ブログ記事47件
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第148巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型は、鹿児島本線電化を機に九州地区に本格投入された急行形電車、475系急行形交直流電車クモハ475形の国鉄交流色の雄姿です。それでは、いつものようにパッケージを解いて、奥底から第148巻の冊子を取り出しまし
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第99巻の紹介です。毎号のお楽しみにNゲージサイズ模型は、北陸本線を席巻した急行形の名車、457系電車の先頭車の雄姿です。富山地方電鉄に乗り入れしていた急行「立山」のヘッドマークを掲げた姿が、古くからの鉄道ファンにはとても懐かしいのです。それでは、いつものようにパッケー
この時期のKato旧製品455系などの屋根は暗くて味気無いのですが、katoリニューアル製品のように屋根にあるクーラーを明るい灰色にするだけでグーンと変わりますが、パンタグラフあるM車◇モハ屋根にある^ランボード^の存在感はリニューアル製品にも無いので、鉄板が浮いてるようなランボードにしたい!※ちなみに昭和初期のEF56~58のランボードは木材だったらしい幌の中にある切り離し連結用ヘッドマークこれが重要なランボード!▓長い鉄板が浮いてる表現そのようにウェザリングしますYouTub
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第57巻の紹介です。目玉のNゲージサイズ模型の付録は、本州と九州の交流電化区間を席巻した急行形、457系交直流電車の先頭車でした。さて、いつものようにパッケージを解いて冊子を出していきましょう。巻頭記事は、101系から始まった国鉄の通勤形電車近代化シリーズの最後を飾った205系直流電
さて、週1日休みの土曜日、少々鉄分補給を隙間時間にできました。😁昨日の走行会で、不具合等確認できたフォローがメインになります。153系ですが、湘南色ユニットを挿入。理由は、不動だったモハ152がモーターシャフト部分破損のためでした。後々、ボディ着せ替えするかもです。457系カプラー交換で、密連型に統一。で、カプラー外しで、無茶はしていませんが床部分がもげてしまいました。🤣3桁モデル、経年劣化で破損しやすいです。他に、毎月カプラーポケットも破損します。前照灯どころじゃない
宇奈月から富山へ「下山」します・・・相変わらず車両写真中心です。富山地方鉄道10030形[10033F](2014-08-13宇奈月温泉)※帰りはこの豪華特急に乗車して「一気」だったのでしょうね。(2014-08-13宇奈月温泉)※中間に組み込まれた2階建車・サハ31[8831]。※北陸新幹線金沢開業による観光重要掘り起こしとして前年に1両が京阪より譲渡され、「ダブルデッカーエキスプレス」として脚光を浴びていた頃。※この車両に乗車したかの記憶は無い・・・何しろ車窓写真を
漸く秋の気配となったと思ったら、真夏日があったりとよくわからない気候ですが、最近撮りに行く予定もありませんので💦過去の写真になります。季節感はありませんが💦2007年10月27日の写真です。原町のようです。455系457系が現役でした。仙セン455系S19編成+457系S72です。角形のライトになってだいぶ印象が変わってました。多分フィルムでも撮ったと思いますが、デジタルはこれだけです。車端部はロングにな
アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社が発行してきた「国産鉄道コレクション」(全240巻/発行完了)の付録の模型の写真を中心に、全号を順番に振り返る記事シリーズを紹介を続けています。今回は第223巻の紹介です。毎号のお楽しみになっているNゲージサイズ車両模型ですが、本号では、JR九州色を纏って日豊本線や鹿児島本線で運用された急行形電車、457系の先頭車、クモハ457形の端正な姿をお楽しみいただけます。それではいつものようにパッケージを解いて、奥底から第223
おはようございます、ご機嫌いかがですか。鉄道写真愛好家の「なまでこ」です。尾張地方、夜間と早朝は晴れたのですが、午後から雨の予報です。引き続き、JR北陸本線をC56形160号機で運行した「SL北びわ湖号」です。辛うじて煙を排いてくれました。真横のアングルで撮ってみました、三脚での撮影の為パーンしたら水平が撮れていませんでした。小高い山に登って撮影しました。田圃の水鏡を期待しましたが風が吹いてきて「おじゃん」となりました。煙突が
