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「狂人とは理性を失った人ではない。狂人とは理性以外のあらゆる物を失った人である。」G・K・チェスタトン石破総理の唯我独尊の姿勢に呆れる。総理・総裁という指導者は、すべての責任があるのだ。結果責任を負うべきである。こんな無責任な総理ははじめてだ。恥を知れ。石破総理には自民党を壊せないとか、日本を守るべきとか何にも考えていない。あるのは、我欲だけである。総理、もう限界ですという側近もいない。裸の王様である。日本人は恥の文化である。この人には自己愛しかない。国民は二の次なのである。政治は停
石破茂総理はlameduckだ。沈没ですね。ここまで自民党で非主流派が結束をしたことは驚きである。自民党議員のこれだけの執行部批判をうけたら、今までの総理は辞めてきた。考えられない。もううんざりです。#石破茂総理へ国家・国民のために潔く総理を辞めてください。石破総理に辞めてもらわないと自民党は崩壊だ。責任を取らない政治に国民は怨嗟である。自民党から岸破勢力を排除せよ。自民党の保守派は決起せよ。今、戦わないと自民党は国民に見捨てられる。「狂人とは理性を失った人ではない。狂人とは理性以外
石破総理に辞めてもらわないと自民党は崩壊する。責任を取らない政治に国民は怨嗟である。自民党から岸破勢力を排除せよ。自民党の保守派は決起せよ。今、戦わないと自民党は国民に見捨てられる。高橋洋一氏「石破首相。選挙3連敗なのに、自民は総裁選前倒しに四苦八苦、野党は内閣不信任案を出さない、メディアは高齢者にバイアスのかかった世論調査で石破首相の続投サポート、中国は石破政権を擁護。選挙こそ民意なんだけど、狂ってないか?」「狂人とは理性を失った人ではない。狂人とは理性以外のあらゆる物を失った
戦争反対、日本の大東亞戦争は侵略戦争である。我こそは、平和主義者だ。大東亞戦争は日本の自存自衛であり、東亜の解放戦争だという右派系保守の主張は許せないという石破総理や左派の似非平和主義は人類の理性だという屈折をした考えである。理性ですか、理解不能である。「狂人とは理性を失った人ではない。狂人とは理性以外のあらゆる物を失った人である。」G・K・チェスタトンの言葉を思い出す。歴史に、もしもということは考えるのは自由だが、史実は正義が勝ってきたのではない。力があるものが弱いものを押し潰してきたの
「新編バベルの図書館2イギリス編I」(J・L・ボルヘス編纂/序文、国書刊行会、2012年初版)を読み終わりました。「新編バベルの図書館1アメリカ編」を読んだのは、遡って2021年12月のことです。今回は他の本と併読したせいもあって、読み終わるまで時間がかなりかかってしまいました。前回と同様、収められている作品を順番に書いておきます。長いです・・・H・G・ウェルズ(1866〜1946)序文:ホルヘ・ルイス・ボルヘス・白璧の緑の扉TheDoorintheWal
心配性の正体がある。心配性の正体は、頑張り。頑張って、様々心配する事で、良くなると思う考え方。確かに心配したほうが、ミスが減ったり、想定の範囲が大きくなったり、しますが、つまり意識化ですが、度を超えれば単なる取り越し苦労。疲れるだけで、現実には何ら影響を及ぼさない。G・K・チェスタトンの「詩人と狂人たちに」の一遍はこの事実を、人間の出来ることの小ささをグロテスクなストーリーにしたものがありますね。色々心配したって、ある一線からは何ら現実とは関係ないもんです。※本文とは関係ありません
G・K・チェスタトン『裏切りの塔』(南條竹則訳、創元推理文庫)を読みました。この本に収められた4篇の小説と一篇の戯曲はどれも面白かったですが、読み終えてモヤモヤしたものが胸に残り、若干腹が立ちました。まあ、個人的にはもう少し色々はっきりさせても良いのではないかと思いましたが、それではつまらないのでしょうね、きっと…。以下に感想(めいたもの)を書いておきます。・「高慢の木」:途中までのやや仄暗い幻想的な雰囲気を華麗に裏切る展開で終わるのかと思いきや、最後の台詞を読んで軽く顔を叩かれ
にほんブログ村運命はあなたの行動で変えられる。ブログ訪問ありがとうございます。夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。1つの行動で人生が変わる。あの時、行動をしていなければ今の自分はココにいない。ある日、ある人と出会った。今、私の気持ちを伝えなければもう一生会うことは無い。運命とあきらめる前にアクションを起こそう!運命はあなたの行動で変えられる。どんなに行動を起こそうが逃れられない運命が
