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こんにちはまーるです。ここ数週間、日曜の朝、夫はリビングで仕事してます。週6日出勤して日曜も仕事仕事に対する姿勢は尊敬します。リビング使えなくて不便だけど昨日は鼻水も出て寒かったので出かけるのやめましたで、娘がプリンやゼリーばかり食べてるのでいつぶりかわからないほど久しぶりにプリンを作りました🍮そしたらですね、見事に失敗しましたすが入りまくり💧ぼそっとした卵焼きのようになってしまい・・悔しいので半量ですぐ作り直しましたふるふるにできたけどもうちょっと上
2025年12月1日(月)忙しかった11月も終わり、今日から12月。金曜日発売だった『コンビニ兄弟5』を持って、昭和記念公園のお散歩。『52ヘルツのクジラたち』の衝撃が強すぎて、それ以外の著作は読んでいないのだけれど、町田その子さんには興味がある。『コンビニ兄弟』は、軽くて面白くて、そして人間関係の機微がとても示唆的。迷える人々の心を優しく受け止めてくれる。5巻目にしてやっと主人公ミツの秘密が明かされて、エピローグではまた新たな展開の兆しが見られ、このシリーズまだまだ続くらしい。楽し
TSUTAYADISCASでのレンタルでした。作品情報52ヘルツのクジラたち:作品情報・キャスト・あらすじ・動画-映画.com52ヘルツのクジラたちの作品情報。上映スケジュール、キャスト、あらすじ、映画レビュー、予告動画。2021年本屋大賞を受賞した町田そのこの同名ベストセラー小説を、杉咲花主演で映画化したヒューマンドラマ。自分の...eiga.com【あらすじ】(引用)2021年本屋大賞を受賞した町田そのこの同名ベストセラー小説を、杉咲花主演で映画化したヒューマンドラマ。
こんばんは、読書猫です!今宵、紹介するのは、"だから、お願い。52ヘルツの声を、聴かせて。"町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』だよ。ここから要約だよこの小説の主人公は、家族との関係に疲れ、自分の居場所を失ってしまった女性なんだ。彼女は、静かに暮らせる場所を求めて、海辺の町へと移り住むんだけど、そこで、親から虐待を受けている、言葉を話せない少年と出会うんだよ。この小説のタイトルにある「52ヘルツのクジラ」っていうのは、実在するクジラのことなんだ。他のクジラたちが使う周波数とは
きっかけは町田そのこさんの『52ヘルツのクジラたち』でした最近小説を読んでいないなと思い以前からちょっと気になっていて手に取った本すぐにその景色の中に入って行きましたそこからもっと読んでみたいと思い『星を掬う』『あなたがここにいなくとも』『夜空に泳ぐチョコレートスイミー』と、読んできました町田園子さんが綴る文章の中のちょっとした表現がキラッと光りとても素敵だなと感じていますちょっとし
町田そのこさんの最新刊(2025年10月25日)を読みました。町田さんが新たなジャンルに挑戦した感じかな…?ホラーと言うよりはオカルト小説かな…高校生3人の友情もテーマです。地域の古い言い伝えと新興宗教が絡んできて、スリルのあるストーリーが展開されていきます。面白かったです。伊坂幸太郎さんの今年1月の作品「楽園の楽園」が参考文献になっていて、オカルト教団の経典?のような感じで使われています。彼女たちは楽園で遊ぶ(単行本)Amazon(アマゾン
一昨日『52ヘルツのクジラたち(町田そのこ)』を読了しました。虐待などのつらい描写があったけど、『魂の番(つがい)』について触れられていて最後に希望へと繋がる終わり方で、良い読後感に浸れました。でも、作中で恩人が自殺するというシーンがあったのですが何も死ななくても…と思ってしまいました。(自分は常々死にたいと言っているのにね)それと、田舎特有のよそ者に対してコソコソ噂話をしたり、あることないこと吹聴して回るお年寄りは地元を思い起こさせました。とはいえ読み
