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大分旅行、最終投稿です。帰りは北九州空港から羽田へ。メーテルがお見送り。駅ではないのにね。銀河鉄道は発車しません。それにしても、まつ毛が長くてうらやましい。空港でも少しお土産を購入しようと思っていたのですが大分土産はほぼなく・・・当たり前なんだけど。どうにか大分銘菓を見つけ購入。そして、博多通りもんをおやつにでも、と思っていたのに、「北九州空港では博多通りもんは販売しておりません」の貼り紙が。残念通りもんはあきらめ機内で食べるおやつを仕入れ搭乗。機内サービス
豆田町を後にし、あとは空港に向かうだけ、のはずでしたが道中に観光スポットがあるルートを選んで少しだけ立ち寄るコトに。車の誘導をしてくれる駐車場の人。秋祭りの最中でした。神楽を奉納。子供たちも楽しく遊んでいます。お勉強も・・・・・・おさるのがっこう?おさるだったの?!(↑そもそも人でもない)そんなココは耶馬溪の猿飛千壺峡。天然記念物の甌穴群(おうけつぐん)を観ることができます。甌穴とは川底や川岸の硬い岩盤に、水の流れで小石が回転して長年かけて削り取られてできた
大分旅行最終日。観光は日田・豆田町から。江戸時代からの歴史的町並みが残り九州の小京都とも呼ばれているらしい。日田は江戸幕府直轄の天領だったんだからそこは小江戸にしてあげなよと思わなくもなく。そんな豆田町。町営の無料駐車場に車を停め散策開始です。まずは草野家住宅運良く一般公開されている時期でした。前を通ったら「良かったら観ていってください」とお姉様に声をかけられするすると中へ。ただ展示を観て回るだけかな、と思っていましたがお姉様がひとりついて案内を。展示の説明
大分旅行3日目、最終日です。まずは朝ゴハンから。きんぴらやひじきの煮物、卯の花、ごま和え、温泉玉子に納豆。豪華な朝ゴハンも良いですがこういう朝ゴハンはホッとするし、好きです干物は無くてもいいくらい。食後はラウンジでフリードリンクのコーヒーをいただきながら本日の観光の相談など。ラウンジの前に展示されていた奇跡の看板。令和2年に豪雨災害に見舞われた際に流されてしまった看板。約100km離れた佐賀県の有明海沿岸で以前、宿泊したことのある方に発見され旅館まで戻ってきた
つ大分旅行2日目は、天ケ瀬温泉に宿泊。別府温泉、由布院温泉に続く大分第三の温泉らしい。川沿いなところが鬼怒川や川治を思わせます。まずはひとっ風呂浴びてからお楽しみの夜ゴハン。お品書き。前菜。馬。うなぎ。サーモン。鴨。鮎。茶わん蒸し。モッツァレラチーズが入っていました。前日の別府温泉での茶わん蒸しにもモッツァレラチーズが入っていたので流行りなのかしら?牛。続けて牛。ご飯。デザート。バニラアイスに黒蜜ときな粉。黒蜜ときな粉なんて絶対、美味しいから
思っていたのと違うと思いながら由布院を散策。そろそろお昼ごはんでも、とお店を探していたところに見たことのあるお店が。向かい側にあるお蕎麦屋さんとどちらにするか、相方に選んでもらいコチラに。行こうと思えば行けるところにあるお店に何もわざわざ由布院で、とも思いましたが、いつものごとく朝ごはんを食べすぎていたのでパンがちょうどいいかなぁと。私はフレンチトースト。相方はごついソーセージのサンド。食後はまたぶらぶらと散策。ふと目についたしいたけ。しいたけのから揚げをいただ
別府温泉の海地獄の後は旅行2日目のメイン私が希望した由布院散策。本当は、別府温泉ではなく由布院温泉に宿泊したかったのです。別府は前に宿泊したし。ですが、由布院でなかなか良いところが見つからず、良いかもというところは予約が埋まっていたり。そんなワケで別府温泉になったワケですが宿泊した旅館はゴハンもお部屋も満足だったので結果、別府で正解由布院散策はまずは金鱗湖から。金鱗湖・・・キンリンコ・・・ココ?・・・コォ?湖!?湖と言えば十和田湖な私。あとは田沢湖とか洞爺湖と
