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先日、嬉しい出来事がありました。それは、患者さんからの「妊娠しました」という報告です。その患者さんは、2016年に肩こり、頭痛と腰痛が数ヶ月前から続き悪化してきたことを訴えて、他の患者さんの紹介で来院されました。4ヶ月の乳児がいらっしゃったので、産後の骨盤矯正を兼ねての来院でした。その後、症状も改善し頭痛や腰痛は緩快しましたが、コンピュータ系の仕事をされている事もあり、肩こりの治療を兼ねて定期的なカイロプラクティックケアを継続されて来られました。2年8ヶ月程の間
今年のシカゴは春が遅く、また夏もさほど暑い日も無い涼しい夏でしたし、秋もアッという間に終わってしまい、10月30日には雪も積もって翌31日のハロウィーンは子ども達は仮装の衣装では寒くて耐えられないのでダウンパーカーを着ざるを得ない可哀想な状況でした。しかし、先日、そんな寒さも吹き飛ばすような朗報がありました。それは、「10月中旬に無事に第一子を出産しました」というものです。その方は、今年2019年の1月中旬に偏頭痛と不妊症を主訴に38歳でAceChiropracticC
7月第1週の土曜日、素晴らしいニュースが飛び込んできました。それは37歳の女性患者様からの「妊娠しました」という報告です。その方は2018年5月に偏頭痛、肩こり、不妊症を主訴として36歳で初診としてAceChiropracticClinicに来院されました。それ以来、ご主人と御二人揃って来院され、二人共がカイロプラクティックと鍼治療を受けて健康管理をして来られました。その甲斐あって、1年程の間に28回の来院で妊娠に成功されたのです。一般的に女性は36歳から
不妊症に悩み苦しんでいる人が増えています。精神的にも、肉体的にも、そして経済的にも大きな負担を強いることが妊活にはありえます。子どもが欲しいと願い妊活をされている方、祈るような気持ちでベビ待ちをしている方、そろそろ子作りを始めようかと考えている方、そんな皆さんに少しでも妊娠から出産に成功する確率が高まる方法や情報を提供させて頂く機会を昨年に引き続き賜りました。アメリカ合衆国の中西部で日本人・日系人コミュニティーの無料月刊情報誌として長年親しまれ信頼されている「ぷれ~り~」誌の2
昨日、2019年3月4日は朝7時の気温がー7℃という3月とは思えない冷え込みの厳しいシカゴです。しかし、そんな寒さも吹っ飛ぶような嬉しい報告がエースカイロプラクティッククリニックに届きました。それは、Dr.松下のケアを今年の1月末から受けていらっしゃる37歳の女性患者さんからの「血液検査に今日午前中に行ってきました。陽性です。妊娠しました」というご報告です。この患者さんは、腰痛、右背部痛、右前腕部痺れ、下肢の冷えなどを主訴とし、これまでにも人工授精を受けてきたが妊娠に成功し
今日のシカゴは朝7時の気温が-8℃という凍てつく朝でしたが、Aceカイロプラクティッククリニックでは雪解けを感じるくらいのHOTなニュースが飛び込んできました。それは、偏頭痛と不妊症を主訴に通院されていた38歳の患者さんから、「妊娠に成功しました」と、そして「ホルモンレベルの検査で順調」という報告があったからです。この患者さんは、子宮筋腫と子宮内膜症での手術や処置を2年前に受け、その後に妊活を始めてこれまでに体外受精(IVF)を2回受けてこられましたが、着床・妊娠には至らなかった
不妊症に悩み苦しんでいる人が増えています。精神的にも、肉体的にも、そして経済的にも大きな負担を強いることが妊活にはありえます。子どもが欲しいと願い妊活をされている方、祈るような気持ちでベビ待ちをしている方、そろそろ子作りを始めようかと考えている方、そんな皆さんに少しでも妊娠から出産に成功する確率が高まる方法や情報を提供させて頂く機会を賜りました。アメリカ合衆国の中西部で日本人・日系人コミュニティーの無料月刊情報誌として長年親しまれ信頼されている「ぷれ~り~」誌の2018年1月号
