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最近観た映画「GONIN」(脚本・監督:石井隆/1995年)新宿バッティングセンターも舞台の1つになっていたとは!・・・今日も、おつかれさまです。最近「古代ローマ食堂へようこそ」さんの動画を通して、「黄金の驢馬」という2世紀に書かれた小説の存在を知りました。魔術に手を出し、間違って驢馬(ロバ)になってしまった青年・ルキウスが、様々な人間の手を渡り、酷い目に遭いながらも、様々な物語を見聞きしていくという滑稽譚で、完全な形で現存する古代ローマの小説では唯一のものだそ
今観ている映画「GONIN」(脚本・監督:石井隆/1995年)・・・今日も、おつかれさまです。今夜のジョギング&ウォーキング・・・3.62km以前のように走れるようになるのか、心許ないですが、まずは続けてみます。端末の調子が悪くて、画像は完成品のみですが、お昼に「キャベツ多めのペペロンチーノ」を作りました。次回は、クリームパスタに挑戦したいですね。
『GONIN』(1995)監督・脚本石井隆音楽安川午朗(『しゃべれどもしゃべれども』『君に届け』『八日目の蝉』『北のカナリアたち』『ストレイヤーズ・クロニクル』『団地』『残穢』『ちょっと今から仕事やめてくる』『ユリゴコロ』『半世界』『孤狼の血』シリーズ、他)佐藤浩市、本木雅弘、根津甚八、竹中直人、椎名桔平、横山めぐみ、鶴見辰吾、永島敏行、木村一八、ビートたけし、飯島大介、不破万作、伊藤洋三郎、川上麻衣子、永島瑛子、室田日出男、松岡俊介、津田寛治、渡辺真起子、若松了、小形雄二、安
YouTubeの松竹シネマPLUSシアターというチャンネルで、「GONIN」及び「GONIN2」が10月20日まで無料公開されています。この2作はDVDのセットを持っているのでいつでも観られるのですが、ちょっと観てみるかと「GONIN」を観始めたところ、ウッカリ最後まで観てしまいました。ものすごい面白さ!どこにも止め時なんてありません。もう何度か観ていますが、観る度に面白さが倍増していく、「コマンドー」的な映画です。次にどうなるか分かっているのに、ドキドキハラハラ。時
竹中直人さんのことを考えていたら、トラウマの様に今でも思い出されるのが、「GONIN」の家族を殺されたサラリーマン役であの、幻想と現実が混ざり合う、奥さんとの浴槽のシーンが、素晴らしかったですね。あの半分狂っていながら奥さんと子供と接する表情が最高でした、湯船に浮かぶ「紅い花」・・では、ちあきなおみさんの歌です。🎶【GONIN】紅い花ちあきなおみhttps://www.youtube.com/watch?v=LLDA96kGAp4&list=RDLLDA96kGAp4&star
「天使のはらわた赤い閃光」石井隆監督没後3年で、代表作4作品がシネマート新宿で上映されている。「死んでもいい」「ヌードの夜」「夜がまた来る」25歳だった自分を魅了した石井隆監督の「死んでもいい」は、痛くてどうしようもなくて、胸を締め付けられて。今まで観たことのない日本映画だった。しばらく何も言葉に出来なかった。エロスとサスペンスとバイオレンス。劇画家でもあり脚本家でもあり、優れた映画監督でもある石井隆監督。1度観たら、何か魂までも吸い取られそうな凄まじい破壊力で。いつも覚悟し
そう言えば、石井隆の「Gonin」には、劇場公開版とディレクターズカットの他に、もう一つバージョンがあるのご存じか?最初にレーザーディスクで発売された「特別版」があるのだ。一体、何が違うのか?基本的にはディレクターズカットと同じだが、ラストが違う!というか、劇場版やディレクターズカットにあった、本木雅弘の目を開けたまま、流れる景色を見つめて死んでいく姿がない!たけしと本木雅弘が撃ち合い、たけしが腹を撃たれ呻きながら「しんどいわ…休憩…」と言い席にもたれる。その姿を、同じく撃たれた本
