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2025年F1第15戦オランダGP決勝結果2025年8月31日(日)開催(サーキット)ザントフォールト・サーキット天候:晴れ順位ドライバーマシン優勝オスカー・ピアストリ(マクラーレン・メルセデス)🥇2マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダRBPT)🥈3アイザック・ハジャー(レーシングブルズ・ホンダRBPT)🥉4ジョージ・ラッ
レッドブルは、ドライバーのマックス・フェルスタッペンが体調不良のため、ウズベキスタン・タシケントで金曜日に行われるFIAのシーズン終了トロフィー授与式を欠席すると発表した。フェルスタッペンはシーズン2位で表彰台に上がる立場だったが、体調不良によりランド・ノリスがF1世界選手権トロフィーを受け取る際に出席しないため、現場に姿を見せないことになった。ノリスはアブダビGPでフェルスタッペンの4連覇を阻止して最終的に2ポイント差でタイトルを奪取しており、同表彰式にはノリスのチームメイトで3位
12.9の相場は前引けで100円アゲ東証前引け日経平均は続伸半導体に買い、フィジカルAI関連も上昇-日本経済新聞9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、午前終値は前日比106円26銭(0.21%)高の5万0688円20銭だった。8日の米株式市場で半導体関連が上昇した流れを引き継ぎ、9日の東京市場でも値がさの半導体関連に買いが入った。一方、12月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果が日本時間11日早朝に発表されるのを前に主力株には持ち高調整の売りが出やすく、日…www.ni
前作フェラーリの写真をAIで動画にしてみました質感もコピーして写り込みも再現してますね。リアのロゴが消えましたが、指定すれば復活するみたいです。プラモを動かすという夢がカタチに(^^)
周冠宇は2026年シーズンの所属先について、依然として最終決断に至っていないことを明かした。フェラーリのリザーブ継続が既定路線と考えられていたが、新規参入のキャデラックF1が強い関心を示したことで、状況は一気に複雑化している。報道によると、フェラーリとキャデラックF1の双方が周冠宇に2026年の役割を提示しているという。さらに、キャデラックF1のチーム代表グレアム・ロードンが周冠宇のマネージャーでもあることから、“両方を兼務する可能性”まで囁かれていた。しかし、周冠宇は「来年からロードンは自
カルロス・サインツ(ウィリアムズ)は、フェラーリが自分を放出して獲得したルイス・ハミルトンが、F1で初めて“表彰台ゼロ”のシーズンを過ごしたことについて、「何の満足も得ない」と語った。一方で、ウィリアムズでの2回の表彰台は、自身に向けられた懐疑的な視線を跳ね返す大きな成果だったと強調している。サインツは2024年開幕前にフェラーリ離脱を通達され、2025年はハミルトンがフェラーリに加入。移籍市場ではレッドブルやメルセデスにも断られ、最終的にウィリアムズを選択した。だが今季はザウバーやハースを
マウリツィオ・アリバベーネが、ルイス・ハミルトンがフェラーリに詳細な技術的“ドシエ(資料)”を頻繁に送り続けている習慣について苦言を呈した。イタリアのSkyItalia「RaceAnatomy」に出演したアリバベーネは、これは建設的ではなく「歴史的にもほぼ意味がない」と語っている。アリバベーネは、こうした振る舞いは過去にも見たことがあるとし、かつてのセバスチャン・ベッテル時代に話を重ねた。「ベッテルもああいうドシエを送っていた。彼は書き、語り、あらゆることを共有した」「でも、ほとんど役
ルイス・ハミルトンは2025年からフェラーリに加入。1年目はかなり厳しいシーズンになってしまったが、一部から将来を疑問視する声があがっていることに対し、ハミルトンは”愛するF1”にとどまる意向を改めて示した。ハミルトンは6度タイトルを獲得したメルセデスを離れてフェラーリに加入したが、2024年にフェラーリがコンストラクターズタイトル争いを繰り広げたこともあり、2025年に向けた期待は高かった。しかしその期待が現実になることはなく、フェラーリは苦戦。コンストラクターズランキングでは4位に後
