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○2025年11月27日(木)10:40-METLIVEVIEWING2025-2026ベッリーニ「夢遊病の娘」全2幕(現地上演日時:10月18日午後1時~)於:新宿ピカデリーMETLIVEVIEWING2025-2026シーズンの第1弾はベルカントオペラの傑作、ベッリーニの「夢遊病の娘」(日本語の定訳は「夢遊病の女」だと思ってましたが、お話の内容としては娘が適切なんでしょう💦)主役のアミーナ役は今をときめくネイディーン・シエラということで見逃す訳にはいか
11月22日(土)、METライブビューイングで『夢遊病の女』を見ました。ベッリーニ(1801~1835)の作曲。1831年3月6日、ミラノのカルカーノ劇場で初演。もともとは、バレエの『夢遊病、あるいは新たな領主の到来』(1827)。それを、フェリーチェ・ロマーニが、ベッリーニのために、オペラの台本として。指揮は、リッカルド・フリッツァ。演出は、ロランド・ビリャソン。夢遊病の女であるアミーナは、ネイディーン・シェラ。今や、メトロポリタン歌劇場をささえる歌手のひとりとなり。そのアミ
ネイディーン・シエラが出演するので観に行きました。METライブビューイングベッリーニ『夢遊病の娘』です〜ネイディーン・シエラ以外はあまり覚えていませんが、他の歌手もMETライブビューイングで観ていたりする。そんなわけで東劇へさっそくクラフトビールを頂く『夢遊病の娘』は昨年に新国立劇場で初めて観た。素晴らしい歌唱満載のオペラですが、その時はイマイチ感動せず。今回はいかに夢遊病の娘アミーナ役はお目当てのネイディーン・シエラやはり凄い。声量、テクニック、高音、全て揃った現代最
一番好きな和食は何?▼本日限定!ブログスタンプお寿司🍣、おにぎり🍙、うな重、美味しいものならなんでも好き💖💖💖🍒私が住んでるマンションのエレベーター🛗は、映像が見られるセレブなエレベーター🛗なんだけどね、数年前に大規模改修したんだけど、アメブロみたいに「今日は何の日」が出るんです。そうしたら、今日は何と!↑当て
今シーズン第一作目のMETLVベッリーニ「夢遊病の娘」指揮リッカルド・フリッツァ演出ロランド・ビリャソンアミーナネイディーン・シエラエルヴィーノシャビエール・アンドゥアーガロドルフォ伯爵アレクサンダー・ヴィノグラドフリーザシドニー・マンカソーラめちゃくちゃよかった。特に演出が秀逸。新演出が大成功。自分の経験では、コンチェルタンテの合唱で一度歌い、アミーナの最後のアリアも数回本番に乗せ、今は最初のアリアを練習中。上演機会は多くないけれど、去年の
英国ロイヤル・オペラが5年ぶりに来日東京・神奈川でリゴレット・トゥーランドットの2演目、計8公演を行った。私達は神奈川県民ホールにて上演されたリゴレットを観に行った横浜の平日マチネは特別価格の設定で、このためか満員御礼の集客だった。指揮アントニオ・パッパーノ演出オリヴァー・ミアーズリゴレット:エティエンヌ・デュピュイマントヴァ侯爵ハヴィエル・カマレナジルダ:ネイディーン・シエラロイヤル・オペラ合唱団ロイヤルオペラハウス管弦楽団所謂引越し公演でチケッ
今年の目玉のオペラに行って来ました。英国ロイヤルオペラ『リゴレット』です〜チョイチョイテレビでも紹介されてましたな。いつも9月に来ていたNBS主催の海外一流歌劇場の引っ越し公演ですが、今年は何故か6月なので、コンサートドアーズの呼ぶイタリアの歌劇場と被るだろうと思い、一つだけ観る予定でした。演目的には『トゥーランドット』が観たいですが、ネイディーン・シエラがジルダ役というので『リゴレット』にしました。そんなわけでNHKホール物価高に円安の影響で、S席72000円というバカ高い値段の
