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今回は福玉の目玉に付いて。まず、目玉についてはバイトマーカーとしての役割をしっかり担わせたかったというのがまず一つありました。これまでいろんな魚を飼ってきた中で、同じくらいの大きさの縄張り意識の強い魚とそうでない魚を一緒にいれてしまった場合縄張り意識が強い魚が攻撃する場所って決まって目を狙ってたんですよね。クランクベイトって、強い波動によって魚を惹きつけるようなルアーで食性だけに訴えるタイプのルアーではないのでそういった魚の闘争本能を煽ったルアーの場合、目玉の存在価値
昨日発表させていただきました福玉ですが。巷に優秀なクランクが数ある中、どうして作ろうとしたかと言いますとまず、第一にゆくゆくはトーナメントで使用するルアーのほとんどを自分の手がけたルアー+&(サポート品等)で戦いたいという思いがありまして、流行り云々抜きにして、自分がトレイルする湖で実際使うシチュエーションに合わせたものから優先的に作っていこうと思い数々のアイテムを同時進行的に進めている訳です。その中の一つがシャロークランクだった訳ですが、実際どういった場面で使いた
使用タックルの詳細です。使用タックル1ダウンショット用ロッドLUXXEATS05S61ULFineMaster"SOLIDSENSOR"ラインフロロ3ポンドルアーロイヤルリーチ、フリッパーテールフックがまかつセオライズHANGERFC-L#102ノーシンカー用ロッドLUXXEATS05S70LSMMaster"SPLIT"ラインメインPE0.6号リーダーフロロ3ポンドルアーフリッパーテールフック
ViewthispostonInstagram【開発秘話】リップについて工業技術とハンドメイドの融合!トランスシャッド開発において取り分け苦労したパーツにリップの部分があります。何種類も色んな形状を試しては、湖上でニッパで切ったりヤスリで削ったりしながら、意図するアクションが出るまで何日もテストしました。そうした中で、現在の形状に行き着いた訳ですが、そうして出来上がった最終プロトのリップ形状を数値化して、図面に起こし、それを弊
バスプロ選手権が終了しましたが、今年一番の大はずしをしてしまい52位と散々でした。というわけで、今回はバスプロ選手権でもメインになるかもしれなかったので後回しにしていたCブロックで釣ったパターンを紹介します。河口湖で行われたCブロックチャンピオンシップで釣ったパターンは3.5~4,5メートルのウィードのアウトサイドをトランスシャッドで攻める方法でした。この時改めて思ったのはトランスシャッドの特性がウィードエリアの釣りにジャストマッチしていたという事。まず何が良いのか
お近くに販売店のない方、お待たせいたしました。ハンドクラフトRAKUWEBショップにトランスシャッドワカサギカラー入庫しました。少量ですのでお早目にどうぞ。おひとり様2個までご注文可能です。よろしくお願いします。
今年のトーナメントで何度もその威力に助けられています、「ロイヤルリーチ」がハンドクラフトRAKUウェブショップに入荷しました!近くにお取扱い店が無い方はこちらでもご購入できるようになりましたので、よろしくお願いします。特徴は小さめのボディーと先端のピンテール。平べったいボディーがしっかり水を掴むのでステイ中でも、尻尾のピンテールだけはピリピリ動いています。野尻湖はもちろん、霞ヶ浦のようなマッディーウォーターでもかなりの威力を発揮してくれましたので、困っ
14日はチャプター関東Cブロックチャンピオンシップに参加してきました。5位までに入れば東日本決勝大会に進めるこの大会。中部信越ブロックで、紙一重で権利を逃し、今度こそはと気合を入れて臨みました。前日プラで1週見て回ったのですがかなり難しい状況で、食わせの釣りに反応させるのが凄く難しい感じでした。方向性を変えてトランスシャッドを使ってある方法を試してみるとあっさり2連発。当日はトランスシャッドメインで行くことにしました。もう1試合河口湖であるので、詳細は語れないの
チャプターシーズン戦各上位30パーセントに入った人に参加権のあるチャプターチャンピオンシップですが、今回は野尻湖チャプターで権利を得た中部信越ブロックチャンピオンシップに参加してきました。前日プラではシャッドと食わせのライトリグの両方で良いエリアとパターンを掴み、上3本で2500くらいとまずまずの感触を得て本戦に挑みました。(プラクティスでも狙い通りのマグナムサイズが釣れました。)当日の朝は、マスターズで手堅く行かざるを得なかった鬱憤を晴らすべくワンデーかつ5位に入ら
マスターズ最終戦野尻湖の詳細です。前日プラでぐるっと1週自分の釣り方にはまりそうな場所が無いか見て回ったのですが、たまに釣れるが今ひとつ良い感触が得られず戦略的に難しい状況でした。チャプターなら迷わず、リスクがあれどキッカー狙いから始めるのですが、マスターズは5本リミット制であること、人数がチャプターの倍いる事で移動後に入りたいポイントに入れない事が多い為後から数を釣るのが難しいと判断し、手堅くキーパーが獲れそうなエリアからスタート。しかし、船団となるポイントで自
9月23日の河口湖A第4戦の詳細です。前日のJB2では数が釣れて、まだ絞り出せそうな雰囲気のあったさかなやワンドからスタートしました。前日と同じリーダーレスダウンショットでウィードの中をひたすら打つも延々ノーバイト。周りもあんまり釣れていなかったのでシビレを切らして移動。あちこち回ってみるもなかなかバイトを得られず、12時15分くらいいたKBH付近からもう一度さかなやワンドに移動する事を決意。人がだいぶ帰り始めて船団だった場所にボートが殆どいなくなるとなんとど