大分旅行2日目。別府温泉と言えば個性豊かな温泉を巡る地獄巡りが有名ですが以前、訪れた際に巡ったし毎日、地獄にいるように働いている💧のでわざわざまた巡らんでも、と今回は厳選して地獄は1ヶ所のみ巡るコトに。厳選した1ヶ所がコチラ。海地獄。チケットが可愛らしくなっていました。クールバスクリーンを入れたような色。前回、訪れた際にはなかった資料館?みたいなのもあってお土産ショップもリニューアルしたみたいでした。海地獄の中にある赤池。地獄のひとつである『血の池地獄』のよう。海
大分旅行2日目。朝風呂のあとは朝食。朝食も絵のお品書き。大分名物りゅうきゅう、いわゆるお刺身の漬けだと思うのですがお刺身が新鮮だからなのかとっても美味しかった~うどんも稲庭うどんみたいで好みでした。朝食も夕食同様、全部美味しくて大満足朝食後はお部屋で食休み。お部屋の造りは琉球畳の部屋に小上がりがあってベッド。枠はなくてベッドマットだけ。インテリアの色もブラウン系の落ち着いた色でまとめられていて落ち着くお部屋でした。ご飯も部屋も好みの旅館でここを選んだ数ヶ月前の
今回の大分旅行1泊目は別府温泉。街中で湯けむりが見られるTHE温泉街。宿泊先の旅館は高台に建っていて『眺望の宿』とうたっているだけあってきれいな夜景が見られました。写真だと空が明るくなっちゃってますが実際は真っ暗なので街の灯りがとてもきれいでした。ひとっ風呂浴びた後はお楽しみの夕食相方の日本酒。お品書き。絵だとわかりやすい。前菜。吸物。お造りと茶わん蒸し。お造りは新鮮で身がぷりっぷりでした。茶わん蒸しは湯葉がのっていて中にはモッツァレラチーズも。揚げ物と
両子寺(ふたごじ)を後にして向かった先は富貴寺(ふきじ)。石段を登っている途中、気配を感じそちらを見てみると・・・!?畑仕事の休憩中の方たち?(←違う)怖いからやめて💧仁王門の仁王さんたち。両子寺の仁王さんたちよりずんぐりむっくり。4頭身くらい。門をくぐり拝観料を払っていざ境内へ・・・の前に、御朱印帳を預かっていただいたのですが、本堂改修の看板が目に入り。国東半島は改修ラッシュなのかしら?ついつい興味津々で御朱印帳を渡しながらあれやこれや質問しちゃいましただ
お昼ゴハンをいただいた後は観光!両子寺(ふたごじ)へ山門と石造りの仁王像。仁王像は国東半島最大級らしい。そして、足をさすると足腰が丈夫になるらしく。ガラスの膝を持つ膝弱々くんこと相方は一生懸命さすっていました護摩堂本堂は改修中。むしろ、改修しているところが見たいくらい。ですが、ヘルメットなしで中に入るわけにはいかず。(↑ヘルメット有無の問題ではない・・・)仕方なく境内の奥に。大講堂。さらに奥へ進むとあらわれる鳥居。国東半島は神仏習合の文化が残っているみたいです
あんバターぱん、うまっ💕ともぐもぐしているうちに大分空港到着。16年半ぶり(ひっー💦)人生2度目の大分上陸です。マイメロちゃんやキティちゃんがお出迎え。いや、キャリーを持っているということは到着したのかトイレ入口にもサンリオキャラ。トイレ横の奥まったところに看板?とオブジェ?大分空港がハローキティ空港になっていました。期間限定らしいですけど。そして、温泉県らしく足湯。のんびりつかりたいところでしたが先客もいたし、早くお昼ゴハン食べに行きたいし。で、足湯コ
大分旅行の記録、今回は早めにあげてまいります。記憶が新しいうちに💦羽田空港利用の際にいつも利用しているパーキングがあったのですが閉店していたらしく新たなパーキングへ。ところが入口がすっっっっっっっごいわかりにくくて。何度も同じところをぐるぐると💦無事、たどり着きましたが空港到着予定時間を大幅越え。しかも、今回は久々のJALでしばらくANAばっかりだったのでいつもとターミナルが違っていて。何となく勝手が違って焦りつつもしっかりとおやつを仕入れ、クリスマスツリー
山形旅行の最終目的地は羽黒山山頂にある出羽三山神社。山頂へのルートは2つ。石段の表参道ルートと有料道路の裏参道ルート。約2500段の石段を登る気はなく裏参道ルート一択のわが家。車でひょいっと山頂へ。鳥居。ココにも芭蕉さん。三神合祭殿(さんじんごうさいでん)。出羽三山の神を合祭した祭殿なので、三山の神様を同時にお参りできます。合理的?厚みのある茅葺きの屋根。こんなに厚いのはなかなかない気がします。参拝を終え御朱印もいただき山形観光終了。新幹線発車の1時間前には
