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3月22日、2024年FIAF2第3戦メルボルンのフリー走行がアルバート・パーク・サーキットで行われ、デニス・ハウガー(MPモータースポーツ)が最速タイムを記録した。今回がオーストラリア初上陸となった宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGRWECチャレンジプログラム)は13番手となった。F1の登竜門レースとして、欧州、中東を中心に開催されているFIAF2。今回はFIAF2唯一のオセアニアラウンドとなる。日本との時差は2時間。週末の走りはじめとなる45分間のフリー走行は日本時間8時(
2024年のF1世界選手権第2戦サウジアラビアGPのフリー走行3回目が3月8日(金)にジェッダ・コーニッシュ・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がトップタイムをマーク。オリバー・ベアマンがフェラーリF1デビューを飾った。先週末にバーレーンで行われた開幕戦で勝利を収めたフェルスタッペンは、ジェッダ・コーニッシュ・サーキットでフェラーリのシャルル・ルクレールよりわずか0.196秒速かった。レッドブルのチームメイト、セルジオ・ペレスはフェルスタッペンより0.494秒遅れ
現地時間8月26日、2022年FIAF2第11戦スパ・フランコルシャンの公式予選が行われ、フェリペ・ドルゴヴィッチ(MPモータースポーツ)がトップタイムを記録し、決勝レース2のポールポジションを獲得した。2番手はエンツォ・フィッティパルディ(チャロウズ・レーシング・システム)、3番手はローガン・サージェント(カーリン)となっている。日本勢は岩佐歩夢(ダムス)が13番手、佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)が17番手だった。【岩佐歩夢(ダムス)】【佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシン
セント・ピーターズバーグで開催されているNTTインディカー・シリーズ最終戦。24日に行われた予選は、ウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が今シーズン5度目のポールポジションを獲得した。佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は、Q1で敗退し予選13番手から2020年のラストレースに挑む。新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕戦から最終戦へと変更されたセント・ピーターズバーグ戦。チャンピオン争いは、スコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)とジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペン
インディアナポリス・モータースピードウェイで開催される伝統のレース、第104回インディアナポリス500マイルレースが8月12日より走行がスタート。初日は古巣のアンドレッティ・オートスポートからスポット参戦するジェームズ・ヒンチクリフがトップスピードを記録した。11回目のインディ500参戦となる佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)は、13番手で初日を終えている。新型コロナウイルス感染拡大の影響で5月末の開催を断念し、8月開催に変更となった2020年のインディ50
佐藤琢磨は、インディカー第2戦フェニックスの予選を13番手で終えた。フリー走行を18番手で終えた佐藤琢磨は、予選にむけてクルマに多くの変更を施したが、それでもセッティングを決めることができず、2周の平均スピード182.960mphで13番手で予選を終えた。「チャレンジングな予選でした」と佐藤琢磨はコメント。「プラクティスセッションで状況をまとめることができず、予選にむけてクルマにかなりの変更を施さなければなりませんでした。2周にわたってクルマが小刻みに動いていたし、それを抑えていまし