こんにちは、お加減いかがですか。鉄道写真愛好家の「なまでこ」です。本日2回目は、JR西日本で活躍していた車両です。20mmの広角レンズを使用して撮影のため、車両が小さくなってしまい、すべてトリミングしています。681系11両編成による特急電車「サンダーバード」です、撮影当日は米原駅経由で運転されていました。こちらは8両編成の特急「しらさぎ」でした。457系による普通電車も運転されていました。C56160号機牽引によ
懸案のKATO457系旧製品の先頭車両のスカート交換を行いました。実際のところ目分量の現物合わせで加工していたために途中の写真が無い上、取り敢えず様子見の加工であり、加工後も削り過ぎてしまっているので写真は一応こんな感じになるって位で見てください。先ずは以前バラしてあったクモハ457のシャ-シの縁のL字形に厚くなっている箇所を前面と側面の合わせ目(と言っても実際角が立っているのではなく、Rが付いているので大体この辺りという所で)から約4mm削り、シャ-シと面一にしてから削った部分の
2004年1月25日日曜日。九州新幹線部分開業まで、あと47日。夕方のJR西鹿児島駅構内に暫く佇みます。6番のりばに到着した717系Hk-5編成。5番のりばを発車する475系Gk-35編成。帰りのエル特急「つばめ」まで45分。駅構内を散策いたします。5番のりばには457・475系が2編成停車。鹿児島方3両は475系Gk-33編成。クハ455-11の運転室周り。上伊集院方3両は457系Jk-2編成。クモハ457-2。モハ456-2。クハ455-301。このクハ455-30
時間が経つにつれて被害状況が明らかになってきている北陸。石川県に帰省している部下とは再び連絡がとれなくなっていますが、きっと無事であると信じています。自分は北陸に向けて"頑張れ"とか"負けないで"とかは言いません。だって頑張ってるに決まってるし負けるはずがありません。北陸はとてもいいところです。食べ物も美味しいし景色も素晴らしいし、何より人が温かい。富山に行った時も金沢に行った時もいろんな人に本当に親切にしていただきました。こういう時、自分たちに何ができるんだろうかと考えます。
個人的なところで、購入した車両:52系飯田線×4、113系スカ色×15、EF81-300、スハ44系×5、オハネ12×3、スハネ16×1、サロ124×1計30両室内灯取付車両:52系飯田線×4、40系×2、80系×6、スハ44系×8、113系×15、457系×16、72形×6計57両52系と113系は予告通り、あとは衝動買いですが、サロ124は掘り出しものでした。室内灯は一年通して多忙だった割には113系、457系の大所帯に取付けた分、捗ったと思います。2024年、新製
かつて交直両用で全国の電化区間を走破した455・457系も晩年は塗装なども変えられてローカル運用に就いていました。413系など近郊仕様に改造されたものもありますが、原形のまま塗装だけ変えて使用されていた例もりました。北陸本仕様は国鉄時代は50系のような赤に白ラインでしたが、後にこの色になっていました。1992年4月のこの日、新潟駅に到着したときは晴れていたのに、西に下るにつれて曇って雨が降り始めていました。1992年・4月北陸本線内MINOLTAα5700i2枚とも
先のキハ58系気動車と同様、455系から始まるこのグループも誕生時は急行列車を主とする命題をもって制作された電車でありましたが、のちの特急列車の格上げによりJRになるころには全盛期の半分も本来の目的として使用される本数的には走ってなかったのではないでしょうか。高度経済成長からバブル全盛期に至り時代を急ぐ社会のニーズと他の交通機関の競争意識によって時間のかかる旅は非効率となった世の風潮もまた旅を楽しむ風情も失われつつあった頃、急行という価格安にもかかわらず、需要も失われつつあった時期
前の記事でご紹介しました、買ったばかりの117系福知山色の試運転後、自宅廊下に敷いた複線線路を片付ける前に、ここ2~3年で比較的稼働率の低い車両を走らせることに。『残り物には「福」来る?ということで福知山色の117系入線』相変わらず、運転会でご一緒した方が走らせている車両を見ると、物欲スイッチが入ってしまう私。前々回の蔵前での運転会で、ブロ友のビスタ2世さんが持ち込まれたこの車…ameblo.jpそこで、今回走らせたのは暫く走らせていなかった代表格、かつて北陸本線のローカル運用を担った、41