GONIN1995年監督:石井隆GONINサーガ2015年監督:石井隆雑にあらすじGONINバブル崩壊で借金を抱えたクラブのオーナー万代、リストラで職を失った中年男の荻原、男娼の純一刑務所帰りの元刑事の氷頭、元ボクサーでヤクザの構成員のジミーの5人は、それぞれの事情で金に困っていた。万代は大越組の事務所に大金があることを知り、強盗を企てる。盗られても警察に届けることの出来ない隠し金。強盗に成功するものの、捕まったジミーから全員の名前を知った大越組は
GONIN1995年9月23日公開バブル崩壊で世間からはみ出してしまった五人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で描くバイオレンス・アクション。あらすじかつてはヤングエグゼクティブとして雑誌に紹介されたこともあったディスコのオーナー・万代は、バブル崩壊で多額の借金を背負い、暴力団大越組の借金の取り立てに苦しんでいた。ある夜、万代は新宿のバッティングセンターで、サラリーマン風の男・荻原に執拗にからまれ、反対に殴りつけると、荻原は呆気なく倒れて泣き出した。リストラで会社を解
録画してたのを。まずすごく面白かった。あと、泣いちゃった。始めはあんまり理解できなくて、見てられるかしら?って思いながら見てた。どんどん面白くなってって、友情とか愛情とかなんか深い気もした。佐藤浩市のあのギラギラの感じ。ホント好き。色っぽくて、怖くて…弱っちいけど強い。もっくんはもう、やばいやん!でも、きれいで、少年のようで、男らしいようで、でも乙女みたい。後半にかけての彼のまともな感じがすごく好き。ラストなんかもう、すげぇええええってなっちゃった。
…『GONIN』「キレたら止まらない」凄い豪華キャスト。公開当時はそうでもなかったそうですが、、、ビートたけしの眼帯はバイク事故の後で治療中だったかららしい。好き嫌いは有りそうですが、ボクは好きかなと。ちあきなおみの主題歌が良い。#GONIN(1995)上映時間109分監督/脚本#石井隆製作総指揮#奥山和由音楽#安川午朗挿入歌#ちあきなおみ『紅い花』#佐藤浩市#本木雅弘#根津甚八#椎名桔平#竹中直人#横山めぐみ#永島暎子#川上麻
映画GONINを20年以上ぶりにDVDで見直した!先日のノッキン・オン・ヘブンズ・ドアもそうだが、公開当時確実に観てるのに、どんな内容だったのか?1ミリも覚えてなく全く初見の気持ちで見ました!借金まみれのディスコの店長刑務所帰りの男娼汚職で懲戒免職になり今はぼったくりBARの用心棒パンチドランカーで他の組員からも厄介モノ扱いの下っ端のチンピラそして、リストラされた頭のオカシイ、サラリーマンこの5人がヤクザの事務所に潜入し大金
映画「GONIN(1995年公開)」を観た。【解説】バブル崩壊で世間からはみ出してしまった五人の男たちが仕組んだ強盗計画の顛末をスタイリッシュな映像で描くバイオレンス・アクション。監督・脚本は今回は名美と村木の愛の物語を離れた「夜がまた来る」の石井隆。撮影は石井とのコンビが冴える佐々木原保志。五人に紛するのは、「プ」の佐藤浩市、「RAMPO」の本木雅弘、「ゴト師株式会社スペシャル」の根津甚八、「EASTMEETSWEST」の竹中直人、「新宿黒社会チャイナ・マフィア戦争」の椎名桔平。LD化
「伝えたい」を「お手伝い」マンガやイラストで、貴方の「伝えたい」をお手伝いします✨近川恭子です(^^)11月30日がお誕生日の有名人を描いた昨日の似顔絵ブログはこちら↓それでは早速正解発表です!11月30日がお誕生日のこの方はHey!Say!JUMPの知念侑李さんです!お誕生日おめでとうございます!Rayさん、全く分からなかったのにコメントありがとうございます!(;∀;)✨いつも励みになってます(*^^*)✨昨日のブログでも触れましたが、https://homini
