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今から夏休みの旅行へさて、キャロット1歳ラインナップと募集価格、東西振り分けが確定(厩舎次第で注目度がガラリと変わりますが)遅ればせながら感想を…まずは、募集総額8000万円(1口20万円)超えは12頭<関東>1.ピンクアリエスの24(♂・父キタサンブラック)…8000万円(1口20万円)2.シーズアタイガーの24(♂・父キタサンブラック)…1.2億円(1口30万円)7.フィリアプーラの24(♂・父エピファネイア)…1億円(1口25万円)11.ラサル
キャロット1歳募集予定馬ラインナップが発表に驚いたのは、ノーザンと白老F生産馬のみで、社台Fも追分Fも非社台グループ生産もゼロ。そして、ブリックスアンドモルタルが1頭もいないクロワデュノールの半妹、ライジングクロスの24(♀・父サトノダイヤモンド)は本家でなくキャロでした…我が出資馬エフフォーリアの初年度産駒は2頭ローズノーブルの24(♂・父エフフォーリア)マハーバーラタの24(♀・父エフフォーリア)4、5頭は期待していたのですが…ロー
各牧場で当歳馬が生まれていますが…キャロットで母馬優先が想定される馬たちも無事に生まれているようです。(ジャパン・スタッドブック・インターナショナル調べ)自分の母馬優先では…サンブルエミューズ25♀・父モーリス1/29生ハープスター25♂・父エピファネイア3/26生エルカスティージョ25♀・父スワーヴリチャード1/2生シーズンズギフト25♀・父ピクシーナイト1/9生パッシングスルー25♂・父キズナ4/27生グリューヴァイン25♀・父
(小話)キャロットCのHPで『OurBlood~とびだせとねっ仔~』を眺めていると、ようやく母優先対象馬が増えてきたな・・と感慨深く思った。ヴァルキュリア24牡父クリソベリル母は骨折が多かったがダートでOpenまで行ったTapitの産駒。牡馬にて更に期待。エルカスティージョ24牡父ポエティックフレア母馬は4勝とも芝1,400mでの勝利。母系はアドマイヤサンデーの血脈。父馬ポエティックフレアもセントジェームスパレスS(芝7F)を4馬身1/2の差で
↑エルカスティージョの25(父スワーヴリチャード)※ノーザンHPのインスタより今年も出産シーズンを迎えました。イクイノックスなどの初子が話題となっていますが…母が元出資馬の25年度出産予定を(社台グループのみの情報になりますが)<ノーザンF>キャロットサンブルエミューズ(モーリス)1/29←出産予定日ハープスター(エピファネイア)3/1エルカスティージョ(スワーヴリチャード)※出産済シーズンズギフト(ピクシーナイト)1/10パッシングスルー(キズナ)4/
母優最優先パッシングスルー落選ショック冷めやらぬ中出資候補馬が残っていたので1.5次募集に行ってみましたポチったのがこちら24.ピースエンブレムの23(♀・父サトノダイヤモンド)<小手川>1口4.5万円3月31日生体高160.5cm胸囲174cm管囲20.9cm最新馬体重449kg評価)弱さのある血統ですが、本馬は体の強さがあって丈夫と聞いたので、1次の出資候補でした。しかし最後にやめてしまい…。88.ティンバレスの23(♂・父アジアエクスプレス
昨日の発表で母馬優先+バツ2の最強カードを使ったパッシングスルーと母馬一般のダイアナブライトの当選が確定。フィルムフェストとエトワールⅢが一般にまわらず、落選となりました。そして今日、残りの6頭(ラッキーダイム、アディクティド、ブリガアルタ、レッチェバロック、トゥリフォー、レディオブパーシャ)の抽選結果が出ましたが、なんと!全部当たってました!最優先5年連続抽選落ちで抽選運が貯まってたのか、最強カードを行使した恩恵なのか、よくわかりません。ふと、5年連続で最優先の抽選に落ちる確
