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卓球用具の伝道師、AKI氏から拝借した1本。XIOMオメガツアー(木材7枚合板)、板厚5.9mm、中国式調べてみた所2014年頃の発売で、上板と添え芯に黒檀が使われている。計量してみたら94.5g、重量級のラケットだ。このラケットの情報は非常に少なくて詳しいことはよく分からないがジョイントレスって事で、継ぎ目のない1枚板を使っていて品質がいいみたい。木材7枚合板で板の構成は↓の感じ。打ってみた所、とても球持ちがイイですね。打球感は黒檀を使ってるので硬めなんですが見た
正月休みもあっという間に過ぎ去り通常運転ではや2週間。卓球🏓の初打ちは5日の夜でした。仕事始めも5日でし…た。…でもって、前回のネタでした私にとってハイスペックラバーのテナジー05ハードですが、私が期待していた事がしっかりと出来たので一安心でした。その事とは…前陣でのカウンター。カウンターだけではないんですけど実は何年もの間、上手い人の強打やドライブがどうしても返球出来ず前陣で対処するのには無理があるのかなぁと諦めてましたが…かなり前ですが、ノーマルの05も使って
何年前か忘れたけど、もうだいぶ前に中国の卓球メーカーSWORDの福袋を購入した。何が当たるか分からないシステムなんだけど、届いたのは下の写真のラケット。型番も無く、調べてもまったく情報が無い。最初に目に入って来たのはブレード面。上板のウロコのような模様だ。今まで見たことない、このウロコのような模様…これについて調べてみると、どうやら魚の鱗のようになってることを「フィッシュスケール」と言うらしい。普通のモノよりも硬いとの事ですが、比較のしようもないので、何とも言えません。
BANDAオフェンシブ7枚合板が入荷しました。BANDAは1960年代に生まれた。現代卓球ラケットのルーツと言って過言ではありません。後にSTIGA創始者、社長になられます。値段で比較しますと、S○○Tとは¥300の違いと同じ板厚で7枚合板です。¥5.500税抜き。安い。ブレードは玉子型でグリップに近い方が広く、先端が狭い。BANDAシリーズはグリップは太めで断面は四角い様な優しいシェイプで自然にニュートラルグリップでコンタクトできる形状です。バックハンドが振りやすいお手本ではない
それでは7枚合板編行ってみましょう!と、言っても5枚合板編を読んで頂いた方には繰り返しになってしまうかもしれません5枚合板と比較してより弾み、スピードが出ますが、重量があります。おわり。冗談でございます笑いや、ある意味終わりですが笑7枚合板の性能説明としては終わりなのですが、7枚合板の魅力についてお伝えしたいと思います。まず前提としてある程度スイングスピードを向上させる必要があります。同じスイングスピードで軽いラケット、重いラケットでの打球を比較した場合、重いラケットの方がより威
2017年から日本で販売開始となった台湾の卓球メーカー「アカディ」。以前から気になってたakkadのW-7(中国式)を購入しました。卓球王国ゆうさんのブログでちょこっと触れられていて期待が膨らんでおりましたが他にはあまり情報がなくてどんな感じかまったく想像できません。遅かれ早かれ試さにゃ始まらんって事で購入しましたよ。商品到着後、すぐに計量。なんと77g、稀に見る軽さですな。このラケット平均重はどのくらいなんだろう。軽い分、重いラバーが貼れるからその辺はどういっ
117回目にして、初の表ソフトラバーを打つ日となりました。ラケットの色コーデも気に入ったし、テンション(←ラバーじゃなくて、気持ちのほう)上がります♪写真、気に入ったので、再掲。今日は、メインを含めて三本。左から・・・【メインラケット】ラケット:ワルドナーセンゾーカーボンJOリミテッド(インナー)フォア:ロゼナバック:プラクソン350その他:Nittakuグリップテープ重量:173g【青ラケット】ラケット:スーパーセルカーボンⅡoff(アウター)フォア:ブル
銀河の2017年最新モデル、紫龍D-607を購入しました。透明フィルムにYINHEのロゴが印字されてます。おまけでヘッドケースも一緒に送られてきました銀河はサービスでケース付きの事が多いです。ブレードには…紫龍D-607PURPLEDRAGONPROGRESSEDOFFENSIVE7PLYWOOD聚能芯技術For40+13省隊専供品ProvinceTeam…商品説明文より抜粋…これより以前にあった、紫龍437(リンバ)と紫龍53
