ブログ記事196件
【シドニー・ルメット】SidneyLumetアメリカ合衆国の映画監督、演出家。ニューヨークを舞台に硬派な社会派映画作品を撮り続けた。リアリズムに徹した骨太な演出が特徴。本名:SidneyArthurLumet生年月日:1924年6月25日没年月日:2011年4月9日(86歳没)出生地:アメリカ合衆国フィラデルフィア死没地:アメリカ合衆国ニューヨーク国籍:アメリカ合衆国職業:映画監督、演出家、俳優ジャンル:映画、テレビドラマ活動期間:1939年-2007年配偶者:
こんばんはクラです。ブログネタを考えながら、ふと12人の怒れる男を見ました。これは50年代の映画で、映像の9割が会議室の中で進行していく、少し変わった作品でもあります。しかしながら、全く飽きる事なく90分をしっかり見てしまいました。自分が考えるに飽きない理由は大きく2つあって、1つは絵面のよさ2つ目が物語にあると感じました。絵面が良いと言うのは、被写体と背景の関係がちゃんと考えられているからです。登場人物の誰が誰に話しかけているか難なく理解できる様に対話する人物が上手にスクリーン無い
必見映画です感謝のブログ3年目第1弾です前回の2周年記念のブログにたくさんの人が訪れてくれて、大変感謝してます😊ありがとうございました🙇【ホームシアターで映画鑑賞】いつの間にかアマゾンプライムビデオで配信されていた12人の怒れる男監督シドニー・ルメット制作1957年生涯で最高傑作映画の一つ見ていなかったら、是非ともすぐにご覧ください😊裁判の陪審員の物語で、アクションではありませんがすごい緊迫感・緊張感で、多数決が民主主義だと勘違いしていることに気付かされます。陪審員
少子化対策に関わる大臣の答弁、真剣に取り組んでいる姿には見えないと批判されている。最近の政治家を見る限り「政策活動にやる気を見ない」と思うほど「熱意」は感じない。また、「経済成長に影響」等の分かったような分からない説明が多い。どう影響?原因は?対策は?目標値は?結局、良くわからない。一般(企業など)には「是非やりたい」と強く願う者が、多数に向けて説明し、説得する。根回しもするが、反対派を説得しに回る。その努力が、最初は一人でも最後は多数派に代わる。そこには「熱意」が存在する。
今日は東海連絡会主催例会づくり交流会テーマは『舞台芸術と劇場は子どもが自ら変革するための力となり得るか?』愛知県、岐阜県遠くは滋賀県からの劇場側(観る側)と全国から集まった創造団体(演じる側)150名が一宮スポーツ文化センターに集い東京芸術座演出家杉本孝司さんのお話を伺いそしてグループにわかれ交流をはかりました。パワーがみなぎり劇場が世界を救う💛そんな理想に向かいみんなで心を合わせたそんな会になりました💡話は変わりますが皆さんの好きだったなぁ💛
2008年に韓国で初めて導入された国民参与裁判の実在事件を基にしたフィクションですが、古い米国映画「12人の怒れる男」とそっくりで、アレンジしている感じです。単純な刑を量定する裁判に、陪審員の8番目の男パク・ヒョンシクが疑問を投げかけたことで、裁判が大きく変わり、他の陪審員たちの考えも変わっていく、コミカルさもあるリーガルサスペンスでした。パク・ヒョンシクは、普通の青年が粘り強く追求する姿を熱のこもった演技でした。ムン・ソリは、強い信念を持った裁判長役に彼女らしいと思いました。
今日は12人の怒れる男紹介していきます。十二人の怒れる男Amazon(アマゾン)こんな人にオススメ!映画を観る際、脚本に特に注目する人あらすじある少年が父親殺しの罪に問われ、その処遇は12人の陪審員の手に委ねられた。提出された証拠はどれをとっても少年の有罪を裏付けるもののように見える。次々有罪であると判断していく陪審員たち。しかしたった一人、これらの証拠に疑問を持ち、ひとつひとつの検証を求める男が現れる。もう審議は必要ないじゃないか、判決は決まったようなものだ。
