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先日導入しましたSONETTOも価格改定となります。SONETTOⅤG28/7までにご注文で1,078,000円→8/8からのご注文で1,155,000円となります。他の製品は下記の通りとなります。納品日に関わらず、8/7までにご注文で旧価格確定できますのでご検討の方は是非ご相談ください。
ソナスファベールのSONETTOG2を試聴しにノアまで行って来ました。5がいいか、8がいいか、どちらもちゃんとバランスよくチューニングしてあり、流石ソナスファベールです。牧野社長!何度もしつこくセッティングさせてしまい申し訳ございませんでした。職業柄、試聴ルームの特性が気になってしまい、測定や計算までしてしまい、それらの音を引き算して比較試聴するのでお許しください。サイズ違いのシリーズ化したスピーカーは、だいたいバランスを崩してるメーカーが多いんですが、今回の
先週から咳とのどの痛みが...相変わらず続いています。23日(金)の出勤前にかかりつけの病院に行きました。咳と喉の痛みそして前日に微熱があったと報告したらコロナとインフルエンザの検査をします。えっ...もしかしたらまたコロナに感染?不安でいっぱいだったがコロナとインフルではなくて良かった。薬をもらって職場へ23,24,25と出勤して今日はお休みです。前置きが長くなりましたが静養もかねて、オーディオ部屋でのん
サブオーディオシステム1の2回目。前回も書いたが、構成は次の通り。○CDプレーヤーデンオンDCD-S10○ネットワークプレーヤーマランツNA-6006○プリアンプクリスキットMARK8D○パワーアンプエレキットTU-8900○スピーカーソナスファベールトイ・クラシコ今回はアンプ、スピーカー編。購入順に書くことにする。○スピーカーソナスファベールトイ・クラシコ10年ほど前、ハードオフにいったところ、新品で売っているのを見つけた。帰宅してから
猛暑の中、二日連続で「2024東京インタ-ナショナル・オ-ディオショウ」に行ってきました。昨年は11月3日(金)~5日(日)に開催されたもの。昨年に続いて2年連続の「参戦」です。ただ、例年だと秋に開催されるのですが、今年は会場の東京国際フォ-ラムが8月~12月に内部の一部の改装工事が入る関係で、前倒しして7月26日(金)~28日(日)という猛暑の時期に開催なんだそうです。自分は初日の7月26日(金)と27日(土)の二日間、あの猛暑の中、参戦してきました。◎初日7月26日(金)12時
芸術祭にかかりきりで今年に入ってずっとwabiはほったらかしごめんね…今日は芸術祭の片付けものを持って久しぶりにwabiにいます。音楽を聴きながら片付け、床拭きに疲れてちょっと寝てた…笑これからどうする?明日はいよいよ大島搬出…寂しくなります。wabi
大寒を過ぎたこの頃の冬の夜長は、箱火鉢に炭を入れ、鉄瓶でお湯を沸かしながらトライオードの真空管アンプでソナスファベールのスピーカーを鳴らし、好きな音楽を掛けて過ごします。実家の周囲には居酒屋もバーも、全く有りませんので。暖かい感じが伝わりますでしょうか?そんな夜に何か温かい料理を!と思っていつもの濱地佳世子先生のレシピから「牛肉の煮込み」と「鮭の三平汁」を作りました。レシピでは「牛すじ煮込み」でしたが、老人に食べさせるので「薄切りの肉」を。「長芋」も書かれていましたが冷蔵庫のキャベ
ステサンの現社長さまのスピーカーはソナス・ファベール/アマティだそうです。1998年、オマージュの第二作として開発されたのはアマティ・オマージュ。ソナス・ファベールは、初めて手がけたこのフロアスタンディング型システムを、16世紀にクレモナ派を創始したアンドレア・アマティに捧げました。この名匠が、ヴァイオリンづくりの基本的な手法を確立し、のちにニコロ・アマティを中心として隆盛を極める一大ギルドの原型を作ったように、アマティ・オマージュもまた、ソナスファベール新時代の出発点となりました。そし
