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ども、石川です今回は少々変わった作業依頼でした東京都の田中さんのセリカのマフラーを制作いたします。車両はST185RCですが、理想の形状と静粛性を求めてST205純正マフラーをベースに制作いたしますセンターマフラーとリヤマフラーの間に音量調整をすることが出来るバルブを取り付けます。純正マフラーと言うだけで充分静かなのに、ご近所トラブルを回避すべく更に静かにセヨ!とのご用命です。バルブはワイヤーを敷設して手動で動かすタイプです。お次は触媒ST185純正フロントマフラーを
ども、石川です今回は中古車のお話です以前もご案内しています。こちら塗装が全て新車からのままでいたる所が長年の紫外線や風雨で傷んでおりましたので板金屋さんで全面塗装作業をしていました。そしてそれが仕上がって来ました純正色の「ブルーイッシュグレーメタリック」カラーコード:182以前の御案内でも書きましたが北米仕様として北米で販売されたものを逆輸入して日本で登録しています生産された年月で言うとナロー仕様の前期となりますが、北米仕様はワイドボディーのみの販売で日本
洗車完了
某駐車場より
ども、石川です今回は大木さんのセリカのお話最後の仕上げに板金塗装した右側面のステッカーを張りまして完成でーすST185用ステッカーも若干仕様変更しました。今までのは敢えて本物に近く見せるために文字の周りにわざと透明な余白を作っていましたが、メタリックのシートとの段差が抜けにくい気泡を生んだり、時間の経過で余白の狭い部分から汚れが入ったり剥がれ始めたりしていました。新作はその心配がありません!余白無くしたので^-^yレプリカして分かる、純正品って手間とお金がかかってる。
ども、石川です今回は神奈川の今井さんのセリカのお話車検整備と足回りのリフレッシュを致しますよまずはステアリングタイロッドエンドの交換。右側がガタガタでした左側もガタガタでした。新品に交換完了です右フロントのドライブシャフトの外側のブーツも切れていました。新しいブーツに交換完了でーす。お次はショックアブソーバーの交換新しいショックアブソーバーはKYBNewSRを選択しました古いショックはKYBクライムギヤ。懐かしすぎる^-^。左リヤと右リヤを交換し左フロントと
素晴らしいね30年乗り続けはなかなかできない…「30年乗り続ける理由」WRC直系ST185型セリカGT-FOURRCに魅せられた男の物語|Motor-Fan[モーターファン]自動車関連記事を中心に配信するメディアプラットフォームhttps://share.google/VMxM3MUPqxoPIFzUJトヨタ「新型“GR”セリカ」まもなく登場!?500馬力超え「究極」名乗る2000年登場“黄色いコンセプトカー”にヒントあり?大人気「スキー映画」でもおなじみ高性能クーペ「GT-
ども、石川です今回は大木さんのセリカのお話右のリヤフェンダーが板金塗装から仕上がって来ました。バックドアヒンジの周辺も同時に再塗装しました、スッキリ綺麗になりました^^戻ってきたので作業の続きですオイル漏れを治しますクランクシャフトのリヤオイルシールを新品に交換しました。クラッチも3点セットで交換落書きも抜かりなく(笑)最近故障の多いラジエターファンモーターも新品に交換します。純正がとうとう廃版になってしまったようです。悲しいね・・・アメリカにはたくさんありますが(
ども、石川です今回は久々に6号機のお話ですもうすっかりレポートも書いてなくて存在を忘れてる人も多いであろう6号機です実は2月の苗場スキー場でのイベント後にバラバラにして全面塗装中でした。関東セリカdayの参加レポートの前にこちらを更新しないとなりません。車は外に置いといて、深夜と早朝利用して取り外せる部品からコツコツと下地を作って塗装をしておりましたバンパーを塗ってボンネットを塗ってフェンダーを塗ってドアを全部部品取り外して高圧洗浄しましたそして塗装、先に内側ね乾
駐車場に停まっていたトヨタ・セリカGT-FOURRC(ST185)です。RCはラリーコンペティションの略です。白のO・Zレーシングのホイールを履いていてラリーファンにはたまらないルックスになっています。このクルマはWRC(世界ラリー選手権)に参戦する為のベース車両として世界限定5000台が生産され、うち日本では1800台が販売されました。ボンネットフード上のエアアウトレット(網目状のエンジンルームを冷却した空気の排出口)の運転席側にある丸い穴(下の写真の丸印)は、エンジンのタイミン
