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PCを替えたので、フライトシミュレータも、Windows8機からWindows11機に移そうと思い、長年愛用してきたMicrosoftFS2004をインストールしました。が、いざ起動しようとアイコンをクリックしても、一瞬グルグルが出てそのまま画面は変化なし?これでは、無料の部品をネットからセコセコ集めて(笑)改造してきた機体や保存したフライトが全てパーに❗️何とか対処方法はないかとスマホで調べたところ、しおかぜさんのブログ『しおかぜのブログ』にFS2004をWin
現役時代、毎年100回前後飛んでいたことが夢のようです。今はひたすら地べたを歩く日々(笑)とは言え、空への夢は消えることなく、細々とですがこれからも飛び続けます!次のフライトは2週間後を予定。飛び足りない分は例によってFSで。昨日はJALのA350にわが社の塗装を施しました。お互い白ベースですので比較的簡単にリペイントできます。本物のA350はベトナム航空で乗りました。というわけであっという間に(といっても数時間)完成。ウィングレットは
超リアルなFS2020が世に出て以来、すっかり意気消沈してしまいましたが、ここまで培ってきたFS2004からどうしても離れられません。年末年始はずいぶんとあちこちに飛び回りました。その中から今回は厚木(knetの本拠地)から岡山へのフライトをご紹介します。機材はA320フライトデータはすでに入力済オーバヘッドパネルもなんとなく本物っぽい。FS2020とは違い、必要な操作はポップアップ画面も使ってタキシングの許可が出て滑走路1Lに向かいます。
もちろんフライトシミュレーターの話です。次第にFS2020導入意欲が湧いてきたのですが、ソフトはもちろん、PCも買い替えなければなりません。この年になってまた「ゼロ」からというのもなかなかしんどい・・・。しかし、グラフィックを見るともう、現実世界そのもの!!!完全に実写です!!排気ボケも再現。光の差し込みや写り込みも現実世界同様、向きに合わせて変化します!伊丹空港32Lへの着陸!なにこれ!!完全に本物じゃん!!成田空港FS2004と
航空業界、生き残りをかけて、JALとANAの合併なんて話も飛び交う今日この頃、一体誰が現在の惨状を予見していたでしょうか。本来であれば、今頃はオリンピック景気に沸き、旅行、航空業界は未曽有のインバウンド景気に沸き立っていたに違いありません。それが・・・。今年のお盆休みも、仮想現実のなかで飛ぶしかありません。ということで、これまた現在完全に運航が停止しているB777-200で伊丹に飛んでみました。PWエンジン装備のB777、運航停止から半年。一
FSを始めて約10年。はじめてのリペイントに挑戦しました。色んな方のブログやYouTubeを見てなんとか完成する事ができました。私は未だにFS2004を使っており、色々な機体を飛ばしています。今回リペイントしたのはvirtualcolのE170J-AIRの鶴丸を塗りました。virtualcolの機体には元々J-AIRの塗装はあったのですが、旧塗装だったのでAVSIMやFLIGHTSIM.COMで探しましたがなかった為、私にとってかなりハードルの高かったリペイントに挑戦した次第です。使
役職定年を迎え、今後自由な時間が増えるのか、忙しくなるのかは今のところわかりませんが、今現在、ストレスフリーな日々を送っています。来月以降、出勤は週2日となり、その間に新たな「仕事」をどこまで入れるのか(入れさせてもらえるのか)は未知数。ともあれ、これまでの長い社会人生活の間、様々なストレスを紛らわせてくれたのがフライトシミュレーターでした。私が経営する架空の航空会社、KnetInternationalも創設20周年を迎えまし
マニアックな記事です。興味のない方はスルーして下さい。私がCEOを務めるKnetInternational(笑)このほどA320を導入、下地島での訓練を終えて路線投入しました。現在運航するB737-600/700の後継機として順次入れ替え予定。ルフトハンザの機体を塗りなおしました。初めてのパンダ顔。下地島空港にて非常に操縦しやすい機体です。同時にAI機(PCがスケジュールに従って飛ばす機体)の塗装も完了。こちらは中国東方航空の塗
すみません。ネタ切れゆえのマニアックな記事です。ANAのA321neo(パネルは従来型)で飛びます。機体もパネルもサウンドもすべて無料でDLしたものです。さすがにいきなりエンジンをスタートさせて飛ぶというのも飽きてきたというか、過日の本物のシミュレータ体験で、「運航」や「景色」を楽しむことから、操縦そのものに興味が移っていったのかも知れません。これらは明らかに近い将来のFS2020への移行を意識していると思われます(笑)ともあれ、27インチワイド画
楽しみにしていたサイドステックとスラストレバーを返品した代わりに、モニターを思い切って大きくしました。従来のスクエア型からワイド型に変わることでコックピット画面が横長になるのですが、それでも迫力は大幅に増しました!!19インチスクエアから27インチワイドモニターへ迫力が全然違います!視覚的にはほぼ本物のコックピットにいる感じ!左に見えるのが従来のモニター。値段は本当に安くなりました。海外製品は説明書の不親切さもさることながら、