色々試したいラバーが溜まってきているが、手持ちのラケット達の席は埋まっている状態。当然、そこで新しいラケットへの欲望がムクムクと沸き立ってくる。候補がいくつか出てきたのでリストに挙げて整理するとしよう…①銀河紫龍D-607パープル・ドラゴン2017年春に発売、銀河新製品。上板が黒檀の純木7枚合板。先日、貴絽さんのエバンホルツを使ってとても良かった影響もありビジュアル的に黒檀の高級感にも惹かれる。「控制強、速度快、手感好!」って、要するに性能イイってことでしょ!スティ
試合で腰を痛めて仁王立ち、みなさんこんばんはあおむらです左足の踵に激痛、からの脚をかばって腰を…元々腰痛持ちですが、相当捻ったしな…それより踵に激痛はアキレス腱らしいです。4月の捻挫がやっぱり良くなかったみたい。皆さまどうかご安全にまあそんなクソみたいな状態でふと思った。「結局のところ出来ない技術って一緒じゃん」「現役の頃にできたことができなくなってる(できるようになったこともある)」………………よし、半粒使ってみよう!←からのスーパードナックル!をアバロックス
天極7-P2(TG7-P2)の柄部分は削らずにブレードの人差し指が当たる所だけ削りました。あと側面と角の面取りも細かい紙ヤスリでやってみた。ブレードの周囲側面がツルッとした感触だと、何だかラケット全体がキュッと締まった様に感じる。集中して削り作業をしてると、心が落ち着きます。精神統一の効果があるんでしょうかね。備品を買ったショップに問い合わせた所、ラケットプロテクトが届くのは色々な都合で日数掛かりそうなので先にラバーを貼ることにした。まぁ、1回貼って剥がした時に塗
待ちに待った【天極7-P2】、本日無事に届きました。今回はいつもより厳重な梱包をされてました。今まで買ってきたラケットの中で一番高級感のある箱です。シルバーの硬くて分厚い紙箱に大きく「天极7」の文字。箱の側面にパラメーターがあります…スピード8、コントロール8,5、パワー8,5重量89g±3厚度6,1mm±0,1弧圏結合快攻OFF++矢印の所がマグネット仕様になっていてパコっと、くっ付きます。いざ、ご対面っ!!おぉ~、中はスポンジクッションでフカフカです
紅双喜の純木ラケットに「天極7(TG7)」というのがある。しばらく前から気になってはいたんだけど、この天極7シリーズは数種類ラインナップがあってどれがどんな性能だか、よく分からない。検索してみても情報がほとんど無いのだ。元々はオフェンシブな純木7枚合板のラケットを探していて、TSPの「SWATPower」が欲しかったんだけど、残念な事に中国式グリップが無い。。FL買ってペン持ちすればいいかな!と単純に考えたりしてたが、今まで貴絽主将のシェークラケットや自分のU2-PROを
今年初め頃に購入した「福袋ラケット」。以前、少し備忘録で書いた事ありますが、それはSWORDの純木7枚合板です。試作品をランダムに販売するというなかなか画期的な方法なのだが、私が手にしたこのラケットを調べた所、グリップのデザインは違うが、ブレードが同じ。どうやら「玄霄」(ゲンショウ)というモデルの試作ラケットのようなのだ。SWORD「玄霄」速度:12控制:9回弾:11重量:86gラケット紹介動画SWORDは省チームを始め、我々は時間をかけて、
貴絽さんとのNEC練習に向けて、しばらく固定で使っていたラバーたちを剥がし、次は何を貼ろうか…と色んな考えが脳内でグルグル渦巻いてます。明日には到来物が届くかどうか…●SWORDの純木7枚合板北斗(黒)、ラクザ9(赤)を剥がした。次の候補は…黒面はXIOMのZAVA、BOMBのVIOLENT。赤面は巨龍のsuperspinG3HARD、三維のTAIJI●銀河P-1超級ALC7枚合板Breakeノーマル(黒)、ZETA(赤)を剥がして候補は…黒面
U2-PROのフォア面に月プロ已打底を貼る。ペンのラバー貼りに慣れてる私は、いつも柄部分から1センチあけて接着剤を塗るので、柄ギリギリまで塗って貼るやり方に何だか違和感。両面貼って…193g、お~良かった。もし木星2にしてたら200g位になってたよ…。あぶないあぶない…(^ー^;)月プロ已打底、丁度いい硬さ具合だ。銀河の38度ってどのくらいだろ?以前の記事「スポンジ硬度」の換算表を見ると紅双喜の38度だったらSWORDの46度くらいかな。それよりもちょっと硬い気