【ロバート・ウェッバー】RobertWebberアメリカ合衆国の俳優。ロバート・ウェッバーRobertWebber生年月日:1924年10月14日没年月日:1989年5月19日(64歳没)出生地:アメリカ合衆国職業:俳優《出演作品》映画『明日なき男』-Highway301(1950年、WilliamB.'Bill'Phillips)『十二人の怒れる男』-12AngryMen(1957年、陪審員12番)『七月の女』-TheStripper(1963年
映画観賞……それは〈中略〉……めっちゃコスパの良いエンタメ……。これは……〈中略〉……好きな映画について、いい加減な知識と思い出を元に‥‥‥いい加減な知識と思い出を元に!!‥‥‥筆者の徒然なるままに書くコーナーである。▼『映画を語れてと言われても』第一二六回『偏見と論理の彼方に…………“十二人の怒れる男”』タグ:裁判陪審員殺人事件差別ミステリーサスペンス推理法制度偏見思い込み『十二人の怒れる男』1957年
タイガースのこと、なんてサブタイトルをつけてアップした記事から1週間も経ってしまった。その間の7試合、タイガースは全部勝ったことになるんですかね?。最短で15日にマジックが点灯するとかですが、鯉が10連勝してなかったらどうなってたんですかね。その鯉の思わぬ連敗でゲーム差が開いたわけですけど、鯨が虎に3タテくらった後、きちんと勝ち続けているのもありますし、呑気に構えてばかりもいられないでしょう。何しろ本当の勝負は8月末からだと思いますけどねえ。9月の甲子園のチケットを抑えてる身としては複
日本で裁判員制度が始まってからだいぶたちましたが、そのきっかけになったとも言える作品がこちら。ある殺人事件にて、誰が見ても有罪が決定的だった審議が、12人の陪審員の内、唯一一人が無罪を主張した。白熱する議論の末に、段々無罪の意見が広がっていくのである。やあ、面白いです。見事な社会派ドラマですから、ぜひ観ておきましょうね。
どうも。先日のNHKのドキュメント72をお兄ちゃんと見ていたとき、その番組の内容がドールの店を密着取材するという内容だったのですが、やってくる人たちに狂気を感じたお兄ちゃんが「ドールって単語を使ってピンク・フロイドの狂気に入ってそうな曲名作ろうぜ」ってなって、お兄ちゃんはシンプルなのがいいということで「Time」や「Money」に倣って「TheDoll」とか「Adoll」などと言ってたので、僕も便乗して「TheGreatGigInTheSky」をもじって「TheGreatD
皆さんお元気してますか?吉本新喜劇/FM大阪DJの桜井雅斗です!エステティシャン→けん玉トレーナー→舞台観劇という流れで息つく暇無く、舞台を見に行ってきました!松下IMPホールで公演中(東京でもやってました)の、【12人のおかしな大阪人】(今日と明日、二日間だけですが…!)このタイトルでピンときた方はお芝居好きかも?そう、【12人の怒れる男】という、非常に有名な芝居をオマージュしたもので。------------------------------話は逸れますが、言いたくて
今年の観劇数2本「12人の怒れる男」《ゴツプロ》「舞台魁!!男塾」あとにも先にも、この2本しか見てない。どっちも面白かった(≧▽≦)どっちかって言うと「魁!!男塾」のほうが私向けではあった。来年はもう少し見れるかも(≧▽≦)席は舞台の上だったので、舞台の上から撮った写真。剣桃太郎役の武子直輝くん。十二人の怒れる男[DVD]Amazon(アマゾン)1,430〜7,389円魁!!男塾文庫版コミック全20巻完結セット(集英社文庫―コミック版)Amaz