大事なことを書き忘れました。1日目はアマティは片方のスピーカーが逆相でしたので、翌日にしっかり聴きました。中央のルミナ1は2本で15万くらい。外側が新型のソナス・ファベール/アマティG5でした。この一つ前のソナス・ファベール/アマティ・トラディションを使っている立場から、設計者がpaolotezzonが退職してからグループ制に変わって、どのようになったのか興味深く聴きました。「G」とはおそらくグループ。5は初代のアマティ・オマージュから5世代目の意味だそうです。見かけはほとんど変
寝間にてこの部屋にも、PCオーディオ装置が設けてある。PC:FUJITSUFMVU77C3BCSACDプレイヤー:ACCUPHASEDP750プリアンプ:ACCUPHASEC2850パワーアンプ:A40スピーカー:SONUSFABERMINIMAIIPCこのPCはPCオーディオ専用にして、音楽プレイヤー、foobar2000v2.0−64bitを入れている。PCオーディオを試してみようと、最初に用いたPCはHDD搭載のVAIOであった
オーディオコアさん主催の長野オーディオフェアは、天井高10m?ロイヤルオーディオに続いて今年夏から秋の長野オーディオフェアで、出展社が双方違います。演劇などの小ホールに使うところを円弧のように順番に鳴らす方法でした。一般の部屋とはあまりに環境が違いすぎますので、正しい聴き方が出来たのかわかりませんが、事情あってだいぶ居残り。追加試聴や、TIASなどの東京の大フェアより、メーカーの技術や営業の方に質疑応答できる機会が多いです。明日もありますし、全国秋から冬にかけてオーディオフェアシーズ
下記のソナスファベールの新型、アマティG5の試聴会のブロ友さんの感想に思い当たることがあります。ブロ友さんはリアルオーディオ仲間でもあって、スピーカーの自作を100本以上されてきた自作スピーカーのベテランです。求める音がハッキリしているからこそ、これまでだけのスピーカーを作れたと尊敬しています。創業者の故フランコセルブリン時代の初期の代表作「ミニマ」を迷い、魅力を感じて、中期の代表作「ガルネリ・オマージュ」のオーナーに。10数年使って、現在の「アマティ・トラディション」
残念ですが、やはりでした。おそらくベーシストでもある彼の今の部屋とおぼしき画像とともに、Sonusfaberを去るに当たっての挨拶とされるものを残念ながら見つけることが出来ました。以下引用します。長旅の終わりは、すべての始まりの瞬間に立ち返る絶好の機会です。思い出に思いを馳せ、それを行動に移せば、学生時代に使っていたスピーカーを再び繋ぎたいという、抑えきれない欲求に駆られることもある。もうずいんぶん長い間、聴いていないのだから、わからない。あとは、存在を覚えている限り所有しているレコード
皆様はオーディオ選びではどちらから始めますか?自分はまずスピーカーを決めて、それをいつもの音質基準で鳴らせるだろうプリアンプを決めます。ほぼ同時にプレーヤーやDACを決めて、最後にパワーアンプで追い込みます。最終的の完成度は決まったスピーカーを思い通りに鳴らせるかはパワーアンプにかかっているとの立場です。それで、一生モノ、少なくとも10年以上は固定されます。とりわけスピーカーやパワーアンプは浮気しません。音と色をよく関連させます。共感覚と言うそうですね。文中のソナス・ファベール/ガル
皆様はお使いのオーディオ機器、特に音質の要となるスピーカーは誰によって設計されたのか気になりませんか?アメリカならランシングしかり。愛用しているソナス・ファベール社は故FRANCOSERBLIN(フランコ・セルブリン)によって設計されたものでした。初期の名器がエレククタアマトールやミニマ、中期の名器がクレモナやガルネリ・オマージュ。このガルネリ・オマージュの印象をオーディオ評論家の菅野沖彦氏はステレオサウンド112号の記事の冒頭でこのように表現しています。「美しい。ただ見ているだけで