キャロット1歳1次募集運命の抽選結果発表まずは…<最優先>74.パッシングスルーの23(♂・父アルアイン)<中内田>結果は…ま、まさかの落選"13日の金曜日”パッシングスルーされた気を取り直して一般抽選へ04.フロアクラフトの23(♀・父エピファネイア)<手塚>08.ラッキーダイムの23(♂・父ロードカナロア)<黒岩>12.フェルミオンの23(♀・
キャロット1歳馬1次募集本日、抽選対象馬が発表になり一部の馬の当落が確定しました≪母馬優先枠≫最優先×なし(前年最優先当選)内で抽選発生●≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生74.パッシングスルーの23●≪母馬優先枠外≫最優先×1(前年最優先落選)内で抽選発生75.クルークハイトの23≪母馬優先枠≫一般出資枠内で抽選発生●≪母馬優先枠外≫最優先×2(過去2年最優先落選)内で抽選発生56.シンハライトの23●≪母馬優先枠外≫最優先×なし(前
【最優先】★ミリッサ→母優外最優先✕1当選→⭕️【一般】★シーリア→母優枠外一般落選→❌️★ブルーメンクローネ→母優枠外一般抽選→▲★パッシングスルー→母優枠外一般落選→❌️★クルークハイト→母優枠外一般落選→❌️ミリッサは無事当選したが、パッシングスルーなら落選、クルークハイトなら抽選だった。人気の厩舎はさすがである。あとはブルーメンクローネの抽選待ちであるが、ミリッサが取れた今、落選でも良い気分である。
あっという間だったキャロ祭り。前回のブログを書いてから、締め切り当日の15時くらいまで検討する時間がなかったので、最後は直感重視で決めました。まずは最優先で悩んだ3頭。シンハライトエトワールⅢパッシングスルー価格、血統、脚元、抽選確率など、あれこれ悩みましたが、パッシングスルーに母馬優先+バツ2の最強カードを使うことで、5年連続最優先抽選落ちにピリオドを打つことに。これで抽選になったら、笑います。続いて、一般申し込み。エトワールは数%の可能性に賭けて筆
キャロット1歳馬1次募集、申し込みました今年も票読みに悩みましたが申し込んだのは以下の通りです<最優先>74.パッシングスルーの23(♂・父アルアイン)<中内田>459kg(母優)<一般>4.フロアクラフトの23(♀・父エピファネイア)<手塚>426kg8.ラッキーダイムの23(♂・父ロードカナロア)<黒岩>491kg12.フェルミオンの23(♀・父サートゥルナーリア)<森一>452kg13.バウンスシャッセの23(♀・父サートゥルナーリ
迷いに迷った。最優先1頭入魂の予定であったが、最優先の馬が母優馬で私には母優がなく最優先の✕1で抽選の可能性もありうるので、一般で一頭でも拾えればと4頭申し込んだ。【最優先】★ミリッサ419キロと小柄なのが最後の最後まで気になったが、サートゥルナーリア産駒、杉山厩舎、そして馬体も良くみえたので最優先とした。→総申込342母優最優先46母優一般52最優先87【一般】★シーリア最後まで最優先にするか迷った。最終的ドレフォン牝馬に4400万がどうしても引っかかり最優先を
キャロット1歳馬1次募集締め切りまであとわずかとなりましたが…最優先は決めました<最優先>74.パッシングスルーの23(♂・父アルアイン)<中内田>459kg総申込数786母優+最優先173母優一般26最優先294(最終中間発表)超絶人気となってしまいましたが、出資馬の初子なので、覚悟を決めて行かざるを得ないでしょうバツがないので厳しいかもしれませんが。もう1頭の母馬優先79.グリューヴァインの23(♀・父モーリス)<大久保>472kg(母
キャロットCの最終中間申込状況が発表された。いやいや。前年比で21%というのも驚きだが、、既に最優先バツ2馬を入れていて、その代わりに母優先(一般)で申し込んでいたパッシングスルー23は、もはや詰んでしまった。勿論最優先のバツ2まで使っていれば取れただろうが、2年も待っていた「バツ2」。もし自身が今回バツを持っていなかったら、気楽に同馬に最優先で行けたかもしれない母優先を持っていても、人気馬は最優先まで使わないといけない現状がよく分かった。
