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CVTフルード交換ATストレーナー交換ハンドルを切ると前進しなくなる症状が出て車両をお預かり致しました。ATミッションのオイルパン、ATストレーナーを外してミッション内とオイルパン、オイルパン内の磁石など出来る範囲洗浄致しました。ATストレーナーは新品を取付、CVTフルードはオイルを入れ暖機運転して再度オイル量を確認してさらにオイルを入れミッションのエア抜きなども行い試乗致しましたが問題が解消されました。
おはようございます。少し雲が広がってますが、まずまずの天気になってくれそうです。さて、2月も後半に・・・有難い事に毎日バタバタな日を送らせて頂いて感謝でございます。そんなバタバタに、さらに重なるんですよね・・・突然、『走行不能』にと言う事で、出動してきました。ATご臨終かな前にも後ろにも動きません*MT車で例えると、クラッチが滑ってる感じですかね!SUZUKIエブリーワゴンDA64Wまだ、60,000-kmくらいで、不具合無く快調だ
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油温が上がるとミッションの調子が悪くなるというプジョー。悪名高い「AL4」ミッションです。オーナー様ご自身もAL4に付いてかなり調べられている様で、今回の症状の一因となっている可能性の高い「ソレノイドバルブ」は、既に入手されお持ち込みいただきました。「悪名高い」とは言え、「無名に勝る」のか、悪名なれど、「車好き」を引き寄せてしまうのがPSA。実は、弊社にもいつか復活させようと目論んでいるAL4が1台います(笑)あんたも好きだねぇ~なんて言われそう(笑)
県内よりお問合せご来店いただきました、平成18年式クラウン(GRS182)。走行距離なんと490,000kmオーバー。タクシーとかの事業用じゃないんです、自家用乗用です。自乗の走行距離としてはうちに入庫頂いた中で最高かもしれません。ご相談いただいた内容は、6速ATなのに4速までしか変速しないお付き合いのあるディーラーさんに相談すると、AT載せ替えをすすめられた。ATFの交換で直らないのか?との事でした。ATF交換はより良い状態を保ち、故障リスクを減らす為のメンテ
困った。ヤバイ。ワシの愛車のお話。昨日の朝、いつものように家を出たところコンコンコンって感じの軽い振動が・・・・・・路面が凍ってたからかな?と思ったのだが、大通りに出た瞬間、ヤベェ~~~アクセルを踏み込むと振動は大きくなりゴツゴツゴツ~~~”ジャダー”ですわ。話をしてる途中なら『ワレワレハウチュウジンダ』って話し方になるレベル。(よう判らんか)これ
今回ATF圧送交換を行うのは、BMWF30ActiveHybrid-3アクティブハイブリッド-3です。島根県からお越し下さいました。ATオイルパンは、外から見たら普通の8HPですが、中身はちょっと違います。そのせいで・・・このオイルパン、手に入れれる物はBMW経由の純正しかありませんでした。一般的な8HPであれば弊社に在庫しているZF製(純正)が使えるのでお安く提供出来るのですが・・・今後対策して行く必要がありそうです。
ATFの交換をする際に絶対必要な「ATFストレーナー」ですが(CVTフルードのストレーナーも同義)、これが手に入らないという事が、実は結構あります。パッと思いつく所でも、・スズキ搭載のCVT系・トヨタヴィッツなど・日産のポンプフィルター・スバル車の幾つかの車種などがあります。どうしても交換したいなら、「バルブボディ丸ごと注文してくれたら付いてきますよ!」と言われる事もあり、でもそれならまだ可愛い方で、「ミッションASSYです」なんてとんで
松山市内のお客様より、「高速走行時、時々シフトが固定して変速しなくなる」との問い合わせ&修理のご依頼を頂きました。予想はある程度立っていますが、念の為診断機を接続しフリーズフレームをチェックします。結果は、・2204Y3/8n1タービンスピードセンサー/VGS不良やっぱりあなたが犯人でしたか!ちなみにこの症状ですが、フリークでは何台も直面して来ましたので、発生初期の症状と、末期症状までの流れが掴めて来ました。初期の症状は、高速走行など、ある程
車検でお預かり中のW124です。程度が非常に良く、走行距離も極端に少ない個体ですが、それは逆に言うと、今まで活動的に動いていなかったという事になります。数年ぶりに公道デビュー車は、デビュー後に次から次へと不具合が出るという事は何度も目にして来ました。こちらのメルセデスも、ちょこちょこと小刻みに不具合が出て来ましたが、今回車検で色々とメンテナンスをさせて頂いております。そんな中で、当時からトラブルを良く聞いていた722.4ミッションのメンテナンスを今回の車検メニュー
香川県からクラウンアスリートのATF圧送交換で入庫頂きました。200系クラウンのATFは、専用アタッチメントが無いと圧送交換が出来ない構造の為、通常であればオイルパンから抜ける分だけを抜き取り、オーバーフロープラグより充填するしか方法がありませんが、弊社販売のF-PETシリーズを装着する事で、圧送交換を可能にします。まずはATFを排出。オイルパンを取り外し。ATFストレーナーです。フィルター部分がかなり汚れています。
