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9月8日(日)に実施された第4回実力診断中学2年サピックスオープン国語「論説文」で『レジリエンス入門』が使用されました。『レジリエンス入門』がサピックスの模試で使われるのは、今回で3回目になります。引用箇所は、127~136ページ完璧主義と最善主義に関する部分です。『レジリエンス入門』は過去、何度も模試や入試に使用されましたがこの箇所からの出題が多いような気がします。問1~問6配点は40点。著者の私もチャレンジしましたが、30点しか取れませんで
1ヶ月ほど前になりますがおかげさまで9月20日(水)『10代の「めんどい」が楽になる本』重版出来(第4刷)となりました。『レジリエンス入門』と同様にロングセラーとなっております。本当に、本当に、ありがたいことです。タイトルからは10代限定のように感じられるかもしれませんがあらゆる年代を対象にしております。こちらは志茂田景樹先生の書評です。志茂田景樹氏による書評:『10代の「めんどい」が楽になる本』を読んで|ダ・ヴィンチWeb(ddnavi.com)ま
今朝は8時に起床しました。朝食後二度寝し、再び起きてから、モーニングページを書きました。昼食後は昼寝はせず、サイクリングしたり、内科に行ったり、本を読んだりしました。読んだ本は、内田和俊さんの『10代の「めんどい」が楽になる本』で、50代の私が読んでも刺さる内容でした。Twitterや読書メーターにも書いたのですが、「未完了の事柄を書き出す」「自分との約束を守る」は今日からでも始めたいと思いました。あと人に全く懐かない猫を溺愛したというエピソードに著者の優しさを感じました。今日は・
こんにちは、エマですタロットと同時進行ですっかり趣味な心理学。息子の絵本を借りに行ったらキッズの心理コーナーで良い本を見つけました。10代向けと言う事でサクサクと読みやすいし、難しい言葉の本は小難しくて頭に入らないので(私だけ?)わかりやすくて瞬読でした自他肯定レベルのチェックができる質問表で自分への肯定値と他人への肯定値を数値化できるのですが、なんと私は自分−7、他人+1だった自覚できたことで生きづらさ解消のヒントになりました⌒
月刊誌『倫風』2月号(迎春号)今回のテーマは「比較」です。『10代の「めんどい」が楽になる本』(KADOKAWA)『レジリエンス入門』(ちくまプリマー新書)と同様に普遍的なテーマを扱っていますので中高生や10代だけでなく大人にも共感していただける内容になっています。一般社団法人実践倫理宏正会(jissenrinri.or.jp)今なら1年間の購読料が通常は2400円のところ、半額の1200円になっています。(送料込みで毎月号が¥100です)是非お買い求
『10代の「めんどい」が楽になる本』ようやく増刷の見本が届きました。今回は約20ヶ所を修正しました。まだの方は、ぜひ読んでみてください。『レジリエンス入門』と同様に本来想定している読者層の中高生より親や先生など大人に人気のようです……。何とも複雑な気分ですが……。まあ素直に喜びます!
石山さやか先生の素敵なイラストに感涙しました。10代の「めんどい」が楽になる本先日、編集担当のMさんから重版出来の連絡をいただきました。増刷が決まると、すぐ石山さやか先生がツイートしてくださいました。しかも素敵なイラストつきで!嬉しくて嬉しくていろんなことを思い出してしまいました。編集担当のMさんに支えら励まされ石山さやか先生の強力なサポートを得てさらには2人の現役女子中学生の助言も受け一昨年、何とか完成した作品です。石山さやか先生にお願いした漫画は全部で16話あっ
『10代の「めんどい」が楽になる本』が東京都立秋留台高等学校の令和4年度の小論文の入試問題に使われました。「選択肢が増えると生きやすくなる?」という難しいテーマを扱っているP.15~P.16の引用なのですが解答時間は50分で600字の小論文。かなりの難問だと思います。実際に受験生がどんな小論文を書いてくれたのか、読んでみたいです。
『10代の「めんどい」が楽になる本』が進学研究会の模擬テストに使われました!P.94~P.98の引用なのですが「目的」と「目標」の違いを説明した部分なのでかなり難しい問題になっています。『レジリエンス入門』は模試や入試でたくさん使われてきましたが『10代の「めんどい」が楽になる本』は初めてのことなので、とても嬉しいです。
倫風8月号の「特別企画」『レジリエンス折れない心の作り方』P126~P130で、5ページわたり私のインタビュー記事が掲載されました。倫風は、内容が充実していてとても読み応えのある雑誌です。タレントの中川翔子さん女優の東ちづるさんお笑い芸人のパトリック・ハーランさん医師で作家の鎌田實さん小説家の童門冬二さんその他にも、まだまだ書ききれないほどたくさんの有名な先生方の記事が盛りだくさんです。是非、ご購入いただければ幸いです。書店では販売しておりま
こんにちは、3色パステルアートインストラクターsaoriです。このblogのテーマにもなってるのだけど、100か0の考え方をしがちな時、もっと柔軟な考え方をしなくてはと思うことが多々ある。テンションが上がりすぎると、周りが見えなくなって、自分の考えが正解と疑わなくなり暴走する。そして、冷静に後で考えて後悔する。そんな繰り返しが多い。毎回反省してるつもりが、忘れちゃうのか、色んなことに影響されやすいのか、繰り返す。自己嫌悪と自信喪失とに襲われ、本当に参ってしまう事がある。「3歩進んで2歩