ども、石川です久々更新の作業レポートです^^;中々書く時間が作れません、今年は車検が多いです。今回は橘内さんのセリカのお話福島ナンバーですがつくば市で乗ってらっしゃいます夜通し走ってきたのでまずはバンパーに付いた虫たちの洗浄から。早めにとれば綺麗に落ちます整備内容は車検です。2年は早いね!!油脂類の交換作業とベルト交換したりロワアームのブッシュ交換したり。左側リヤの前側ロワアームのナックル側ブッシュです。イグニッションコイルを新品に交換。今までは互換性のある
ども、石川です今回は千葉の岩崎さんのセリカのお話です作業内容は12か月点検です。うちは12か月点検も車検整備並みに分解整備します。ホントはそれが当たり前なのに、ほとんどの車屋さんは時間と値段で項目を省いちゃうのよね。まぁ走行距離が少ないとそれも理解できるけど旧車はそれでは不安です。今回は左フロントのステアリングにガタがありました。タイロッドエンドを交換しますね。リヤのブレーキパットが座金と摩擦材が剥離していました。中古良品と交換しときますね。依頼されていた予防整備
ども、石川です今回は橋爪さんのセリカの納車旅のレポートです^^信号からの発進などでエンジンが止まってしまう謎のトラブルは3月にお預かりしてから数度しか再現せず、どうした物かと悩んで居りましたが納車当日になって頻発!気温が関係あるみたいです( ̄ー ̄)そこに辿り着くまでに大変な苦労をしましたが、結論だけ言うとフューエルポンプでした。ポンプの回転をLOモードからHIモードに切り替える瞬間の通電が悪かったみたいです原因に辿り着いてホント良かった。。「お手上げです」なんて言いたくな
3月に富士モータースポーツミュージアムに行った時に駐車場に停まっていました。セリカGT-Four。ST185ですね。定番のO.ZRacingWHEEL。このディッシュホイールは人気ありましたね。マッドフラップも付いています。
ども、石川です連休明けの仕事は福田さんのセリカの作業です短期決戦系のお仕事です車検の時にクラッチがそろそろ危ないね!って話してました。走れなくなっちゃうと時間や費用やストレスが勿体ないからね、頑張って費用捻出してくれました。ミッションを取り外しまして、まずはオイル漏れの清掃作業。クランクシャフトのリヤオイルシールを新品に交換。エンジンオイル漏れは他にもありますが、その作業は容易でないので今回は清掃のみです。今回はフライホイールを軽量タイプに交換します。フライホイールの軽量化
ども、石川です今回は蔀さんのセリカのお話です、長くお待たせして申し訳ございませんお車はST185です。今回は大幅に変形したダッシュパネルを修理してみますここまで大きく変形したのは初です^^;修理するためにダッシュを取り外すかフロントガラスを取り外すか悩みましたが、外して歪んだ状態で治しても良くないと思い車に固定された状態のまま治すためにガラスの方を取り外しました。修理方法はいたってシンプル、ヒートガンで暖めて割れないように曲げ戻し開口部に接着剤を充填して重りを載せて固
続きです。トヨタ222D(1985年二次試作車)。以前、トヨタ博物館でも見た記憶があります。トヨタセリカツインカムターボTA64。1984年サファリラリー優勝車。単純にセリカが好きなんですよね😁このボリュームが良いですね。セリカGT-FOURST185。個人的にはST165の方が好きなんですけどね。このカラーリングが好きです。まだまだ続きます。お付き合い願いますm(__)m
ども、石川です今回は蔀さんのセリカのお話長く預かっちゃってホントにもうスミマセンを通り越してありがとうございますと言いたいですこれは今月の初旬の画像です今は補器類がすべて組みあがり、新しいエンジンも素直に産声を上げて快調にアイドリングしていますエンジンの搭載時にお見積りにも入れてあったインテークホース類をシリコン製品に交換しましたこのメーカーのホースセットは説明が不親切で謎が多かったですが解明!空冷インタークーラーのST185用なのね。185全年式共用と言う説明で見本画像は1
朝早く起きMITOで出かけます。まだスタッドレスタイヤを履いています。富士スピードウェイへ高速で行く予定?でしたが寝不足?こういちジャンクションを間違えて途中で降りる相模原…よくわからない…ナビを再起動…下道で行くことになり道志みちTOKYO五輪のロードレースコースを通りました。山中湖近く正面に富士山🗻空と同化して写真には写りませんでした。家を出るときは晴れて暖かかったがこの頃には雲が厚くなり気温も下がりはじめていた気がする。今日の目的h
ども、石川ですマイカーのST185RCですがボンネットとバンパーの塗装を治しています。で、ボンネットないまま外に置くのは少し心配なので、仮の蓋としてST182用ボンネットを付けましたちょっと豆腐屋の車っぽい(笑)ツルンとしたボンネットも好きですインタークーラーは水冷だし、これでも良いんじゃないかと思いました^^;ちょっとレアな光景なので撮りましたまぁそれだけです。