14日、金曜日。主人のお弁当を作って送り出して二度寝して10時半に起きました。洗濯して初めてガジュマルちゃんをベランダに出しました。お経をあげてお昼ご飯に納豆ひとパックとスティックパンを食べました。ガジュマルちゃん外で見ると葉っぱが汚れていたのでしばらく日光浴した後、家に戻して霧吹きで葉を濡らしてから拭きました。きれいになりましたついでに家中のフェイクグリーンの葉っぱも拭きました。昨日、次女が以前占いに行った時の話をしてくれました。しれてくれたと言うかどーやったん?って聞きました
低空飛行が続いています。それも激鬱。。。毎日死にたくて堪りません。今現在、かかっていた心療内科からの折り返し電話はありません。電話一本で、いったいいつまで待てばいいのか…。紹介状を書き換えられないなら、早めにそう言って欲しいのに。明日自分から電話してみようかな…;;;でも催促しているみたいで嫌なんですよね。本当に、誠意が感じられない心療内科です。それもあって、不安定になってたらればばかり考えて、撃沈。入院するのも時間の問題かもしれません。
ブログ訪問ありがとうございます3人の男の子のママです自己紹介はこちらをご覧下さい赤字家計脱却を目指して節約、家計管理を頑張っていますいいね、フォロー、コメントありがとうございます♡ーアメトピ掲載記事ー祖父母が他界しかかった費用総額家族5人でかっぱ寿司行った結果・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・\\最近の記事//『【推し活】買えて良かった!豪華付録のジャンプgiga2025autumn』ブログ訪問ありがとうございます3人の男の子のママです自己紹介はこちらをご覧下さ
2025年11月1日(土)娘が勧めてくれた『コンビニ兄弟』(町田そのこ著、新潮社文庫)を4冊読んだ。ラノベというのか、とにかく軽いタッチで心温まる人間ドラマが繰り広げられる。なかなか面白い。若い人たちは、こういう軽いのがいいんだろうな、、と思いつつ、明るさの裏に、とても重厚な何かが潜んでいて、作者の、実はとても深い人間洞察、メッセージが感じられる。町田そのこの他の作品も読んでみたくなって、図書館から数冊借りてきた。まずは、本屋大賞を取ったという『52ヘルツのクジラたち』。まったく予備
『52ヘルツのクジラたち』こちらは、じんわり感動系でした。最高!!売れる理由がわかる。どのシーンも明確なイメージ映像が頭の中で想像できて、他の小説よりもどっぷり感情移入できました。しっかし、この小説に出てくる酷い親や恋人が実際に世の中にいるのかと思うと、やるせない気持ちになりますね。どうにかしたいけど、どうにもできない。虐待を受けても反撃できない人には誰かが手を差し伸べないといけないですよね。そもそも、虐待をする人の環境改善が必要だと私は思います。虐待をされてきた人、
小説「52ヘルツのクジラたち」著町田そのこ52ヘルツのクジラたち【特典付き】(中公文庫)Amazon(アマゾン)あらすじ家族からないがしろに扱われてきた貴瑚。そして母親に虐待されて「ムシ」と呼ばれる少年が出会う。お互い背負う過去の重さは計り知れないけれど、孤独な彼らはお互い愛を知りたいと願い……。2021年本屋大賞作品。映画化もされています。お気に入りの一言「わたしにとって彼は特別すぎて、むしろそういう下世話な目で見られる方が嫌なのだ。」「貴
「ミーツ・ザ・ワールド」みてきた「52ヘルツのクジラたち」の演技が素晴らしかった杉咲花さん、「蛇にピアス」以来17年ぶりの映画化となる原作者金原ひとみさん。発見したこと。杉咲さんは、あれが地で、だからこそ素晴らしい笑。松居監督の才能、ラスト近くの主人公に電話がかかってくるシーン。絶体絶命を表現する現代的な名場面だと思いました。パンフレットを買おうとしたらすでに完売。イケてる役者が揃ってるもんなー。納得。主なキャストが全員、自分の子供より若いということで、とても勉強になりました。以上オ
