007ダイ・アナザー・デイ

【トビー・スティーブンス】TobyStephensイギリス・ロンドン出身の俳優。生年月日：1969年4月21日出生地：ロンドン配偶者：Anna-LouisePlowman《主な作品》映画『十二夜』『007ダイ・アナザー・デイ』『13時間ベンガジの秘密の兵士』『ハンターキラー潜行せよ』テレビドラマ『BlackSails/ブラック・セイルズ』『ロスト・イン・スペース』《略歴》父親は俳優のロバート・スティーブンス、母親は女優のマギー・スミス。ロンド

【トビー・スティーブンス】TobyStephensイギリス・ロンドン出身の俳優。生年月日：1969年4月21日出生地：ロンドン配偶者：Anna-LouisePlowman《主な作品》映画『十二夜』『007ダイ・アナザー・デイ』『13時間ベンガジの秘密の兵士』『ハンターキラー潜行せよ』テレビドラマ『BlackSails/ブラック・セイルズ』『ロスト・イン・スペース』《略歴》父親は俳優のロバート・スティーブンス、母親は女優のマギー・スミス。ロンド

こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力と007クロニクルというテーマで００７／ダイ・アナザー・デイ（2002）（原題：DIEANOTHERDAY）という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★想像力と007クロニクルとは？007シリーズは、常に時代の空気を読んでジェームズ・ボンドのキャラクターや作品のテイストを変更させ続けて続けて来た作品。本シリーズは、２４作もの後続作品を生み出す事ができた「映画史の中でも類まれな

原題:DieAnotherDay前作「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」監督リー・タマホリ脚本ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド原作イアン・フレミング主題歌「ダイ・アナザー・デイ」マドンナ主題歌とあらすじマドンナの曲は中ヒットぐらい？キャストジェームズ・ボンド-ピアース・ブロスナンジンクス-ハル・ベリーグスタフ・グレーブス-トビー・スティーブ

年イチくらいでお誘いが届くU-NEXTのリトライキャンペーン（リトライは3回目、計4度目の31日間無料トライアル）を利用中…やっぱり前のリトライキャンペーン中にシーズン1を見ていた「アレックスライダー」の続きの配信が始まっていたので、少しずつ消化していた。今は日本でもメジャー作家の1人となっているアンソニー・ホロヴィッツが手掛けていた、いわゆる高校生版007みたいな小説があるんだけど、その映像化。オイラも原作は2作目くらいまで読んでいて、シーズン1は知ってる内容だった。ということで「アレックス・

昨日に引き続き今日も今日とてAmazonプライム・ビデオで『007』シリーズの鑑賞会。今日鑑賞した作品は『ワールド・イズ・ノット・イナフ』『ダイ・アナザー・デイ』『オクトパシー』の3作品。『ワールド〜』と『ダイ〜』は展開が思った以上にシリアスだったものの『オクトパシー』はサーカス集団或いは美女軍団が登場したりとギャグっぽい場面が多数挿入されていて所謂、軽い気持ちで1本ボンド映画を観るなら此の作品が一番かな、と思ったり。とは言えスパイ映画なので人が死ぬ場面が

ピアーズボンド見返りシリーズ(^_^;)。21世紀初の007はシリーズ40周年の20本目にして結果的にピアーズ4本目にして最終作となった大ヒットアクション作。オープニングで拳銃の弾が飛び出して来るのは今作だけ!アバンで北朝鮮に乗りこむも何者かの裏切りに遭い作戦失敗。14ヶ月に及ぶ監禁生活となると言う衝撃のスタートでボンドはロン毛の髭面に!なんとか救われるもののボンドは00を剥奪されて個人的に動く事にとなる出だし。前作で勇退したジョエリー・ベイルトンQを継ぐと紹介されたジョン・クリーズ