ども、石川です今回は蔀さんのセリカの作業レポートを少しだけ書きますね作業は進んでいますがお見せできる変化が少ないです。ボンネットの裏を塗装しまして、断熱シートを貼りましたよボンネットを取り付けて、エンジンルームの部品の復元も完成しましたオイル漏れしていたパワーステワリングギヤBOXはリビルト品へ交換済みです。フルード漏れしていたブレーキマスターシリンダーは、シリンダー本体の腐食による凹みがあったため中古マスターシリンダーをベースにオーバーホールして使用しますホースの差込部
ども、石川です今回は6号機の作業レポートです。苗場プリンスホテルで買ったステッカーをマグネットにしてみました。好きな所に貼れます^-^yこれを見ると苗場での楽しかった思い出が甦りますさて、今回はフロントマフラーを作るんでした。内径約61mmの純正フロントマフラーに不満はありませんが、ターボ車にとっては更に太い方が効率が良いのは多くの方が知っています。でも社外品が販売されてないのよね。昔は売ってたんだけどね今の溶接機を手に入れたときから作りたいなぁ、作れそうだなぁと
ども、石川です今回は中古車のお話です去年からお預かりしている委託販売の中古車でまだ売れていない車両をご紹介しますね1,セリカST205GT-FOUR中期型走行距離は20万キロ。全面塗装済みで機関良好!内装も外装も走行距離が信じられないほどいい状態です価格は275万円(税込・費用別)この車の詳細は過去のブログを参考にご検討ください。2,セリカST165GT-FOUR前期型走行距離は135000キロ。センターデフロック付きの前期型です長く当社でメンテナンスしてきた車
ども、石川です今回は蔀さんのセリカのお話。エンジンルームを塗装します既にほとんどの部品は外して下地作業もほぼ完成しましたST18系のエンジンルームは溶接のスパッタが多くついていて、そのまま塗装してありますその上に塗装してもツルンとしないから気分が良くない(笑)出来るだけ取りのぞいて綺麗な肌に塗装しますよ。塗り終わりましたカラーコードは6K8ブラキッシュカーキメタリックですつやつやに仕上げました綺麗に仕上がってオーバーホールしたエンジンが収まるのが楽しみですな^-^y
ども、石川です今回はマイカー6号機の備忘録ですリヤワイパーが動きが遅いなぁと思ってたらとうとう動かなくなりました(笑)原因はわかっています。外に飛び差した部分の軸の錆びですとりはずして分解し、錆を掃除してグリスをたっぷり塗って組み立てて完治です。取り掛かれば早いけど気が向くまで2ヵ月かかりました(^^;お次は少し前の作業ですがバックカメラ取り付けましたコンパクトなやつを目立たないようにと思って選んだカメラです。見た目は理想的ですが思ったほど視野が広くなかったね
ども、石川です今日は田中さんのセリカのお話ギリギリまでお仕事して深夜バスに飛び乗って能代にいらっしゃいましたホントお疲れ様です!セリカはバッチリ仕上がっておりますよ^^y田中さん何やらオートサロンを見に行って抽選でゲットした謎のアイテムを取り出しましたさっそく取り付け。何やら揮発する液体をエンジンに吸わせる仕組みのようです。ガレージえちごやと言うメーカーのホーネックと言う製品どうなんでしょうねぇ、私こういうカルト的商品大好きです(笑)田中さんのインプレに期待で
ども、石川です今回は田中さんのSt185セリカのお話今回は車検整備でした。秋に幾つか整備しましたので今回は軽めの内容で終わりました面白い改造はミサイルスイッチギラギラに光るスイッチは特別装備品電動ファン強制駆動スイッチとABSキラースイッチ(笑)字が汚いのは勘弁してください^^;私もですが雪国出身の田中さんにとって、ABSない方が短い距離で止まれるよ!って時があるんです主に雪や凍結路面ですが。雪国のドライバーは若者から爺と婆までみんな人間ABSが右足に装備されています
ども、石川です今回は蔀さんのエンジンの続き。作業したのは新年早々でしたが更新がまだでした。入魂のバルブクリアランスは手持ちのシムで整わず、新たに多数買い足しました。値上がりしたけどまだ生産してくれてて嬉しい。良い数値で揃いまいたよ^-^y運転が楽しみですね!新しいウォーターポンプとタイミングベルトテンショナーベアリングで組み立てて行きます。補器類復元はもう少し進めたいけど部品が倉庫にある車体の中なので続きままた別の日に。こちらも続く。
ども、石川です今回はヨシタケさんのセリカの作業レポートです^^パワステの異音でご来店でしたが車検も近いのでそのまま預かっちゃいますねステアリングギヤBOXからのオイル漏れが多いのでギヤBOXを現物修理してもらうべくリビルト屋さんへ送りました。10日~2週間ほどで治って帰る予定です。その間車が不動車になりますので、今にウチに車検整備でブレーキの点検したり、サスペンション回りの点検やベルトなどエンジンルームの点検と整備をしておきます。リヤスタビライザーリンクのブーツが破れていまいた