こんにちは!皆さんは生きていて孤独や寂しさを感じたことはありますか?今回紹介する本はそんな気持ちを受け止めてくれる物語です。町田そのこ著「52ヘルツのクジラたち」だから、お願い。52ヘルツの声を、聴かせて。「52ヘルツのクジラたち」より2021年本屋大賞受賞作品です。私が今までに読んだ本の中で上位の好きな本です。あらすじ52ヘルツのクジラとは、他のクジラが聞き取れない高い周波数で鳴く世界で一頭だけのクジラ。何も届かない、何も届けられない。そのためこの世で一番
(安吾/志尊淳)家族っていうのわね時には呪いになるんだ(貴瑚/杉咲花)呪い?(安吾)呪いになってしまったら抜け出していいんだよ離れていいんだよ三島さんは今日一度死んだだよね?だったら人生を変えてみない?自分で望めば呪いからは抜け出せるんだよ僕に時間をもらえないかな?もう一度生き直すための時間自分ですべてを背負わなくてもなんとかできる方法は必ずあるからそれを探そうそしてまず家を出よう___(安吾)第二の人生ではキナコは“魂の番”と出会うよ
この本おもしろかったおもしろい本は時間を忘れて読んじゃう「本屋大賞」納得でしたショパンコンクール始まりましたねブログ書いてなかったら、あっという間に2次予選も終わってしまいましたそしてコンクールのスピードに追いついてない1次予選は各ステージを気になる人の演奏は全部見ていたけど、もう結果が発表されてからは通過した人のみ、そしてどんどんステージは進んでいくから気になる人のみになっていっています前回ハオラオくんのノクターンが
今日は日曜日金曜日から土曜日にかけて観たDVD・52ヘルツのクジラたち地元で大々的にロケをした映画↓↓ストーリーは以前の記事でご紹介↓↓2024年3月4日『映画52ヘルツのクジラたちを鑑賞◯・19本め』今日の12時50分から話題の映画52ヘルツのクジラたちを鑑賞して来ました自分の人生を暴力や無理な介護によって生きてきた女性・三島貴瑚(杉咲花さん)あだ名はキナ…ameblo.jpかなり重い、重苦しい内容であったと記憶しているけど改めて観たら志尊淳さん演じる岡田安吾の人生が一番注目
昇る朝日を眺めながらコギたちと朝散歩少しずつ少しずつ太陽の輝やきが増してゆく様はほんとうに美しい。西の空では山裾に雲海の帯なかなか見応えがあります。雨雲の隙間から太陽の光が降りそそぐ夕暮れ天子の梯子もかかって、なんとも神秘的な色合いあっという間にみるみる表情が変わって見飽きることはない。空を見上げれば、いつも心ときめく新しい出会いがある。最近読んだ本52ヘルツのクジラたち町田そのこ『52ヘルツのクジラたち』という本のタイトルそのものがこの本のテーマを的確に語っている。「5
児童虐待やヤングケアラーなど様々な問題が提起されている。でも、救いなのが家族以外が全て優しく温かい。何でそこまでしてくれるのと手を合わせたくなる姿。ハッピーエンドなのが良かった。自分もたくさんの愛を受け取っているだろうが、他者にも愛を分けているだろうか。家庭という入り込めない環境で苦しむ人が声をあげることも出来ずに泣いているかも知れない。世界が声を聴いて動ける人たちで溢れたら良いな。
いよいよ秋らしい感じになって色々と物思いにふける季節になりました。何かしらの本は常に身近に置いておき少しの時間があれば読むようにしています。読み進めるのが遅く沢山の本が読めないので、どうせ読むなら面白い、泣ける、人生観が変わるetc、SNSなどで評価のいい本を読む様にしています。そのおかげで読む本、読む本いい本ばかりでより一層本を読むと言う事が好きになりました。ココ最近に読んだ本で特に面白かったのがこの2冊読んだ事があるって方が沢山いそうで、今頃?なんて言われそうですが本当に出会え
読書マラソン3冊目、「52ヘルツのクジラたち」予備知識ゼロで読み始めました。鳴き声が52ヘルツのクジラには、他のヘルツで鳴くクジラには聞えない音だそうで、群れで動くクジラにとって、はぐれた時、孤独になると言う事で、人も同じかもしれない。言葉があっても、相手に伝わらないなら聞えないのと一緒で、助けを求めても、まわりには聞えない。親に愛されずに育ち、虐待され、それに耐える主人公、もどかしく読みました。小説だけれども、実際に現実にニュースになる事があるリアルな内容で、中盤から、予想外の展開になってい
