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2026年3月24日高知競馬場にてこの日のメインレース農林水産大臣賞典第28回黒船賞[指定交流]JpnIII優勝馬マテンロウコマンド父ドレフォン母ダイアナヘイロー(母父キングヘイロー)マテンロウコマンドが鮮やかな逃げ切り勝ち!松山弘平騎手は7年ぶりの同レース制覇高知競馬場で行われた「農林水産大臣賞典第28回黒船賞(JpnⅢ・ダート1400m)」は、JRA所属の5番人気マテンロウコマンドが制しました。鞍上の松山弘平騎手は、2019年のサクセスエナジー以来、7年
2026年3月、高知県南国市八京にて。『春らんまん』高知県の春を象徴する、あの一本桜が今年も見事な花を咲かせました。山間に、人知れずしかし圧倒的な存在感を放つ一本桜があります。その名は「八京(やきょう)の一本桜」。春が訪れるこの場所で、私は今年も「春らんまん」のような光景に出会うことができました。手前の桜が淡い雪のように視界を縁取り、その「額縁」の向こう側に、山の斜面から身を乗り出すようにして咲き誇る『八京の一本桜』が鎮座しています。過去の動画です過去の動画
2026年3月仁淀川町にて『季節のバトンタッチ――冬から春へ』夜の帳(とばり)が下り、澄み切った空気が静寂とともに山あいを包み込む。そこには、季節が音もなく入れ替わっていく、移ろいの景色が広がっていました。夜空を見上げれば、冬の主役として君臨した「冬のダイヤモンド」が、その輝きを惜しむかのように西の地平線へと傾いています。三つ星を誇らしげに掲げた狩人・オリオン座。そして、牡牛の赤い瞳として鋭く光るアルデバラン。幾千年も変わらぬリズムで刻まれる星々が、今まさに「冬の終
2026年3月仁淀川町にて『日没後のフラットな仁淀の春』日本一とも称される清流・仁淀川が、深く静かな水を湛える大渡ダムへと注ぐその場所で、季節は静かに、しかし力強く「春」を迎えようとしていました。太陽が山の稜線に隠れ、日中の陽光がもたらすコントラストが消え去った頃。世界がしっとりとした均一な光に包まれるこの時間帯、主役は悠然と立つ一本の山桜でした。ソメイヨシノがまだ深い眠りについていた頃、山々を彩り始めたのは野生の息吹を感じさせる山桜。日没後のフラットな光は、花びら一枚一
2026年3月初め高知県にて『あそこに!行くにはどうすれば……』迷い込んだ先の『梅林』高知市内では、すでに梅の季節は足早に過ぎ去り、街は次の季節への準備を始めていた頃。気ままな私はあてもなく、国道を車で走らていた。ふと見上げた山の斜面に、場違いなほど真っ白な「なにか花」が群生しているのが見えた。「あんな高いところに、花が咲いている」好奇心に背中を押され、私はハンドルを切った。2月に14万円(14万キロ走破)で購入した中古の軽四には、カーナビなんて上等なものはついていな
2026年3月高知市にて『龍馬が生まれた街と、筆山の山桜』春の息吹がお城下を優しく包み込む夕暮れ時。2026年のタイムラプス(もう一台やってましたがまだ未編集)私は高知市街の南に座す筆山(ひつざん)に立ち、空が深い群青色へと溶けゆく「ブルーアワー」の瞬間に立ち会いました。それは、昼の喧騒が静かに眠りにつき、夜の物語が幕を開けるまでの、わずか数十分だけの魔法の時間です。目の前には、淡い桃色の衣を纏った一本の桜。筆山公園のソメイヨシノはまだ咲き始めでしたが、この山
2026年3月高知県にて『すっかり、夜ふかしをしちゃったなぁ~』高知の市街地を抜け、街灯がぷつりと途絶える。国道から一本逸れた旧道へ車を滑らせるが、私の車にはカーナビなんて洒落たものは付いていない。ましてや漆黒の夜道、自分が今どこを走っているのかさえ、もうほとんど分からなくなっていた。けれど、私には「天然のカーナビ」がある。かつて船乗りたちが道標にした、北の空に輝く北極星(ポラリス)だ。判断基準は、道が広いか、それとも狭いか。ただそれだけだ!2026年3月。窓を開
2026年2月28日高知市宗安寺にて『宗安禅寺の柴燈護摩供養の皆さん』高知市宗安寺「川上不動尊」の柴燈護摩供養を訪ねて高知市中心部から北西へ車を走らせると、緑豊かな山々に抱かれた宗安寺地区に到着します。ここにある臨済宗妙心寺派の古刹・宗安禅寺は、地元では「川上不動尊」の名で深く信仰されており、毎年2月の終わりには、一年の無病息災を祈る勇壮な行事が行われます。過去の動画です。精神を浄化する「柴燈護摩供養」とは2月28日、境内に響き渡る法螺貝の音とともに、柴
