Ｏta建築設計

もう限界SNSには書かないと決めていることがあるそれは忙しさに対する承認欲求だが今回だけは承認して欲しいいややはり…やめておこう好きで始めたこの生業文句を言わず鍛錬を積んだつもりだが自分はまだまだだな～慌ただしい日々怪我だけはせずに最後まで続けたい◆告知◆完成見学会を開催します木と漆喰に包まれた『自然素材の家』を是非体感してみて下さい！5月18日～19日板野郡松茂町中

『はぎ継ぎ』作業ひたすら繰り返す『はぎ継ぎ』作業木材を横方向に継ぎ足す手法で主に板材の幅を広く使用する場合に用いる裏技一見単純作業に見えるが板材の反りを直したり接着面を平にしたり何かと下準備が必要逆を言えば無垢材だからこそ出来る『はぎ継ぎ』完成を夢見る施主の笑顔を思い描きながら男は黙ってはぎ継ぎ作業！--------------------------------(株)Ota建築設計漆喰と木の家づく

#アイアン取っ手#引き出しの取っ手は毎度作成素材は無垢の鉄無塗装の黒錆仕上げ磨いて曲げてネジ穴くって工程を考えるだけで気が遠くなるでしょ？素材が持つ質感を統一すれば美しい家づくりにつながるという考え私の拘りはとどまることを知らない(;^_^Aまた一つ拘りの家具を作ってしまった--------------------------------(株)Ota建築設計漆喰と木の家づくりinfo@ota-kinoie

皆さまこんにちは手作りデスクを設置したyoshikiです(^^)手作りのデスクに引き出しの設置しました～(^^)はい弊社事務所の机です！こういうちょっとしたスペースの収納はガッツリとモノを入れることは出来ませんが置き場が無くて乱雑になりがちな小さなモノを、見せる頃なく仕舞うのにとても便利です！例えば小さなバールかんなのみ金槌の柄に水平器などあとレーザー測定器なんなも良いね〜はいはい大工道具ね・・・さてさてペンや蛍光マーカーなど文房具などの小物に

皆さまこんにちは。ロフトに内窓を設置するyoshikiです(^^)小さな内窓×2を手作りで仕上げます！建具屋に注文すれば、美しい窓が完成するのですが、手作りも良いいじゃん、と、いつもの調子で製作を開始！でも、手作りと注文その違いは何か？と、聞かれるとん？考えますね～(;^_^Aあ、あくまでも、プロですから技術的領域が一般を遥かに上回っていることが前提だという事を前置きしておきますネ(^_-)-☆それは『相対的』と『主観的』の違い

皆さまおはようございます。取引先の製材屋さんへ仕入れ＆見学に行ってきたyoshikiです(^^)この製材屋さんは、拠点が那賀川町で、県産杉をだけを取り扱っていて、弊社でメインに使っている、厚み3ｃｍ×巾18ｃｍの無垢の床材や厚み1.2ｃｍ×巾14.5ｃｍの無垢の壁材材も、こちらで製作して頂いています。こちらに野積みされているの沢山の杉の丸太が、床材や壁材で使う原木です。ざっと年輪を数えてみる、樹齢およそ60年！一枚の床材を作れる原木に成長

キャットウォーク頂側窓(高所の側面に設置の窓)の開閉や掃除の為の通路ですが利便性だけではなくて、デザイン的要素としても魅力的です(^^)通路幅は廊下程必要とせず40～50ｃｍ程度あれば十分で、ネコちゃんにピッタリの通路です(^^)写真のキャットウォークの素材は自然素材の杉材で、無節のものを選んで使ています！採光性と通気性を持たせることも重要ですし圧迫感を感じさせない透け(向こう側の景色が見え隠れ)の要素も取り入れて、スノコ状で仕上げてい

真っ平左官による仕上げ漆喰の壁美しい水平そしてどこまでも歪みなくあたかも凪の湖面のごとく指先でそっと触れると波紋さえ描きそうであるあるがままの美しさ本質的な美しさだ純白ゆえに普段目にする色が雑音にも思える圧巻の真っ白が全てを飲み込む緊張感さえ漂う想像する波紋を前に思わず背筋を正したくなるさぁ気持ち新たに進めよう！--------------------------------(

皆さまおはようございます！ネコの手を借りたいyoshikiです・・・・追い込み一両日中に仕上げると言っても元来１日または２日という『一両日』だが一日目を今日とするか明日とするかで解釈が分かれる人の都合で拡大も縮小もする曖昧な言葉だふと、現場の外に目をやるとそこには一両日を一分一秒も無駄にする事のない草の芽のめざましい成長が駆け抜けてゆく忘れてはいけない初心がそこにあるさあどんどん