今日、一足早いBIGなクリスマスプレゼントが届きました。それは患者さんからの「妊娠検査薬で+が出ました」というものです。その患者さんは、今年2018年の5月に頭痛や首肩の痛みなどを主訴とし、妊活も希望されて36歳で来院されました。先月の中旬の来院から暫く通院が途絶えていましたので、「ひょっとしたら」と思ってはいましたが、今日1ヶ月一寸振りに来院されて、「妊娠成功」のご報告がありました。初診から7ヶ月の間に、17回の来院での37歳直前に妊娠成功ということです。い
2018年12月15日付のFOX19NOWの報道によると、「カンザス州に住む母親が3歳の娘にZarbee'sNaturalsVitaminsというグミ状のビタミン剤を2ヶ月間与えていましたが、ある日グミの中に金属の破片を見つけ、小児科の医師に相談したところ救急での診察・検査を勧められ、ERでのX線検査でその子供の腸に金属片が確認された」と報告されています。Zarbee社は今年の夏にJohnson&Johnson社によって買収され、ジョンソン&ジョンソン社の傘下にあります。先日
2018年12月14日付のABC7NEWSの報道によると、「Johnson&Johnsonのベビーパウダーに発癌物質であるアスベスト(石綿)が含有しており、1970年代からジョンソン&ジョンソン社はそれを知っていた、というリポートが公表されました。それによってジョンソン&ジョンソン社の株価が8%下がり$136.10となり、これは過去16年間で最大の暴落だ」、としています。以前からベビーパウダーやタルクなどのパウダーは有害物質を含有しているとの告発がありましたが、今回は大きな騒動にまで発
今日、2018年11月6日はアメリカ合衆国では中間選挙の投票日で娘の小学校は休校となっていましたが、それ以上にBIGなNEWSが舞い込んできました。それは、「不妊治療で通院されていた女性の患者さんが先月10月30日に無事出産されて母子ともに元気」と、彼女を当AceChiropracticClinicに紹介して下さった患者さんから予約の電話があった際に報告があったのです。そしてご本人からも写真入りのハガキが届きました。プライバシーの関係で可愛いお顔をお見せできないのが残念ですが、
先日、嬉しい報告が患者さんからありました。それは、「妊娠検査で陽性が出ました」というものです。その患者さんは、39歳で1歳10ヶ月の女児がいらっしゃるのですが、2人目が欲しいと頑張ってきましたがなかなか出来ないということで、2018年6月に来院されました。いわゆる2人目不妊といわれるケースです。腰痛や肩こりも酷くはないもののあるということで、整形外科的徒手検査、神経学的検査、カイロプラクティック学的検査などを実施し、所見を認めた上でX線検査も実施しました。そういった
長崎県の壱岐島と言えば誰もが知っている日本を代表する美しい神秘の島であり、パワースポットとして人気の島ですね。先月、ある患者さんから、そのパワースポット壱岐産のお土産を頂きました。壱岐名産の高級海藻「あおさ」と、貴重な日本ミツバチの生はちみつです。2年前の夏にも、「けんじいちゃんのはちみつ」を頂き、紹介していました。瓶の形状が2年前は円筒形でしたが、今年のは六角柱になっています。味は相変わらず大層美味しいものです。私は普段からシカゴ郊外の健康食品店で上
現在、妻と子ども達は、私一人をシカゴに残して日本に一時帰国中です。僅か10日間のことですが、外食はお金と時間の費用対効果が良くないし、何よりも料理に使われている食材がオーガニック(有機栽培)でないばかりか、遺伝子組み換え食材(GMO)や農薬タップリ残留の一般農法の食材だったりするので、健康上も好ましくありません。しかし、仕事をしながら帰宅後に調理をして健康的な食事を摂ることを毎日するのは困難です。そこで、私がパーマーカイロプラクティック大学の学生の頃からしている味を自在に変え
皆さんは、姿勢と健康、あるいは姿勢と知力に関連性があることをご存知ですか。米国を代表する医学誌「JournaloftheAmericanMedicalAssociation」に掲載された研究論文で次のような内容が報告されています。身体の重心線の偏り(不良姿勢)によって、腸の不調、痔、静脈瘤、骨粗鬆症、股関節や足の変形、健康不良、生活の質の低下、そして短い生涯という結果に繋がる。また、ストレス学説の父である、カナダのモントリオール大学教授HansSelye博士は次のよ
