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昨日行われたエリザベス女王杯について。エリザベス女王杯は個人的には非常に難しいレースという印象があります。秋の牝馬中距離の目標とするレースですが、日程が非常に中途半端なタイミングにあります。例えば3歳クラシック戦線を走ってきた馬からすると、秋華賞からは中3週しかなく無理とは言いませんがちょっとハードな日程になります。近年は前哨戦を使わないケースも増えてきていますが、前哨戦でローズSなど使った場合は短期の間に3戦こなすことになり、ましてや3歳だと秋華賞をベストに目指すでしょうから、エリザベス
おはようさんどす~GⅠ時のレープロの裏表紙に掲載されている名馬の肖像。2018年のリズグラシューでした。(JRA公式より)2018年のエリザベス女王杯は1着⑫リスグラシューモレイラ牝42着⑧クロコスミア岩田康牝53着⑥モズカッチャンM.デムーロ牝4今年はモレイラもミルコも騎乗なし。決着構造が4歳-5歳-4歳を暗示?今年のエリザベス女王杯は16頭立て4歳馬・・・6頭5歳馬・・・4頭まんま馬券を組んだら3連複でも60点(笑)交
さて今週16日(日)は京都競馬場で、第50回エリザベス女王杯(GⅠ芝・2200m)が行われます。この時間は、過去に行われたエリザベス女王杯から、吾輩が印象的だった名レースと名馬を紹介します。今回は、2010年から2024年までのエリザベス女王杯から5頭を紹介します。まずは、2010年に行われたエリザベス女王杯です。2010年のエリザベス女王杯を制したのは、スノーフェアリーでした。スノーフェアリーは、アイルランド産駒の競走馬で、2009
報告が大変遅くなりましたが、今年のキャロトクラブ出資馬が以下のように決定しました。[最優先]無し(バツ1で落選)[母馬優先一般]68.ピースエンブレムの24牡[一般]93.ティンバレスの24牝つまらない結果となりました。採点するなら0点ですね。これまでのダート馬を狙うという大方針を転換し、初めてのバツ1を持って臨んだ今回、最優先で申し込んだのは「リスグラシューの24」でした。まず大前提として私が認める超一流厩舎の所属であることを最優先出資馬の条件としました。それだけで、す
今年も熱い祭りの終わりを迎えることになりましたさて、結果はいかにじゃじゃん(古)、、、まぁこれは24年募集なんですけどね昨年の一次募集時、ザリオカの数年スパンのストーリーでは25年からの2年あたりをどう凌ぐかが課題でしたフェルミスフィア・サーマルウインドのOP馬、準OPのココクレーターこの3頭が2年内に満了引退になるので3頭が母になる27年以降は万全に近いかなとなので昨年は出資馬同士の好配合のフェルミスフィア23(フェルミアーク)が母優先一般で余裕っぽかったの
こんばんは。明日はキャロット一次募集締め切りですね。私はキャロット二名義もっており作戦を考えての出資。まず第一名義はリスグラシュー出資アカウント。こちらはバツ1です。本来ならリスグラシューに行くべきですがここは我慢、というか来年イクイノックス産駒なのでそこは絶対に欲しい。今年のリスグラシューの人気からイクイノックスならさらに人気の可能性があるので母優、バツ2の最強の状態で挑みたい。と言う事でバツ2を目指しあの馬にしました。もちろん取れた時に納得できる馬です。一般であの高額馬にいきます
キャロット1歳募集ツアーリポート続いては、関西馬です<④関西馬No.47~60>47.ヒルダズパッションの24(♂・父キタサンブラック)<福永>馬体重484kg→485kg牧場コメント…父産駒らしい伸びのある骨格に気温の上昇とともにどんどん筋肉がついてきており、見栄え十分の好仕上がり。まっすぐ前に出る完歩の大きな走りには品があり、抜群の瞬発力で放牧地を先頭で駆ける様から、1歳馬離れした大物のオーラを感じる。人の指示にも従順。圧倒的なパフォーマンスを期待。
★キャロット2025年度募集★今回は栗東、関西入厩予定のNo.47~No.60を動画から見た評価をお届けします!ぜひご覧ください!以下関西入厩予定馬(400口募集)No.47ヒルダズパッションの24性別:牡生年月日:2025/1/26父:キタサンブラック母の父:CanadianFrontier総額:1億円(一口:25万円)提供牧場:ノーザンF毛色:黒鹿体高(cm):162胸囲(cm):176.5管囲(cm):20
キャロット1歳募集のカタログ、測尺、動画がUPされました今年のカタログも血統解説だけで、牧場コメントは無しなんでサンデーやシルクはできて、キャロはできないのか…だから募集ツアーに行かざるを得なくなるんですよね注目の高額馬(1口20万円以上)は…<関東>1.ピンクアリエスの24(♂・父キタサンブラック)1口20万円黒岩陽一馬体重447kg2.シーズアタイガーの24(♂・父キタサンブラック)1口30万円田中博康馬体重486kg7.フィリアプーラ
