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生き物係です。4/20(日)山菜採りの帰りに河川敷へ寄り道。ベニシジミ。モモブトカミキリモドリ。アイヌハンミョウ。なんかを観察しながらお目当ての昆虫を探す。紛らわしいコガネムシだな!おっ!?いた!!ここにも!!マグソクワガタです♪曇天でしたが、ある程度の気温があれば活動する事が分かりました。時間があればもう一回くらい観察しに行こうと思います。それではまた。
クワガタ採集は、春のマグソクワガタから始まり、そして秋のヒメオオクワガタで終わるという流れです。そのヒメオオクワガタですが2年越しの採集とはいえ50mm大の大物は採れなかったし45オーバーにすら会えなかったし。イマイチな結果になってしまいました・・・・・。採集地のヤナギクマかシカが付けたっぽい大きな傷があり、しかも、これを撮影した前日か、ちょっと前のモノっぽい・・・・。採れただけでもありがたいと思ってはいますが・・・・・・。メスは全然おらず今年はB品を含めてたった三匹だけ
クワガタ採集の下見に、山へ行ってきましたが居たのは、あまり嬉しくないヨツボシヒラタシデムシ。交尾していました。マグソクワガタのシーズンが終わり、いよいよ本格的にクワガタを・・・と思っても、居たのは、こんな有り難みの無い(失礼ではあるけど)虫や、危険なオオスズメバチばかりでした(しかも、オオスズメバチには威嚇されて、仕方なく正当防衛で倒したとはいえ・・・・・)。そうしたとこで、一匹のチョウが何かのタテハチョウかと、最初は思ったのですが捕まえてみて、ウスバシロチョウだったので
今年は親戚の体調やら、仕事やらで、なんともゴタゴタしていて、落ち着かない感じです。気晴らしに郊外に出てテントウムシの交尾やオオイタドリの中でエゾハルゼミが鳴いていてもアオハナムグリが飛んで来ても気持ちが重い感じなのはアオダイショウに出くわしたのも無関係じゃない?ヘビーな気持ちです・・・・。
今年はマグソクワガタが、結構採集出来たし、観察も出来ました。クワガタに見えない変なクワガタとはいえ居ないと寂しい・・・・と最近思うようになりました。今年は結構、メスも採れました。メスはオスよりも、捕まえづらいのですが、注意深く見ていると、見つけられるようになりました。赤っぽいメスミヤマクワガタのメスも、赤っぽいのと、黒っぽいのとがいますが、マグソはミヤマに系統的には近い種類らしいので、そういう共通性が見られます。とはいえ、デカイミヤマと、ちゃちいマグソを比べると、とても近縁には見え
春に採集するクワガタムシと云えば、マグソクワガタです。草に掴まるオス。今年はよく見られました。クワガタらしくないのは、相変わらずですが・・・・。小さいのも相変わらず。飛んでいないと、見落とします。赤っぽいメスオスに比べ、触角が小さく、足が短め。こちらは黒っぽいメス。メスも個体変異でオスと同じくらいのサイズも居たりします。そして今年見る事が出来たので交尾シーンが。複数の雄が飛んで来て、旋回したり、着地したら、メスが居る事が多いです。そしてヒキガエルの交尾と産卵のよう
世界の昆虫展紹介より前に、春の野外で出逢った昆虫達の紹介。車に轢かれたシオヤトンボの哀れな姿もありました。マグソクワガタ目当てで向かった場所で、マグソかと思って獲ったのは、見慣れない甲虫でした。クビカクシナガクチキムシと呼ばれる聞き慣れない人の方が多いマイナー昆虫で、自分も見たのは初めてだったりします。他に捕まえた虫としてビロウドツリアブがいました。初めて見たのは小学生の頃ですが、じっくり観察したのは今回が初めてです。可愛い虫とよく云われますが、横から見ると格好いい虫という感じ
世界の昆虫展紹介を一時休んで、今年のクワガタ採集の為に、ヒグマに会わないよう祈りながら、山へ行きました。コウライキジが居た。春に採るクワガタムシといえば、マグソクワガタなんて、クワガタらしからぬクワガタですが、その採集地に行って飛翔する甲虫を見つけ、ネットインさせると、「マグソか?」と思ったら、「なんか違う・・・・・」感漂う種を捕獲。「なんか毛深いコガネムシだなあ・・・・」という事が判りました。マグソじゃ無い証拠に、マグソは捕まえるとクワガタらしく擬死行動を採りますが、こちらはそん