ついこの間、ソナスファベールがストラディバリG2を20年ぶりに新作としていましたら、愛用のアマティ~セラフィーノ~ガルネリまでG2としてモデルチェンジするニュースに驚きました。https://www.phileweb.com/sp/news/audio/202306/01/24349.htmlソナス・ファベール、“オマージュ・コレクション”最新世代フロア型スピーカー「AmatiG5」。ペア594万円-PHILEWEBソナス・ファベール、“オマージュ・コレクション”最新世代
創業者のFrancoSerblinがソナスファベール時代の大作、13年以上は使ったオマージュシリーズの末っ子「ガルネリ・オマージュ」の長兄「ストラディバリウス・オマージュ」。セルブリンがソナスファベールを去って他界されて、弟子のパオロ・テッツォンが後継機種に開発したのは、イル・クレモネーゼと思っていました。そうしたら、ファイルウェブにて、ジュネーブオーディオショーに、ソナスファベールは「STRADIVARIG2」を披露とのニュースにびっくり仰天です。<HIGHEND>ソナ
賤が庵では、居間、樂間(がくのま)、寢間(ねま)、夢間(ゆめのま)の四部屋に、音響機器が置いてあるが、これは音楽を日々の糧とし、憩とする生活ゆえである。夢間と云うのは姫の居室である。使用機器は、長らく、アキュフェーズACCUPHASEとB&Wの組み合わせが多かった。寢間にて先頃、居間の装置を、ここに移した。PCオーディオが設けてある。PC:FUJITSUFMV(型番失念)SACDプレイヤー:ACCUPHASEDP750プリアンプ:ACCUPHASEC2850メインアンプ
もはや懐かしいですが、オーディオ、特にスピーカーは取り替えるものではなく、一生ものとして選び、それに10年でも20年間かけても、自分にとって最高に鳴らしたいと選んだ過程が見つかりました(笑)こんなスピーカーの選び方もあるんだとご笑読くださいませ。なお、この前の同じソナスファベールのガルネリオマージュは一聴き惚れと言っていいものでした。その分なのかわかりませんが、買ったあとの使いこなしに何年も悪戦苦闘した記憶です。スピーカーから決めていくタイプです(当たり前?)。何せ
昔の日記ですが、ステレオサウンド社で現用のソナスファベール社のアマティトラディションが、ゴールドグランプリに選定された日記が見つかりました。年月が経つのは早いですね。もうすぐこれから7年目になりますね(汗)。未だに魅力され続けていて、ケーブルや機器の足回りのインシュレーターやオーディオボード、オーディオラックの違いにも繊細かつ緻密にその差違を描き出しています。要は今でもこれに代わるスピーカーは自分のためには見つかりません。以下の記事は、もはや懐かしいです。在庫限りで終了の最新アマテ
ソナスファベールのガルネリオマージュ時代から色々なサブウーハーと合わせて、スーパーツイーターも色々試しました。リボンツイーターだけはパイオニアのもテクニクスのも使いこなせず、ソナスファベールのガルネリ・オマージュ時代から長らくtakeTのにしています。その前はこれに落ち着いていましたを新製品は無指向性だとか!https://www.taket.biz/過去の大半の商品は消えています。https://www.taket.biz/金型がダメになったからとか。いろいろ使う意義
今回の自宅でパワーアンプ選びをしているのに使っているのは常用のソナスのアマティです。1998年、オマージュの第一作の10年以上愛用。読者投票などでステレオサウンドのいずれもオーディオの殿堂入りを果たしたガルネリ・オマージュ。ガルネリに次ぐ第二作として開発されたのはアマティ・オマージュ。ガルネリも今にも通用する美音を譲った友人のホールて奏でています。ソナス・ファベールは、初めて手がけたこのフロアスタンディング型システムを、16世紀にクレモナ派を