ストリップ階段文字通り骨組みを見せる階段だが見せれば美しいというものではなくどうぞ見せるか何を感じてもらいたいか壺にハマればその美しさは几帳面さに比例して増すしかし手間が掛かり選択肢から外されることも多いそれゆえ美しさを独り占めしたかのような造形が魅力となる完成をイメージできたらさあどんどん進めよう！

皆さまおはようございます。こう見えても五十路のyoshikiです。体力維持のための筋トレ＆ストレッチはセットで毎日欠かせません。いつまでも、元気に快適に作業をしたいですからね。プラン作成や図面作成のデスクワークだけでは物足りませんから(;^_^Aモノづくり大好きな僕ですから(^^)早春の階段造作立春という節目を迎えた後には気温がどれほど低かろうと「春」という心構えが働く現場の窓越しに早春の光に満ちた景色があり

階段構造材の作成風景。形式はストリップ階段です。ストリップ階段とは、骨組み(階段の構造)を表し、素材の美しさを表現する手法。構造を見せるので当然、無垢材でなければストリップ階段は作成できない。しかし、素材が無垢材の無節故、コストがかかってしまいます。そこで、考えたのが、側桁(階段の両サイドの構造)に高価な一本ものの杉材を使わず、あえて、半割れ(1/2の厚み)のものを2枚貼り合わせて1本物の側桁を作成するというもの。2枚貼り合

造作冬至を過ぎると日照時間は少しずつ伸びてゆく日差しの明るさが安らぎとなり寒さの中にありながらふとした瞬間に確かな春の足音を確信する作業時間は日照時間と連動し光を得てゆるやかに舞い落ちる現場のほこりが次の季節が間近に迫っている喜びを象徴するさあどんどん進めよう！--------------------------------(株)Ota建築設計漆喰と木の家づくりinf

皆さまこんにちは施主様と打ち合わせを行ったyoshikiです(^^)はい、電気の打ち合わせでございます。生活スタイルを思い描き照明・スイッチ・コンセントなどの要望聞き取りを行う出来ないと言わずまずは話をお聞きするなぜなら、スイッチやコンセントの新設は工事中の今だけが可能である完成すれば設置は不可能な場合が多い施主様にとってはどちらかと言えば専門的で難しい打ち合わせの連続でありながら楽しい会話が交わされるさあ進めよう

皆さまこんにちは事務所工事と新築現場で時間に追われるyoshikiです。事務所づくりには時間を掛け過ぎているな～と思うのですが、ま、自分で施工をやり切りたいので仕方あるまい(;^_^Aさて、こちら↓↓↓松茂町のK様邸の様子でございます！材料搬入目に見えて進む現場情景の移り行く動きの先に一秒が一時間が一日が流れているのである帰る事のない時の動きに精一杯自分の動きを合わせ美しい建物を残すのみであるさあ進めよう！--

皆さまこんにちはインフルエンザに感染したyoshikです(;^_^A39度の発熱～(；∀；)タミフルを処方して頂き早めに回復したとは思いますが5日安静にしておりました！さて、先日上棟を執り行いました。10時の休憩登場人物全員大工です。応援に来ていただき、久しぶりの再会です！リビングの吹抜け部分です。丸太梁に化粧母屋梁(屋根を支える見える梁)を交差させます。この様に、一本ものの梁を十字にかませると、地震の時にズレにくく、家のねじれに対し

皆さまこんにちは。風邪気味だったyoshikiです。仕事には影響なくすっかり元通りさて、こちら↓↓↓事務所こうじの様子です。来年早々には竣工し皆さまをお迎え出来ると思います！今現在、窓額縁を設置しています。窓は手作りの木製窓です。木製上げ下げ窓の四連です。ガラスはアルゴンガス入りペアガラススペーサーは樹脂で、少しでも熱貫流率をUPを狙う(^^)吹抜けの側面に設置するまどなので開け閉めや、メンテナンスの為のキャットウォークを

皆さまこんにちは。寒さに弱いyoshikiです。ですが、厚着も嫌い(;^_^A体温調節が大変です。。。さて、こちら↓↓↓松茂町k様邸の基礎工事の様子です！通常基礎高は、GL(設計上の地面)から450～500ｍｍ程度ですが、このＫ様邸は、さらに+15ｃｍの高さにＵＰさせて設計しています。理由は、自然災害に対するリスクヘッジ(リスク回避)です。地震は基礎に対して大きなダメージを、水害は建物高さに対して比例します！ですから、基礎を高く丈夫にす