香川県からお越しのお客様、セルシオのATF圧送交換をご依頼頂きました。まずはリフトに上げて軽く点検を兼ねながら、ATF交換に移っていきます。セルシオに多く見られるATF漏れ、ご多分に漏れず、こちらの車両もオイルパンはこの状態です。まずは現在のATFを比較用の瓶に採取。排出したATFをトレイに受け取りますが、見ての通り真っ黒に汚れています。オイルパンを取り外し。これを見ただけで、かなり汚れているのが
今年の1月に強烈なオイル漏れで運ばれて来たBMW。その時のブログがこちらですが、ブログに書いてある通り、オイル漏れだけでなく、キーフリーのバッテリーもダメ、車両自体のバッテリーもダメ・・・「これって、本当に2ヶ月前に納車されたばっかりの車なの??」と思いましたが・・・同じ販売店で買った別のお客様は、車検2年受け渡しで買ったにも関わらず、納車後たった3日でバッテリー上がり・・・販売店にクレームを言うと、「整備工場に言え!」整備工場に言うと、「販売店に言
E90・E91・E92を含む、6HPミッション搭載のBMWに多い症状です。全てがこの限りではありませんが、知っておいて損は無いと思います。今回のBMWは同業者様からの入庫です。業者オークションにてBMWを落札されたそうですが、「AT不良」の文字を見落としてしまい、落札してしまったそうです。落札したE91を運ぼうとした陸送会社さんが早速「症状」に直面。「シフトが入りません!」と連絡が入ったそうです。たまたまその時は何かの拍子でDレンジに入ったの
今日はちょっと「営業」を。ATF圧送交換用ツール「F-PET」シリーズに、新商品が数点出来上がりましたのでお知らせ致します。MITSUBISHI-No2は、デリカD5やRVRなどのATF(CVTF)の圧送交換を可能にしてくれます。ショットピーニング加工も行っています。BMW-No2は、R系ミニからプジョーまで、圧送交換を可能にしてくれます。専用Oリングが3種類と、アルミガスケットが1枚付属します。ショットピーニング加工済み。こちらは
トヨタ86のATF圧送交換のご依頼です。リフトで上げて交換作業に取り掛かります。オイルパンの脱着を多少マフラーが邪魔しますが、ちょっと工夫すればマフラー脱着しなくても大丈夫です。現在のATFを比較用の瓶に採取しておきます。弊社にて、約3万キロ前に圧送交換を行った86ですので、しっかりと赤身も残っていて赤みも残っています。オイルパンを取り外し。ストレーナーも取り外しストレーナーのフィルター
普段からフリークで車検などして頂いているお客様からの電話で、エアコンが急に効かなくなったとの連絡。調べて行くと、アンプまでは電気が来ているけど、アンプから先には電気が流れていない。分解して基盤を確認してみると、コンデンサーは液漏れ。抵抗器は出口側ハンダ焼け。部品が製廃ならそれぞれ直すしかないけれど、調べたらアンプは国内に2個のみ在庫!目視で分からないICとかまでやられていたら大変!!なので慌てて部品手配!!リレーも2個使われていて、
今日YouTubeで、メルセデスベンツSクラスのAT変速不良、ABS不良等7万キロ走った車の修理の状況が動画でアップされていました。六十歳で定年退職時、予定外のお金、貰うつもりがなかったお金、もらえると思っていなかったお金で、ちょうど欲しかったベンツのSクラスの新車が買える金額でした。これはベンツを買っていいということだなと思い、実際に、類似の車種に試乗もしてみました。当時、Sクラスを買うと全日空のマイルが、確か、20万マイルもらえるということも魅力でした。外国
広島県の同業者さんからお仕事のご依頼です。お客様のメルセデスベンツW169が時々ATのエラーが出るそうです。近くのメルセデスベンツディーラーさんで診て貰うと、ミッション載せ替えを提案されたそうです。TCM(トランスミッション・コントロール・モジュール)交換もお話に出たそうですが、部品代だけでもかなり高額な上、部品が入るのが1ヶ月半先らしく、修理方法に困ってネット検索をし、愛媛県まで持って来てくれました。おおよその検討は既についていますが、メルセデスベンツ純正診
今回CVTフルードの圧送交換を行うのは、マツダのキャロルです。マツダ車と言っても中身はスズキです。このCVTですが、フィルターなどの部品が実は供給されていません。唯一手配出来るのは、オイルパンガスケットのみ。※フリークではこれら部品が手に入ります。ご入用の方はこちらCVTはAT以上にフルードのお手入れが必要なのに、フィルターが手配出来ないなんて、一体どうなっているの??メーカー側が考えている自動車の耐用年数10年10万キロの間、一応壊れずに動いてくれたらいいと