現在使用するジョイステックとスラストレバーの老朽化に伴い、新たにスラストマスターの製品を購入しました。重量感こそないものの、実際のA320を意識したつくりが気に入りました。値段も従来使っていたもののほぼ半額。うれしいことに今後、このシリーズにフラップやギア操作ができる製品も出るとのこと。これから慎重に入れ替え作業を行います!今度は機長席に合わせてサイドステックを左に置いてみようと思います。エンジンスタートスィッチも本物同様。ますますハマ
※これから紹介する内容は全て自己責任でお願いします。また、LogicoolThrottleの分解時に故障、不具合が発生してもメーカー保証外になる事を念頭にお願いします。さて、本題です。LogicoolThrottleをAirbus風にしたくて改造してみました。筆者は未だにFS2004を使用しており、機体はprojectairbusやCLSを使っている為、CLとFLXを備えたかった。(カチャカチャ感が欲しかった。)Throttleを分解して任意の場所に穴を開けただけ。あとは組み立
実際のフライトシミュレーターを体験すれば、絶対にPCでのFS2004がチンケに思えるようになる、ずっとそう言い聞かせながら我慢して来たのですが、その掟を2度も破った今、FS2004にもう少しリアリティをもたせるか、モニターを3画面にして、新たにFS2020を導入するしかありません。FS2020を導入するとなれば、よりハイスペックなパソコンが必要となりますし、新たに多くのことを学ばなくてはなりません。もうそれは無理!そこで、現在のF
我がKnetInternationalAirlinesにB737-8MAXを導入しました。その1号機を使って下地島で訓練してきました。弊社では現在8機を発注中です。例の連続墜落事故の影響で導入が大幅に遅れました。いずれはMSFS2020に乗り換えたい・・・周回ルートでタッチアンドゴーを繰り返しています。機体はある程度、新しいものを導入できるのですが、コックピットは旧態依然のまま操縦系統がこの17年ですっかり近代化され、FS2004
昨日の午前中はフライトシミュレーターの日本の航空会社全フライトプランを更新、データは「2020-2021」となっているだけで、正確にどの時点のスケジュールを採用したのかは不明なのですが、明らかにコロナによる影響が反映されていて、2019年の30~35%近くが減便されていました。その結果、主要空港に滞留する飛行機が大幅に増加、羽田空港は実際でもそうであるようにパンク寸前になってしまいました。第二ターミナル北ピア南ピアゲート周
最終回です。水平飛行中は4倍速で降下中は2倍速、そしてここからは倍速なしで真剣に飛びます(笑)34Rへの着陸許可が出ました。やや左に流されています。ギアダウン!右前方からのgust(突風)で機体が大きく揺れます。この時点で5度ほど頭を風上に振っています。オートパイロットを解除。真横からの風ですとクラブがもっと大きくなります。今度やってみます!それよりも揺れが大きい。間もなく着陸です。富士山が見えます。間もなくアプローチングミニマ
FS2004は今から17年前に発売されたソフトです。その後新たなフライトシミュレーターがいくつか世に出ていますが、その網羅性においてはまだFS2004に勝るものはありません。今尚、全世界の航空会社のフライトを再現できる唯一のソフトなのです。とはいえ、最近はデータの更新もままなりません。下北半島にそって南下中太平洋側はところどころ雲が切れています。しばらくは居眠りしそうな安定した飛行が続きます。離陸から53分です。すでに降下を開始しています。雲
日本海側は大変な大雪になっているようですね。お見舞い申し上げます。その一方で殆ど積雪がない富士山...。何事もないことを祈ります。さて、後ほど少しだけ散歩に出ようと思いますが、その前に飛びました。大雪の新千歳から快晴の羽田へのフライトです。搭乗時に聞こえる音楽、アナザースカイを最新のバージョンに変更♪機材はB777-200JA701Aです。実機はすでに退役しています。羽田までの飛行許可がおりましたが、デアイシングを要求。除氷作業車が出
前半は夜間で見苦しかったと思いますが、夜が明けてきました。離陸後7時間25分が経過太陽が真正面から昇ってきます。お客様はまだ深い眠りの中アメリカ西海岸です。追い風ですので早めに降下を開始ILS06Lへのアプローチ許可が出ました。滑走路が見えてきました。4本あるうちの一番左に降ります。ロスアンゼルスはいい天気!午前10時です。スモークが出ないほどのソフトランディング!!すかさずリバース!飛行時間は8時間59分でした。
今日は富山へ飛ぶ予定でしたが、悪天候のため延期。一応、来週再挑戦の予定です。で、久々にFSで長距離フライトを。成田からロスアンゼルスへ!機材はB777-300ERです(外観は‐300なんですが燃料はしっかり入ります)FSの中ではホヌちゃんは元気です!コックピットに入ります。飛行時間は追い風を加味して9時間ほどを予定しています。着席しました。飛行データを入力していきます。便名は8008便としました。トーイングカーが接続。34Lへのタ