先日、待ちに待った貴重なチケットが届きました。それは、適応性調査討論会(AdaptabilityResearchSymposium)2018のチケットです。このシンポジウムは、世界最高峰のレベルのカイロプラクティックの科学的研究の知見を得る唯一の機会と言えるものです。米国ではカイロプラクティック医師(DoctorofChiropractic)の免許更新に必要な生涯教育単位に多くの州政府から認定されているだけでなく、カイロプラクティック教育の最高峰である専門医(Dipl
米中西部・シカゴのメジャーリーグファンに朗報!ドジャースからフリーエージェント(FA)となっていた、ダルビッシュ有投手(31)が、カブスと6年契約で合意したと、2月10日付けで報じられました。カブスと6年契約で、総額1億2600万ドル(約137億円)プラス出来高払いということです。最近、シカゴ郊外には日本食レストランなどが増えてきて、日系人・日本人には喜ばしい状況でしたが、また大きな嬉しいニュースが入って、週末は大雪のシカゴですがホットな気持になりますね。ダルビッシュ有投
アメリカ中西部の日本人・日系人に絶大な支持を受けているのが、月刊のフリーマガジン「ぷれ~り~」と、そのバックナンバーの記事も見られるポータルサイトの住むとこ.COMです。その2018年1月号の巻頭カラー特集で、不妊とカイロが取り上げられています。これは、少子高齢化が進む日本と日本人社会において、子供が欲しいと思う人達を支援することは、マスコミと医療従事者に課せられた義務であり責任であるという認識で一致し、ぷれ~り~誌の編集部とDr.松下が一般の方にもわかり易いようにQ&A方式でインタ
1895年9月18日に世界を変える出来事がありました。今から122年前の9月18日にアメリカのアイオワ州のダベンポートという町で起ったことです。それは、カイロプラクティックの創始となる、初のカイロプラクティック・アジャストメント(矯正)が行われたのです。それを行ったのはDr.ダニエルデービッドパーマー(DDPalmer)で、患者は17年間難聴であったビルの清掃員ハービーリラード氏でした。リラード氏はDr.パーマーの背骨の矯正を受けて聴力が回復しました。そ
シカゴと言えば、「ギャングやマフィア」や「アルカポネ」を思い出す日本人が多いのではないでしょうか。若い世代では、ミュージカルのシカゴかも知れませんね。そのシカゴは、アメリカで第3位の大都市でありながら日本人にはあまり馴染みがないのが現実でしょう。シカゴは、北海道と同じような北緯にあり、寒くて厳しい冬が長いところで、マイナス25℃になる日もあります。季節も春夏秋冬ではなく、冬夏冬冬といった感じでしょうか。冬が終わったな、と思うと短い夏が来て、あれ肌寒くなってきた、と
小さい子供さん、特に6歳以下の子供さんがいるご家庭では子供の健康が何より心配で、元気でいてくれると有難いと親なら思いますよね。ですから、子供が元気であっても、医師から指示された定期健診や、国から勧められたワクチンの接種などのために、健康な子供を連れて小児科医院などに通院することに疑問を持つ親御さんはほとんどいないのではないでしょうか。しかし、それが逆に子供や家族を病気にするリスクがあったらどうしますか。今回は、そんな研究論文の紹介です。医学誌「InfectionCo
昨日、朝から嬉しいニュースがありました。それは、AceChiropracticClinicに不妊、肩凝り、冷え性を主訴として通院して下さっている患者さんから、「どうやら妊娠したようです。陽性反応が出ました」というご報告があったのです。37歳で初診が昨年の8月、今は38歳になられており、11ヶ月余の期間に45回の来院を経て、ようやく成功に到達できました。私達は不妊症を治療したのではなく、正常な体の機能、健康を失って肩コリや冷え性といった症状が発症し、そして妊娠し難い状態に
2017年のプロゴルフ全英オープン選手権は、ジョーダン・スピースが優勝しました。2015年に史上2番目の若さでマスターズ・トーナメントに優勝し、同年の全米オープン選手権にも優勝してメジャー選手権連勝を勝ち取ったスピース。2017年7月23日、英国サウスポートのロイヤルバークデールGC(パー70)で全英オープン選手権最終ラウンドが行われ、スピースは通算12アンダー、268で大会初優勝を飾りました。その瞬間、彼は23歳という若さでメジャー三冠を達成した史上2人目の選手になりました
