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『特警ウインスペクター』はすごく好きな作品で何度も見返しているんですが、事件発生、捜査、犯人逮捕とレスキューという一連の流れを1話30分で展開させてるのが本当にすごいなぁと何度見ても感じてしまいます。見ていると30分があっという間なのに、30分とは思えない濃密な内容にびっくり。さらに事件関連の話に終始するだけではなく、竜馬が喫茶店「チャコ」で食事をしたり優子と交流しているところや、ウォルターが野々山とチェスをしている場面があったりと、それぞれのキャラクター性がわかるようなちょっとしたシーンが
赤をリーダーとするチームヒーローもので赤黄緑という配色は少し変わってる気がするというか、赤黄青じゃないんだなぁという気がする。特撮に詳しいわけじゃないけど3人ヒーローといえば赤青黄のイメージがあるので。ウォルターのあの色はオープニングとエンディングでグリーンと言っているのでグリーンなんだろうと思いつつ、ファイヤー、ウォルター、バイクルの名前が出てくる挿入歌である「この命永遠に」ではブルーボディと歌われてるんですよね。いったい何色なんだ、ウォルター。
53話「また逢う日まで」まですごく好きだけどすごく寂しくなる最終回でした。ソリッドスーツ量産化は平和のためには大切で大きな一歩だけど、ソルブレインが解散してこれまで共に戦ってきたメンバーがそれぞれの道へと旅立っていく姿は切ない……でもウインスペクターでは見送られる側だった竜馬がソルブレインを見送る側に立っているのはとても感慨深かったです。ただ、『特警ウインスペクター』に続いて『特救指令ソルブレイン』も「救えなかった」エンドなのか……高岡……「救うことはできなくとも救うことを諦めていいわけ
50話「希望を生んだ魔犬」までソルブレインはこれ本当に子供向け特撮作品なのか……?となるような話が多々あるのですが、43話「二つの顔を持つ女」もいろいろと考えさせられる話だったなぁ。「犯罪者の記憶が完全に別人のもので上書きされた場合、その人物を犯罪者として扱うか否か」というテーマはそれひとつでひとつの作品を作ることができそう。「答えを出すことが難しい問題に大樹やソルブレインのメンバーが悩みながらも立ち向かっていく」という展開は物語としては面白いけどヒーロー作品としての爽快さは薄まってしまうの
42話「グラブに誓う復讐」まで大樹、13話「殺人プレイバック」で少女を轢いたことにされたり36話「誘拐犯は隊長!」で誘拐犯に仕立て上げられたりいろいろ大変だな……再登場を果たした竜馬は高岡回で出てくるのかと思ったら高岡回以外でもちょくちょく出てくるのな。ほぼナイトファイヤーとしての活躍で捜査には絡んでないから正直出てこなくても……という気がするような。好きだから出番があること自体は嬉しいんだけど。そしてこれはウインスペクター時代からだけど、本部長は昔馴染みと久しぶりに再会するとだいたい辛く
6月21日に開催された宮内タカユキさん山下優さん中山幸一さんご出演の「TMK★Talk&Live絆旅2025in名古屋」に参加してきました!実は2024年10月6日に東京で開催された「メタルじゃないけどメタルだぜ!!」に参加していましたので山下さん中山さんにお目にかかるのは2度目なのですが、何度見ても本当にかっこいい〜!ウインスペクター、ソルブレインから30年以上経っているとはとても信じられない。いろいろなお話が聞けて楽しかったです。山下さんと中山さん、仲良さそうで微笑ましい。いっぱい
35話「新英雄九州へ!II」まで香川竜馬ーーー!!!前作主人公が新スーツと新装備を引っさげて参戦って、そんなパターンもあるのか……!!ソルブレイバーの無骨なデザインは好きだけど、ソルブレイバーに比べるとヒーローがだいぶ強いナイトファイヤーもかっこいいなあ。胴体は同じでも顔が違うだけでこんなにも印象が変わるんだな。『特救指令ソルブレイン』としては香川竜馬/ナイトファイヤーの存在にはなんとなく複雑な気持ちになるけど(大人の事情が透けて見えてしまうというか……)、ソルブレイバーとナイトファイヤ
