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【独自】防空ミサイル輸出検討へ政府、フィリピンと非公式協議11/30(日)21:00配信共同通信政府が、自衛隊の防空ミサイル「03式中距離地対空誘導弾」(中SAM)の輸出に関し、フィリピンと非公式に協議していることが分かった。高市政権は防衛装備品輸出を非戦闘目的の5類型に限る現行ルールを来年前半にも撤廃する方針で、正式決定後、速やかに輸出に向けて具体的な検討に入る。複数の関係者が30日、明らかにした。防衛装備品輸出に前のめりな政権の姿勢が鮮明になった。現在の防衛装備移転三原則の運用指
陸上自衛隊の防空ミサイル「03式中距離地対空誘導弾」(中SAM)(陸自提供)政府が、自衛隊の防空ミサイル「03式中距離地対空誘導弾」(中SAM)の輸出に関し、フィリピンと非公式に協議していることが分かった。高市政権は防衛装備品輸出を非戦闘目的の5類型に限る現行ルールを来年前半にも撤廃する方針で、正式決定後、速やかに輸出に向けて具体的な検討に入る。複数の関係者が30日、明らかにした。防衛装備品輸出に前のめりな政権の姿勢が鮮明になった。現在の防衛装備移転三原則の運用指針は「救難、輸送、警戒
8月23日(土曜日)部品組み立てた現物03式中距離地対空誘導弾装備品名:03式中距離地対空誘導弾略称:中SAM[全長]約4.9m[胴体直径]約0.32m[重量]約570kg[製造]三菱電機ーENDー
2025年7月14日、豪州クイーンズランド州ショールウォーターベイ演習場において実弾射撃訓練に参加し、中SAM(03式中距離地対空誘導弾)の射撃を実施した。クルージング・ミサイル等を対象とした対空射撃訓練を通じ、射撃能力を向上とともに、米豪等の参加各国との連携強化。防衛省は南鳥島にミサイル(誘導弾)射爆場を開設するとしている。03式中距離地対空誘導弾、12式地対艦誘導弾能力向上型の発射もできると考える。また、島嶼防衛用高速滑空弾(HVGP)、極超音速滑空体(HGV)の発射もすべきである
乗り物ニュースによれば、アメリカの防衛・航空宇宙企業であるレイセオン(RTXの事業部門)は2025年6月24日、艦艇防空用ミサイル「ESSM(EvolvedSeaSparrowMissile)」ブロック2のライセンス生産に関して、日本の三菱電機から2億5000万ドル(約400億円)規模の契約を受注。この契約により三菱電機は、レイセオンからESSMに関するミサイルキット、部品、技術支援の提供を受け、日本国内での一部生産を実施することになります。レイセオンと三菱電機は、防衛関連の重要プ
沖縄タイムスによれば、防衛省が北大東村での移動式警戒管制レーダー配備で、12月にも造成工事に入る予定であることが分かった。配備予定地周辺への防潮柵設置、仮設の作業員宿舎13棟の建設も計画。このレーダー施設だけでなく、敵から攻撃されないように、03式中距離地対空誘導弾、12式地対艦誘導弾も配備をすべきである。自衛隊員も30名では少なすぎる。移動式レーダーでなく固定式のレーダーにすべきである。北大東島島民の誘致に賛同した願いに応えるために島民のための施策を政府は行うべきだ。
このYouTubeは2年前のものだけど、03式中距離地対空誘導弾(中SAM)についての説明はわかりやすい。改良ホークは、現在も実戦配備されているなら残念。中SAMは、現在も改良・改善されている。この前までは、敵の巡航ミサイル、軍用機、無人機を撃墜をするための誘導弾であったが、現在は、弾道ミサイル、極超音速ミサイル、極超音速滑空弾の迎撃ができるように研究・開発されていると言う。できれば、和製THAADになって欲しい。2025年型中SAMには期待。