フェラーリF1のフレデリック・バスール代表は、シャルル・ルクレールとルイス・ハミルトンからの批判の声を改善のために活かしていく考えで、むしろ歓迎する姿勢を示した。フェラーリは2024年にコンストラクターズランキング2位を獲得したこともあり、2025年はさらに改善しタイトル争いを繰り広げることが期待された。しかしそうした期待とは裏腹に苦しいレースが続き、最終的にはコンストラクターズランキング4位でシーズンを終えた。ドライバーズランキングではルクレールが5位、ハミルトンが6位という結果となっ
F1の2025年王者となったマクラーレンのランド・ノリス。彼は、タイトル決定戦のアブダビGPを前に7度王者のルイス・ハミルトン(フェラーリ)から助言を貰っていた。ノリスはアブダビGPで3位に入り、優勝したマックス・フェルスタッペン(レッドブル)を2ポイント差で下してF1王者に輝いた。初タイトルを獲得したノリスに対し、ハミルトンは「本当にめでたいと思う」と語っており、同時にアブダビGPに向けてノリスにはアドバイスも送っていたことを明らかにした。「彼は今シーズン、本当に素晴らしい仕事ぶり
ルイス・ハミルトン(フェラーリF1)は、2025年シーズンを通して厳しい戦いに直面し続け、最終戦アブダビGP後に「この冬は誰とも話さない。完全にマトリックスから抜けたい」と語った。シーズン前に掲げていた高い期待とは裏腹に、表彰台ゼロ、選手権6位という結果に終わり、最後の3戦はいずれもQ1敗退。フェラーリ加入初年度は苦いものとなった。アブダビGPでは8位まで巻き返したものの、ハミルトンの心はすでにオフシーズンへ向いていた。「現時点で楽しみにしているのは休暇だけだ」と語り、完全に現場から距離を置く
ランド・ノリスがついに自身初のF1ワールドチャンピオンを獲得したアブダビGP。その直後、同郷の先輩であるルイス・ハミルトン(フェラーリ)が歩み寄り、温かい抱擁とともに祝福の言葉を贈った。ハミルトンは「とても誇りに思う」と語り、初タイトルのプレッシャーを乗り越えた26歳の勝者を称えた。ノリスはオスカー・ピアストリに抜かれ3番手に下がりながらも、表彰台フィニッシュでチャンピオン条件を満たし、最終的にマックス・フェルスタッペンをわずか2ポイント差で逆転。イギリス人ドライバーとしてはハミルトン以来と
2025年F1アブダビGP決勝で、フェラーリのルイス・ハミルトンは8位という結果だった。予選で再びQ1敗退を喫したハミルトンは、16番グリッドからソフトタイヤでスタート。1周目には14番手、2周目には13番手に浮上した。8周目にタイヤをハードに交換し、8番手走行時の31周目に2回目最後のピットストップを実施。最後のスティントではミディアムを履き、19番手から次々とオーバーテイクを成功させて、45周目には8番手に。前を行くエステバン・オコン(ハース)を狙ったが、抜くことができず、ハミルトン
2025年F1アブダビGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは4位という結果だった。5番グリッドのルクレールは、ミディアムタイヤでスタートし、1周目に4番手に上がり、前を行くランド・ノリス(マクラーレン)を追った。ふたりは1回目のピットストップを同じ16周目に行い、2回目のピットストップはルクレールが39周目、ノリスは40周目に行い、レースの最初から最後まで連なって走った。ルクレールはノリスのDRS圏内に迫った周もあったが、仕掛けることはできず、最終的には6.707秒遅れの4位でフ
2025年F1第15戦オランダGP予選結果2025年8月30日(土)開催(サーキット)ザントフォールト・サーキット天候:晴れ予選順位ドライバーマシン1オスカー・ピアストリ(マクラーレン・メルセデス)2ランド・ノリス(マクラーレン・メルセデス)3マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダRBPT)4アイザック・ハジャー(レーシングブルズ・ホンダRBPT)