キャロットの今年の募集もそろそろ終盤。4日に中間発表ありました。6%ですか( ̄▽ ̄;)ただ去年より頭数が14→20頭に増えてますね。私の最優先候補もすでに名前が( ̄▽ ̄;)現時点で名前のある馬はほぼ抽選は確定ですね。あとは優先抽選になるのか一般抽選になるのか。さて、そろそろ申し込まないと・・・・netkeibaのサイトを利用して【検討実数+アクセス実数】にて現時点での人気順をだしてみました、第3弾。9月4日22時現在(母)→母優先あり(地)→地方馬★
キャロット1歳募集の第1回中間人気発表総申込数200以上の馬(前年比6%)<母馬優先>9.ラドラーダの23(♂・父エピファネイア)<田中博>500kg総申込数246母馬優先+最優先15母馬優先(一般)18最優先13715.シーリアの23(♀・父ドレフォン)<木村>480kg総申込数271母馬優先+最優先22母馬優先(一般)26最優先9118.ルージュバックの23(♂・父レイデオロ)<大竹>470kg総申込数255母馬優先+最優先50母馬優先(一般)
この後、締め切りまで書けそうな時間がないので、今の思考を整理するためにまとめます。今年のテーマは母馬優先のあるパッシングスルーにバツ2を使うかどうか。ツアーで見た実馬もまずまずで、これからの成長が期待できそうな馬体。中内田厩舎はトータルクラリティの母ビットレートをかなりコンスタントに使ってくれたので、合わないことはないと思います。最優先5年連続落選に終止符を打つべく、「母馬優先+バツ2」という最強カードを行使するというのはストーリー的にも美しいかも。ただ、最近
(小話です適宜)今年のキャロットCの募集では、「最優先(バツ2)」の権利がある。例年と違って、申し込めば大抵の馬を取得できる強固な権利である事に間違いない。そのため、例年なら最終票を睨みながら、直前に人気馬5頭位の最終候補の中から入りそうな馬に一票するのだが、今年はそこまで待つ必要がない。1頭の最優先権がある→他の上位人気馬は母優先権がないと、「一般申込」ではほぼ抽選に当たらないという構図のクラブ。×2による主導権があるので、今年はその1頭だけを先に選ぶ側。
キャロット1歳募集ツアーのリポートを全頭頑張りますが、まずは豪華な後ろの方から行きます。NFイヤリング5&6関西牡馬8頭。58.サークリングⅡの23(♂・父キズナ)<斉藤崇>444kg【牧場サイド評価】平均サイズにまとまった馬体に、良質な筋肉を纏う。回転の速いフットワークでスピードある。負けん気が強い。59.マラコスタムブラダの23(♂・父キズナ)<松下>407kg小柄も全体のフレームは整っている。確かなスピード能力。成長中で、今後の伸びしろある。70.
正直、確率の高い種牡馬とは言えない。初年度産駒からコスモキュランダというGⅡ弥生賞を勝利し、皐月賞2着、ダービー6着馬になった馬を出したので、確率は高くないが一発はある種牡馬だとは言える。JRAに血統登録された3歳馬50頭の内3歳未勝利戦が残り1週となった段階で勝ち上がったのは9頭で、内牡馬6頭、牝馬3頭です。9頭の内ノーザンファーム生産馬が3頭います。ノーザンファーム生産馬に限れば10頭中3頭の勝ち上がりなので、優秀とは言えないがギリギリ許容範囲と言えるかも知れない。私の2歳出資馬アンティジャ
キャロットの1歳募集、カタログ・動画・測尺が発表に各馬の短評が、血統のみで牧場コメントなしにはガッカリですが…今年は母馬優先が2頭のみでサンブルエミューズもいない地味なラインナップパッシングスルーの23(♂・父アルアイン)<中内田>グリューヴァインの23(♀・父モーリス)<大久保>パッシングスルーの初仔がまさかの中内田厩舎アルアイン産駒なので、期待していませんでしたが動画を見たら、かなり良いではないですか(アルアインで4,000万は高い