33話「勇者が涙を流す時」まで30話「神様はつらいよ」って序盤のどたばた感とかはっぴぃかむかむ教というネーミングとかギャグっぽく装ってるけど、よくよく考えると誰かの役に立ちたいと望む人が神様と崇められ炎に焼かれる姿とか、それを心の底から本気で自分たちを救う神様の姿だと信じて取り囲む信者たちって、だいぶ闇だな……12話「誕生!新ドーザー」とか31話「彼女は夢の未来車」とか、ソルドーザーがメインの回はどれもすごく好きだなぁ。T-01との出会いにほっこりして、T-01との別れに泣いた自らの手で彼女
29話「子供帝国の反乱」まで25話「巨大母艦応答せよ」、28話「急げ!命の母艦」と立て続けにSS-Iがメインになった話だったけど、メインで扱われると碌な目に合わないな(笑)SS-Iは専用の乗組員がいたりするところや、ソルギャロップとソルドレッカーを発進させたりするシーンは結構好きなんですが、どうしても主人公が操縦しないメカなので影が薄くなりがちだよなぁ。クラステクターやソリッドスーツは脱ぐときどうするんだろうと思ってたけど、やっぱり自力では無理なのか。思わぬところで判明してくれて嬉しい。
23話「竜馬から大樹へ!(PART-III)」まで予告が流れた瞬間悲鳴が上がりそうになった21話。本編を見る前に予告だけで5回くらい見たし、21話本編で大樹に飛び蹴りを放つシーンがあまりにも素敵すぎてそこだけなんども繰り返したりもしちゃいました。やっぱり竜馬はかっこいいなぁ。と、ウインスペクターの客演に心を躍らせながらも話の展開が辛すぎて心が痛いという、どうしたらいいのか状態でした。メサイアの最期があまりにも悲しい……多くの人の命を守るためならばひとりの命を犠牲にする非情さを持った竜馬と
20話「涙の手錠を打て!」まで17話「手錠のままの脱走」でのチンピラ大樹が似合いすぎてて笑っちゃった。三下チンピラ感がすごい。それにしても、純にもソリッドスーツにもあげてほしい……と災害現場に出てくるたびに思ってしまう。ブレイバージャンヌドーザーと並んで救助活動をしてると心配になるよ。あと亀ちゃんはメカニック担当なのにめちゃくちゃ現場に出てくるな……?ウインスペクターはメットを取った竜馬の爽やかな笑顔で終わることが多かった印象だけど、ソルブレインはメットを取った大樹が険しい顔をしているこ
1話「東京上空SOS」から12話「誕生!新ドーザー」まで人生で初めて視聴したメタルヒーローシリーズである『特警ウインスペクター』にものの見事にドハマリしてしまったので、それじゃあ次に見るなら『特救指令ソルブレイン』だよな!と即決。視聴開始。レスキューポリスシリーズの2作目ということとオープニング曲エンディング曲だけの知識しかなかったので、オープニングを見て今回は主人公が青色だ!となったり、女の人がスーツを装着している……!となったり、今作は人間2人とロボット1人なのかーとなったり、ソルブレ
『特警ウインスペクター』で一番好きなキャラクターはウォルターです。どのタイミングでどんな理由で好きになったのかはイマイチ記憶していないのですが、16話「大好きウォルター」の予告を見た瞬間にウォルター回だ……!とテンションが上がったことは覚えているのでこの回を見る前にはすでに好きになっていました。16話を見たあとはますます好きになりました。真面目で不器用とか言われちゃってるのかわいいしぬいぐるみとお花を持って困り果てているのもかわいい。バイクルとウォルターのやりとりが大好きなんですよね。性格
香川竜馬の犯罪者に対する厳しい顔と一般市民に対する爽やか好青年や頼りになるお兄ちゃんって感じの顔とのギャップがたまらなく好きなんですよね。頭脳明晰運動神経抜群でスペック盛り盛りな超絶エリートのはずなのにオフモードではいい意味でまったくそうは見えないところが好印象。11話「良太の初恋急行便」で慌てた様子の良太にまた野球負けてるんだろって言ってる竜馬、普段から野球の助っ人とかやってるのかな。助っ人としてはあまりにもチートすぎる人材。他の回とか見てる感じだと特警ウインスペクターやファイヤーの存在
