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□こんにちは〜寒さが増してきて、かなり冬らしくなってきましたね。天気予報では関東の平野部にも雪が降るかもしれないとのこと。温暖化でウインタースポーツもやらないので、殆ど出番のないスタッドレスタイヤの使用を止めてから数年、困ったことはありませんがどうなることやらです。さて今回は、『フィッシコリスマメクワガタ』を入手し、飼育を始めたのでブログに記しておきます。いや〜、流石マメクワガタ。チビクワガタより更に小型で、体積は半分くらいしかなさそうですマットに潜った個体を
毎年11月にやっているチビクワガタとオガサワラチビクワガタの掘り出しと産卵セットを今日ようやくやり終えました。昨年は床下収納庫で夏越させて順調でしたが、今年はどういう訳かほとんどが不調で現状維持ルイス全滅・桑の木山産オガサワラチビクワガタは数頭・マメクワガタは1産地全滅…普通にエアコンの部屋に置いている虫の棚に置いていおけば良かったです来年の夏は床下収納庫は使うの止めにします!こんな不調状態の中神奈川県産チビクワガタ2血統はどちらも好調で良く増えてくれましたオガサワラチビクワガタ
おはようございます。昨日は、むしざんまいイベントでジョニーさんより御購入させて頂きました……イオウマメクワガタ5頭オガサワラチビクワガタ5頭こちらの産卵セットを組みました。時期的に、少し早いので、直ぐには産まないとは思いますが、そのまま暫く置いておこうと思います。今回は、Nマットベースにマットをブレンドして、柔らかい産卵材を入れました。初飼育なので、果たしてどうか?分かりませんが、今後楽しみですねー産卵材を用意して、マットをブレンド!デカいとは思いますが、小ケースにセットしま
ずっと植物の事が忙しくて虫の世話が放置気味になっていたので、このところ連日虫の世話に追われています💦💦まずはオガサワラチビクワガタの掘り出しと材とマット交換から、母島チビも父島チビも放置飼育していましたが餌はほぼ切らさずに入れていたので増えていて一安心母島チビ↓母島チビ↓父島チビ↓マメクワガタはクセがあるのか全然増えてないし、むしろ減ってます💦💦まだ成虫になってないのもいるしヤバい…マメクワガタ↓次はオオチャイロハナムグリですが、静岡県産は羽化がバラバラでしたが何とか産卵
こちらで入手したオガサワラチビクワガタの産卵セットを組みました。初飼育なので手探り状態ですが、何とか累代を重ねられるようにしたいです。画像1.今回入手したオガサワラチビ.産地は小笠原諸島・母島。累代はCB。マットは余っていた使用済み産卵一番、産卵木はヤエヤマコクワで使用した材の余りを使用しました。ケースはコバシャ小です。画像2.使用済み産卵一番.発酵が進んで黒くなっている.画像3.産卵木.産卵セットの内容はヒラタやノコギリのものとほぼ同じです。
昨日はオガサワラチビクワガタの掘り出しをやりました。先週取って来て洗った後にレンチンして干しておいた材をマットに埋めたケースを用意し、まずは1つ目を掘り掘り6頭だったオガチビですが30頭以上に増えてましたそして別産地の2ケースですが古虫2度目の産卵で、こっちは更に凄い増え具合何回も失敗したオガサワラチビクワガタですが、ようやく安定して増やせる様になりました
コカブトムシ幼虫を個別飼育していたプリカからカリカリと音がするので見てみたら羽化した新成虫がフタ部分を脚で引っ掻いて音を出していました。五月蝿いし気になるので取り出しました。2♂1♀でした。前胸背板に◇な凹みが有るのが♂でIの字が♀です。稀に△な凹みの♂(2等辺△)が居て紛らわしかったりします。この後、連日羽化が始まり7♂11♀が新成虫となりました。😉また以前、一頭ずつの個別飼育のはずなのにプリカに2幼虫を見つけて個別に分けたのですが2♀が羽化したプリカもありま