本日キャロットCの新年度募集情報がHPにて開示された。チラッと見ただけだが、先ずダービー馬レイデオロを産んだラドラーダの復権なるかに興味が湧いた。ラドラーダ23牡父サートゥルナーリア、田中博厩舎予定、募集総額1億円サートゥルナーリア産駒は、勿論キャロットが御本家のクラブ。シルクHCの募集の際は、ウィクトーリア23が第一人気で、ミスセレンディピティ23、バラーディスト23も人気馬だったが、個人的に同産駒はキャロットを見てみたかった(キャロットvsシルクの2年後
今日の盛岡・クラスターC(Jpn3)。キャロットCのジレトールは、(戦前最も心配していた)スタート後に少し遅れてしまい、大外から猛追するも4着に終わった。昨年の同レース(重馬場)でのドンフランキーの逃げが、推定でテン3F33.6秒。それに対して本日は同3F35.5。かなり逃げ・先行馬に有利なペースの中、大外から猛追した内容は目下の充実振りを印象付けたが、「勿体なかった・・」と残念に思う。次走、また頑張って欲しい。お疲れ様でした。=============
(当歳時のパッシングスルー23↑)キャロット1歳募集ラインナップが発表に我が母馬優先は…パッシングスルーの23(♂・父アルアイン)グリューヴァインの23(♀・父モーリス)わずか2頭サンブルエミューズ産駒が2年続けていないので、サビシーちなみに、重賞を勝っているクラブ馬の母産駒は、基本的にクラブで募集されるのかなと種牡馬では、やはりキャロット出身馬エピファネイア(6)、サートゥルナーリア(8)、クリソベリル(5)、レイデオロ(5)は多い
今日はキャロットクラブの2024年度募集予定馬一覧が出ましたねまずはうちの出資馬の弟や妹がいるか見てみましょう!おとなしくてかわいい元出資馬アイリスクォーツの妹、スペクトロライトの23(父ニューイヤーズデイ)がいました!この仔はキャロットクラブ公式HPのOurBlood~とびだせとねっ仔~のコーナーにも登場していたので、募集されるんじゃないかとずっと楽しみにしていました鹿毛のお馬さんで、とねっ仔の動画を見ても栗毛のアイリスクォーツとは少し雰囲気が違うようで
ジャニーズ新社名「スマイルアップ」に「スマップ」の呪いが…さて、忘備録も兼ねて、元出資馬の当歳産駒を<キャロット>(母馬優先あり)パッシングスルーの23(♂・父アルアイン)グリューヴァインの23(♀・父モーリス)アウェイクの23(♀・モーリス)※サンブルエミューズ、ハープスターらは産駒なし<東サラ>(母馬優先あり)レッドジェノヴァの23(♂・父スクリーンヒーロー)レッドベルローズの23(♂・父エピファネイア)レッドシャーロットの23
今週の出走確定馬です。土曜函館6Rメイクデビュー函館ワタシダケドナニカ(ふみふみ厩舎)今週は、ふみふみ厩舎1頭だけの出走。ま、ちと寂しいですけど記事を書くのはラクでいいすね。(つ∀<。)それでは、いつものように今週デビューのオウマさんを軽くご紹介。土曜函館6Rでデビューするふみふみ厩舎の15位指名馬ワタシダケドナニカは父マインドユアビスケッツ×母トップスカーレットという血統の牡馬。母は1勝。三代母OverAllは米G1を2勝と筋の通った血統の出身
キャロットクラブの追加募集の情報が、HPで公開された。(今回は既存会員のみの販売となるため、HPでログインすると「MEMBER'SINFORMATION」及び「募集馬LINEUP」にて、情報が出るようになっている)。一通り見てみた所、まず印象として、情報全体がとても見やすかった。前後左右の動画での測尺表示、そして調教坂路の動画、各馬への近況コメントと、至れり尽くせりの開示内容だったと思っている。@Carrotclub(全く横道で、ロードサラも近況動画更
全国の競馬ファンの皆さん、こんにちは。小西聖一と申します。前々走、10月16日(土)の府中牝馬Sを勝つなど、今までに1億9502万円の賞金を稼いでいる斎藤誠厩舎のシャドウディーヴァ(牝5歳・父ハーツクライ)は、次走の予定が12月26日(日)の有馬記念です。前にも何度かこのブログで紹介していますので、知っている方も多いと思いますけど、千葉県出身の斎藤先生は、実家が酒屋という、競馬とは縁のない家庭で生まれ育ったんですけど、お父さんと中山競馬場に行った時に、目の前で馬が走っている姿を見て、「騎手