新時代のF1マシンがいよいよトラックに姿を見せる2026年プレシーズン。その幕開けとなるバルセロナテストでは、チームに対して“通常リバリーを使わないように”という異例の制限が課されることが分かった。各チームは正式発表前のカラーリングを隠すため、プレーン仕様またはカモフラージュ柄で走行するよう求められており、シーズン最初の“公式公開”は後日のバーレーンテストで行われる見通しだ。◼️非公開で行われるバルセロナテストバルセロナで行われるテストは完全非公開で実施され、2026年の大幅なレギュレーシ
FIA(国際自動車連盟)は、2026年シーズンより、インディカー選手権に対して付与するF1スーパーライセンスポイントを引き上げることを発表した。これまで“過小評価されている”との指摘が続いていたアメリカ最高峰のシングルシーターシリーズに対し、ポイント体系が見直されることになる。今回の改定により、インディカーの上位フィニッシャーに与えられるポイント数は増加するが、依然としてF2の配点(上位10名で計201ポイント)よりは低い水準にとどまる。2026年のインディカー上位10名への合計ポイントは1
FIA(国際自動車連盟)は2026年のF1シーズンに向け、いくつかの用語を簡素化する方針だ。ファンの混乱を避けるため、「ManualOverrideMode(手動オーバーライド・モード)」についても名称を短縮・変更する意向で、これまで略称の「MOM」と呼ばれてきた表現も見直される。来季のF1は、近年ファンが慣れ親しんできた姿とは大きく異なる。新しいエンジン規則とシャシー規則により、レースそのものも大きく変化する見通しだ。DRSは廃止され、代わってアクティブ・エアロダイナミクスにより、フロ
2026年のF1スポーティング規則に複数の調整が加えられ、特に要望の多かったスプリント関連の変更が承認された。FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)は、スプリント週末における唯一のフリー走行(FP1)が赤旗で中断された場合、走行時間を延長できる新ルールを可決した。スプリント週末では金曜午前に60分のFP1が1回のみ行われるが、ここで赤旗が出ると実質的な走行時間が大幅に削られる問題が2025年まで続いていた。マイアミGPやアメリカGP(オースティン)ではいずれもFP1が赤旗で短縮され、チ
2025年最終戦アブダビでF1CEOステファノ・ドメニカリは、2027年以降にスプリントフォーマットを拡充する方針を明らかにした。金曜に「何も懸かっていない」問題を解消し、週末全体の刷新を図る大規模なパッケージを準備しているという。ドメニカリは、スプリント実施数について「毎年増えていく」と述べ、ドライバーたちもポイントを争う機会が増える形式を歓迎するだろうと語った。◼️スプリント拡大と週末短縮案を検討中ドメニカリはスカイ・イタリアの取材に対し、スプリントレースが今後さらに増える見通しであ
シーズンの最終戦では各チームの全員が揃って記念撮影を行うのが恒例で、レッドブルも日曜日にその撮影を行った。そんななか、ホンダ/HRCのパワーユニットで戦う最後のレースを前に、マックス・フェルスタッペンがあるリクエストに答えてくれた。現地の様子をF1ジャーナリストの尾張正博氏がお届けします。────────────────────────────────最終戦の最終日となった12月7日の日曜日は、このレッドブルだけでなく、メルセデスやアストンマーティン、ハースなど多くのチームがチーム・フォト
ホンダは、2025年12月7日にF1最終戦となる第24戦アブダビGPをもって、RedBullPowertrains(レッドブル・パワートレインズ/RBPT)へのレースにおけるF1パワーユニット(以下、PU)技術支援を終了した。ホンダは2021年シーズンをもってPUサプライヤーとしてのF1参戦を終了した後も、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)による、RBPTへのF1PU技術支援を通じ、レッドブル・レーシングおよびビザ・キャッシュアップ・レーシング・ブルズ)に対し、F1活動のサポートを行っ
マックス・フェルスタッペンは、今夜ウズベキスタンで開催される年末恒例のFIA表彰式ガラを欠席する。レッドブル・レーシングのドライバーで、4度のワールドチャンピオンに輝いたフェルスタッペンは、体調不良のため出席できないという。オランダ紙『DeTelegraaf』によれば、本来は出席が義務付けられているFIAガラに、フェルスタッペンは今夜出席しない。F1ドライバーズランキングの上位3名は原則として表彰式への出席が求められるが、正当な理由がある場合は例外が認められている。フェルスタッペンは、タ