若干、残念な朝ゴハンをいただいた後は今回の旅行の最終目的地・出羽三山神社へ。出羽三山の三山とは羽黒山、月山、湯殿山。東北を代表する修験道の聖地です。山伏です。思い出されるのは『絵はがきの旅』そして、月山と言えば『試験に出るどうでしょう』大泉校長の語呂合わせ「がっさーん、立て!ジョー遊びでねぇんだ」が思い出されます。すごいな、どこにでもいるな、『水曜どうでしょう』さらに、湯殿山と言えば『湯殿山麓呪い村』ストーリーはよく知らないのですがなぜかタイトルだけ知ってる・・・
山形旅行3日目、最終日。大人気の朝ゴハンとのコトでワクワクしながら食事会場へ。鯛茶漬けの朝ゴハンです。鯛をひつまぶし的に食すワケですが3切れでは堪能できません昔ながらのハムとかいらんので鯛をもう少し・・・もう少しぃぃぃ💧と思いながらいただきました。朝から鯛をいただくという贅沢を味わった後、最終日の目的地へ。
メインイベントの山寺参拝をおえ宿泊先のあつみ温泉へ。道すがら車中から撮影。出発前、相方にGWでもまだ雪が残っていたりするからな、東北なめんなよと、言っていた私。正直、こんなに残っているとは思わず。なめていたのは私でした💦そうこうしているうちにあつみ温泉到着!千年の歴史をもつあつみ温泉。宿泊は創業350年という老舗旅館。ロビーの吹抜に古くささ老舗大型旅館みが。社員旅行などの団体客が利用しそうな感じ。個人の偏見と感想ですが💦北前船ミニチュアの展示。旅館到着後はひとっ
山形旅行2日目。おいしく朝ゴハンをいただいた後、今回のメインイベント、山寺参拝へ。「月日は百代の過客にして行きかふ年もまた旅人なり」の奥の細道。芭蕉さんと曽良。芭蕉さん。中尊寺にいる芭蕉さんとは昔、肩を組んで写真をとったコトがあります。大人だからもうやりませんが・・・曽良。曽良の位置だったら肩組めたな。・・・大人だけど、やっぱりやりたいわ~♪芭蕉さんと曽良に見送られ山門へ。案内マップを見て引き返したくなる私。山門到着。ココから1000余段💦せみ塚。「
さて、山形旅行2日目。まずは朝ゴハン。朝ゴハンもおいしかったです卵焼きと焼き鮭がスタンドでアフタヌーンティーっぽく盛られていて素敵でした✨鶴と亀の器も縁起よい。かわいい納豆のパッケージ。じっーとこちらを見てるなっとうくんの無表情な感じがなんか好きしっかり朝ゴハンをいただいた後は今回の旅行のメインイベント、山寺へ。
舞鶴山山頂より天童市街地に戻り宿泊先へ。畳に鶴の刺繍が施してあるエントランスのお宿。畳に刺繍が珍しくて写真を撮らせてもらったはずなのに残っていなかった・・・たまにあるなぁ、そういうコト設定を確認しなくては。温泉で今日の疲れを癒した後は個室に案内され、ゴハン!!基本、ゴハンで宿泊先を選んでます照明器具がかわいかった💕お献立。アルコールアレルギーの私が注文したパインサイダー。なかなか手に入らなかった南国のフルーツ・パイナップルへの憧れから山形で生まれたご当地サイダ
広重美術館を後にし、向かったのは相方希望のコチラ。舞鶴山山頂。反対側から。『天童桜まつり』で毎年4月に催されている人間将棋。その会場です。天童市は将棋駒の生産日本一の将棋の街で有名なんですもんね。将棋好きにはたまらんのでしょうね。将棋は全くわからないし、『3月のライオン』も読んでない私。人間将棋の盤?を見てもハリー・ポッターでロンがチェスで似たようなことしてたな、とか。そんなコトを思いつつ周りに咲いていた八重桜やしだれ桜の方に興味がいく私。また小雨も降ってきて
肉そばとミニたまご丼でお腹を満たした後は次の目的地、天童市へ。まずは私の希望、広重美術館で浮世絵鑑賞。東海道五十三次で知られ、印象派の画家にも影響を与えたといわれる歌川広重の作品を中心に展示している美術館。なぜ天童に?と思っていたら天童藩と縁があったらしく。広重と言えばキャラメルボックスファンではおなじみ『また逢おうと龍馬は言った』でアメリカから密輸された浮世絵の作者。広重を「歌川広重」と呼ぶか、「安藤広重」と呼ぶか、で浮世絵を隠した人物がその価値を知っていたかど