船体規模はイージス艦「まや」の1.5倍に防衛装備庁は2025年4月、今年度から建造が開始される新艦種「イージス・システム搭載艦」のライフサイクルコスト(総経費)を公表。取得プログラムがおおむね予定どおりに進捗していると発表しました。現在は基本計画・基本設計が完了し、量産・配備段階に移行したとしています。【画像】デカすぎる!これが「イージス・システム搭載艦」の完成イメージですイージス・システム搭載艦は、配備が中止された陸上配備型イージス・システム「イージス・アショア」の代替となる艦艇です。基
讀賣新聞オンラインで、陸自は今月10日、これまで米国やオーストラリアで行ってきた地対艦ミサイルの発射訓練を国内で初めて6月に行う予定だと発表した。訓練では、北部方面隊(総監部・札幌市)のミサイル部隊が88式地対艦誘導弾の発射を計画している。と報じた。露外務省は「北東アジアやアジア太平洋地域全体の緊張を高める」と指摘した上で、「ロシアは極東での自国の安全に対する脅威に対抗するため、必要なあらゆる措置を講じる権利がある」と主張している。日本にとって、ロシアは「仮想敵国」であることは間違いな
防衛省によると、新型FFMには12式地対艦誘導弾能力向上型(艦発型)や新艦対空誘導弾といった長射程ミサイルが搭載される。対潜戦能力も強化される。各種海上作戦能力が向上する。防衛省と海上自衛隊は垂直発射システム(VLS)のセル数は32セルということになるとされる。新型FFMについて、防衛省担当者は「長射程ミサイルの搭載、対潜機能の強化を行っていくことを念頭に置いている。将来の能力向上を容易に行える各調整などを考えている」と。対空戦能力と捜索能力が向上した新型FFMは簡易ミサイル・フリゲー
政府は、他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力(敵基地攻撃能力)に活用する長射程ミサイルを巡り、地上発射型の先行配備先を九州とする方向で検討に入った。2025年度末の配備開始を想定している。中国が台湾に武力侵攻する事態への懸念が高まる中、南西地域の防衛体制強化を優先する必要があると判断した。具体的な配備先は地元の理解が得られるかどうかも含め、慎重に調整する。複数の政府関係者が15日、明らかにした。長射程ミサイルの配備先は敵の攻撃対象となる不安から、地元住民の反発も予想される。政府は地
関越自動車道をひた走る自衛隊03式中距離地対空誘導弾システム。当初、ミサイルだと思ってたんですが、射撃用レーダー装置の空中線部(アンテナ)でした(*1)。アクティブ・フェイズド・アレイ式矩形平板アンテナ。補足100目標、追尾12目標が可能。陸上自衛隊が運用する純国産の地対空ミサイル・システム。記念にYouTubeに載せておきました。上が普通版、下がショート版で、どちらも20秒くらい。追記:自衛隊車両オンパレードを公開しました。58台の車両が登場します。☆
日本の三菱重工業(MHI)は、防衛請負会社のロッキード・マーチン社からライセンスを受けて、すでに毎年約30基のパトリオットミサイルを製造しており、その数を約60基まで増やすことができると、日本政府関係者と業界関係者がロイターに語ったということだ。頑張れば100発だ。年間100発のパトリオットミサイルを製造できれば、日本はPAC3MSEというパトリオットの最高水準の発射装置もあるので敵の弾道ミサイル、巡航ミサイル、極超音速ミサイルをイージス艦のSM3ブロック2A、SM6とパトリオットで撃
馬毛島に米第七艦隊の空母の艦載機、とくにF35C戦闘機が主力になると思う。離着陸訓練場になる飛行場が必要なので馬毛島に飛行場を建設することになった。同時に日本もF35B戦闘機の離着陸訓練もする。さらに、F15JSI戦闘機の迎撃部隊が常駐。パトリオットPAC3MSEも配備だ。米軍機が離着陸訓練場になれば迎撃対空ミサイルは備える。自衛隊も03式中距離地対空誘導弾、12式地対艦誘導弾、島嶼防衛用高速滑空弾、極超音速誘導弾も配備されるだろう。軍事要塞でなくて日米共同で日本を守る拠点になる。仮想
