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ジャニス・イアンさんジャニス・イアン(JanisIan)本名:ジャニス・エディ・フィンク(JanisEddyFink)1951年4月7日生まれ、73歳。アメリカ・ニューヨーク州出身、東欧ユダヤ系出身のシンガーソングライター。1966年、「ソサエティーズ・チャイルド(Society'sChild)」でレコードデビュー。人種差別批判を歌った衝撃的な内容とともに、未だ10代の天才少女として騒がれる。しかし、そのプレッシャーから数枚のアルバムを発表後、半ば引退状態となる。
ロバート・ブロックさんロバート・アルバート・ブロック(RobertAlbertBloch)1917年4月5日生まれ、1994年9月23日、77歳没。アメリカ合衆国イリノイ州シカゴ生まれの小説家、SF作家、ホラー小説作家、脚本家および映画原作者。1960年のアルフレッド・ヒッチコック監督によるホラーサスペンス映画『サイコ』の原作者。エド・ゲインの犯罪にヒントを得て執筆された。1998年に、リメイクされた。(1998年版『サイコ』)サイコ(創元推理文庫)/東京創元社
石原藤夫さん石原藤夫(いしはらふじお)1933年4月1日生まれ、91歳。東京府東京市(現在の東京都渋谷区原宿)生まれの小説家、SF作家、サイエンス・ライター、SF書誌研究家、通信工学者(工学博士)。ハードSF研究所、SF資料研究会主宰。日本文芸家協会、日本推理作家協会、日本SF作家クラブなどの会員。靖国神社崇敬奉賛会終身会員。元玉川大学教授。1971年9月、SF科学研究書『SF相対論入門宇宙旅行と四次元の世界』講談社〈ブルーバックス〉SF相対論入門―宇宙旅行と四次
ジュール・ヴェルヌさんジュール・ガブリエル・ヴェルヌ(フランス語:JulesGabrielVerne)1828年2月8日生まれ、1905年3月24日、満77歳没。フランス王国西部ペイ・ド・ラ・ロワール地方の港町ナントのフェイドー島生まれの小説家、SF作家。ハーバート・ジョージ・ウェルズ、ヒューゴー・ガーンズバックとともにサイエンス・フィクション(SF)の開祖として知られ、SFの父とも呼ばれる。代表作:『海底二万里』『八十日間世界一周』『月世界旅行』
ロバート・E・ハワードさんロバート・アーヴィン・ハワード(RobertErvinHoward)1906年1月22日生まれ、1936年6月11日、30歳没。アメリカ合衆国テキサス州ピースター出身の小説家、パルプ・フィクション作家、SF作家、ファンタジー作家。怪奇幻想小説とアクションヒーローものを融合したヒロイック・ファンタジーの生みの親で、「英雄コナン」シリーズが有名。この「コナン」は大恐慌時代のパルプ・マガジン『ウィアード・テイルズ』誌上で活躍したキャラクターであり、
アイザック・アシモフさんアイザック・アシモフ(IsaacAsimov)ペンネーム:Dr.APaulFrenchGeorgeE.Dale1920年1月2日生まれ、1992年4月6日、満72歳没。ユダヤ系ロシア人イサーク・ユードヴィチ・オジモフ(ИсаакЮдовичОзимов、Исаа́кЮ́довичАзи́мов)として生まれた。生年月日については記録が不十分であり、暦の違いもあるため正確にこの日付かは不確実だが、誕生
SF作家の豊田有恒さんが、11月28日に逝去されました。享年85。SFは苦手なので、作品を読んだことはないのですが、この方、波乱万丈の人生を送っておられます。医師の家に生まれ、お兄さんが医師を継いだのですが、そのお兄さんが病気に倒れ、家業を継ぐ必要に迫られて、東京大学理科二類に合格。しかし、東大に幻滅し、今度は慶応大学医学部を受けて合格。ところが、兄が回復して家を継ぐ必要がなくなったため、高校時代の猛勉強の反動で、遊び呆けて、放校処分を受けます。その後、色々あって、SF作家への道を歩みだし