DIEANOTHERDAY(2002)⑭いよいよというか、やっと←最後ですｗ１４本も書いたの初めてやと思います＾＾本作は賛否が分かれた印象があるからこそ自分が本作を大好きな気持ちを伝えたかったというのはありますね♡マネーペニーはいつも序盤にちょろっと登場するだけのイメージですが、本作のようにラスト近くでマネーペニーの見せ場があるのはボクの記憶では他にはなかったと思います。ここよかったなぁ～～バーチャルやったけどｗｗやっぱり

DIEANOTHERDAY(2002)⑬ここからのクライマックスもCGが多用されますが、サーフィンのシーンで大胆に見せられたのでｗわりと普通に受け入れることができました。クライマックスでボンドガール同士の戦いにもつれこむのが最高ここのロザムンド・パイクも美しいんですよね～ボンドとグスタフもガチンコバトル飛行中の貨物機内という状況でスリルが増します!!ここはなかなか皮肉が効いててよい＾＾ミランダの悪い子ちゃんぶりが最高

DIEANOTHERDAY(2002)⑫メカニック担当のオッサン余裕?ｗソニックアジテーター大活躍その➁同じ新兵器の同じ機能の見せ場が二回あるのは珍しいんちゃうかな～？アストンマーティンといい、本作のQはイイ仕事してます＾＾👍ここの流れるようなカットのつなぎ方も好き。昔のボンドは遊び人のイメージがあると思いますが、ちゃんと女性を愛でる気持ちがあるんですよね♡ここのブロスナン＝ボンド好きです。女性を愛してこその

DIEANOTHERDAY(2002)⑪前回のブログから一ヶ月空いてしまいましたが、それは、今回はメインイベントやからです!!＾＾007の新兵器といえばボンドカー本作のボンドカーアクションが白眉なのは敵の車にもボンドカーと同等の装備をさせてその二台がガチンコ勝負するところです2000年以降のボンドアクションの中でも、いや、シリーズ通しても最も好きな、大好きなボンドアクションのひとつです結局ザオ本人しか出動してなかったような‥(笑)

DIEANOTHERDAY(2002)⑩氷の上を走るマシンの名前が分からなかったんですが、‘アイス・ドラッグスター’↑でええんかな？ドラッグスターというYAMAHAのバイクはあるみたいですが＾＾やっぱりコイツも(結局名前言わないｗ)白に映える色にしてますね。ここもタマホリ監督らしい動きの映像。美男美女の悪党コンビみたいな感じでいいですね。007はチェイスシーンが十八番やからね＾＾もっともココは、イカ

007第20作目、「ダイ•アナザー•デイ」を観終わりました007ダイ・アナザー・デイブルーレイディスク[レンタル落ち]Amazon（アマゾン）500円ピアース•ブロスナンがジェームス•ボンドを演じる最後の作品です。公開された時、ハル•ベリーがボンドガールって話題になった事を思い出しました。北朝鮮🇰🇵が舞台でした。そして、遺伝子操作。あれから、あんな風に進化したんですかね。きみ

DIEANOTHERDAY(2002)➈ジンクス（ハル・ベリー）がドームに潜入。上着を投げる仕草もカッコイイ！ホンマに奴らの手前？(笑)ネタを分かって見ると、ここのミランダの表情が絶妙。ロザムンド・パイクちゃんは悪い子ちゃんやなぁ～(^^ゞボンドはいつものアバンチュールのつもりが、実はミランダの方が本来のボンドの立ち位置。このベッドが何回見てもおまるに見えて仕方ない(苦笑)ザオ（リック・ユーン）が

DIEANOTHERDAY(2002)⑧ここから本作のクライマックスになるアイスランドに舞台が移ります。ボンド映画は毎回様々なところでロケ撮影をしますが、本作はそれが絵面や展開のメリハリとなってちゃんとスクリーンに映し出されるのでボンド映画らしい‘世界を駆け巡ってる感’が出ていていいです。毎回色んなところでロケしてるのに、作品によっては一本調子に見えてしまうものもありますから。カメラがグイ～ンってズームするカットも好き。リー・タマホリ監督は伝統あるシリーズでち