イージスシテム搭載艦の2隻が就役すれば、艦隊防衛の大きな電力にはなるが日本列島の弾道・巡航ミサイルの防衛の戦力になるかは疑問である。SM3ブロック2Aに依存をしないで発想を変えて米国のTHAADを日本の数カ所に配備をすべきだと思う。敵のあらゆるミサイルを撃破できる。陸自の03式中距離地対空誘導弾をTHAADのような迎撃誘導弾にするという考えが防衛装備庁にあると思う。海自の新型艦対空誘導弾も03式中距離地対空誘導弾を改良したものであると聞いたような気もする。SM3ブロック2A、次はTHA
護衛艦に国産の新たな中距離艦対空誘導弾を装備できることは海自の悲願である。護衛艦には弾道ミサイル巡航ミサイルにはSM-ブロック2A、SM6、シースパロー、発展型シースパロー等で迎撃することになっていた。すべて外国製の兵器である。兵器の独立なくして国家の独立はない。そこで、陸自の03式中距離地対空誘導弾を新型艦対空誘導弾にすることは護衛艦の防空の大幅な増強になる。長射程であれば敵のミサイル攻撃を撃破できる。2030年頃までは国産の完璧な艦対空誘導弾が大きな戦力になる。
日本への核ミサイル攻撃、弾道ミサイル、巡航ミサイル、極超音速ミサイルを迎撃するために、自衛隊は、イージス艦からSM-3ブロック2A、で対処。するが、それで撃ち漏らしたらペトリオットPAC3MSEで迎撃ということになるが、PAC3MSの前にTHAADで直撃したいと考えてしまうな。陸自の03式中距離地対空誘導弾は能力向上をしながら米国製のTHAADを目指しているようである。それまで、全国の数カ所に配備をしたい。日本の防衛にできることはなんでもすべきである。そうすれば仮想敵国に攻められること
日本の防空誘導弾は、イージス艦のMK.41VSL搭載されて発射できるSM-3ブロック2A、SM-2、SM-6、空自はペトリオットPAC3MSE、陸自は03式中距離地対空誘導弾能力向上型で対処。これらの誘導弾を指揮系統が一体になるべきだ。衛星コンステーレーションで最低50機は必要である。海自のイージス艦は敵の核ミサイル、極超音速ミサイル、弾道ミサイル、巡航ミサイルにも対処する。8隻のイージス艦、これから建造されるイージス・システム搭載艦2隻は有効に活用をするにはイージス・アショアを復活さ
馬毛島に米第7艦隊の艦載機の離着陸の訓練の場になる。さらに、南西諸島の防衛の拠点になる。空自のスクランブルに対処できる戦闘機部隊を常駐させる。F15戦闘機近代化改修で、対艦・対地攻撃もできる。陸自の12式地対艦誘導弾、03式中距離地対空誘導団の配備で軍事要塞だ。海自は大型護衛艦の停泊できる港湾施設を建設をすれば、海自の基地にもなる。されに、米軍との軍事的連携もできる。日米で共同開発される極超音速ミサイルの迎撃ミサイルも配備されることになるだろう。そこで、馬毛島は東洋最大の軍事要塞になる
THAADミサイル(終末高高度防衛ミサイル、英:TerminalHighAltitudeAreaDefensemissile,サードミサイル)は、アメリカ陸軍が開発した弾道弾迎撃ミサイル・システム。当初は、戦域高高度防衛ミサイル(英:TheaterHighAltitudeAreaDefensemissile)と呼ばれていた。THAADは、敵弾道ミサイルが、その航程の終末にさしかかり、大気圏に再突入の段階で、ミサイル防衛により迎撃・撃破するために開発された。従来