今日は有給休暇取得につき朝からリフレッシュも兼ねて虫活です。オガサワラチビクワガタなんですが、沢山幼虫採れて羽化してさぞかし増えているだろうと思ってたら1頭だけに減ってる感じ何週間前かに一度プラオケに開けてみただったから小さなケースで個別飼育にして昨夜ペアリングさせたサワイコクワ↓ペアリング中の画像と動画の産卵セットにすべく、改めてプラオケに開けてみました。1頭ではなく3頭居たので元チビクワガタ飼育のミニケースに入れ替えました。上の仔が♀で右の
明日は名古屋開催のDeadorAlive参戦の為土曜日のエサ交換になります。昼食後に小宝島タカラヒラタの昨夜かなり色付きつつあるなぁと思っていたボトルを見ると羽化済みっ!用事を済ませて16時10分頃から餌交換を始めました。オガサワラチビクワガタのケースでは他のクワガタの食べ残しのゼリーを上下逆さまにして与えています。気をつけなければいけないのはクワガタがゼリーに潜行してることがある点で、間違えてそのままゴミ袋行きは避けたいところです。なので1個
わたしのアメブロにいいねをくださった非日常を糧に。さんのアメブロで韓国ドラマが紹介してあったから九尾の狐とキケンな同居で、味をしめたわたしはAmazonprimevideoで無料配信されているのでは?と検索してみたらBINGO!ありました。試しに視聴したらやっぱり面白い毎日1話ずつ観て土日で一気観かな。で、ここからはクワガタムシの話題です。先日胴体部しか見えなかったオガサワラチビクワガタ幼虫ですが昨日見たら全体が見えました。マメクワガタ
オガサワラチビクワガタの飼育ケース割と上部まで産卵1番マットを固詰めしたので時々、フタとケースの間に挟んだ保湿用ビニルシートの上に出てきてひっくり返ってる事あるから一番目につく位置に置いてあるんです。今も寝る前にふと目をやるとまさに成虫が一頭、その状態でした。フタを開け、ビニルシートを捲ってケース側に成虫を戻してあげます。9月5日に着弾したこの仔達のうちの一頭です。飼育ケースを元の場所に戻すついでにケースの側面に目が向きました。あ!幼虫おる‼️3齢幼虫とおぼしき
そろそろヤエヤマコクワガタの産卵材交換をと昨日、天然カワラ材カットと加水の準備も出来たので本日、取り組みました。こちらの赤いペアはBEKUWA飼育ギネス血統の累代です。材には齧り痕が有りましたから2週間後に割り出ししてみましょう。こちらのペアは材に坑道を掘り最も奥に♀、その手前で♀を守るように♂が入ってました。実際の越冬もこのようにしているのでしょうか?尚、♀が入っていた横に丸々膨らんだ、卵が有りました。♀が出せなかったので、割った片われです。先に見えるのが入
ジョニーです!お世話になっております。昨日は採集にも行かず飼育虫の写真を撮っていました。オキノエラブヒラタ大顎裏側の微毛は国産唯一オガチビカッコイイよね~チチジマネブト母島に産するオガサワラネブトと大あご先端がちょっと違う。わかりやすいですよね。ヨナグニネブトカッコイイ!よね。トカラコクワ(超希少産地の臥蛇島産)赤いよねトカラだから・・・某有名プロショップのオーナーさんに頂きブリードしました。ミシマコクワ(口永良部島産
昨日はかなり疲れたのか夕方風呂に入ろうと思って、ちょい休んでたら眠り込んでしまい、夜も寝落ちで目が覚めたら夜中の2時半💦💦今日は昨日より暑さかなりマシな体感なのにどうにも…ダラ様降臨で動き出したのは11時前になってから、山から拾って来た材をレンチンしてビニール袋に入れて、炎天下にさらす事2日半もう使えるはずなのでオガサワラチビクワガタのセットをやる事にしました。何年か前から飼育していますがどうにも上手く行かず、蛹で★になり全然ダメ…三次発酵マットを使うのを止めて無添