山形旅行1日目の続き。大正ロマンあふれる文翔館をたっぷり堪能した後はランチ。相方熱望の山形名物・肉そばのお店に。入口にぽん吉さん。相方には仲間がいるよ、と言われ。・・・💢否定はせんけど。いただいたのは、肉そばとミニたまご丼のセット。肉そばのお肉は鶏。出汁も鶏。井戸水で作っているというこだわりのそばは太めの田舎そば。そばよりうどん派、田舎そばより更科そば派、そんな私にはあまりそそられない感じでしたがセットのミニたまご丼が美味しかった✨ご飯の上に天かすとたま
そんなワケで予定を変更して文翔館を堪能するコトに。文翔館こと山形県郷土館は1916年(大正5年)に建てられた英国近世復興様式の建物で1984年に国の重要文化財に指定、1986年から10年かけて復元工事が行われたとか。1975年まで県庁舎として使われていた、というからすごい。アホのように文翔館の外観写真を撮りまくった後、吸い込まれるように中へ。中でももちろん写真を撮りまくり。エントランス。月桂樹リース柄のステンドグラス。すっきりシンプルで好み正庁。今でいうところの講
はっと気づけば次の旅行まで2週間。GWの山形旅行もまだまとめてないのに。と、いうワケで山形旅行の記録をば。年齢を重ねて体力的にしんどくなる観光地もあるだろうからまだ今なら行けるというところに行こうと相方が決めた行き先が山形。山寺と羽黒山の五重塔が目的。母が岩手の北の方の出身だったため帰省のたびにどこかによって帰ってくるのがお決まりで東北の各観光地は行ったことがない所はない、という私と両親とも関東出身で東北には縁のなかった相方。子供ながらに山寺はきつかったような記
何年前から始めたのか覚えていない47都道府県制覇の旅おそらく19歳の時だったかな?車の免許を取った歳初めて買った自分の車カローラレビンGTAPEX1.6LNAツインカム16バルブ当時の私の年代には人気のあったAE92って言う車車を買って嬉しくて会社の同僚と行った山口県豊浦町国道2号線をひたすら西へ走り兵庫から岡山広島を抜け山口へ当時はお金もなくひたすら地道を走って山口を目指したなーその頃山陽道も無かったしおそらくこの旅が全国制覇の旅のスタートだったのかな?そこから
天橋立を観て相方日本三景制覇!が表テーマ、日本海のカニをたらふく食べる!が裏テーマの海の京都旅も3日目、最終日。まずは行動記録。起床↓朝ゴハン↓食休みしてからチェックアウト↓城崎マリンワールドへ↓鳥取空港から帰宅朝ゴハンは前日と同様、かにのお味噌汁と豚汁を一杯づついただき城崎マリンワールドではトドを観て相方に「そっくり」と言われイルカショーやペンギンのお散歩でかわいいを充足、あまりにもお腹が減らないので売店で買ったパンやお菓子で昼ゴハンをすませ、鳥取空
観光船にて天橋立笠松公園側へ戻り、駐車場へ向かう途中、ダース・ベイダー父さんに遭遇。音楽、お好きなんですねこの時、すでに15:00近く。宿泊している夕日ヶ浦温泉はその名のとおり夕日が売りの温泉。昨日はあいにくの曇空で夕日は見られず。この日も雲の多い天気ではあったのですが「見られる可能性はある」と、相方は太陽を気にしつつ車を走らせ私はまた車酔いでぐったり。日の入り前には旅館着。コンディションが良い日は海一面がオレンジに染まるらしいです。この日もその様子は見られず。
大勢のカモメのみなさんと共に天橋立の龍の頭側へ到着。まずは智恩寺参拝。文殊菩薩を御本尊として祀られている日本三文殊のひとつだとか。三門・黄金閣。なぜかメインの文殊堂の写真がなく・・・撮影禁止だったかな?国の重要文化財の多宝塔。美しい智恩寺でも御朱印をいただき、建築屋らしく寺院建築を堪能。さて、そろそろお昼ゴハンを、と思ったものの全くお腹が空いてない。わが家の旅行あるある、朝ゴハン食べ過ぎ💦少し天橋立内を散策してお腹を減らす作戦に。観光船乗場近くの智恵の輪