私の今月最大のイベントと申しますか、楽しみにしていたオペラです。しかも、今月色々取り混ぜて3回目の《リゴレット》となりました。今月1回目はオペラ講座で、今回と同じ演出での公演を部分ですが、拝見しました。2回目は先週、レオ・ヌッチがタイトルロールを歌った音楽映画を見ました。そして、今回。本当に会場で鳴る響きを聴くのは今回が初めてですが、こうやって畳み掛けて同じ演目を聴くというのは、どのような形であれ、色々感じるものも違ってきているのだと思います。この神奈川県民ホールの最後の引っ越し公
英国ロイヤル・オペラヴェルディ「リゴレット」を神奈川県民ホールにて(22日)。指揮:アントニオ・パッパーノ演出:オリヴァー・ミアーズ美術:サイモン・リマ・ホールズワース衣裳:イローナ・カラス照明:ファビアナ・ピッチョーリムーヴメント・ディレクター:アナ・モリッシーマントヴァ公爵:ハヴィエル・カマレナリゴレット:エティエンヌ・デュピュイジルダ:ネイディーン・シエラスパラフチーレ:アレクサンデル・コペツィマッダレーナ:アンヌ・マリー・スタンリーモンテローネ伯爵:エリ
⚪︎2024年6月22日(土)マチネ(15:00-)英国ロイヤル・オペラ2024年日本公演ヴェルディ「リゴレット(RIGOLETTO)」於:神奈川県民ホール巨匠アントニオ・パッパーノの任期最後を飾るアジア・ツアーの一環となる英国ロイヤルオペラハウスの来日公演、演目はヴェルディの人気作品「リゴレット」とプッチーニの大作「トゥーランドット」。「リゴレット」を観るのは昨年5月フロンターリが新国立でタイトルロールを演じた公演以来。もともと好きな演目であることもさることながら、なんと言って
英国ロイヤル・オペラ2024来日公演ヴェルディ/歌劇「リゴレット」指揮:アントニオ・パッパーノ演出:オリヴァー・ミアーズマントヴァ公爵:ハヴィエル・カマレナリゴレット:エティエンヌ・デュピュイジルダ:ネイディーン・シエラスパラフチーレ:アレクサンデル・コペツィマッダレーナ:アンヌ・マリー・スタンリーモンテローネ伯爵:エリック・グリーン管弦楽・合唱:ロイヤル・オペラハウス管弦楽団・合唱団まずは神奈川県民ホール。会館50周年という節目の年で、来年3月を以って再開未定の休館。
6月のオペラ講座のテーマは《リゴレット》でした。今月は何故か《リゴレット》と、縁がある月です。パッパーノ指揮の英国ロイヤル・オペラのものが1番でしょう。私がこの公演をみるのは初日ではなく、25日のものです。平日の昼間、しかも神奈川県民ホールなの少し東京より遠いということだと思うのですが、少々他の日より、チケットの値段を抑えてあったので……それでも新国立劇場のチケット、私が購入するランクだったら、3演目分かな……などと、ぐずぐず考えて最初は諦めていたのですが、文化会館での演奏会の時にチケ
「METライブビューインググノー作曲ロメオとジュリエット」ネイディーン・シエラ、このひと私、大好きですね。オペラの歌姫というと、歌声や演技より前にビジュアル的に「どーんとしている」方が多い、それが歌劇ってものでしょーがない、ってところあるけど。このひとは、ちゃんと美人で、表情も豊かで歌手としても受有としても、観ていて楽しいんだ。こないだの椿姫も、良かったな。というわけで、ロメオとジュリエットは、フランス語のオペラ(だからロミオでなくロメオ)。物語はシェイクスピアの原作と同じなんだけ
昨日しか、このMET.ライブビューイングの《ロメオとジュリエット》を聴きにいく機会がありませんでした。今週の木曜日までで上映が終わってしまいますので、この日に行くことにしておりました。まずは、最初の場面で背景の18世紀の絵画のような人物配置が浮かび上がってきました。舞台の設定は、最初から最後の幕まで変わりませんでした。家の中庭であったり、屋敷の前の広場であったり、屋敷のジュリエットの部屋であったり、墓所であったり、同じ作りの舞台設定や人がその場の状況を作っているのです。場面転換が早く、