常ならぬ突風がロンドンを襲ったその日、下宿屋ビーコン・ハウスを緑衣の男が訪います。ある下宿人の旧友で、イノセント・スミスと呼ばれていた男は、出会ったばかりの女相続人の話相手〔コンパニオン〕に求婚し、そののち来訪していた医師に向けて拳銃を発砲するという奇矯な行為に及んで消え失せてしまいます。謎の男を巡る私的裁判が明かす眩惑的真相を描いた巨匠初期の幻の傑作長編の新訳版です。「第一部イノセント・スミスの謎」は、大風の吹き荒れる午後、ロンドンの街を見下ろす世界の果てを思わせる丘の上にある下宿屋“
時折聞く言葉愛の反対は、(憎しみではなく)無関心だ、と。なるほど、とは思う。憎しみ、を抱く時に、愛とは違う、理屈ならば対象に過渡の関心が、執着があるから、憎しみと言う強い感情を抱くんだ、と。憎しみは、対義語ではない、無関心こそ、と説かれている。G・K・チェスタトンは、自殺の甚大さを説き、自殺とは世界を壊す価値も、盗む価値も無い、と言っているから罪だと説く。ピンとこない。愛とは、キリスト教の概念なのか、と改めて思う。実感がわかない。対人、対物を想定していた。勘違いしていた。人に対
副題は“G・K・チェスタトン作品集”。人を食う樹として怖れられる三股の怪樹に登る賭けをした大地主の失踪事件から始まる怪異の連続を綴る傑作中編「高慢の樹」と短編ミステリ3編、夢見がちな姪を案じた公爵が取った奇策が思わぬ騒動へと発展する本邦初訳の戯曲「魔術」の5編が収録された日本オリジナル作品集です。4編の中短編と戯曲1編が収録されています。「高慢の樹」「煙の庭」「剣の五」「裏切りの塔」*「魔術──幻想的喜劇」巻末の「訳者あとがき」によると、「高慢の樹」と「裏切りの塔」は中村保
私のお気に入りAmazon(アマゾン)ロクシタン(L'OCCITANE)スノーシアボディクリーム200ml5,390円特に冬の乾燥の緩和にお勧めです。長年悩まされたかゆみや肌荒れも全くなくなりました。2013年から始まりましたBBCのシリーズドラマです。「FatherBrown」主演ブラウン神父はマーク・ウィリアムズ。映画「ハリポタ」シリーズのロンパパ(アーサー・ウィーズリー)です。子沢山で賑やかなウィーズリー家のパパから一転。家族は神さまだけ、または全人類?神父様です
お訪ねいただきありがとうございます🍋今日も、なかなかバスの来ないバス停で立っておりましたら「ピチャッ!」という音と共に私の右30センチ横の石畳に落下物が!すかさず見上げると黒い鳥がゆうゆうと大空に舞い上がっていきます。😅落下地点に立っていなかった自分を褒めてあげたい!😄首を長くして、バスを待っていましたら影が長くなりました!😄昨日の「甘い関係?!」に続く「関係?シリーズ?!」第2弾!!「神父とあた
真実と、明らかに違うのは、情報と呼ばれるもの。一面の真理、と言うくらいが限界。二次情報、は基本的に、二番煎じ、出がらし、加工、編集されていて、受け手は自分の脳内で再構成しているから、分かったようにはなり、それはそれでありですが。村上龍が芥川賞選考委員の時、ある作品、芥川賞を受賞した作品の作品評で、書かれている事しか語られていないとしていました。優れた作品には、と語らずとも語ってしまう何かがある筈だか、それが無い、と。語り尽くせないが、語る事が出来るのが、天才の刻印だと言う
新進気鋭の記者ハロルド・マーチが財務大臣との面会に行く途中で、ホーン・フィッシャーという男と出会います。上流階級出身で、大物政治家ともつながりを持ち、才気に溢れながら、“知りすぎているがゆえに何も知らない”という奇妙な苦悩を抱えるフィッシャーは、高度な政治的見地を要する様々な事件を解決に導いてゆきます。異色の連作ミステリの新訳版です。8編の短編が収録された連作短編ミステリです。「標的の顔」「消えたプリンス」「少年の心」「底なしの井戸」「塀の穴」「釣師のこだわり」「一家の馬鹿息
チェスタトンについて、おもしろくない、わからないと言うのは勇気がいる。「私は馬鹿です」「阿呆です」と告白するに等しいからだ。およそミステリー好きからしてみれば、チェスタトンは教科書である。必読教本である。「チェスタトンを読むことはね、君、知的な遊戯なんだよ」「人間というものについて鋭く説いてある。基本であり、応用であり、まったく真実そのものだ」とかいうことを言いたいのである。チェスタトンの素晴らしさはもちろん色々あるのだが、その特徴のひとつに、風刺があげられる。社会、世相、
昨日の朝のニュースで乃木坂46の23rdシングル『SingOut!』のMV公開の事前アナウンスがされ、そして正午、予定通りMVが公開されました。朝の日テレニュース『Zip』では、この曲のテーマは、「みんなで歌う喜び」だと紹介されていました。MV、何度も再生して見ましたけど、いいですねぇ~...「みんなで歌う喜び」というだけでも良いテーマなのに、歌うのは”愛の歌”ですからね。多用されているフレーズも、”幸せ(Happy)”,”笑顔(Smile)”といった