表題とは関係しないですが、エソテリックは、ブランド創立35周年を記念する初のアナログ・ターンテーブル「GrandiosoT1」770万円もするのに、9月に発売を開始して日本国内だけで100台を販売。150台が採算ラインだそうですから、海外も入れれば完全に黒字確定だそうです。凄いですねえ(汗)。mixiを辞められないのは、有料会員になると出来る過去日記のキーワード検索機能です。タイトルだけか、タイトル&本文からキーワードに関する日記を即検索。例えば
本日はお客様試聴リクエスト。Sonusfaberのブックシェルフスピーカー、LUMINAⅠ¥118,000とSONNETⅠ¥228,800(いずれもペア・税込)両機ともお勧めしていて当店でも良く売れているイタリアのソナスファベールのエントリーモデルです。コンパクトでレスポンスの早いLUMINAとゆとりのあるSONNET、同じメーカーですが個性がちょっと異なるスピーカーです、判断は聴くジャンルによる好みになると思いますがどうなりますか。
秋は各所でオーディオフェアが開催される楽しみなシーズンですね。ソナス・ファベール/アマティ・トラディションの夏用の熱くならないパワーアンプ(トランジスター)選びをしている立場でもありますので、ある意味切実でもあります。今のところ、SPECRPA-MG5STが第一候補でもあります。が、実は長野オーディオフェアの前日の搬入日の午前中、2時間だけですが、フェアでも披露されるTADM-1000を音楽室に搬入いただきました。このステレオパワーアンプ1台の場合と、2台にして、バイアンプモー
昨日、SOULNOTEからお借りしたモノラルパワーアンプ、M-3が引き取られました。代わりにSOULNOTE(ソウルノート)より、ZEROLINKに対応したUSB-ZEROLINKブリッジ「B-3」。価格は¥528,000(税込)の試聴機が置いて行かれました。そのときに持ってこられたオーディオ店から、愛用の一番右のソナスファベール、アマティ・トラディションが本国イタリアでの製造を終えたことを聞きました。これが初めて音楽室に設置されたものの、部屋音響の悪さから楽しむレベルに至らず、うつ
ソナスファベールの創業者で天才設計者、故フランコ・セルブリンが最後に生み出した超ビッグスピーカー、ストラディバリウス・オマージュです。このオマージュシリーズの末っ子、ガルネリ・オマージュを使った立場からは仲兄アマティ・オマージュとともに思い入れの深いスピーカーです。ガルネリ、アマティは設計者がフランコの弟子パオロ・テッツォンに変わっても、トラディションシリーズとして現役で、トラディションシリーズの長男アマティ・トラディションは昨日の日記のとおり現用です。ではどうしてパオロは
まだいい方なのかもしれませんが、オーディオ、特に海外オーディオの値上がりが著しいです。例えば、愛用のソナス・ファベールのアマティ・トラディションを買った数年前の定価はペア350万円か360万円だったと記憶しています。ところが今輸入元のNOAHさんのサイトを見ると、429万円です。https://www.noahcorporation.com/cwp/wp-content/uploads/2022/07/noah_price_last.pdfこんなことがどの欧米メーカーでも起こっています。
ずっと行ってみたかった松本城お堀も石垣もキレイ天守閣の中は、なんと、6階まであり、狭い、急な階段を昇ります階段は、ほぼ交互通行なので、途中で休む時間があったものの降りる方が特に恐かったかな…見学を終えて、外から見上げる国宝の大天守と櫓いたる所に、歴代の城主の紋が飾られています(夜は灯がともるのかな)記念に、御城印いただきましたそして、”お城巡り”は、足腰が丈夫なうちに行っておこうと決
オーディオアクセサリー誌などで毎回デタラメな提灯記事を書いているオーディオ評論家、鈴木裕氏の部屋の最近の写真のようです。欧米のスピーカーメーカーではどこも同じシリーズで大中小のサイズを展開していますね。典型的な例としてはB&Wの800シリーズから600シリーズ。800SeriesDiamondスピーカー一覧│Bowers&WilkinsBowers&Wilkinsの新たなフラッグシップシリーズ、800SeriesDiamondの最新