(9―から)KATOの455系「まつしま」「ばんだい」の50Hz東北仕様と、475系「立山・ゆのくに」の60Hz北陸仕様の編成表を見ながら、手持ちの旧製品(50/60Hz)をどちらにしようか迷うところ。旧製品にないサハ455を使わない東北仕様に仕立てることにします。となるとサロ455の簡易運転台側はクモハ457の運転台側と連結することになるので、先のクモハ同様ボディマウント連結器に換装しました。スカートがないので、カプラーケース先端を切り、上部の凸部をツライチにしてゴム系接着剤でポン付
(8―から)信号炎管のない初期製品車があります、手元の類似品で代用しましたが、メーカーは不明。どこで入手したかもわかりません。メーカー純正品より小振りですが、比べることもないのでOKにします。先頭車の方向幕。KATOの単品の付属シールを集めて「急行」を貼りました(10-へ)。
(7―から)今時の仕様と一番大きな違いである首振りスカートからボディマウントにします。主に編成の中間にするクモハ・クハ各2両の運転室側です。クモハ165旧製品と同じパーツ・方法です。『KATO165系旧製品2―首振りスカートからボディマウントカプラーに換装』まだTOMIXのTNカプラーが世に出る前、連結器は台車マウントが当たり前。運転台車両を編成の中間にしたくてもスカートが邪魔で連結できない。そこで登場したのが…ameblo.jp連結器に干渉する部分のスカートを削り、床
(6―から)KATOから発売された455系や475系に少しは近づけたく、ASSYパーツを購入したので取付けます。最初にクモハ4両を全部分解して、まずは幌。製品は貫通扉の下から差し込みますが、どうやって下から保持するのかで妙案が浮かばず、裏から少量のゴム系接着剤で固定。床板は幌と干渉する部分をカットします。次に漏れ対策。といっても運転室を遮光するためで、黒くしたプラ板を両面テープで固定してます(矢印の黒い部分)。続いて編成の両端に固定する2両にジャンパケーブルを3本ずつ取付けます
(5―から)室内灯は全部つけたもののチラつく車両があり、汚れの酷い車輪や集電シューを交換しました。チラつき解消は完全ではないですが…。動力車はギヤ付を使用。フライホイールがありませんが、快調に走ります(7―へ)。
(4―から)途中で漏れていたのに薄々気付いていたんですが、妥協できなかったので施しました。漏れていたところは外した屋根の凸部分の穴(赤矢印)。アルミテープで遮光します(緑矢印)。多分これでOKでしょうが、同様に屋根から外す車両を点検すると、漏れてる車両がありました。しかし457系ほどではないので、今後気になったら対策を講じることにします(6―へ)。
(3―から)随分古い仕様の動力車の室内灯取付けは初めてです。ここにリン青銅板を挟み集電します。カニばさみ。補強のためプラ板をLED帯材を貼りますが、車体への支えがありません。このためプラ板の端を90度曲げ(φ1㎜プラ棒で補強)、先端に貼った両面テープで車体に乗せました。少々不安定ですが組立てれば大丈夫なようで、走らせれば気にしません。以上16両に取付けましたが、なにしろ古いので編成としての走行が不安定。グレードアップと共に保守も行うつもりです(5―へ)。
(2―から)中間車トレーラーは先頭車と同じ方法で取付けます。リン青銅板は硬くトレーラー14両分のカットは面倒でした。また不点灯やチラつきで掃除・交換・調整に手間取ったものの、それでも集電板を銅板からリン青銅板に変更したことで通電は向上。点灯すると報われます(4―へ)。
今日はNゲージ鉄道模型、リニューアル品発売に伴い引退になるKATO455/457系の話です。新製品到着を前に一足早くDCC解除、アナログ(パワーパック運転仕様)への回帰作業を始めました。DCCでの運転は最後ということで6連で”さよなら運転”??(動画あり)もやっています。いつもご訪問頂きありがとうございます。以下本編です↓。品番10-1154,1155と単品4314-1(グリーン車)で6連×2を組んでいた旧品(というか現行品..😅)、間もなく引退になります。製品は457系でしたが
(1―から)既に同じ方法でKATO旧製品485系、165系、キハ58系、153系などに取付けてますが、改めて。KATO485系旧製品2―偶然の室内灯点灯-赤い狐と緑の狸(1から)脳内で模索中、1通のメールがヤル気を起こし、とりあえず1両を適当に...akaikitsune.air-nifty.comKATO165系旧製品に室内灯―1-赤い狐と緑の狸だんだんハードルが高くなっていきます。近く行われる運転会に間に合うか否か、一...akaikitsune.air-