過ごすことになった男女2人のことを歌ったものである。しかし、このア
宏美さんの20周年記念第2弾『FULLCIRCLE』の3曲目に収められている。このアルバムは完全に洋楽センスであることは前に「BIRTH」の時にもお話しした通りだ。「時間の早さに」の作家陣は、アルバム先行シングルである「朝が来るまで」と同じで、作詞:藤田千章、作曲:佐藤竹善のSINGLIKETALKINGチームのお二人に、編曲:13CATS。再会した2人の大人の愛を美しく歌うバラードだ。チェンバロ風の音色でルバートな感じのイントロで始まり、「♪再び/ふたりは/めぐり逢えた〜」
以前お伝えしましたように、写真アップの許可が出ましたので、アップ致しました。沼澤さんと出会い、ずっと聞いてきた13CATSと、エディのサックスと、レイモンドのベース、沼澤さんの奏でるファンクは、とてもココロとカラダを躍らせ、音楽に心酔させられる。心から沼澤さんが好きで、影響を受けさせて頂いて良かったと思うし、約20年前に見た13CATSが、自分が見たコンサートで3本指ならば、今回の、Nothingbutthefunkも3本指!つまり、この方達が、私を興奮させる、高める最高のプ
ここ最近はすっかり食べ物記事にちょこちょこ混じるバレエ記事といったブログになっていますが、私の好きな物の中で外せないのは音楽そしてその中でも外せないのはLIVE!そしてその中でも外せないのはドラマー沼澤尚さんの叩きだすGROOVE沼澤さん自身がバンドメンバーとして活動されているものやアーティストのバックを務めるものを含めると関西に居ても年間でかなりの本数のLIVEを聴けるのですがここ数年はそのほとんどに