5月13日(月)、激しい雨のなか、桜木町の映画館に。METライブビューイングの第7弾が『ロメオとジュリエット』。ウィリアム・シェイクスピアの『ロミオとジュリエット』を原作に、シャルル・グノー(1818~1893)が、ジュール・バルビエとミシェル・カレという、長年のコンビの台本を得て、1867年、パリのリリック座で初演した作品。グノーのオペラとして、『ファウスト』(1859年、パリのリリック座初演)とともに、よく知られ、よく上演される作品です。指揮は、ヤニック・ネゼ=セガン。演出は、バー
さてはて、最後に見たのはいつだったか…と、ブログ内検索の結果によりますれば2019年5月の「ワルキューレ」であったとは。コロナ禍の間を通じてずぅっとご無沙汰しておったのですなあ。何がといって「METライブ」、要するにニューヨークにあるメトロポリタン歌劇場の公演を映画館で見られるというものでして、日本の場合は時差の関係でリアルタイム配信ではないですけれど、今回の上映はアメリカの土砂降りが祟って、配信が何度か途切れたことをMET総裁のピーター・ゲルプがインタビューのときに謝っている部分がありましたで
METライブビューイング2023-2024グノー/歌劇「ロメオとジュリエット」指揮:ヤニック・ネゼ=セガン演出:バートレット・シャージュリエット:ネイディーン・シエラロメオ:ベンジャマン・ベルナイムマキューシオ:ウィル・リバーマンティバルト:フレデリック・バレンタインステファーノ:サマンサ・ハンキーローラン神父:アルフレッド・ウォーカーMET上演日:2024年3月23日グノーの「ロメオとジュリエット」も日本での上演はすっかりご無沙汰。自分の出かけた公演メモによると200
⚪︎2024年5月10日(金)METLIVEVIEWINGグノー「ロメオとジュリエット」(フランス語)於:新宿ピカデリー(10:30-13:50)(*現地時間2024年3月23日13時からの上演を収録)METLIVEVIEWINGの第7弾は「ファウスト」と並ぶグノーの傑作とされる「ロメオとジュリエット」ジュリエットには今やMETのDivaとなったネイディーン・シエラ、お相手のロメオにはフランスのイケメンテノール、ベンジャマン・ベルナイムという美男美女の組み合わせベンジ
NBSが毎年9月ごろに呼んでいる海外歌劇場の引っ越し公演。2024年は英国ロイヤルオペラお目当てのネイディーン・シエラがジルダ役ついでに初めてのソンドラ・ラドヴァノフスキーがトゥーランドット姫お高いけど、何がなんでも観ないと………と思っていたら、最近詳細が発表された。S¥72,000A¥62,000B¥48,000C¥38,000D¥32,000E¥22,000その他えっ⁉️72000円⁉️(買わないけど)高い‼️新国立劇場のオペラを数千円で観た後では目
オペラと言えば、まずは『椿姫』(ラ・トラヴィアータ)私の1番好きなオペラも『椿姫』。昨年末のMETライブビューイング『椿姫』が素晴らしかったので、ネイディーン・シエラの歌っている映像が欲しくて、まーた買った。2021年フィレンツェ五月音楽祭らしいヴィオレッタ役はネイディーン・シエラ‼️アルフレード役はフランチェスコ・メーリ‼️父ジェルモンはレオ・ヌッチ❗️なんと豪華なフランチェスコ・メーリは今年、アルフレード役を何回か観られる‼️うひょー。高いけどー。で、観てみたおお……
昨日から元気にレッスンしております。やっぱりダンスは身体に良いですな。今度の日曜日は、四ッ谷は石原ダンスクラブで、ニューイヤーダンスパーティー。新年から頑張って踊るわけです。既に去年の話ですが昨年から行き始めたMETライブビューイング。1番好きなオペラ『椿姫』で主演がネイディーン・シエラだというので、期待して観に行ったらやはり凄かったこれはもっと観たい❗️ということでリピート。久しく行っていない歌舞伎座を通り過ぎまた東劇へ珍しくワインを買ったで、開演前回よりもじっくり楽し