ウインスペクターの主題歌、テレビver.で慣れちゃうとCDで聴いたときにナレーションがなくて物足りなく感じちゃうことがある。イントロ、ナレーション、そして宮内タカユキさんの歌声が始まるあの一連の流れが大好きなんですよね。ナレーション入りのCDって発売されてないのかなぁ。特警ウインスペクターは主題歌が好きすぎて視聴した作品だけど、エンディングの「今日のおれからあしたの君へ」もめちゃめちゃ名曲だし、作品を見た上で聴くと強く優しいウインスペクターメンバーの曲って感じがしてすごくいい。エンディング
chairlotです☆特ソンアニソンレジェンドの宮内タカユキ大先生御出演のイベント行っちゃいましたよ!☆*:.。.o(≧▽≦)o.。.:*☆七夕イベント『彦星の咆哮』x.comx.comイベントはのっけから宮内さんの仮面ライダーブラックRXのテーマで始まり、高取さん石原さんの熱唱に続きます!!『高取ヒデアキさん』高取ヒデアキ-Wikipediaja.m.wikipedia.org高取さんは超ノリノリで観客席に御降臨されるわファンと肩組むわでメチャ楽しいお人☆調べればプリキ
今日の仮面ライダーガッチャードに、平成のヒーローが帰ってきた‼️(≧∇≦)それっぽい演出もあって愛を感じたなぁ~🎵さて、待ちに待ってたヤットデタ!スーパーミニプラの「ダルタニアス」が届きましたよ!!!ちなみに、前回記事にした時に~、主題歌間違えちった♥️「見よ~!」でわなくて、「見ろ~!」だったんですね~。勘違いってこわいっ(笑)ミニプラとは言え、さすがに3体合体のキット。アホみたいなランナーの数に驚き、思わず笑っちゃいましたよ。でも、それを上回るほどにテンション上がりまくり
今日は今年の歌会。宮内タカユキさんのライブに参戦。年末恒例の歌会。大阪は色々な会場で開催されていてどれも小さな小屋。演者とファンが身近に感じられて素晴らしいと思っている。割と参戦している。今回は活動再開した二人を伴いライブ開催。二人の名前は山下優さん、中山幸一さん。香川竜馬、西尾大樹と言った方が解るかな(笑)紆余曲折を経ての活動再開はとても嬉しいがもっと色々な作品に出て、キャリアを積んで、俳優として頑張ってもらいたかった二人。今からでも遅く無い。頑張ってもらいたい
おはようございます。機動警察が配備、巡回する2020年代ですね。人間の少女とアンドロイドの青年が機動刑事ジバンでしたね。世界忍者戦ジライヤの後番組で放送されましたね、放送終了後は、レスキューポリスシリーズが放送されましたね。
こんにちはなんとか一週間更新出来ました。m(__)m気難しい文章を考えると行き詰って止まってしまいますが思ったことを簡単に書ければ(プラス画像付き)続けられるような気がします。今後ともよろしくお願いいたしますさて、かれこれ30年くらい前のことです。特撮は好きだけれど東映ヒーローはあまりご覧になっていない知り合いの方にこんな質問をされました。『東映の原作者八手三郎ってどんな人か見たことありますか?』『えぇ』しかし・・・この質問
こんにちは♡5月21日に開催されたレスキュー感謝祭竜馬さんこと山下優さん、大樹さんこと中山幸一さん、おふたりのスペシャルイベント✨ウインスペクター&ソルブレインのお話をしてくださるとのことで、めっちゃ楽しみでした💗楽しみすぎて…今はひとり暮らしの長男に連絡♪お仕事がかなり厳しい時期なのでどうかな~って思ったけど「子供の頃にテレビで見ていたおにいさんたちに会えるチャンスがあるなら会ってみたいじゃん!」ということで、長男と一緒にお伺いしました長男が生まれたのはWSP
メタルヒーローより特捜エクシードラフトに登場するシボレー・コルベット(C4前期型)をベース車にしたスーパーパトカーバリアス7の紹介です。〈パトロールモード〉バリアス7の通常形態のパトロールモードで車体の各所に金メッキやメッキシールが貼ってあったり、ホイールもメッキになっています。また、ドア部分には大きく白で「SPECIALRESCUE」とその下にはさらに大きく赤で「EXCEEDRAFT」と書かれていてメッキが各所に使われていることもあり派手なパトカーとなっています。タイヤはゴム製なので