テンペストの再放送を涙をこらえて観ていました。やっぱり琉球への思い入れは半端ない!右旋回でハヤマポイントに向かいます。霞む羽田空港右端に海ほたるが伊豆半島を横切ります。シートベルトサインをオフに。雲間から見える南アルプス40000フィートに到達中略降下を開始します。沖縄本島を横切り、東海岸沿いに南下喜屋武岬を巡ってILS36Lに正対します。喜屋武岬です。ILSにぴったり乗っています。
要はネタがなくなったということです。先週のフライトを再現してみました。機材はB787-9です。那覇までの飛行データを入力していきます。この日の飛行ルートFLTレベル360となっていますがこの後、400に修正しました。PBBが離れます。ハンバーグの店からの景色(笑)プッシュバック開始。34Rへのタキシング許可が出ましたが無視して05に向かいます。私の羽田空港の管制官は常に2本の滑走路しか認識してくれません。タキシング開始ねんね中の飛行機たち。
さて、今回のフライトのハイライト!羽田空港16Lへの最終進入です。荒川を超えます。池袋の街を回り込むように左旋回をしながら16Lに正対します。サンシャイン60も見えていたのですが・・・東京ドームが見えます。ほぼ正対しました。高度は4400フィート。離陸後46分です。新宿の高層ビル群です。汐留、浜松町あたり品川上空私の会社が入っているビルも見えます!滑走路16Lが見えてきました。このあたりはかなりリアル!!近々京浜島に撮りに行きた
この記事をアップしたら近場に出陣します。もちろん蝶撮りです(笑)京都市の南を通過します。高度は13600フィート。毎分1800フィートで上昇中。頻繁に西行き便と行き違います。高高度になるとコントレールが出現します。前方に積乱雲。何とか隙間を飛行できそう。念のためシートベルトサインを点灯夕方飛ばすとそれそれはきれいなんです。離陸後25分で早くも降下開始。房総半島南部上空の積乱雲。GPS画面で現在位置を確認。高度は21300フィート。
フライングホヌの続編です。風向きの設定も間違え、ホノルルからの便が追い風になってしまいました。そのために、往路便並みの飛行時間で成田に到着できそうです。すでに降下を開始しています。成田への進入許可が出ました。車輪も出ています。ランウェイインサイト!間もなく着陸。ここにきてエレベータートリムの調整タブを見失っているのに気づく!ともあれ、無事に到着です。飛行時間は6時間40分弱でした。先発の181便もすでにス
FS2004、フライトシミュレータのお話です。以前、成田-ホノルルをアップしましたが、何せ飛行時間の過半が夜間、ホヌ君の雄姿を十分にお伝えできなかったので、成田への帰路便を再現します!ゲートは適当です。リアルの181便と羽田行の185便でしょうか。もう1機ANA機がいるはずです。色がかぶってしまいました。181便が出発。ダイヤモンドヘッドが見えます。滑走路8Lに向かいます。181便が離陸滑走中当便(8181便)にも離陸許可が下りました。現地時
かつてはJALが飛ばしていた路線です。私も大昔に乗ったことがありますが、飛行時間は30分程度だった記憶があります。機材はDC8-61でした。一時は日本国内航空からリースしたYS11で飛んでいたこともあるそうです。拝借写真です。いずれにしても当時のJAL最短の国際線でした。で、飛んでみることにしました。機材は弊社(K-netInternational)のB737-800です。飛行距離は200km強しかありません。エアプサン141便
さて、並み居る自衛隊機の閲兵を受けて36Lから離陸。一旦、1500フィートでレベルオフののち、慶良間諸島を見ながら上昇を再開します。那覇は晴れでしたが、石垣付近は悪天候を設定。稲光も発生。シートベルトの着用サインを点灯。揺れ始めました。降下を開始。滑走路04に着陸する予定です。ようやく雲から出ました。石垣島がうっすらと見えます。アプローチを開始。車輪を出します。あいちゃんジェット初の石垣島!激しいスコールに遭遇。視界はゼロに。すぐに収ま
FS2004の話です。那覇空港新滑走路の導入を機に、航空、海上自衛隊機を一気に導入しました。なぜなら離発着がこれまでと比較にならないほど、スムーズに行われるようになったからです。新滑走路は着陸専用。したがって今までのように着陸機を長々と待つ必要がなくなりました。滑走路36Rに向かう途中にみられる自衛隊機をご紹介します。作成した那覇空港新滑走路若干位置がずれましたが、よしとします。弊社のA321通称「あいちゃんジェット」です。これで石垣に向
超マニアックです。これまでにFS2004に導入した自衛隊機は、F-15戦闘機F-2支援戦闘機F-35戦闘機T-4練習機C-1輸送機C-2輸送機P-1哨戒機P-3C哨戒機、もちろんすべては私ではなくパソコンが飛ばしてくれるAI機で、他の民間機同様、フライトプランに従ってパソコン内を飛び回っています。ですから、私自身がFS2004で飛行する際には、空の上でたまたま目撃するか、三沢、小松、名古屋(小牧)、岩国、那覇といった自衛隊と共用の空港に降り