私達が小学校高学年から中学生の頃、日本ではスーパーカー・ブームというものがありました。世界の超高性能で格好いいスーパーカーに子供達(特に男の子)も大人も憧れ、夢中になったものです。いつか乗れたらいいな、という夢を見ながら写真を撮りまくるカメラ小僧が展示会で好きな車に群がっていました。今でこそ日本のメーカーの車も当時でいうスーパーカーに列挙されるようになりましたが、(例えば日産GT-Rや、HONDANSXなど)、昔は日本車は入っていなかったと記憶しています。しかし、自動車
健康情報「HarvardHealthPublications」に2017年7月6日に掲載された、ハーバード大学医学部准教授のRobertH.Shmerling,MDの記事で、「腰痛の治療法は完全に変わるべきだ」と報告しています。この報告は、150件超の疫学的研究をレビューした結果を基に作成された、TheAmericanCollegeofPhysiciansの新ガイドラインを紹介しているものです。Shmerling准教授は、「私が医学生だった1980年代初頭には、酷い
先日、大変嬉しいEメールが届きました。それは、2011年から定期的にACEChiropracticClinicに通って体調・健康管理をされていた女性患者さんからです。彼女は昨年、43歳で自然妊娠に成功され(3%の成功率を乗り越えて)、妊婦ケアにも通っておられました。先回の通院で帰られる際に、「出産前のケアは今日で最後です。生まれたら落ち着いた頃に連絡します」、とおっしゃっていました。そして先日、44歳で待望の第1子を無事出産され、その報告メールを下さいました。
今日の昼休みの時間に、自宅の裏庭で有機栽培している野菜のひとつ、きゅうりを収穫しました。我が家の裏庭には、きゅうり、なすび、トマト、しそ、ブルーベリー、ラズベリーを有機栽培しています。娘は既にブルーベリーやラズベリーを毎日チェックしては熟して色付いた実を枝から取り、直接口に放り込んで食べるのを楽しみにしていますが、今日は大物のきゅうりの今年発収穫ということで興奮していました。全くの無農薬で、肥料も有機栽培のニンジン、りんご、レモンをジューサーでジュースを絞ったカスとして出た
昨日、娘が昇級審査を受け、めでたく7級に昇級し認定証とオレンジ帯を与えられました。昨日はちょうど娘がクーガー(5~7歳)のクラスを始めた日から1年でしたが、この1年でずいぶんと成長させて頂いたように思います。審査当日は、準備運動、柔軟性、体力増強運動、型、スパーリング(組み手)、整理運動、道場訓唱和などが行われ、その習熟度や気合などが審査されますが、同時に試されているのがガッツ(根性・精神力)です。娘は6歳3ヶ月で、7級ですから、まだまだ初心者レベルです。しかし、1年前と
一般の皆さんは、柔道整復師という免許があるのをご存知でしょうか?医師免許や看護師免許などは一般によく知られていますが、「柔道整復師免許は聞いたことがない」という方がほとんどではないでしょうか。柔道整復師は、接骨院または整骨院という施術所を開設し、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷といった急性外傷に対し、整復、固定、後療などの柔道整復術を施術する(業とする)ことを認められた免許です。柔術(近代においては柔道)の道場では、稽古中に背負い投げ等の投げ技や腕ひしぎ十字固め等の関節技などによっ
先回の話の続きですが、カイロプラクティックに殆ど関心がなかった私が、院長の説得に折れて「まぁ一度カイロプラクティックとやらの勉強会に顔を出し、院長の顔を立てておく方がいいだろう」という感じで、しぶしぶお供して来たのが京都の岩倉でした。そう、川端先生に紹介された先生こそが、米国アイオワ州ダベンポートにあるカイロプラクティックの源泉で最も歴史があり最大規模を誇るパーマーカイロプラクティック大学を1974年に卒業(戦後2番目)され、京都市左京区岩倉で開業されている若城弘治D.C.(Doctor