皆さまおはようございます。上着を羽織ったり脱いだり忙しいyoshikiです(;^_^A朝夕は寒いが日中は暑い・・・季節の変わり目本当に疲れます。さて、こちら↓↓↓昨日させて頂きました。階段のリフォーム―工事の様子です。こちらの階段、築年数約45年の使い込み様！色が濃くなって、ところどころ汚れて、破損しています。上の写真に少し映り込んでいますが、居室も自然素材(杉)で床の張替えを行っています。ですから、デザインを統一して同じ化粧杉

皆さまおはようございます。昨日、歯科へ行ってまいりました。定期健診です。3か月に一度の習慣です。はい、特に問題なし(^^)さて、こちら↓↓↓弊社の新しい事務所です。工事も順調に進み進捗約7割です(^^)こちら、ストックヤード。古材を大切に保存しています(^^)仕事の合間で作る男の工作、満喫しています！写真は裏の勝手口社員の通用口です生え放題の草が青々していますねそれにしても11月とは思えない陽気寒いよ

皆さまおはようございます。歯の定期健診にそろそろ行かなければと思うyoshikiです。さて、こちら↓↓↓松茂町にてK様邸の起工式を執り行わせて頂きました。かりそめの儀11月ですが、なかなかの気温！日の当たる場所は、初夏の日差しって感じした。とは言え、天候に恵まれたのがすごく幸せです！ご先祖様に、無事の着工出来ることをご報告させて頂きました。最後に、無事の竣工と工事関係者の安全、そして、皆さまのご健

皆さまこんばんは。YouTubeチャンネルに動画をUP致しました！今回は、複合サッシに、真空ガラスをはめ込むとこうなる！という事で、お伝え致します。

皆さまおはようございます。YouTubeチャンネルを更新したyoshikiです。5月に発売のNS50トリプルエクセルシャノン社の高性能樹脂窓です！LIXIL社やYKKAP社の樹脂窓と比較【驚愕】の性能！モノづくりの魂を感じました！

皆さまおはようございます。雨が続き現場の段取りに思案しているyoshikiです(^^)風格は非日常でつくるものではない日常の中でどれだけチャレンジしリスクをとり修羅場をくぐり自己責任をとっているかだ人の一生で言うと生きざまそのもの夢を持っている人に風格があるのは夢のためならとことん努力するたとえ夢が実現しなくても夢に向かう意識が出来上がっている人格と同時に風格をまとう男は黙ってリ

皆さまおはようございます。休日返上のyoshikiです。フリーの時間は事務所建築にまわす。そんな毎日でございます。さて、床断熱工事が終わって、次のステップ。はい、ゆか仕上げ工事でございます。根太を使わず、大引や床断熱材に直接床仕上げ材を取付します。根太とは、床材が薄い場合(12ｍｍ程度)に取り付ける、受け材(骨組)みのこと。写真の床材は、厚みが30ｍｍある厚床です。ですから、大引(土台と同じ骨組み)に直接床材を取り付けします。

いつも考える気密性床仕上げ材を設置する前に床断熱材を設置するのだが断熱性と気密性はコインの裏表同じでどちらかが欠けると成立しない気密性をいかに保つかが思案のしどころ施工時に断熱材を受け止める桟木にコーキングを仕込み桟木と断熱材とを密閉させるさらに、気密テープで封印すれ2重の気密となります。

自分らしい休日新しい事務所建築に挑む思う存分5月の屋外は陽射しの強がりは容赦なしそんな強い日差しを木々がやわらかく濾した木漏れ日ああなんて心地よい万象はこのうえない優しさを見せてくれるわが身もまた小さな一員であることに改めて気づく

皆さまおはようございます。無事、お引渡しをさせて頂いたyoshikiです(^^)ご新居での生活、快適に健康的に、ご家族の今後のご発展をお祈りいたします。メインリビング。3連の引き込み障子を開ければ、奥のリビングと一つの空間になります。対面キッチン。格子の向こうは水廻りへ続く。リビングと寝室。半畳タタミがアクセント。メインリビング。勾配天井で、構造の美しさを見せる演出を。キッチンスペース

完成内覧会4月15日(土)・16日(日)10時～17時大麻町板東字辻見堂８番５どうぞ、ご自由に(^^♪

皆さまおはようございます。リペアをするyoshikiです('_')リペアとは、補修再塗装のこと。建築現場では、傷や汚れによる仕上げ材への影響を最小限にとどめるために素材を保護する養生と言いう作業をおこないます。ですが、必ずしも無事に無傷や汚れななしに現場を納めることができるとは限りません。むしろ、必ず何かしらの傷がどこかにあります！そこで、登場するのが『リペア作業』。これは、水切りに入った傷をリペアしているところ。丸印のところに小さな擦り傷