涙…https://twitter.com/planet_e_amy/status/1731922086976000124?t=RtZe2MObH0Aj0d7eRdIOsw&s=19SF作家の豊田有恒さん死去、85歳アニメ「鉄腕アトム」「宇宙戦艦ヤマト」に携わる(よろず~ニュース)-Yahoo!ニュースSF作家の豊田有恒さんが11月28日に死去していたことが分かった。85歳。5日、豊田さんの公式X(旧ツイッター)で妻の久子さんによる文書が投稿され、訃報が伝えられた。文書には「夫
カール・セーガンさんカール・エドワード・セーガン(CarlEdwardSagan)日本での表記:カール・サガン(1970年代頃まで)カール・セイガン(1970年代後半に刊行された著作の日本語訳)カール・セーガン(1980年のテレビ番組『コスモス(COSMOS)』およびそのベースとなった書籍以降)1934年11月9日生まれ、1996年12月20日、満62歳没。アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューヨーク市ブルックリン区生まれの天文学者、作家、SF作家。198
昭和に活躍された≪広瀬正≫氏は、大正13年(1924年)生まれのSF作家です。お若い頃はバンドを組んで米軍キャンプなどで演奏していたそうです。クラシックカーマニアでもありました。1960年代はテレビアニメの脚本を手掛けています。【ビッグX】や【W3】【魔法使いサリー】など、私が子供の頃に観ていたテレビアニメが揃っています。昭和45年(1970年)に処女作となる時間テーマのSF作品《マイナス・ゼロ》を発表されて注目されます。昭和47年(1972年)に路上で倒れ、心臓発作のために47
こんばんは!!ブライダルナカノの愛植男です!世界中から集めた愛の名言集♥今日の名言はこの方今日の危機はあしたのジョークだH・G・ウェルズ「SFの巨人」と言われたSF作家。作家としては非常に道徳的で勧善懲悪の作品が多かったのですが、私生活ではかなり派手で、いとこと結婚、離婚して教え子と結婚、2人の子をもうけるも次々に恋人を作り、10人をくだらない女性と浮名を流しました。タイムマシンやタコの火星人を考え出した人が
こんばんは!!ブライダルナカノの愛植男です!世界中から集めた愛の名言集♥今日の名言はこの方私たちSF作家は突拍子もない話を創造するが現実の世界の不思議さや謎にはとうていかなわないエドモント・ハミルトン推理作家・ホラー作家でもあるSF作家。コミック原作ライターとしても有名で、初期のスーパーマンやバットマンは彼の原作話が多いそうです。スターウルフやキャプテンフューチャー、星間パトロールシリーズを生み出し、日本ではア
こんばんは!!ブライダルナカノの愛植男です!世界中から集めた愛の名言集♥今日の名言はこの方SF小説は書いていて楽しいが若干のロマンス要素が必要だ私にはそれが書けないE・E・スミス「スペースオペラの父」と呼ばれたSF作家。彼の著書「レンズマン」は世界中で読まれていて、今読んでもワクワクするお話だと思います。また「スカイラーク」シリーズは後世に大きな影響を与え、あのスターウォーズもこの話と似ているくらいです。でも実
8月30日は、イギリスの小説家であったメアリー・シェリーが生まれた日。詩人バイロンの求めに応じ18歳で書き始めた『フランケンシュタイン』を20歳で出版。(1797年8月30日-1851年2月1日)皆様、いつもありがとうございます✨グリーンビューティ®専門家の青木恵と申します。ここでは、貴族、王族、名を残した方々の生涯、成し得たことをアップしています。聖書にある「すべて多く与えられた者は、多く求められ、多く任された者は、さらに多く要求される」(『ルカによる福音書』12章48節)をベ