U-2PROのフォアに何を貼るか中々決まらず。とりあえずバック面に紅双喜の金弓5を貼った。これまでペン街道を一筋に歩んで来た私。人生初のシェークハンドなのでドキドキである。自分にはどのくらいの重量が最適なのか、まだ分からないのです。まずバックに貼った段階で重さを測ってから、フォアをどうしようか考えようと思った。片面で144gラケットが94gなので、接着剤1gとして金弓5は49gくらいかな。大体のイメージで190g前後くらいでいいかな~と思ってるが、そうすると45gくらい
銀河U2PRO30thのフォア面に貼るラバーは何がいいだろうか…。ここ数日悩んでいるが、まだ決まっていないのだ。いくつか候補があるので順にあげてみよう。①銀河木星238度MAX銀河の新技術が搭載された、粘着テンションラバー。正手と書かれているのでフォア用に開発されたラバーのようだ。最近、個人的にこのメーカーの進化具合に期待している。②パリオMACROPRO45度MAXドイツ産テンゾーテクノロジーが搭載されたテンションラバー。パッケージが化学的で、何だか
今年、お正月にWRMのセールに行きたいとは思っていたが連日まったく都合がつかずに断念していた。そこで、ちょうど見つけた海外の卓球福袋を思い切って買ってみた。ある卓球メーカーのラケットが届くみたいだが、どんなラケットが送られて来るかまったく分からない。非常にリスクの高そうな福袋を…。届いたのがこちら。↓ラケットケースも付いて来た。初めに気が付いたのがブレード面に印字デザインがない。普通は商品名だったり何かが印字されてたりするんだけど、ない。あとシリアル番号もない。グリップの
木材7枚合板のバック面にZeus赤を貼った後、フォア面には銀河(YINHE)の水星2黒MAXを貼ることにした。ストック内の安価なラバーから使ってしまおうという安易な考えだ。パッケージ裏には「普及型」とある。ノーマル水星2です。銀河という中国の卓球メーカー。ラケットは品質が良いんだけど、色々レビュー等調べると、ラバーの品質に関しては(WRM特注品以外は)あまり評判がよろしくないようだ。がしかし、実際使って体験してみない事には分からない。百聞は一見にしかず…鯛もヒラメも食う
さて、先述の純木7枚ラケットに待望のSWORDのZeus(ゼウス)中硬赤MAXをバック面に貼った。Aresの経験から、果たしてZeusは如何なるラバーだろうか。2015年、秋のSWORD最新裏ソフトラバー。硬度「中硬」を中国サイトで調べたら約45度らしい。(※訂正2017/03/22)ここ暫く別のラケット&ラバーを試用していたのですが、久々確認で触ってみたら、どうみてもMaze46度より硬かったです。「ワイハ’sノートin津軽」のワイさんが"47.5度のスピンテンションをイ
経営者の方々はわかると思いますが年度末の期間は、とにかく忙しい…!確定申告終わるまでなんやかんやで忙しいです。去年の11月〜今年1月に使用しているSwordのNANOとKINGについても書く予定ですが、まだ纏まらず。KINGはもう少し使ってみたい感じもある。昨晩のこと。新ラケ純木7枚にSwordのZEUSを貼ろうと開封したらシートが汚くて萎えていたんです。その上、接着剤は付かないし、ズボンに垂らして白くなっちゃうし。仕事の疲れもある中で更に萎え萎え状態でした。
お正月に2本購入したウチの1本。先ほど仕事終わりにYouTubeで卓球の動画を見ながらグリップを削り上げました。うーん、青いラインがカッコイイ!初の純木7枚合板。さて、何を貼ろうか思案中。
去年の夏頃。ラバーだけではなくラケットもグレードアップさせたいと思い。郭躍華の風雲弐号(五枚合板、極薄ソフトカーボン)では反発力に乏しかったので次のラケットはもう少し飛びそうな物を探すことにした。5枚合板の次は木材の7枚合板かなぁ~なんてボンヤリ考えていた。色々調べていると、現代では特殊素材入りのラケットが沢山あって、それを使ってる人が多いみたい。しかし、あまり高反発すぎても扱えないと困るのでその中でもまずは安定感のありそうなアリレート・カーボンにしようと決めた。みんなが使って