フリークでは、毎日色んな国の車が運ばれて来ます。そんなフリークに遊びに来てくれたお客様は、「ここに来ると楽しいねぇ」と言ってくれます。今回のブログは、先日6月5日金曜日時点でのフリークの入庫状況です。遠方に住んでいてなかなか遊びになんて行けないよ!という方や、近所とはいえ、忙しくて遊びには行けないよ!という方まで、フリークに入庫している楽しい車達を、ちょっと一緒に覗けます。しかも、金曜日にはケンメリも入って来ました。内容は単純なものですが、お客様にも了解を頂いた
フリークには様々な故障車が運ばれて来ますので、その都度学びになっています。ここが壊れるとこんなトラブルを引き起こすんだ!とか、何が悪いのかを調べるのには、この様にしたらいいのか!などなど。でも、無事直りはしたけど、故障の原因となった取り替えた部品は一体何がどうなっているのか、そういった事を探りたいのは当然ですが、今までは、なかなかその時間が取れませんでした。今の場所に移転してきて6年。1年半程前までは、私一人で何もかも(受け入れや見積もり、部品手配から実際
今回のATF圧送交換作業は、メルセデスベンツのW204です。この型は何度も行った事がありますが、今回は、圧送交換アタッチメント「F-PETシリーズ」の新作である、MB-No2を使って行います。交換効率の良さなどはMB-No1と変わりませんが、このNo2は、No1では対応出来ない車種をカバー出来る事や、No1でもNo2でも作業が可能な車種であれば、このNo2の方が作業がし易い事が多いというのが特徴です。もちろん車種や各パーツの配置などにより、No1の方が容易な車種もあります。
〇〇やってみた!って、YOUTUBEみたいな感じにしてみました(笑)前回に引き続き、今回も納車点検整備の内容です。納車点検整備の内容ではありますが、メインはDCTフルード交換です。※DCT/ダブル・クラッチ・トランスミッションフォルクスワーゲンやアウディでも、ツーペダルクラッチ(デュアルクラッチ)に於いては多々トラブルがありますが、実は、ボルボでも同じ様に色々とトラブルが報告されています。今回のボルボV40に搭載されているゲトラグ製ミッションですが、これは
仲の良い同業者さんからのご依頼です。SG5のフォレスターが、時々ECOランプが点滅するそうで、点滅し始めるとシフトショックが出だすとの事。症状は、ある程度走ってからが出やすく、短距離だけの移動だと症状は出にくいそうです。ご来店頂き、診断機にてチェック。・P0763シフトソレノイドバルブC/電気的故障・P0732ギアレシオ/2速レシオ異常との診断結果です。ATFの劣化でもこの症状は出る様ですが、そこから診断を進めていくと、ソレノイドバルブが悪い事が判
おはようございます。晴れ今年一番の冷え込みでしょうかね?霜がビッシリ降りて久しぶりに見た感じです。先ずは、ご入庫中のメルセデスさん【三重ベンツW463G500L】ATが時折の不調にて、ご入庫中です。●診断結果は・・・!テスターではエラーの確認してますが、実際の不具合症状を一応確認してからと思って・・・それが、なかなか確認できなくて?ATフルード温度が、適温時に不規則に負荷を掛けると出る感じですかね!エマジェンシーモードに入ります。はいっご定
BMWミニのATトラブルです。今回の症状は、冷間時はいいけれど、少し暖まって来ると、シフトダウン時にショックを伴ったり、シフトダウンの時に引っ掛かる様な感じがある、変速がぎこちないなどの症状でした。このR53ミニを含め、フォルクスワーゲンニュービートルやパサート、トゥーラン、アウディ系でこのR50達と同年式辺りの車両に搭載されているアイシン製の6速ATに続発しており、それら殆どが、エンジン冷間時は問題無いが、暖まって来ると(ATF油温上昇に伴い)、似通った
メルセデスベンツのAT不良です。実は、昨年末の作業ではありますが(^^;会う度に、載せてくれ!載せてくれ!!と言われるので(笑)スピードセンサー(Y3/8n1・Y3/8n2)のエラーだけでしたら打ち換えも視野に入れていましたが、ソレノイドのエラーも出ています。ソレノイドが故障している事ももちろんありますが、多くはエレクトリックプレート(基盤)にトラブルを抱えている事が多いです。試行錯誤しましたが、今回はバルブボディのリビルトを組む事に。
フーガ、16年式の3500ccですがATの発進がおかしいとの事預かってみると、3速固定で発進このまま乗っていると燃費かなり悪くなりそう…診断機でみるとATのソレノイドバルブ系のエラーが出ました!部品を確認するとバルブボディAssyしかでないし、高額な為今回は中古ATを探してバルブボディのみ交換する事にオイルパンを外した所ですバルブボディを取り外しました、鉄粉も少しありますねドナーのATドナーから外した、バルブボディ交換してバッチリ直りました👍
さて今回も本業?副業?の車両整備に関する更新ですw( ̄ー ̄;JB23WジムニーAT車110000km走行3インチリフトアップ他改造多数JB23Wのジムニーは、つーか歴代ジムニーも含めて、AT(オートマチックトランスミッション)の故障は付属品みたいなものですwJA11もJB23WもATコンピューターがパンク(電解コンデンサーの液漏れ等)して変速しないとか・・・さらにJB23WはATソレノイドの締結強度不足による破損などなど・・・今回のJB23Wもバックギアに入れた後の変速