レッドブル・レーシングのパフォーマンスエンジニアリング責任者ベン・ウォーターハウスは、2025年アブダビのポストシーズンテストを終え、7年間にわたるホンダとのパートナーシップへ深い感謝を述べた。2026年からレッドブルは新しいパワーユニット体制へ移行するため、今回が現行体制としての“最後の公式テスト”となった。「アブダビでとても充実したテストデーを過ごすことができ、長いシーズンを締めくくる良い形になった。今日のプログラムは2台で分担し、アイザックは2026年ピレリタイヤのテストプログラムを担
2026年からレッドブル・レーシングのレースドライバーに昇格するアイザック・ハジャーは、2025年F1アブダビのポストシーズンテストでレッドブルRB21で111周を走破し、タイムは21番手となった。ハジャーは2026年仕様ピレリタイヤのテストプログラムを担当し、初めて“正式なレッドブルF1ドライバー”としてチームの作業に臨んだ。「正式なオラクル・レッドブル・レーシングのドライバーとして初めて走ることができて、とても良かった」とハジャーはコメント。「1月に戻ってきたときに、すでに多くの人たち
岩佐歩夢F1アブダビテストで121周を走破「このデータが来季に向け重要になる」レッドブルRB21で5番手タイム岩佐歩夢は、2025年F1シーズン終了直後に開催されたアブダビのポストシーズンテストでレッドブルRB21で121周を周回し、1分24秒925の5番手タイムを記録した。金曜にレーシングブルズで走行した流れから続く形でのテストとなり、長いシーズン終盤でも精力的に走り込みを実施した。レッドブルはこの日、アイザック・ハジャーが2026年ピレリタイヤテストを担当し、岩佐歩夢がヤングドライバ
F1アブダビGPの決勝レースで、マクラーレンのランド・ノリスを押さえ込もうとしたレッドブルの角田裕毅に、5秒のタイム加算ペナルティが科された。しかしハースF1の元チーム代表であるギュンターシュタイナーは、このペナルティを科したスチュワードを批判した。角田はハードタイヤを履いてスタート。一方でミディアムタイヤでスタートしたノリスは早々に1回目のピットストップを行ない、角田の後方に下り、そして好ペースで角田の背後に近づいた。角田はまだピットストップを行なっておらず、タイヤも劣化した状態。そ
F1レッドブルの角田裕毅は現地12月6日、最終戦アブダビGPにおいて14位でチェッカーフラッグを受け、苦難に満ちたシーズンを終えた。いったんはF1での最後の週末を迎えた角田は、フリー走行2回目で「最悪のセッション」を経験。フリー走行3回目はピットレーンでのもらい事故によってフロアを破損して旧仕様に戻すなど、災難続きだった。迎えた予選ではライバルの脱落にも助けられてQ1、Q2ともギリギリで通過。Q3は逆転年間王者を狙うチームメイトのマックス・フェルスタッペンにトウを提供するという大きな
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、2025年F1アブダビGP決勝でタイトル争いに影響を及ぼした防衛走行について、マーティン・ブランドルから「酔っ払いの船乗りのように」と表現される辛辣な評価を受けた。レース中、マックス・フェルスタッペンとランド・ノリスのタイトル決戦に関わる場面で角田裕毅が見せた動きが、大きな議論を呼んでいる。◼️ハードタイヤでのロングラン戦略と“分かっている”無線角田裕毅はハードタイヤでスタートし、ノリスのレースに影響を与える目的で第1スティントを長く引っ張る戦略を担当
2025年の最終戦アブダビGPを終えた角田裕毅が、チームメイトとして戦ったマックス・フェルスタッペンについて率直な評価を語り、「最も優れたドライバーであることは否定できない」と明かした。今季、角田裕毅はレッドブル・レーシングに昇格し、4度のF1王者と同じマシンで激しいシーズンを戦い抜いた。来季はテスト兼リザーブドライバーとしてレッドブルに残る角田裕毅だが、トップレベルの環境で得た経験は大きいとし、極めて競争の激しい2025年のF1フィールドの中で自身がどれだけ成長できたのかを実感したシーズン