舞台『12人の怒れる者たち』の編集映像が発売となりました。12月17日(土)の公演を編集したものです。【内容】映画『十二人の怒れる男』有罪間違いなしと思われた貧困層(スラム出身)の少年による父親殺しの事件が、一般市民から無作為で選ばれた12名の陪審員たちの熱い議論により徐々に無罪へと傾いていく。秀悦な脚本による密室劇の金字塔。1957年公開のアメリカ映画を原作に映画監督でもあり映画プロデューサーとして数々の名作を世に送り出した神田裕司が新しいアプローチで演出を務めます。『12人の怒れる者た
前回ブログが大仰に書き過ぎてしまったのか?大変たくさんのコメントやメッセージをいただきましたが、えー、大丈夫です。基本普通に生活しております。変わったのは、顔に傷があるのと、転ぶキャラに位置付けされてしまっただけで、普通に働いております。10日に怪我をしまして、11日は頭を打っていたので流石に積み込みで倉庫に行ったの以外は安静。大切な顔合わせを欠席してしまいました。そして、12日からは、こちらの公演で劇場入りしております。仕込みは流石に怪我の二日後だったので、ボー
最近はずっと家に閉じこもって卒論をしている桑原です卒論に関連し、私が取り上げている作品を紹介します『12人の怒れる男』『ザ・ウェルキン』この2作の比較分析を行っています『12人の怒れる男』は殺人を犯したと思われる被告人の少年を有罪にするか、無罪にするかを、陪審制度を用いて無造作に選ばれた一般市民の12人(全員男)が話し合いで評決する物語です。それを現代風に再解釈されたものが『ザ・ウェルキン』です。この作品では、被告人が殺人をしたかしていないか、というのに対して有罪無罪を決めるの
以下は、前にtwitterで、"毎年テレビで必ず流して欲しい映画10選"というお題というか#に反応したMY10選です☆つまり長年愛好している、初見はTVで観た好きな映画、または吹替が素晴らしい映画ということですね☆●ロング・グッドバイ(森川公也吹替版)●ダーティウィークエンド(1973年)●紳士泥棒/大ゴールデン作戦●ダーティ・ハリー(吹替版)●十二人の怒れる男(吹替版)●野良犬の罠●世界殺人公社●犯罪組織●女王陛下のダイナマイト●双頭の男(別題Mr.オセロマン2つの顔
12人の怒れる男という映画があります。12AngryMen1954年の作品です。陪審員の人たちの映画です。余談ですが、いつもなぜ「12人の怒れる男たち」にならなかったのかとは思います。これに対して、日本では「12の優しい日本人」という映画があります。この映画も陪審員を描いているのですが、アメリカ映画とは、ちょっと違います。そのセリフのひとつに「む~ざい」というのがあります。英語はguiltyornotguiltyと聞かれてどちらかを答えるのですが、日本は無罪か有罪か聞
行こうと思っていた舞台が途中で中止。行きたいと願っていた舞台が公演開始前の中止が決定。そして、制作協力で参加するはずだった舞台は稽古さえ始められないままに中止。そんな日々を送っているうちに、私自身が生の演劇を最後に劇場で観てからすでに2年半ほどの月日が経ってしまっていたようです。そんな中でのある日、イレブンナインの代表の納谷さんからちょっと久々にご連絡をいただきました。「12人の怒れる男」に協賛で参加してほしい、と。「12人の怒れる男」とは、札幌演劇シーズン2022夏の中で
後から原典を観るパティーン『12人の怒れる男』先にこっち観るべきだったかなと思いつつ、『優しい日本人』から観て正解だったかもしれないとも思います三谷氏によるこの映画へのリスペクトとオマージュをより強く感じられたので法廷劇の古典であり一級品と称されるだけあって、あっという間に時間が過ぎていました陪審員同士の激しい意見のぶつかり合いはまさにこの時代のアメリカの男社会の縮図だったのでしょうその中にいる陪審員9番は癒し吹き替えは青野武さんが出ていらしたので日テレ版ですね生で一発録り時代の