今日も雨…植物関係の事が出来ないので、1日、虫の世話やら羽化チェックをする事にしました。先ずはオオコクワの羽化チェックから蛹になっているものや成虫になっているのが確認出来るもの、まだ幼虫のものも居ます。なので成虫になっているのが確認出来るヤツから掘り掘り!最初のヤツはどんなか?o(^o^)oん~~っ…かなりオオクワチックなんだけど、本当にオオコクワか?まだ掘るの早かったか?次は蛹室の外の腐った菌糸のとこまで取り除いて掘るの止め(^^;その次もまた(^^;次は成虫になっ
11月23日夜明け前に目が覚めて眠れないので、漁港へライトを持って観察に行くと、カサゴの仲間やスジアラ?の40cmクラスなどがいて、エビの目が沢山光っていたので確認すると、赤い小さなエビで美味しそう朝御飯を食べた後に昆虫観察や採集をされる方は事前に届け出をしてくださいとのポスターが貼ってあるので、観光協会に寄り私有地への侵入に注意と採集禁止の昆虫に注意して下さいとの説明を軽くされ届け出終了!母島滞在中の生き物や植物の観察中に見回りのレンジャーに会い不審者に思われた時は、観光協
今日はヤエマルをブリードして産卵セットしようと思ったら、♀がまだ餌を食べていなかったので、マット作りしたけど来週までそのまま💧チビクワの羽化確認したけど、オガサワラチビクワガタのチェックしていなかったので、今日はそっちを!父島チビ、母島チビともに成虫3頭でのセットだったので、性別片寄っていないかメッチャ不安でした💦💦まずは母島チビからマットをぶちまけてみると、材には穴が良い具合にあったので、産卵しているのはほぼ確定だと思います(^-^)マットの方をチェックしてい
やっぱ羽化すると♂の姿は早く見たい(^^;なのでまだ硬くなっていないだろうけど、出して見ちゃいました形はこんなんです!まだ固まっていないので、そっと計測してみると56㎜ギネス血統なのにチビだわ~ちなみに掘り出した♀は45㎜でした。そしてこれが羽化したての母島チビ↓色がちゃんと付くまで単独で置いといて、その後産卵セットしてあるケースに投入します。ペアになってる事を祈ります。棚に置いてあるプリンカップ入りの幼虫がかさばっているのでチェックをすると、ハナムグリ幼虫はアオハナ
フィリピンネブトクワガタの後はオガサワラチビクワガタの番!5月は暑い日が続いたので生存確認後に縁側に移動して飼育していました。しかし今年は梅雨に入ってから雨ばっかなのでかなり心配💧💧父島産オガサワラチビクワガタは無事か?幼虫11頭いたので何頭羽化しているか?ケースを逆さまにしてマットの塊を取り出して崩していくと、蛹室内でカビている物が次々とやっぱ湿度高くて死んでしまったか?…すべて崩してみると生存者3名今年もまた一からやり直しの年だわ…今回は材を埋めるマットを今ま
もう暖かくなって来たので、家の中に置いていた国産オオクワガタ幼虫とヒラタクワガタ幼虫を縁側の棚にお引っ越しさせました。台湾オオクワガタだけは引き続き玄関のまま!そしてフィリピンネブトクワガタ幼虫▪オガサワラチビクワガタ幼虫とオガサワラネブトクワガタ幼虫を発泡スチロール箱に入れてスペースが空いた玄関に移動→ふと見ると、プリンカップに入れていたオガサワラチビクワガタ成虫が活動しいて蓋の隙間に入り込んでる!ヤバかったなのでこの2頭ペアかわかりませんが