実家に戻った際、「その男、凶暴につき」の、映画からの採録脚本をサルベージした。これで、「Gonin」と「いつかギラギラする日」の脚本も含めて、和製ギャング映画「奥山3部作」が全部揃った。そこで、「その男、凶暴につき」の野沢尚さんオリジナル脚本と、北野映画からの採録をご紹介。まずは、冒頭シーンの比較だ。こちらは、映画の採録脚本だ。皆さま、ちゃんと読めますかね?そして、野沢尚さんオリジナル脚本。続いては、警察署内での、ダンサーの女と、そのヒモ男から事情聴取するシーン。まずは、映画の採
こんばんは。ご覧頂きありがとうございます😊本日も想像力とさらばレンタル映画屋さんというテーマでGONIN(1995)という映画を解説してみたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。★想像力とさらばレンタル映画屋さん?本シリーズは令和5年10月31日を以て閉店となるSHIBUYATSUTAYAのレンタルDVD事業への感謝をこめてお送りする特別企画。2万6000本もの在庫を用意し、渋谷系というカルチャーの萌芽期から若者たちの映画の図書館のような存在
おはようございますさてみなさんイケメンと聞いて誰思い浮かびますか?ええええそれは知ってるええええそれも知ってるあーーはいはいその人も男前やけどもっと他にもおるってwwえ?違う違うほら!ほら!もっと思い出してっ!!↓↓↓今YouTubeでGONINが無料で観れる1985年の映画やけど全然色褪せてなくて、私でもサクサク観れた!中でも久しぶりに感動したのが当時20代のもっくんが男前すぎてww男前すぎてww久
いつものようにYouTubeを見てると「GONIN」という映画が限定配信されており観てました暴力的でホラーな演出に引き込まれましたソナチネ的なそして最期は誰も居なくなったっていう感じなのですが描写が素敵でした本木さんカッケイな自宅に帰宅後の竹中さんの狂気事務所に乗り込む前の車の中で根津さんがカセットテープを入れて聴く曲はちあきなおみさんの「赤い花」これがたまらんかった見終わった後赤い花聴いたら自然と涙が出ためっちゃ素敵やん
GONINがYouTubeで無料公開中と知り、早速見てきた…!圧力問題で気になってた映画のひとつまさかYouTubeで公開されるとは…!5人の男が暴力団から現金を強奪する話結局全員死ぬんだけど…(ネタバレ)みんなすぐ死ぬ(笑)ビートたけしが殺しにくる佐藤浩市若いしかっこいい…もっくんとのコンビもっと見たかったな荻原(竹中直人)が狂っててとにかくこわいリストラされた気弱そうなサラリーマンに見えて、家族全員殺してたっていう…ここのパートはめちゃくちゃホラーだったもっくん美
どうも~昨日、観に行った映画の2本目は「GONIN」でした👍👍木村一八さんのファンなので観に行きましたよ🙋♀️実は「GONIN」を映画館で観るのは3回目!!1回目と2回目の鑑賞は1人で観に行ったのですが、3回目の鑑賞は母を連れて行きました!!母は初めて「GONIN」を観たのですが「怖い。」と感想を頂きました😅私も初めて観た時や何回か観た時に怖かったのですが、今は数え切れないほど観ているので慣れました笑またいつか「GONIN」が上映されたら観に行きたいです👍👍
久々に映画を見た男とは言え、Amazonプライムではありますが。「GONIN」という映画を今日は見ました。とあるYouTubeの切り抜き動画で、僅か十数秒のシーンを目にしたのがきっかけでした。ある男が、ある男を撃つシーン。それを見て叫ぶ男がビートたけしさんで、撃たれた男が木村一八さん、衝撃だったのは撃った男、本木雅弘さん。モッくんですよ。たった数秒のそのシーンで、この映画は何?これは見てみたい。となり、ならば今日は引き篭もろうと16時過ぎから見始めました。主演は佐藤
『GONIN』1995年日本《スタッフ&キャスト》監督・脚本石井隆撮影佐々木原保志音楽安川午朗出演佐藤浩市/本木雅弘/根津甚八/竹中直人/椎名桔平/永島敏行/鶴見辰吾/北野武/木村一八/室田日出男/横山めぐみ/永島暎子/川上麻衣子/岩松了《解説》極限のバイオレンスが弾ける!キレたら止まらないバブル崩壊で世間からはみ出してしまった5人の男たちが仕組んだ