2026年3月高知県四万十市入田ヤナギ林にて『満天の星空の下、闇夜に浮かび上がる菜の花畑』〜四万十市・入田ヤナギ林が奏でる、星屑と花のシンフォニー〜高知県四万十市、入田ヤナギ林。昼間は一面に咲き誇る菜の花の絨毯と、暖かな陽光に包まれる長閑(のどか)な風景が広がっています。しかし、太陽が西に沈み、深い群青のヴェールが空を覆い尽くすと、そこは息を呑むような魔法の空間へと姿を変えるのです。2026年3月のとある夜。気温は10℃。厳しかった冷え込みのピークは過ぎ、春の夜風はひんやり
『四万十入田の春の夜を丸ごと閉じ込めた、珠玉の星空』これは、2026年3月に高知県四万十市入田で撮影した一枚です。まず目を奪われるのは、天頂から地平線へと広がる息を呑むような満天の星空。中央に燦然と輝くシリウス、その下に鎮座するオリオン座など、冬から春へと向かう夜空の主役たちが鮮明に捉えられています。この描写は、マルチロウパノラマ撮影による恩恵です。ワンショットの円周魚眼レンズでは得られない圧倒的な高画素・高精細さにより、星の一つ一つがシャープな点像として描かれ、夜空の深淵な
2026年3月四万十市入田にて『菜の花畑に沈みゆく、冬のダイヤモンド』春の足音が日に日に大きくなる四万十市。昼間の暖かさが夜になっても心地よく残り、気温は10℃。星空撮影につきものの「厳しい寒さ」からようやく解放され、春らしいナイトフォトの季節がやってきました。今回は、高知県でも有数の春の絶景スポット、四万十市入田(にゅうた)の菜の花畑を舞台に、名残惜しい冬の星空を一枚の絵に収めるミッションに挑んできました。撮影の原動力は、なんといってもサニーマートの「半額うなぎ弁当」!星空
2026年3月芸西村にて『長谷地蔵尊の皆さん』3月とはいえ冷たい風が吹く中、高知県安芸郡芸西村にある「長谷地蔵尊(ながたにじぞうそん)」を訪れました。数年前からこちらのお祭りの撮影に通わせていただいていますが、今回もカメラのレンズ越しに、お祭りを支える皆さんの素敵なスマイルをいただきました。ありがとうございます。お堂の前に並んだ皆さんの温かい表情からは、この場所がどれほど地域に愛されているかが伝わってきます。【800年の時を超える「一夜戻りの地蔵伝説」】長谷地蔵尊(正式
2026年3月14日佐川町にて『私に春本番を知らせる桜』私に「春本番」を告げる、小富士山(佐川富士)の麓に咲く名も無き一本桜、澄み渡るような青空と、春の陽光に照らされた山の緑。その麓で、まるでそこだけ光を集めたかのように圧倒的な存在感を放つ一本の桜、周りではまだモクレンやトサミズキ?も咲く中。名前のついた有名な桜名所というわけではない、「名も無き一本桜」ですが、堂々と枝葉を広げ、全身で春の喜びを謳歌しているかのようなその姿は、見る者の心を惹きつけてやみません。国道からもすぐ
2026年3月高知県幡多郡黒潮町小黒ノ川にて。『幾万の絵馬が見上げた、文殊堂の桜』国道56号線沿いにある小さな赤い鳥居を目印に小高い丘を登ると、知恵の神様を祀る「文殊堂」がひっそりと建っています。2026年3月半ば。この日、私は文殊堂の境内に咲き誇る見事な一本桜、「文殊堂の桜」にカメラを向けていました。見上げれば、こぼれ落ちそうなほどの満天の星。この桜の品種については諸説あり、役場の案内では「台湾桜」とされていますが、地区の方曰く樹木医によると「エドヒガン」とのこと。どち
2026年3月香美市有瀬にて『誰も知らない、真夜中の天空の菜の花畑』満天の星空が描く幾重もの光のリングと、暗闇に浮かび上がる鮮やかな黄色の絨毯(菜の花畑)。春の足音が聞こえ始めた3月の夜に撮影した一枚です。■舞台は標高約約300m、「天空の菜の花畑」この美しい風景が広がるのは、高知県香美市香北町有瀬地区。標高約300メートルの山間部に位置するこの場所は、のどかな段々畑(棚田)が広がる自然豊かな里山です。本格的な農繁期を迎える前、例年3月頃、この棚田には一面の菜の花が植えられま
2026年3月香美市有瀬にて『冬のダイヤモンドと天空の菜の花畑』春の菜の花と「冬のダイヤモンド」がシンクロする夜春の訪れを告げる黄色い絨毯と、名残惜しそうに夜空で瞬く冬の星々。その二つを一枚のパノラマ写真に収めるため、私は高知県香美市有瀬へと車を走らせました。目指すは、知る人ぞ知る絶景スポット「天空の菜の花畑」です。現地に到着したのは、太陽が山の稜線に沈みかける午後18時前でした。香美市有瀬地区は、美しい石垣の段々畑が山の斜面に広がる山間集落です。地元の方が大