★キャロット2025年度募集★今回は栗東、関西入厩予定と地方馬の全頭分血統から一言評価しました!ぜひご覧ください!以下関西入厩予定馬(400口募集)No.47ヒルダズパッションの24性別:牡生年月日:2025/1/26父:キタサンブラック母の父:CanadianFrontier総額:1億円(一口:25万円)提供牧場:ノーザンF毛色:黒鹿【血統評価】米GI馬Yoshidaの弟。その後の産駒もそれなりに走っている。そろそろ次の大物か。
★キャロット2025年度募集★今回は美浦、関東入厩予定の全頭分血統から一言評価しました!ぜひご覧ください!以下関東入厩予定馬(400口募集)No.1ピンクアリエスの24性別:牡生年月日:2025/5/2父:キタサンブラック母の父:キングカメハメハ総額:8,000万円(一口:20万円)提供牧場:ノーザンF毛色:黒鹿【血統評価】一族はダートで活躍した活力ある血統背景。この父を付けたのは芝での適性を見込む。No.2シーズアタイガー
今から夏休みの旅行へさて、キャロット1歳ラインナップと募集価格、東西振り分けが確定(厩舎次第で注目度がガラリと変わりますが)遅ればせながら感想を…まずは、募集総額8000万円(1口20万円)超えは12頭<関東>1.ピンクアリエスの24(♂・父キタサンブラック)…8000万円(1口20万円)2.シーズアタイガーの24(♂・父キタサンブラック)…1.2億円(1口30万円)7.フィリアプーラの24(♂・父エピファネイア)…1億円(1口25万円)11.ラサル
キャロットクラブの追加募集が行われる時期は4月上旬、第2回キャンセル募集が行われる時期は4月中旬。同クラブ活躍馬(2014~2020年産)で2歳時の3月下旬~4月下旬の近況について振り返ってみることで、走る馬の傾向を捉え、今後の検討の参考にしていきたい。募集時の画像、測尺、については以下のリンク参照『2024年度(23年産)[2025年]追加募集馬の出資検討(キャロット)<2>【カタログ公開】』キャロットクラブより、追加募集馬のカタログ、動画、測尺の情報が公開『2024年度(23年
2025.2.16第59回共同通信杯(GⅢ)東京・芝1800m枠馬番馬名(父)最適性レート過去5走獲得レート前走前々走3走前4走前5走前11サトノカルナバル(キタサンブラック)A準ABA22マスカレードボール(ドゥラメンテ)APAA33ワンモアスマイル(ブリックスアンドモルタル)PP準AP+B+P44カラマティアノス(レイデオロ)AAAAA55ネブラディスク(ドゥラ
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イクイノックス(Equinox)|競走馬データ-netkeibaイクイノックス(Equinox)の競走馬データです。競走成績、血統情報、産駒情報などをはじめ、50万頭以上の競走馬、騎手・調教師・馬主・生産者の全データがご覧いただけます。db.netkeiba.comG1を6勝しただけでなく、負けたのが2回だけでその2回も2着。父はキタサンブラック(G1・7勝)でまさにエリート名馬。そんなイクイノックスの繁殖相手が誰かによって書かれていたみたいで…。※但し公式発
さて今週10日(日)は、京都競馬場でエリザベス女王杯(GⅠ芝・2200m)が行われます。この時間は、過去に行われたエリザベス女王杯から、吾輩の印象深かった名レースと名馬を紹介していきます。今回は、2000年代に行われたエリザベス女王杯から、5頭を紹介します。まずは、2002年に行われたエリザベス女王杯です。2002年のエリザベス女王杯を制したのは、ファインモーションでした。ファインモーションは、2001年から2004年までに活躍した競走馬です。2
こんばんは。今週のキャロット一次募集の結果です。第一名義(リスグラシュー母馬名義)は無事バツ1を確定。母馬優先でリスグラシューの23を1口のみ出資。この名義は来年リスグラシューの24、父サートゥルナーリアのために×1取り。正直今年のエピファネイアは出来が良くなく5口はいけませんでした。ロマン枠ということで1口のみ。第二名義ですが×1ありでプライストトゥパーフェクショの23に5口当選。キタサン牝馬、萩原厩舎がネックであまり人気はありませんでしたが突き抜ける可能性があると判断しま
う昨日、抽選結果の発表がありました。当選は以下の5頭。最優先×1母無リスグラシュー一般母優コンダクトレス、リャスナプルメリアスター一般母無プルーメンクローネ最優先にしようか迷ったプルメリアスターが無事当選!!落選は以下7頭でした。一般母優シーリア、パッシングスルー一般クルミネイト、コルコバードリラヴァティ、ラッキーダイム、ブリガアルタシーリアは大丈夫と思ったけど、、、残念リスグラシューは、動画で見た体型に一目惚れしました。牝馬が走る血