DIEANOTHERDAY(2002)⑦まさにボンド映画の本丸である場所でのロケ映像が素晴らしい。使われなくなった地下鉄の駅という設定が、映像的にもなかなか味があっていいです。名女優のジュディ・デンチが演じることでMの言葉に重みと説得力が増したのがいいです。ブロスナン＝ボンドだからこそ生まれた女性のMが次のクレイグ＝ボンドで更に大きな役割を担ったんやからこの点でもブロスナン＝ボンドのシリーズにおける貢献は大きいですね。冒頭

DIEANOTHERDAY(2002)⑥ビジネスマンに見えるな。いい意味で＾＾雑誌の持ち方もセクシー♡ｗここで本作の二番手のボンドガール、ミランダ・フロストが登場SoBeautifulロザムンド・パイクは本作で映画デビューしたハズで、それまでの出演作品がTVも含めて見当たらないので、あらためて007のプロデューサー・キャスティングディレクターの選択眼の確かさに脱帽です。しかし、まさかアカデミー賞にノミネートされるまでになるとはこの時は思い

DIEANOTHERDAY(2002)⑤ロス・オルガノスって濃い名前やからｗ架空の地名かな?って思ってたら実際の観光地みたいですね＾＾このミニチュアもよい感じ♪ボンドの前でエラそうな態度とるとこうなります(笑)ブロスナンがこういうシーンをやると絵になります🍇✨ココ、ちょっとイージーにスイッチ発見し過ぎｗこういうケレン味のあるセットはボンド映画らしくて好き。このオッサンもいかにもイヤらしそうでいいですね

DIEANOTHERDAY(2002)➃キューバに舞台が移りますが、ここでの軽快な音楽がイイですね♫基本的に本作はノリノリな感じなのがイイです(^^♪ブロスナンはこういうチャラい感じもｗ似合いますよね～！（褒めてます＾＾）こういうチョットしか出てこない脇役もいつも面構えのいい役者をもってくるところがさすが。このラウルを演じたエミリオ・エチュベリアもほんまイイ面構え＾＾この面構え!!!ｗやっぱオープンカー似合うし、運転の仕方もカ

DIEANOTHERDAY(2002)➂リー・タマホリ監督のことは知らなかったし作品も全く観たことがなく、それまでのフィルモグラフィーを見てもピンとこなかったので、本作での起用には不安しかなかったんですが、アヴァンタイトルを観てその不安は吹き飛びましたね！ホントに007のプロデューサーの選択眼は凄いと思います。だからこそ長年シリーズが続いてるんやと思います。この女性は半分趣味でやってたんかな?(笑)悪玉の父親であるムーン将軍が良識ある軍人と

DIEANOTHERDAY(2002)➁ここからボンドの反転攻勢ミニチュアには見えない迫力が素晴らしい！007はミニチュアの使い方が上手いですね～👍ブロスナン＝ボンドは明らかにマシンガンの使用率が高いですね＾＾ここからホバークラフトのアクションが展開ホバークラフトのアクションはジャッキー・チェンの作品で観た記憶がありますが、見慣れたカーアクションにはない新鮮な迫力がありますねホバークラフトを使って大規模なチェイスシーンを見せるところ

DIEANOTHERDAY(2002)➀ピアース・ブロスナンのボンド作品を連続して振り返ってきましたが、本作でいよいよ最後です。先に言っておきますが、ボクはブロスナン＝ボンドの作品の中では本作が一番好きです！今回ブログを細かく書くために久しぶりにブロスナン＝ボンドの作品を振り返ってみて、以前は完全に失敗作と思っていた前作『ワールド・イズ・ノット・イナフ』の良さも今さらながらわかって、『ゴールデンアイ』『トゥモロー・ネバー・ダイ』の面白さも再確認できまし