生き物係です。4/14(日)今週もギフチョウ観察しにお山へ。K君も見たいとのコトなので、昨日に続き叩き起こして連れてきました。(笑)ヒメツチハンミョウ。虹色センチコガネ。ヤマトシリアゲなんかを観察しながら尾根へ。ミツバツツジが咲いていたので、ギフチョウが止まらないかな〜?と待機。来たのはマルハナバチだけでした。今回も地べたに止まったギフチョウしか撮れませんでした。ミヤマセセリも・・・でも今日はカンアオイの裏に・・・ギフチョウの卵を初めて確認するコトができたのでよかった♪
生き物係です。3/7(日)ギフチョウ観察の後、マグソクワガタがそろそろ出てるのでは?と思って河川敷へ。タンポポ。カキドオシ。ダニの仲間?ツチイナゴ。相変わらずアイヌハンミョウは大量にいます。嫁さんが網を振って色々と採ってます(笑)ハムシの仲間。コメツキの仲間。なかなかマグソが飛ばない・・・まだ発生してないのかな?と思っていると昼過ぎに、飛んだ!!マグソクワガタ!飛んでいた周辺を見回ると、コッチにもアッチにも至る所にマグソクワガタ!しかし見つかるのはオスのみ
福島2日目。4時くらいに目が覚めてなんとなくテレビをボーッと見てた。出発の20分くらい前に外に出て水生昆虫でも探そうかと田んぼを見に行ったけどアメンボしか見当たらず。テレビなんて見てないで、少し離れた池まで行ってくれば良かったな朝はオオクワの材採集、昼からはマグソ採集の2本立てなんだけど、今回もほぼスマホはリュックに入れたままだからフィールドでの写真は少ない。帰ってから撮影したものばかりもうアホかとバカかと。アカハナカミキリかな?わからんオオが出た!と思ったらオオゴキブリだっ
今年の春は変な天候で、寒暖の差が激しく、虫達も積極的なのかそうでないのか判らない動きです。目当てのマグソクワガタも、あまり見られません。これはコウスバカゲロウの蟻地獄で、ハネナガフキバッタの幼虫が落ちて、犠牲になりました。赤いコメツキムシ珍しい種類では無いのですが、他にめぼしい種はいなかったです・・・・・。カバイロコメツキEctinussericeus節足動物門昆虫網鞘翅目コメツキムシ科日本全土に生息する体長1cm内外のコメツキムシで、前翅の色が、赤みがかった茶色の樺
今年初のクワガタムシといえば、マグソクワガタです。相変わらず、クワガタとは思えない姿。ちゃちいのでオスしか居ませんでした。でも、今年初クワガタです。コイツが初クワガタになっていきました・・・・。ムクドリも見られツマキチョウやルリタテハサトキマダラヒカゲも地面に紛れながら飛んでいました。ムラサキオオツチハンミョウのメスこちらはオスメスより細身で、触角の一部が膨らんでいます。交尾行動が観察出来ましたその様子は生き物の営みを感じました。イタドリハムシと、もう一種ハ
土曜は、FさんIさんと神奈川マグソ採集。2日前の予報では朝から晴れ、前日の予報では10〜11時から晴れ、当日は13時から晴れ。強風を心配していたけど、むしろ強風でさっさと雲を何処かにやって欲しかった10時頃にポイントに到着して開始するも、曇っていてそもそも虫が飛んでない。地面にいるのは蜘蛛ばかり。そして、去年はススキとかが流されて背の低い草と砂地が広がっていたのに、今年は枯れたススキが砂地を覆っているような状況。2日前の予報通りならフィールドの条件はともかくそれ以外は良さそうだったん
ジョニーです!お世話になっております。非常にご無沙汰しております。大変申し訳ありません。新しい学校のリーダーズにドハマりしているジョニーです!数日前支部長にLINEを送った。『今度の金曜日3時に会いましょう~』果たして会うことが出来るでしょうか?久しくお会いもしていないのにたったこれだけの文面で・・・・金曜日当日私は朝から慌ただしかった。数か月前から体調不良でかかりつけ医に色々と検査をしてもらっているが原因不明の頭痛。今日も検査で病院へ。で、結果・・・よくわ