自衛隊の12式地対艦誘導弾能力向上型、島嶼防衛用の高速滑空弾、極超音速誘導弾の射撃場がなくで、米国や豪州で実弾訓練をしているので、南鳥島射爆場は必要である。周辺の小笠原諸島の住民への説明が大切だ。この射撃場は陸自だけでなく、陸海空のミサイル、誘導弾の射爆場にすべきある。03式中距離地対空誘導弾の改良にも使用すべきだ。空自でも米国から導入のF35戦闘機に装備されるJSM空対艦ミサイル、F15近代化改修機の搭載のJASSM-ERミサイルも使うべきである。
03式中距離地対空誘導弾(略称:SAM-4、通称:中SAM)は、地対空誘導弾改良ホークの後継システムとして開発された、陸自が運用する純国産の中距離防空用地対空ミサイル・システム。三菱電機が主契約者としてシステム取りまとめ企業。三菱重工業が誘導弾、東芝がレーダを製造。03式中距離地対空誘導弾は、PAC2ミサイルと同等の能力があるとされる。03式中距離地対空誘導弾能力向上型は、米国のTHAADに匹敵するものとなる。03式中距離地対空誘導弾能力向上型は、海自の艦対空誘導弾にも使われるという。
ペトリオット、PAC3MSEレールガンは、防衛装備庁の完成を待ちたい。日本のMDは、海上自衛隊イージス艦に搭載した海上配備型迎撃ミサイル「SM3」とPAC3の二層態勢であるが、危うい状況である。北朝鮮が弾道ミサイルを発射した場合、SM3が大気圏外の高高度で迎撃し、撃ち漏らしたミサイルは着弾直前の低高度でPAC3が迎え撃つ。現在はPAC3MSEに逐次更新されている状況である。MSEは「ミサイル部分向上型(MissileSegmenEnhancement)」の略であるのだ。PAC3はレーダ
03式中距離地対空誘導弾は、ホークミサイルの後継で、PAC2地対空ミサイルと同等の能力がある。PAC3MSEよりは劣るが、米のTHAADを目指す。「新艦対空誘導弾」は陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾(改)に大型ブースターを装着して長距離艦対空ミサイルとしたものである。新艦対空誘導弾は、米国の艦対空ミサイルSM6に負けないものにすべきである。期待は大きい。
高山喜一郎連隊長(左)から隊旗を受け取る横田正力中隊長=21日午前、北海道千歳市の陸上自衛隊北千歳駐屯地(坂本隆浩撮影)陸上自衛隊第1地対艦ミサイル連隊(北千歳駐屯地)に21日、第306地対艦ミサイル中隊が新設された。同駐屯地で新隊が編成されるのは令和2年3月の訓練評価支援隊以来4年ぶり。駐屯地で行われた記念式典では、高山喜一郎連隊長が「一刻も早い戦力化を期待している」と訓示。隊旗を受け取った横田正力(まさちか)中隊長は「速やかな任務遂行に向けて頑張っていきたい」と抱負を語った。新設さ
陸上自衛隊第1地対艦ミサイル連隊(北千歳駐屯地)に21日、第306地対艦ミサイル中隊が新設された。同駐屯地で新隊が編成されるのは令和2年3月の訓練評価支援隊以来4年ぶり。駐屯地で行われた記念式典では、高山喜一郎連隊長が「一刻も早い戦力化を期待している」と訓示。隊旗を受け取った横田正力(まさちか)中隊長は「速やかな任務遂行に向けて頑張っていきたい」と抱負を語った。新設された中隊は約60人規模で編成。88式地対艦誘導弾システムを主要装備とし、海上からの侵攻時などに機動展開できる体制や能力を持つ。
新艦対空誘導弾」は陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾(改)に大型ブースターを装着して長距離艦対空ミサイルとしたものです。そして「新艦対空誘導弾(能力向上型)」への改良だ。事前の事業評価に掲載されています。達成すべき目標:新艦対空誘導弾(能力向上型)ア高速目標の経路予測技術の確立高高度から高速で侵入する目標を撃墜するため、レーダが取得した目標情報からFCS(※1)が予想会合点を正確に算出するための経路予測技術を確立することである。イ高速目標の追尾技術の確立高高度から高速で侵入