こんばんは!!ブライダルナカノの愛植男です!世界中から集めた愛の名言集♥今日の名言はこの方真の喜びは知ることではなく発見することにありますアイザック・アシモフSF界のビッグ3のひとりであるSF作家。ロボットという言葉は彼が考えたものであり、鉄腕アトムにも出てきたロボット三原則は、彼が作中で唱えたものなんです。ロボットなど影も形もなかった20世紀中ごろに、これだけの未来を想像してみせた頭脳は、史上最高のひとつとい
こんばんは!!ブライダルナカノの愛植男です!世界中から集めた愛の名言集♥今日の名言はこの方情報は知識ではなく知識は知恵ではないアーサー・C・クラークSF界のビッグ3のひとりであるSF作家。20世紀の人なんですが、その作品は令和の人でも知っています。「2001年宇宙の旅」や「未知の世界へ」などSF好きの人ならマストです!科学的見地から物語を作る人でしたが恋愛は激しく、子持ちのアメリカ女性と電撃結婚。半年後に
メタバース「生みの親」SF作家が描く未来像メタバース「生みの親」SF作家が描く未来像|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)世界経済フォーラム、アクセンチュア、マイクロソフトが共同で立ち上げたメタバース「グローバル・コラボレーション・ビレッジ」は先ごろ、作家のニール・スティーブンスン氏を招き、メタバースへの考えを聞く機会を設けました。スティーブンスン氏は「メタバ...forbesjapan.com
3月からは、お散歩やお出かけも少しずつしています。さて、まったりとした時間の過ごし方1月2月は読書を楽しもうかと思っていましたが、なかなか思うようにいかなくて、やっと、パラパラとし始めました。今回は、前回、独学大全のの引用にあったレイ・ブラッドベリの著書「火星年代記」の紹介につながる予定でしたが、本棚に、本がありませんでした(>_<)映画化、ドラマ化もされているので、どこかでご覧になった方もいらっしゃると思います。学生のころに、テレビでも放映されたことがあった
作品の紹介を見て下さってありがとうございました。3月からは、お散歩やお出かけも少しずつしていきたいです。さて、まったりとした時間の過ごし方1月2月は読書を楽しもうかと思っていましたが、なかなk思うようにいかなくて、やっと、パラパラとし始めました。こんな厚い本は、辞書以外に持っていませんでしたが、「独学大全」何を思って、読もうとしたのかしら・・・ね^^時間だけはあると思ったのかな・・・やっと手に取ることにしました。私には重すぎましたf^_^;目次で全
3月5日はサンゴの日、ミスコンの日、スチュワーデスの日、バヌアツ酋長の日、1840年…江戸・河原崎座で現在の型の歌舞伎『勧進帳』を初演(新暦4月7日)、1881年…ハワイ国王カラカウアが来日史上初めて来日した国家元首、1908年…時事新報社が日本初の美人コンテストを開催、1920年…アメリカの社会運動家・サンガー夫人が来日産児制限について各地で演説、1927年…新潮社が『世界文学全集』の刊行を開始、1963年…日本SF作家クラブが発足、1967年…第1回青梅マラソン開催参加者33人、196
胃と大腸の内視鏡検査が昼頃に終わったので、ようやく腹ごしらえいつも通り、寝てる間に終わりました山珍居(西新宿五丁目/台湾料理)★★★☆☆3.49■予算(夜):¥5,000~¥5,999tabelog.com1947年創業の台湾料理の老舗日本SF作家クラブ発祥の店でもあるらしいローバーミーとミニルーロー飯クセのない味で食べやすい。なんていうか、老舗の味って感じ!ここは、カラスミ炒飯にすべきだったか‥。
『ヨーロッパが2022年よりも険悪な破滅の危機に瀕している刹那に、このような本を出すとは、現代の野蛮に立ち向かう文明の必死の防衛からの気晴らしかと糾弾されるかもしれない。年を追うごとに、月日が経つごとに、わたしたちの文明が砕け散り危うくなる窮状は、ますます深刻になっている。海の向こうのファシズムは、他国を侵略するのに大胆かつ非道となり、国民に対しては独裁を強め、精神生活への侮辱にも野蛮の度合いを深めている。わたしたちの国においても、軍国化や国民の自由の剥奪へと向かうおそれがないとは