1995年の作品。私が初めて観たのは20年以上前になります。ヤクザ映画とかバイオレンス映画をほとんど観てきてなかった当時の私には衝撃的でした。どんどん人は死んじゃうし血はたくさん流れます。でもそれと同じくらい男たちの色気が半端なく、腐った私にはたまらない作品でもありました。バブルがはじけ多額の借金を負いヤクザから取り立てにあってるディスコのオーナー・万代(佐藤浩市)男娼の三屋(本木雅弘)会社からリストラされたことを家族に隠してる萩原(竹中直人)元ボクサーのチンピラ・ジミー(椎名桔
これ、公開が1995年だから、ビートたけしが事故を起こす前、顔が変わる前の作品なんだろうな。事故が1994年8月で、復帰が1995年3月だから。なんか、若いというより、懐かしい顔だった。「その男、凶暴につき」のあの衝撃を思い出す。主役は、ビートたけしではないのだけど。ディスコを経営している万代(佐藤浩市)は、借金まみれで、ヤクザから借金返済を迫られピンチに。憂さ晴らしに行った新宿のバッティングセンターで、リストラされた元サラリーマンの萩原(竹中直人)にいちゃもんを付けられ、へんな縁
若き時代の俳優終結GONIN復讐の鬼女囚さそり701高橋一生の破壊力ミートボールマシンジュリーに惚れます太陽を盗んだ男(菅原文太もかっこいい)
「GONIN」「ヌードの夜」などで知られる映画監督の石井隆が5月22日、がんのため死去した。享年75歳。早稲田大在学中から漫画家として活躍。1978年、自身の漫画「天使のはらわた」が映画化されたことをきっかけに、映画脚本を手がけるようになった。88年、「天使のはらわた・赤い眩暈」で監督デビュー。92年「死んでもいい」、93年「ヌードの夜」など「名美」という名の主人公をめぐる男女の情念を陰影濃く描くシリーズで高く評価された。95年の「GONIN」など、激しい暴力と性愛を独特の映像美で表現した。映
「天使のはらわた」などで知られる映画監督、劇画家の石井隆(いしい・たかし、本名石井秀紀=いしい・ひでき)さんが、がんのため5月22日午後7時53分に自宅で亡くなっていたことが分かった。75歳だった。9日に石井さんの製作プロダクションが発表した。葬儀は故人の意向で近親者のみで執り行い、しのぶ会の予定もない。関係者によると2、3年前から闘病し、昨夏から入退院を繰り返していた。病に関する具体的なことは、医師と2人だけの話として周囲にも伝えなかったという。石井さんは子どもの頃から映画監督を志した。早大
昼寝から目ざめたらネットに悲しいNEWSが!石井隆監督死去。75歳癌だそうです。石井監督は元々劇画漫画家で、自身のヒット作(天使のはらわた)を自ら映画化した事で監督業がメインになります。その後も、(死んでもいい)(ヌードの夜)と話題作を連発していきます。そして(GONIN)という自身の最高傑作を生みだしました。あの当時ノワール系の映画は石井監督か深作監督というイメージでした。そこに颯爽と登場したのが北野武でしたね。遺作にもなった2015年の
石井隆監督が亡くなった。当時、最も好きな監督の一人で、いつか使って貰うことを夢見ていた。若い時に観た「死んでもいい」は、今でも自分の邦画ベストテンに入る。あまりの衝撃に、一緒にいた彼女としばらく口を効かなかった。バイオレンスと狂気とエロスと。女性を美しく描き、その画は生々しく、剝き出しの本能を見せる男性は激しくも悲しかった。出演する男優が皆、輝いていた。永瀬正敏さんや椎名桔平さん、北村一輝さん、鶴見辰吾さん、他の作品では見られない違う顔がそこにはあった。椎名桔平さんを起用するエ
↑↑↑英語の勉強になります?そして、最後は、↓↓↓映画「GONIN」シリーズを監督なさった石井隆がお亡くなりになったそうで。得意とするバイオレンスかロマンポルノか、ブログに取り上げるならこれでしょうかしら。こういうのって、配役が豪華じゃないと、ダメなんですのよ。その意味では、これは申し分ございません。歌謡曲がさらにグレイドアップさせております。日本の歌謡曲は、このように使われなくてはなりません!ということで、何でお見送りって、これっ