お久しぶりです(笑)忙しすぎて、すぐに投稿できなかったのですが2週間前の試合をざっくり振り返ります。9月22日に行われましたJB2第3戦についてですが、今回パートナーをお願いしたのが河口湖Aに参戦する川端さん。実は今回朝からトラブルが。前日プラクティスでは土砂降りの雨だったのですがどうもこの雨で、エレキのスイッチかモジュールがやられてしまったようで配線つないだままにしていたら、夜の間に勝手に回りだしていたようで制御不能に。バッテーリーも充電できていない状態。これ
一昨日は今週のプロ戦のプラクティスを兼ねて河口湖チャプターにスポット参戦してきました。今年は河口湖開催のチャプターには1回しか出れてなく、Cブロックチャンピオンシップの権利が取れてなかったのでとりあえず、権利が獲得できる、参加者の30パーセントには最低入れるような手堅い戦略でいく事にしました。前日プラには入れなかったので何となくでポイントを選び素早くリミットを揃えるためにサイトフィッシング中心に展開しました。ひとまず5本揃ってからは、入れ替わりそうな魚を選んで釣って
野尻湖チャプター第5銭に参加してきました。まず、前日プラでは湖全域の各所をざっくりとチェックして回りました。そこで分かった事はフラットは魚の数が多く釣りやすいが、サイズが小さいのが多いバンクは数が少ないが釣れればデカイという事。色んなヒントをくれた1150グラムのキッカーサイズ。当日、リミットを揃えてからキッカーを狙いに行くのか?それとも最初からリスク覚悟でキッカー狙いに時間を多く使うのか?迷いましたが、シリーズ最終戦という事もあり守っても意味ないと思い、朝か
河口湖A第三戦。前日のJB2で良かった橋脚周りのキーパーパターンからスタートする事にしました。この日も同じパターンが通用する保証はありませんでしたがポイントに入ると幸先よく数投目に1本目をダウンショットでキャッチ。続けざまにもう1本キャッチ。その後バイトが遠のいたのですが、その場所で粘ってもう1本追加に成功。と、ここまでは順調でしたがそれから、魚探の映像も悪くなりキーパーを追加する事が出来ず前日最後の1本を釣った9時を過ぎてしまいここからはかなり厳しくなる事を覚
先週末は土曜日にJB2河口湖、日曜日に河口湖AとJBトーナメント2連戦でした。前週にプリプラに入った時の印象はキーパーを釣るのがかなり難しくなっている事。普段やるようなウィードエリアをやると20センチ前後のノンキーパーやギルは非常に良く釣れるのですが、肝心の25センチ以上の魚はなかなか混じりませんでした。前日プラでは、消えたキーパーバスの居場所を探しまくった結果、沖の中層にいるベイトフィッシュについて回っている個体が非常に多い事が分かりました。ただ、沖にいる魚は、
初日。プリプラから前日プラまで、釣れる場所は微妙にその日によって変わるものの基本的にシャローで良い反応を得られていたのでプラで反応の得れた本湖の良い場所を順番に回っていく事にしました。ところがこの日は一晩で状況が一変。それまで反応を得ていたスポットでまったく反応が得られません。唯一、プラから反応の良かったエビが集まってきているスポットがかろうじて生きていて、途中このスポットで3本絞り出す事に成功しました。その後も、ランガンするも反応は得れず、少し早めに常陸利根に
野尻湖優勝キャンペーン。たくさんのご注文ありがとうございました。ロイヤルリーチの注文んはいったん締め切らせていただきました。発送は9日以降になりますので、しばらくお待ちください。インスタに動画アップしてますので良かったらチェックしてみて下さい。こちら
野尻湖戦V6達成記念セールと題しましてウィンにングルアーとなりました「ロイヤルリーチ2.4」を正式リリースに先駆けまして期間限定先行発売させていただきたいと思います。もともと8月から発売予定で進めていたのですが、今回ロイヤルリーチにとても反響いただきましてそれまで待てない!というお声を多数いただきました。今回優勝を記念しまして予約期間を設けさせていただきましてネットショップ限定で先行発売させていただこうと思います。カラーは正規には10色を予定しておりま
6月24日に行われました、野尻湖チャプター第2戦に出場しました。前日は昨年同時期開催のチャプターで優勝した時、シャローの釣りが良かったので、再現可能か見て回る事にしました。しかし、当然と言えば当然昨年と同じパターンで釣れそうな感じではありませんでした。ただし別のパターンで釣ればシャロー自体のポテンシャルは結構あるように感じてプラを終えました。当日の朝、まずは前日見つけておいたロックした魚を揃えようという作戦でしたがフライトが最終に。案の定目立つ場所は先に入られていた
JB2の翌日の河口湖Aシリーズの第2戦。前日の戦略の反省点を踏まえ、少し展開を修正して臨むことにしました。朝一、ラジコン岬に入りシャローをサイトしていると、キーパーサイズを発見。少し手こずるも、何とか食わせてキャッチ成功。その後はバスが見えなかったのでウィードの中にダウンショットを入れていくとすぐにナイスサイズがヒット。2本目キャッチに成功。この展開で行ける感じでしたが、その後はバイトがなくなってしまいました。その後もウィード打ちを続けていると水中に
ハンドクラフトRAKUを立ち上げて、20年近くが経ちました。ここ10年はワームのみの展開でしたので、もうご存知の方も少ないと思いますが、最初は木製のハードルアーの展開から始まりました。ハンドメイドルアーにこだわってここまでやってきたわけですが、ここで少し展開を広げたいと思います。8年前にプラスチック加工会社である株式会社HIPLASTを立ち上げ、プラスチック加工の技術に磨きをかけてきました。今回このプラスチック加工分野とハンドメイドルアーの分野を融合させるような形で新たにハードルア