さてさて、昨今世間を騒がす玉ねぎ男＆かぼちゃ大王。海の向こうの話なのに、何故か気になるドラマチックなストーリー。家族思いの真面目な御仁達かと思えば、インサイダー疑惑に不正入学・揉み消し疑惑…。嘘をつくやら人を言いくるめるやらで疑惑満載の玉ねぎ男です。片やその玉ちゃんに妙に頑なな肩入れするかぼちゃ大王。何だか気持ちの良くない？怪しい関係？がミステリー好きのたそがれ探偵団の心を捉えます。さて、お話の行く末は時間の流れに任せるとして…。盆暮れ・正月・お彼岸にクリスマス。そして収穫を祝いう万聖

北朝鮮で武器の密輸に携わるムーン大佐を暗殺したボンドは、その直後に敵に捕らえられ拷問を受ける。14カ月後、逮捕されたムーン大佐の側近ザオとの捕虜交換によってボンドはようやく解放されるが、Mはボンドが情報を漏洩したと疑い諜報員の資格を剥奪。ボンドは自らにかけられた疑いを晴らすため、ザオを追ってキューバへと向かう（映画.comより引用）。2003年日本公開作品。監督はリー・タマホリで、出演はピアース・ブロスナン、ハル・ベリー、トビー・スティーヴンス、ロザムンド・パイク、リック・ユーン、ジョン・ク

007シリーズで鮮烈な悪役を演じた格闘俳優リック・ユーンが監督・脚本・製作・主演を務めたアサシンアクション。凶悪な暗殺者『Z』に目の前で両親を殺されたチャンスは彼と敵対する暗殺者マックスに養子として引き取られた。復讐を誓い、マックスから暗殺術の全てを学んだチャンスは成長し、凄腕のヒットマンとして知られるようになる。そんな彼にある人物から暗殺依頼が届く。標的は有名な歌手エンジェル。しかし彼女を警護していたのはチャンス同様マックスに引き取られ、兄弟のように過ごしたマイルズだった。そして

さて引き続き、ブロスナン・ボンド。シリーズ開始40周年、シリーズ通算20作目、2002年の｢ダイ・アナザー・デイ｣を観た。いろんな意味でちょっとした集大成、こなれてきたブロスナン・ボンド。ただ物語そのものは南北北朝鮮問題が絡む、何とも物騒なお話で、アヴァン・タイトルから意外性の連続、ボンドが捕虜になっちゃうというね。この辺りはシリーズを積み重ねてきて、作り手の様々な創意工夫、いや苦悩が垣間見えるところでシリアス路線に舵を切ったと思わせたのも束の間、やはり全体的

■『007ダイ・アナザー・デイ』やりすぎ限界映画：☆☆☆☆★★★［95］2002年／イギリス＝アメリカ映画／133分監督：リー・タマホリ出演：ピアース・ブロスナン／ロザムンド・パイク／ハリー・ベリー／マドンナ［ネタバレ注意！］※見終わった人が読んで下さい。■第2稿2016年4月4日版■『007ダイ・アナザー・デイ』［前編］のつづき■「やりすぎたCG」③：「F1レーサーを超えるドライビング・テクニック」「絶対助からない」。アイスランドの氷を隕石が落ちるほどの光線で破壊す

■『007ダイ・アナザー・デイ』やりすぎ限界映画：☆☆☆☆★★★［95］2002年／イギリス＝アメリカ映画／133分監督：リー・タマホリ出演：ピアース・ブロスナン／ロザムンド・パイク／ハリー・ベリー／マドンナ［ネタバレ注意！］※見終わった人が読んで下さい。■やりすぎ限界女優賞：ロザムンド・パイク■やりすぎ限界女優賞：ハリー・ベリー■やりすぎ限界男優賞：ピアース・ブロスナン■第2稿2016年4月4日版［シリーズ第20作目］「『007』大スペクタクル・アクション&CG時