生き物係です。やっと連休だー♪でも天気はイマイチ・・・まあ雨が降ってないだけイイや。何処へ行くか悩みましたが、ギフチョウ観察しに行く事に。9時に山に着くと良い天気に♪ミヤマセセリが沢山飛び回ってます。しかしその後は雲が流れてきてどんよりしっぱなし。たまに訪れる晴れ間をひたすら待ちます。その間カナヘビさんや、カケスさんに遊んでもらいました♪何回目かの晴れ間にやっと1匹のギフチョウが飛びましたが止まってくれる事はありませんでした。2時間半ほど粘りましたが厚い雲がかかってしまっ
先月のマグソクワガタの最後の紹介。今年は、かなり見ました。オス二匹オスしか見つからないと思っていたのですが今年はそれだけで終わらずマグソの事を更に知る事が出来ました。それはやはりオスだけではなくメスを捕まえられたからだと思えます。メスも小さいとは云え知らなかった事まで知る事が出来ました。拡大した身体を見ると、やはりクワガタの特徴が見えます。オスメスの違い右のメスの大きさがお判りかとマグソクワガタは、ヨーロッパやロシアに住むイッカククワガタに近い種類となります。メスは
マグソクワガタ採集に行った時の残滓中央に注目八郎沼にはウシガエルがあちこちで我が物顔で鳴いていました。マグソのいる山には、アズマヒキガエルもどちらも、元来北海道には居なかった生き物ではありますが、前者はともかく、後者の方はちょっと「ホントかな?」とも思ったりしています。しかし、採集地でも、いろいろと目を向けるものはあったりします。ハネナガフキバッタの群れ。幼虫時代はこのように群れることが多く、人が近付くと一斉にバタバタッと飛び跳ねて草を揺らし、何かいるのか?
マグソクワガタを探しに行った上流部で、エゾハルゼミが最盛期で鳴いておりました。捕まえたトコ。顔を見てみました。セミがカメムシの親戚だと信じられます?大きさは、アブラゼミより一回り小さいです。あまり見る事は無いセミですがついつい観察はします。エゾハルゼミだけではなく、補虫網を振るっていたら見慣れぬアリがと思ったら、アリグモのオスでした。この大きな顎肢が、オスの証。メスの顎肢は、ここまで大きくなりません。アリグモは、あのピョンピョンジャンプするハエトリグモの親戚です。
昔は、意中の虫を捕るのには、夏~秋の山に入っていたのですが、最近では、初夏に出てくるあのクワガタらしくないクワガタ目的で、行く事が増えました。最後のオツネントンボ基本的に、こちらは春だと、冬眠開けのクマが餌を探して空腹状態だし、大きなオスグマにも、子連れのメスグマにも逢いたくないし、そういうクマの恐ろしさから今までは入るのを控えていたのですが、そのクワガタのお陰で、今まで逢わなかった虫にも会うことが出来たのでした。こちらルリタテハです。好きな蝶ではあります。橋の欄干で撮影。樹液
マグソクワガタ採集で、今年初めてメスを捕まえられました。こちらこれがメス個体です。こっちはオス個体オスは黃灰色っぽい毛で覆われています。脚の符節なども、オスの方が長い。それに比べて、メスは身体が黒っぽく、中には赤っぽいのもいますがオスに比べて、符節と触角が小さめ。とはいえ、メスはオスより丸っこく、オス以上にクワガタには見えない姿です。そして、ご覧の通り、メスがオスより大きいクワガタなんて、ある意味本種だけのような感じです。動作もクワガタっぽく無いです。マグソクワガタが、今年
外産虫から離れまして、日本産クワガタムシの採集シーズンがようやく始まりました。といっても・・・・・とてもクワガタには見えない、あのマグソクワガタから始まるのですが。ワチキの掌と大きさを比べると、その小ささがお判りかと。脚形状はやっぱりクワガタだと判りますが因みにこれはメス個体はじめはオス個体かと思ったのですが体色が黒っぽく、身体に厚みがあり、触角が小さい事に加えて、前脚符節が短く感じたからメスと判断しました。死んだ振りも、やっぱりクワガタ。比較的小さなメス個体。なお、飛翔
ジョニーです!お世話になっております。タ・イ・ヘ・ン・・・ご無沙汰しております。虫活していません・・・何もしていません・・・おおよそ、一か月前の4/上旬の数日間神奈川のマグソがピークを迎えましたので、遅くはなりましたがご連絡いたします。10年位前はGW頃がドンピシャ!だったのですが年々発生時期が早まっています。某支部長の某あいあん氏によると今年は『当たり年!』だそうです!来年は『はずれ年』なので再来年は『当たり年!』是非!4/9既に3月に下見を3回もし