□(文字サイズを「M(標準)からL(大)」に変えてみました。)原題は、「FatherBrown」(日本での放送開始は2013年10月、DVDレンタル開始は2018年10月)。有名なミステリー小説作家「G・K・チェスタトン(GilbertKeithChesterton、1874〜1936年)」の小説『ブラウン神父(FatherBrown)』シリーズ。それにインスパイアされ、現代の作家たちの筆による、同主人公を中心に起こる様々な事件の模様を1件完結型(DVD
突然の狂気によって公職を退いた元法曹家のバジル・グラントが遭遇する、前例のない独創的な商いによって活計を立てていることが入会の条件になるという“奇商クラブ”にかかわる不可思議な謎を描く奇譚6編の新訳版です。6編の短編が収録された連作短編ミステリです(いずれも改題されています)。「ブラウン少佐の途轍もない冒険」(旧訳では「ブラウン少佐の大冒険」)「赫々たる名声の傷ましき失墜」(旧訳では「痛ましき名声の失墜」)「牧師さんがやって来た恐るべき理由」(旧訳では「牧師はなぜ訪問したか」)「家宅周
温厚で小柄な紳士ポンド氏には、筋のとおった談話の最中に突飛な発言をまじえる癖がありました。辻褄の合わないポンド氏の発言が明らかにする不可思議な事件の真相が語られる8編の新訳版です。8編の短編が収録された連作短編ミステリです。「黙示録の三人の騎者」「ガヘガン大尉の罪」「博士の意見が一致する時」「ポンドのパンタルーン」「名前を出せぬ男」「恋人たちの指輪」「恐ろしき色男」「高すぎる話」物語は、ポンド氏が不可思議な事件を逆説(paradox)で解明する話を友人のガヘガン大尉とウォッ
申し訳ないけれど、私好みの話ではなかった。冗長にすぎる。まずは会話が進んでいかない。「おとうさん、その話はさっきの繰り返しですよ」やりとりはじいわり二巡三巡してようやく次の段階に行く。「次の段階」とはすなわち「待て」である。なにかをしたい人物は、いかなる理由でか・・・理由不明の反対にあうか、本人がもったいぶっているのか・・・すぐさまには希望が叶えられない。ずいぶん待たされて、ようやっと動くことができるのだ。そしてまた、次々現れる人物が、なにかしら一家言を持っているので
夜の夢見の川(12の奇妙な物語)(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)337〜4,419円剣ロバート・エイクマン★★☆☆☆寂れた小さな遊園地、うす汚れたテントの中で繰り広げられていた奇妙なショーを目撃した青年の恐ろしくも甘美な体験。ほんのり官能的で不気味なホラー。興行師と娘の正体もはっきりしないし、これも雰囲気ホラーかなぁ。怒りの歩道──悪夢G・K・チェスタトン★★★☆☆『怒りの葡萄』とタイトルの響きが似てるけど、特に関係なかった。もしも
夜の夢見の川(12の奇妙な物語)(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)337〜4,419円ハイウェイ漂白エドワード・ブライアント★★★☆☆ハイウェイ脇に乗り捨てられた高級車。しかも消えたのは家族連れ。謎の神隠しが多発していることを匂わせる冒頭。これはホラーか?と思ったらそうじゃなかった。逃避と希望の物語だったのですね。銀の猟犬ケイト・ウィルヘルム★★☆☆☆夫の離職に伴い、農場へ引っ越すことになった主人公。そこで彼女は自分を常に見つめてくる二匹
夜の夢見の川(12の奇妙な物語)(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)337〜4,419円麻酔クリストファー・ファウラー★★★★☆ナッツを食べて歯が割れてしまった男が歯科医院へ。しかし、担当歯科医がとんでもない奴で・・・という話。「麻酔」というタイトルから「どうせ治療中に麻酔が切れて痛さに喘ぐ話でしょ?」と思われる読者の方もいるかもしれませんが、麻酔はいちおうちゃんと効いてます。少なくとも治療中は。悪趣味系グロかなぁ。そういえば、この本の姉妹本である『
チェスタトンを読むのは、ちょっと疲れる。ブラウン神父の時もそう感じたが、今回もそうだった。名探偵というのは、非凡な人である。だから、謎のバリツの心得があったり、蓬髪をかきむしってフケを散らかしたりする。そんなのは構わない。けれど、会話からして非凡なのはどうか。「きみは二等辺三角形になったことはあるかい?」いや・・・ないです。「円形の牢獄に住んだことのある人はいるかな?」すみません、ムリです。こめかみをぶたれて、横を向かされて、さらに反対をぶたれて逆を
NHKの特集番組「シリア閉ざされた街最後の病院」を観ている。いや、観ていられない。でも、観なけりゃいけない。アメリカとロシアの代理戦争という話だけど、私には全く理解できない。内向きのオバマ政権の隙を突いてロシアが勢力を伸ばしたという。→一昨日には、葉っぱと茎だけだったのに、今朝、そばを通りかかったら、黄色い影。水仙が咲いているよ!昨日は15度ほどあったからね。冷たい雨の中、健気だ。じゃあ、環境予算も福祉予算も削って軍事予算を肥大化するトランプ政権は?トランプの言うアメリ