今日も晴れ予報の札幌、日中は13℃くらいになりそうです。昨日の木々たち。イチョウはあと散るだけ・・・。このモミジが真っ赤になるころ見たかった・・・。読書は宮内悠介著、「カブールの園」。2020年文庫。表題作(三島由紀夫賞)と「半地下」の2編収録。全く知りませんでしたがSF作家で、東京生まれその後ニューヨーク在住、早稲田大学卒の経歴を持つ。「カブールの園」…米国に住む日系3世の女性(30才代)は、小学校の時の人種差別によるイジメや、母親との関係に悩みPTSD治療を受けている
9月19日に彼も描いた。詳細は9月24日に掲載予定。この画家の流儀だとここまでだが、あえて目鼻口を付けたくなった。まるで、福笑いだね!745神戸三宮のサラリーマン、OLの皆さん、ランチはここ、ここ↓↓↓↓サスケさんのプロフィールページサスケさんのプロフィールページですprofile.ameba.jp#缶バッチ#misotch#ママペコラ#餃子酒場秘密基地#秘密基地#うなばら#バー#alittlemuselobar#soundstadiom#寿司のサスケ#麺屋33
顔に塗るのはファンデーション(なぜか「ウ」を抜かす)。これは、アタシ(50代・男)が好きに語るブログです。思い出話を続けています。アタシが思い出すのは、人や場所よりも、見たり読んだりした作品ばかりです。今回と次回でSFについてはひとまず終えます。10代から20代前半にかけて、好きでよく読んだ作家が、アイザック・アシモフです。SF作家で知られますが、科学読み物もたくさん書きました。アシモフ作品についてはすでにあちこちにいろいろ書かれていて、いまさらですが。ここはアタシから見て、ということで。
ブレードランナーやマイノリテイ・リポートの原作者として知られるSF作家として知られるSF作家フィリツプ・k・デイツクそんな彼の伝記本、ポール・ウイリアムスによるフィリツプ・K・デイツクの世界が映画化されることにこの本は、デイツクの盟友だったウイリアムスによるロング・インタビューがメインとなっており、デイツクの伝記モノの決定版53歳でこの世を去った悩める鬼才を誰が演じ、演出するのか、期待が高まるばかりだ【5000セット限定生産】ブレードランナー製作30周年記念コレクター
【今月もオンライン例会です】5月に日本SF作家クラブ編の『2084年のSF』(早川書房)、6月に伴名練編『新しい世界を生きるための14のSF』(早川書房)、そして8月末には大森望編『ベストSF2022』(竹書房)と続けてアンソロジーが刊行されます。ファン交部屋では、日本SFアンソロジーの夏が来た!とうことで、ゲストに翻訳家の大森望さん、編集者の溝口力丸さんと水上志郎さんをお迎えして、最新のアンソロジーから日本SFの傾向と対策までとことんアツく語っていただきます。アツい夏を一緒盛りあ
先週からNHKテレビで15分間の1話完結ショートドラマが平日22:45から放送されている。”ショートショートの神様”と言われているSF作家・星新一原作のドラマだ。初回の『ボッコちゃん』を観たが、原作の雰囲気とまるで違うので失望し、以降の放送は観るのを止めてしまった。あまりにも生々しく、原作の持つ透明感や、SFにとって一番重要な”センス・オブ・ワンダー”という要素がまるで感じられないからだ。ドラマよりアニメにしたほうがよかったと思う。実は私は若い頃、星新一にハマり、エッセーも含めて全作品を
■SFファン交流会6月例会のご案内■皆さん、映画『シン・ウルトラマン』はご覧になったでしょうか?1966年に誕生した「ウルトラマン」の世界は、子どもから大人まで幅広く愛され続けています。祝・映画公開!ということで、SFファン交流会6月例会では「SF作家とウルトラマン」と題し、作家の北野勇作さんと牧野修さん、アンソロジストの日下三蔵さんと東雅夫をお招きしして、SF作家と特撮やウルトラシリーズとの繋がりや、「ウルトラマン」とウルトラ怪獣の魅力など、「ウルトラマン」にまつわるお話をたっぷり伺い