こんばんは。キャロット1次募集が終わりました。申し込み馬です。■第1名義最優先パッシングスルーの235口一般リスグラシューの231口■第二名義最優先プライストトゥパーフェクション5口まず第一名義は来年のリスグラシュー、サートゥル産駒を確実に出資するためにバツをとりにいきました。リスグラシューは母馬で大丈夫でしょう。今年も出来が微妙なため一口にしました。第二名義はバツ一なのでプライストトゥパーフェクションは決まりでしょう?以上です。今年はあまり欲しい馬がいなく
遅くなりましたが先週末の出資馬の成績は2着2着川田さん、ルメールさんということで大いに期待しましたが、あともう少しでしたさて、キャロット出資検討も大詰め。今日の晩は忙しくなるかもしれませんので夕方にこのブログを書いていますので、まだ最終の中間発表はみていません今のところ、考えに考えて出資候補に入れている募集馬の価格(単位万円)は2400,2400、2400,2400、2800,30003000,3000,3600,4000,4400,5000とかなりお安
キャロット1歳募集の第1回中間人気発表総申込数200以上の馬(前年比6%)<母馬優先>9.ラドラーダの23(♂・父エピファネイア)<田中博>500kg総申込数246母馬優先+最優先15母馬優先(一般)18最優先13715.シーリアの23(♀・父ドレフォン)<木村>480kg総申込数271母馬優先+最優先22母馬優先(一般)26最優先9118.ルージュバックの23(♂・父レイデオロ)<大竹>470kg総申込数255母馬優先+最優先50母馬優先(一般)
キャロット1歳募集ツアーリポートも残りわずかNFイヤリング11&12の関西牝馬11頭を紹介53.ムーンティアーズの23(♀・父キタサンブラック)<池江>419kg【牧場サイド評価】薄手の馬体にスピード感あふれる並足は、走るキタサンブラック産駒の特徴。放牧地ではスピードに富んだ身のこなしを披露。飼い葉食いに不安なし。56.シンハライトの23(♀・父エピファネイア)<斉藤崇>459kg血統的な期待以上の良いデキ栄え。確実にクラシックに乗せないといけない存在。57.
こんばんは。今日はキャロットの募集について話をします。今年のキャロットですが正直めちゃくちゃ欲しいという馬がいません。もちろんリスグラシューの子は無条件で買いますが今回の出来を見ると正直5口は厳しいので1口ですね。そうなるとダブル名義ありまたリスグラシューは母馬優先でいけそうなので他で出資する馬を考えねばなりません。今年の欲しい馬を考えるとまず何かしらデメリットがある、そんな感じです。今年で言うとサンデーRで出資したロカ、シルクで出資したシャトーブランシュみたいに即決レベル、満足して
今週末にツアーがあって9月1日から申し込みが始まるまであと少しですね。今週末のツアーは台風大丈夫ですかね?( ̄▽ ̄;)土日あったので動くかなっと思ってましたが想像以上に動いてますね。こっそり一般で狙ってた子が上位に来たり( ̄▽ ̄;)さて、優先はどの子にしますかね。netkeibaのサイトを利用して【検討実数+アクセス実数】にて現時点での人気順をだしてみました、第2弾。8月26日22時現在(母)→母優先あり(地)→地方馬【1↑<4>】ラドラー
リスグラシューの宝塚記念優勝時装着蹄鉄もノーザンホースフェスティバル・チャリティーオークションの出品アイテムが発表|競馬ニュース-netkeibaノーザンホースパークはこのほど、8月5日(月)に開催する「35周年アニバーサリーノーザンホースフェスティバル」のチャリティーオークションに出品するアイテムをホームページで発表した。場所は園内のラ…No.1競馬情報サイト「netkeiba」の競馬ニュース。news.netkeiba.com
こんばんは。今日は上半期の総決算宝塚記念も終わり2024年度一口馬主の現状、結果を振り返りたいと思います。まず回収率ですが249%(イクイノックス種馬代込み302%)なんとか250%前後を維持できています。ただ今後重賞、G1級の馬が出てこないと当然下がりますし今年は厳しい状況。それを示すのが本年度の回収率。現在70%とほぼゴミ的回収率です。それは当然でイクイノクスが抜けて条件馬がほとんど。しかもシルクの3歳馬が軒並み走らない。実績作りのために出資したとはいえこれは厳しい結果です
さて明日は、京都競馬場で宝塚記念(GⅠ芝・2200m)が行われます。この時間は、過去に行われた宝塚記念の名レースと名馬の番外編を紹介します。まずは、2003年に行われた宝塚記念です。2003年の宝塚記念を制したのは、ヒシミラクルでした。ヒシミラクルは、2001年にデビューするも翌年(2005年)の5月まで勝利できなかった奇跡の競走馬です。以降も条件レースでは勝利するも重賞レースでは勝てないレースが続いたものの、同年の菊花賞で10番人気にも関わ
ここ数年は、牝馬の活躍が目立ちますが、今年の出走メンバーで牝馬は13のみ。どうなりますかね