ヴェルディ/歌劇「椿姫」指揮:ダニエレ・カッレガーリ演出:マイケル・メイヤーヴィオレッタ:ネイディーン・シエラアルフレード:スティーヴン・コステロジェルモン:ルカ・サルシMETライブビューイング2022-23シーズンの第2作は、ヴェルディの「椿姫」(11月5日上演)。もうすでにネット上で大変な評判となっている上映で、東銀座の東劇に確かめに行ってきました(東劇のみ1月5日までの特別上映)。もう、ネイディーン・シエラのヴィオレッタ、凄すぎちゃって言葉がありません。ひと言で言え
12月21日(水)、METライブビューイングの、第2作目『椿姫』を、見ました。マイケル・メイヤーによる演出。開演前、舞台、紗幕に描かれた、大きな椿の花、一輪。まさに、この『ムビチケ』のままの世界。大きな、大きな、一輪の椿。前奏曲。舞台に灯りが入り、ヴィオレッタの寝室。すでに、病の床にあり、死を間近にして。彼女のベッドに寄り添うアルフレード。彼らを囲む、数人の人物。しかし、固まって動かず。ヴィオレッタだけが、動き。ベッドをおり。彼らを見。そして、自らの死を確認して。お
ニューヨークでナマを観てきたお友達のお勧めで、ライブビューイング、見てきた。期間が短くていつも見逃してしまうライブビューイング、久しぶり。椿姫は人気の演目ではありますが、piyoの声質では、頑張ってもヴィオレッタを素敵に歌うことはできないと思うので、ついでにこの演目への関心も薄かった。でも、ヴィオレッタ役のネイディーンシエラが素晴らしく、完璧以上。アルフレード役のスティーブンコステロも、お父さん役のルカサルシも良かった。演出も美術も良かったし、観に行けて良かった。演奏は3箇所ほど
○2022年12月17日(土)10:00-METLIVEVIEWING2022-2023「ヴェルディ/椿姫(LaTraviata)」於:新宿ピカデリーニューヨークはメトロポリタン劇場で上演される世界最高レベルのオペラを映画館で楽しめるというMETLIVEVIEWING、去年初めて東劇で「メリー・ウィドウ」を鑑賞しましたが、中々良かったという記憶があります今シーズンの第2弾は、先月(11月)5日の公演を収録した出来立てほやほやの演目で、最近オペラにハマったきっかけとなっ
今年から観に行くようになったMETライブビューイング。世界最高峰のオペラハウス、ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(MET)の公演を全世界の映画館に生配信するものですが、日本では何週間か遅れて録画を上演している。最高レベルのオペラを、映画館の大画面と音響で観られる上、幕間のインタビューなども楽しめるので、初めて観に行って以来すっかりハマっています。そんなわけでMETライブビューイング『椿姫』です〜今回は大好きな『椿姫』で、主演がネイディーン・シエラ❗️2〜3回は観に行こうと思ってい
6月に聴きに行くはずだったMET(メトロポリタン歌劇場)オーケストラの来日公演が中止になり、その代わりと言ってはなんですが、最近ハマっているMETライブビューイングへ。今度は『ランメルモールのルチア』です〜一度行くと、圧倒的な素晴らしさに、また行きたくなる。今回のルチアは新演出らしく、舞台は現代のアメリカ。大丈夫かな………そんなわけで、ホイホイと東劇へ相変わらず空いている。指揮:リッカルド・フリッツァ演出:サイモン・ストーンルチア:ネイディーン・シエラエドガルド:ハビエル・
🔰METLiveViewingは、今回で2回目。設定をスコットランドから現代のアメリカ北東部の「ラストベルト」にある荒廃した地方工業都市とし、没落しつつある貴族からマフィアの家族の話に置き換えての演出(サイモン・ストーン)でした。新演出は昨日、新国立劇場で「ぺリアスとメリザンド」を観て「⁉️」と思うところもあったのでが、杞憂に終わりました。METの巨大な舞台の上方にスクリーンを下げ、主にルチア役のネイディーン・シエラの表情が写しだされ、舞台は巨体な円形舞台にアシュトン家、ファマシー