三谷幸喜の代表作に12人の優しい日本人という作品がありこれは三谷さんがアメリカ映画12人の怒れる男が大好きだから作った作品そしてこの鎌倉殿の13人も13人の合議制が三谷さんの心を掴んだから前置きが長くなってしまった吾妻鏡で13人の合議制が実際行われた記録は残ってないらしいけど今日の冒頭が三谷さんの描きたかったシーンそして13人の一人が去ることに頼朝が上総ノ介を討ったように頼家が景時をあれほど強く善児を従えた景時が哭いたそして動いた自ら名刀でいたかったと言う景
札幌で上演され、高い評価を獲得した名作の数々をロングランで再演するプロジェクト札幌演劇シーズンが今年で10周年を迎えるそうです。そんな中、今年の札幌演劇シーズン2022夏では、ジャガイモンプロジェクトがいつもお世話になっているイレブンナインさんが、「12人の怒れる男」で参加しています。https://s-e-season.com/program/angryman/index.html【日程】8月13日~20日(全12公演)【場所】北海道立道民活動セン
渋谷文化村シアターコクーンでSISカンパニー主催の劇「ザ・ウェルキン」を観た。英国ナショナルシアターで2020年に上演された今作は英国演劇界で次世代を担うと大いに期待されているルーシー・カークウッドの最新作(先月、ロイヤルコート劇場でその次の本当に本当の最新作「ThatIsNotWhoIAm」が幕を開けたばかりではあるが)でPRイメージにあるように、吉田羊と大原櫻子のダブル主演の舞台。演出は若手の加藤拓也が担当している。そのほかにも、出演者はそのほとんどが女性(集められ
こんな映画が某所で上映されるということで見に行ってきた。「12人の優しい日本人」まだ日本で陪審員制度がなかったころに、「もし日本で陪審員制度があったら・・・」と言うことで作られた映画。言わずとしれた「12人の怒れる男」のパクリ・・・もとい、リメイク版かと思ったんだけど、似ているものの、ちょっと違う。片側の主張から、もう片側への主張へ全員が移っていく・・・と思いきや、Uターン。おぉ、そういうことか・・・と、あの有名映画に似ているものの、ここがやっぱり「
こんにちは!こんばんは!おはようございます!昨日はお酒をたくさん飲んだ上に、ちょっとショックな出来事があり回復に時間がかかったため、ブログをお休みしました。1ドルの方は、書くのに数時間かかるので明日も出せないかもです・・・(ごめんなさい)5月2日は①経営組織の授業を受ける②飲み会に行くの2つをしました。①経営組織の授業を受ける重要だと思ったところ・意思決定は個人で行った方が時間的にも内容的にもいいが、モチベーションの観点で見ると集団的意思決定の方が
DVD「12人の怒れる男」見た。【父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、陪審員が評決に達するまで一室で議論する様子を描く。法廷に提出された証拠や証言は被告人である少年に圧倒的に不利なものであり、陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ただ一人、陪審員8番(ヘンリー・フォンダ)だけが少年の無罪を主張する。彼は他の陪審員たちに、固定観念に囚われずに証拠の疑わしい点を一つ一つ再検証することを要求する。陪審員8番による疑問の喚起と熱意によって、当初は少年の有
先月から、演技のワークショップに通っています高校3年の時に、演技のレッスンを受けに行きたいと母に相談した事があって見事にその母がドリームキラーとなってくれて、その望みは封印されてしまいました昨日稽古場で、エチュードをやって家に帰ってきた時にそのことをふと想い出したんですね歌手になること、帝劇の舞台に立つこと、天文学者になることそれぞれ、少し違った形で叶えることは出来たしミュージカルの自主公演では、ヒロインを演じた経験もあったけれど17歳の時の願いはまだ、果たされていなかった歌も