クワガタ虫に見えないクワガタ虫...マグソクワガタ詳しくはこちらでWikipediaマグソクワガタ-Wikipediaja.m.wikipedia.org2022年4月10日(日)に神奈川県某所で採集!写真はこの1枚のみです...笑雌雄合わせて20頭ほど持ち帰り(ほぼ♂)しました♫早々に産卵セットを組み様子をみていましたが、産卵が確認出来ました!〜セット内容〜コバエシャッターミニ産卵1番(加水量はパッケージ裏面の説明を参考)を固詰足場
前回、ナミハンミョウを捕まえて終わったマグソクワガタ採集。もうシーズンも終わりという状況のなか、果たして採集は成功したのか!?結果→した?今回は、Fさん、Iさんの3人で向かった。ポイントに到着したと思ったその矢先、Iさんの車が溝?にハマってしまうトラブルが溝から出さない事には採集どころではない!たかが、車1つガンダムで押し出してやる!って感じで逆シャアを思い出しつつ押してみるもなかなか溝から出ないそこへ後方から、ギラ・ドーガ。じゃない。大学生くらいの3人が助けに来てくれてなんと
インドカレー好きな人には申し訳ないはないけど、インドカレーの記事じゃないのよ。参照されるサムネがヒメオオの材割り採集と同じになりそうだから適当な画像を置いただけ。山とかの風景だとポイントバレがありそうだからね。それはそれとして、ふと気付いたんだけど。4月23日現在、第一週を除いて毎週どこかに何かを採集しに行ってる・ヒメオオ材割り採集(S県)・コルリクワガタ採集(県内だけど遠いポイント)・マグソクワガタ採集(県内だけど遠いポイント)しかも、ヒメオオの時を除いて毎回身体の不調を挟みつ
こんばんは、B.T.です。いつも読んでいただいてありがとうございます。今年の4月に初めて採取したマグソクワガタ。試しに産卵セット組んでおりました。セット投入時。屋内の飼育スペースが手狭なので余っていたスチロールボックスに入れてベランダの日陰に置いてました。セットしてから既に5ヶ月以上!何か居るのか?(汗)ひっくり返して産卵木を並べたところ。むむ。おお!幼虫が居りました!マットからさらにもう1匹。材からは何も出ず。マット産みとは聞いていましたが、材に穿孔した形跡が全くな
連休中に、森町に行った時。名所である鳥崎の駒ヶ岳ダムに行きました。ダムは水をたたえ機能していました。ダムのスペックは、高さ43m、幅が72mダムの天辺にあります。こんな広場に水を直下させ水量をコントロールします。下の川を潤わせます。とはいえ、本来の目的はダムを見る事ではなく、そのダムの更に上にいる、去年見つけた虫を探しに行くつもりだったのですが、行った時には、ゲートが掛かって封鎖され、それ以上行けずに、無念の引き返し・・・・・・。仕方ないので、下の広場へ。そういう意味
こんばんは。生き物係です。4/18(日)。山でウスバシロチョウとハンミョウを観察した後に、河川敷へマグソクワガタ採集へ行ってきました。11:00頃到着。前回訪れた時より気温が高かったので色々な昆虫が飛んでいますが、風が強い強い‼️怪しげな昆虫が飛んでいてもピューーーっとすっ飛ばされていきます。嫁さんと捕虫網を持って探していきます。クサカゲロウの仲間。ウスチャジョウカイ。なんか飛んできた‼️ネットイン‼️コアオハナムグリさん・・・君じゃないんだ・・・ビロードコガネさん
こんばんは、B.T.です。いつも読んでいただいてありがとうございます。先日の新しいターゲット狙った出撃は残念ながら空振り。明日も出かける予定なのでついでに行ってもよかったのですが、予報は曇りか雨。明日ではダメそうなので急遽行ってきました。朝10時に車をディーラーに持っていって法定点検に出し、代わりに代車を借りて出発!予想通りポイントは春の暖かい陽射しが燦々と降り注いでいました。これは居るな…と思うままなく、目の前を小さな虫が飛び回っているのに気が付きました。咄嗟に百均のアミではたき落