本日の山梨日日新聞に私のインタビュー記事が掲載されました。とても大きく扱っていただき、感謝感謝です。先週の金曜日に事務所で取材を受けました。普段とは反対の話を聴いてもらえる立場になりしかも、担当の清水さんは、とても聴き上手なのではしゃぎまくって予定の1時間を大幅に超える約2時間、とりとめもなく喋り続けてしまいました。そんなダラダラの私の話をとても上手にまとめていただきました。担当していただいた清水悠希記者にはこの場をかりて心より感謝申し上げます。山梨日日新聞は電子版
もう先週号になってしまいましたが『10代の「めんどい」が楽になる本』が読売中高生新聞で紹介されました。前作の『レジリエンス入門』は高校生や大学生向けに書きましたがなぜか読者の多くは大人でした。『10代の「めんどい」が楽になる本』は中高生向けに書いたのですがこれまた前作と同様に、なぜか読者の多くは大人のようです……。本来の読者ターゲットである中高生にもぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。プレゼント企画になっていますので詳しくは、読売中高生新聞をご購入ください。詳し
先程、書斎から撮影した富士山です。ようやく雪が積もり始めました。世界中がコロナに振り回された1年ですが私は幸いなことに、ほとんど影響を受けず今年も仕事と私生活ともに順調な1年でした。飲食や観光に携わる方々、私の同業者も仕事で大打撃を受けた方が多いとお聴きしていますが終わってみれば、昨年以上に大忙しの1年となりました。4年ぶりに本を出すこともできました。その新刊出版がキッカケで直木賞作家の志茂田景樹先生や人形創作家の美樹さやか様とも貴重なご縁をいただくことができまし
前作『レジリエンス入門』は早稲田大学の大先輩、詩人の渡邊十絲子さんが東京新聞の紙面で書評を書いてくださいました。あのときは、本当に驚き、そして感謝感激しました。渡邊十絲子先生、本当にありがとうございました。そして、今回は!『10代の「めんどい」が楽になる本』直木賞作家の志茂田景樹さんがダ・ヴィンチニュースで書評を書いてくださいました。https://ddnavi.com/review/693674/a/嬉しすぎます。志茂田景樹先生、ありがとうございました。
ただただ忙しい日々を送っております。今年度は例年と比べ名古屋と東京に行く機会が増えています。11月、12月、来年の1月とまだまだ超絶繁忙期が続きそうです。そんな中、第2刷が完成しました。65ヶ所の修正&加筆をしましたので初版より、かなりグレードアップしています。読者の皆様、ありがとうございます。引き続き、よろしくお願い致します。
最新作『10代の「めんどい」が楽になる本』先日、増刷が決まった直後10月3日(土)に何と!何と!!!再び直木賞作家の志茂田景樹先生がTwitterに写真つきで紹介してくださいました。志茂田景樹@kagekinekoお待たせしました。増刷です。えっ、これ僕の著書じゃないぞ。内田和俊さんのだ。内容がいちいち納得できたので。「10代の{めんどい}が楽になる本」KADOKAWA刊です。ビジュアルでもあって頭にスンナリ入るゾ。https://t.co/HKI3ZK9J8p20
『10代の「めんどい」が楽になる本』おかげさまで、本日、増刷が決まりました。いろんなことを犠牲にして数ヶ月間も苦しんで書いた本が売れることほど嬉しいことはありません。出版は趣味ではなく仕事ですのでもし、出した本が売れなかったりすると関係者に多大なご迷惑をおかけすることとなります。最初の増刷は、喜びよりむしろ安心感の方が、はるかに大きいです。多くの読者様に受け入れられた安心感。編集者様を始めとした関係者の皆様にご迷惑をおかけせずにすんだという安心感。
本日発売の『週刊朝日』10月9日号118~119ページ、見開き2ページで私の寄稿記事を掲載していただきました。半沢直樹に学ぶ「レジリエンス」ストレス社会を乗り切る術『10代の「めんどい」が楽になる本』の発売に伴い、急遽、決まった企画です。19日~22日の4連休を使い、副編集長のMさんとは、何度となく電話とメールでブレストを続けるなど本来あるべき「書く側」と「編集側」の応酬が久しぶりに体験できて、すごく楽しかったです。実は今回の記事、東京中央銀行
毎回、本を出すたびに予期せぬ出来事に遭遇します。前作、『レジリエンス入門』は、地元紙の「山梨日日新聞」のみならず「毎日新聞」「東京新聞」「中日新聞」でも大きく扱っていただき、本当に驚きました。そして、日能研やSAPIXの模擬試験さらには大学入試の問題にも採用され驚きを通り越し、人生の記念となりました。最新作『10代の「めんどい」が楽になる本』今回は、何と!何と!!!直木賞作家の志茂田景樹先生がTwitterに写真つきで紹介してくださいました。志
著者の方なら分かると思いますが、最終原稿が手をはなれると、まずは何とも言い表せない脱力感に見舞われます。その後、私の場合は発売までの約1ヶ月間は期待と不安がごちゃまぜの非常に不安定な精神状態に陥ります。そして、発売が迫れば迫るほど売れなかったら、どうしよう……という不安の方が大きくなります。いよいよ、明日、発売です。多くの方々の手に届きますように。人事を尽くしたので天命を待つのみ祈るしかありません!
新刊のご案内です。10代の「めんどい」が楽になる本発売日は、大安の9月4日(金)です。漫画家の石山さやか先生とのコラボ作品です。というか、実際にはプロジェクトマネージャーでもある編集担当のMさんも含め、3人のコラボ作品です。生まれて初めて漫画の原作も担当させていただきました。その私の原作をベースにプロ中のプロである石山さやか先生に台詞やストーリーの順序などをいろいろとアレンジしていただきました。石山さやか先生のとても素敵な漫画(16編)とイラストが本書には、たくさん