ジョニーです!いつもありがとうございます。感動の採集会、いや、最終回です。2006年小笠原航海記その311月3日7:30出航のははじま丸に間に合うように朝食を済ませた私達はトボトボと港に向かう。あまり時間がない。キャリーカートもリュックサックも重たいし、体力のNASAをヒシヒシと感じる。乗船手続き、4400円約2時間で母島に着くらしい。ははじま丸の乗船券坂下さんが現地で・・・・ああ、これ以上は恥ずかしくて言えない坂下さんは船酔いするらしい
ありがとうございますジョニーです!小笠原諸島に行ってきました!矢印の先の点が小笠原諸島です10月に沖縄石垣島へマルンバ採集をもくろんでいた私は、何処でどのように踏み違えたのか、10月になると小笠原ツアーに申し込んでいた。もちろん目的はクワガタ採集である。今まで、これといった下調べをしていたわけではないので、ネットや過去の月刊むしの記事を確認して採集に備える。小笠原で採れる虫は、一般的にはあまり魅力的なクワガタとは言い難い。父島でチチジマネブト、オガサワラチ
いつもありがとうございます。ジョニーです!オガサワラチビクワガタ150ccくらいのプリンカップで幼虫飼育していましたが、そろそろ動き出していたので、割出してセットしました。国内には同じ系統ではチビクワ、マメクワなどが生息していますがオガサワラチビクワガタはその名の通り小笠原諸島のパパ島、ママ島に生息しています。同じ小笠原諸島の無人島媒島(なこうどじま)にも生息していますが最近亜種として分類されナコウドジマチビクワガタとなっています。※素人には全く区別が出来ません。※オガチビ
今年の春に4頭だった父島産オガサワラチビクワガタですが、朝ケースを見ると幼虫の姿が!!今年は共喰いする事なく無事に殖やしたいので、掘り起こして幼虫と成虫を分ける事にしました。更にオガサワラチビクワガタの生態を読むと、材の中でも幼虫は、一定間隔を空けて入っているとか!本土のチビクワガタよりかなり狂暴なようなので、幼虫の頭数よりかなり余裕をもって飼育する事にして掘り起こし開始!出る出る出る\(^-^)/とりあえず殖えてるし10頭もう居ないかな?と思ったらもう1頭い
一気に暑くなってきたので、越冬したクワガタ達のケースに餌を入れ、チビクワのマットと新しい材を入れるのに掘出してみました。まずは父島産オガサワラチビクワガタから、蛹室結構見えていたので、2桁に増えたかと思いきや!全然出て来ない💧💧繭玉割っても空ばっか…結局4頭…世代交代しただけで数は増えてない💧共食いした様な?材大きくしたんで来年の掘出しに期待!そして次は山梨県某所産のチビクワガタを!蓋を開けるとマット表面にすでに数匹いたので、こっちは当然の事ながら期待出来る
昨日はヒメオオ幼虫を割り出して来てしまったので、カネダイが開いたらブナの菌糸ブロックを買いにいかんとならん!昨年5頭ほど持ち帰った幼虫は♀4♂1だったので、今年は♂が出ない危機を回避するために、12頭割り出して来てしまったのだ💧💧なので2000リットリのブロック2つは買う様だわ…念のため言っておきますが、昨年採取のものは標本用以外は9月まで冷蔵庫保管しておき、ちゃんと山に返しに行きます。今年のも勿論余剰は来年に、カネダイが開く時間まで家でゴロゴロしているのも勿体ないので、まず
4月10日の事珍しく仕事が平日休みだったので...産卵セットを組みました!普段の休みと変わらない??内容はこちら*ヤエヤマコクワ西表島○○○山WD*ヤエヤマコクワ西表島○○林道F2*アマミコクワ加計呂麻島WF1最近良く見かける虫なので写真は割愛(笑)上記種のセット内容はこちら・コバエシャッター小・RTN製Nマット・ニクウスバ材S・Fe3+・水苔加水量は適当です(笑)だらだら産み種類なので沢山産んで下さいm(__)m*ヒラタクワ