1日で読んだ😆昨日の美とミソジニーとは大違い。読みやすい小説でした。52ヘルツのクジラたち【特典付き】(中公文庫)Amazon(アマゾン)虐待された被害児の話し。うー〜ん!どうだろう。批判するのは簡単です。リアリティがない。とかすぐに言えちゃう。虐待をちゃんと描いた小説は少ないので、読めて良かったです。ネタバレになるので書かないけど、アンさんそれかー〜と要素が増えたことが不満😑私が例えば虐待について小説を書いたとしても、こんなに読みやすく深く抉ったものが書けるか分からないし、
自分では買わないタイプの小説ですが、我が家のシェフが読んでいたので借りて読みました。出張の飛行機で映画の音声が不調だったので一気に読んでしまいました。ヤングケアラー、ネグレクト、児童虐待、ドメスティックバイオレンス、トランスジェンダー、自死等苦悩に満ちた悲惨な要素がいっぱいある内容なのに、ストーリーは友情、好意、理解者などの要素でほんわかと進んでいきます。結末は現実的な?ハッピーエンドのようで、よくできた小説だと思いました。
小説「52ヘルツのクジラたち」著町田そのこ52ヘルツのクジラたち【特典付き】(中公文庫)Amazon(アマゾン)出版社中央公論新社値段814円ページ数312ページあらすじ死んだも同然の自分がふらふらとしているときに出会った、一人の少年。少年は親から虐待を受けていて、まるで昔の自分をみているようで放っておけなくなる。一緒に生きていこう。そう思えるようになるまでの、苦しくて悲しくて、でも希望の物語。感想主人公、貴瑚が壮絶過ぎる人生だなぁと。
「52ヘルツのクジラたち」町田そのこ著中央公論新社2020.4.25初版刊行p.260どれだけ発しても、叫んでも誰にも届かない声がある。52ヘルツのクジラ。周波数が他のクジラとは異なるため、自分の歌声が他のだれにも届かないクジラ。(孤独で寂しくて、助けてほしい。)そんな声も誰にも届かない。届けない。主人公、貴瑚(キナコ)の壮絶な人生。幼少期からの虐待。ついには生きる意思
最近読み終えたもの52ヘルツのクジラたち作者は、町田そのこ自分の人生を家族に搾取されてきた女性・貴瑚と、母に虐待され「ムシ」と呼ばれた少年。孤独ゆえ愛を欲し、裏切られてきた彼らが出会う時、新たな魂の物語が生まれる。2021年本屋大賞さてこの作品は…んーちょっとテーマが重かったですね…重いテーマがいくつもあって…本屋大賞ってことで期待度をあげてしまったかもしれません映画化されてるようなので、見てみたいです
仕事でやなことあったあとのリフレッシュ。予告通りの大森。なりきりエフェクトってなんや、音漏れ恥ずかしいけどって気になったけど、ミセスの天国、エフェクトかかってるんだ?気づかなかった。オタク要素が少し増えた部屋で。TXT…TXT…ミセス…ミセス…ミセス…ユンギ…ユンギ…ユンギ…おじさん。映画観る。杉咲花ちゃんもスゴイけど、志尊淳、どんどん凄くなるな、ふたりともリアルな叫びが怖いくらい。原作本、買ったのに読まないまま宮崎のおうちに置いてきちゃったけど、このキャストだからこそ映画から
今朝は7時に起きて。歯磨きをして。コーヒーを飲みながらSNSをチェックして。モーニングページを書いて。英語を1時間40分勉強して。精神科クリニックを受診しました。先生とは・最近体調が安定していること・父の病状・睡眠剤の効きが悪いこと等の話をしました。睡眠剤を替えていただきました。診察後はスーパーで菓子パンを買って食べて。図書館に寄って帰宅しました。疲れて1時間お昼寝して。夕食をはさんで映画『52ヘルツのクジラたち』を観まし
覚悟はしていたことですが、9月に入っても、暑さが和らぐ気配は全くありません。夏バテ気味でもあったので、今日は「なにもしない日」と勝手に決めて、映画三昧。「ラストマイル」と「52ヘルツのクジラたち」を観ました。どっちも観たかった作品で、どっちも私的にどストライクでした。最近の相棒“はわるぅ”です。ポチッとして、ぱわるぅからのプレゼントを受け取ってね。はい、どうぞ!がぅ♪*~*~*~*~*~*~*~*ごきげんさまで