『一期一会の出会い~春遍路』2026年3月高知県黒潮町には、ひと足早く春の喜びが満ちていました。抜けるような青空の下、見事に咲き誇る濃いピンクの桜を見上げていると、微かに「チリン、チリン」と、金剛杖の鈴の音が風に乗って聴こえてきました。現れたのは、菅笠に白衣姿の一人のお遍路さん。春とはいえ、ここ最近は冷たい風が吹く日もある四国路を歩き続けてきたであろうその姿には、凛とした美しさがありました。「あ、お遍路さんだ」私はふと、この美しい桜を背景に彼女の姿を写真に収めたい衝動に駆ら
2026年3月『ドキンちゃん』ふらりと降り立った静かなローカル駅。ホームのベンチでぼんやりと午後の風を感じていると、遠くから「ゴトゴト」と線路を鳴らす音が響いてきました。日常の風景を切り裂くように、目の前に滑り込んできたのは……目が覚めるような鮮やかなオレンジ色のキャンバス!無数の黄色い星が散りばめられたその車体に、私は思わず息を呑み、慌ててカメラを構えました。ファインダー越しに飛び込んできたのは、信じられない光景でした。「ねえ、一緒に楽しいこと探さない?」車体の半分を
2026年3月8日高知競馬場にてこの日のメインレース楽天銀行株式会社協賛第14回土佐春花賞優勝馬カツテナイオイシサ父ヴァンセンヌ母カネトシコンサイス(母父SmartyJones)重馬場で行われたこの一戦は、2番人気のカツテナイオイシサ(牡3・雑賀正光厩舎)が、逃げ粘る1番人気のエンドレステイル(牝3・打越勇児厩舎)をゴール直前で交わし、見事な差し切り勝ちで念願の重賞初タイトルを手にした。レースは序盤から、圧倒的な支持を集めた吉原寛人騎手鞍上のエンドレステイルが主導
『世界の矢作調教師にお声掛けしました』競馬ファンなら知らない人はいない方です。あの世界的な名馬・フォーエバーヤングの調教師さんです。夕方から高知競馬場へ行っていました、目的は土佐春花賞土佐春花賞のパドックでの撮影を終え、高鳴る胸を抑えながら本馬場へと続く通路を足早に歩いていました。通路の向こうから、周囲の喧騒を切り裂くような、静かで圧倒的なオーラを纏った人物が歩いてくるのが見えました。仕立ての良いバーガンディのジャケットに、トレードマークであるワインレッドのハット。色付きの
2026年3月香美市にて『菜の花の惑星』2026年3月に高知県香美市にある春の絶景スポット『てんくうのなのはなばたけ』に行ってきました。まるで宇宙空間にぽつんと浮かぶ、菜の花だけでできた小さな星。童話『星の王子さま』の世界に迷い込んだようなこの一枚は、私が現地でパノラマ撮影をして合成したものです。標高約300mの絶景!「天空の菜の花畑」とは?高知県香美市香北町有瀬(ありせ)地区。国道から細く曲がりくねった山道を車で登っていくと、突如として視界が開け、眼下に香北町の町並みと
2026年3月3日須崎市桑田山(ひなまつり)四万十市の夜空で繰り広げられた、神秘的な皆既月食の天体ショー。赤銅色に染まっていた月が、ゆっくりと地球の影から抜け出し、再び息を呑むような眩いばかりの銀の光を取り戻した頃、私は一人、車を走らせ高知市へ向かってていました。国道は走る車も少なく、そして静かで快適です。そして、完全な円を取り戻した満月は、まるで巨大な宇宙の街灯のように夜道を照らし私を見守ってくれているかのようです。(個人の意見です。)そんな帰路・車の中で突然、妄想が『
2026年3月3日高知県四万十市にて『SCW予報どおりの水平線の分厚い雲』太平洋から吹き付ける風が、容赦なく頬を打つ。高知県四万十市、下田の海岸に到着した目の前には、白波を立てて黒磯に砕け散る荒々しい海と、水平線を重く閉ざす鉛色の雲の壁が広がっていた。この日、私はルーティンでもある『満月の旅』3月は四万十町矢井賀・志和あたりでも、『だるま満月』の可能性はありましたが、この日は西から天気が回復する傾向だったの、秋~冬はいつもお世話になっている、四万十市へ『GoWest』「奇跡」を待
【奇跡の星空】2026-03-03満月の夜に輝く冬のダイヤモンド見上げれば、そこには息を呑むような絶景が広がっていました。日本最後の清流として知られる高知県四万十市、自然豊かなこの地の静寂な夜のなかで、私は皆既月食を観測した。写真の夜空に描かれているのは、冬の夜空の代名詞「オリオン座」と、1等星たちが繋がって壮大な六角形を描く「冬のダイヤモンド」の星々です。左下でひと際強い輝きを放つおおいぬ座のシリウスから、中央のオリオン座、そして上部へと続く星々の配置が圧巻です。
2026年3月4日高知県四万十市下田にてこんにちは!私は!前夜の皆既月食で見逃した、「だるま満月」。あの忘れ物を取りに、私は再び、四万十市下田(しもだ)の海辺(うみべ)に立っていました。時刻は午後18時59分。海と空の境目さえ見えない漆黒の闇の中、冷たい風に打たれながら、水平線を見つめます。やがて、暗闇がふわりと赤く滲み、月が昇り始めました。しかし…海面には、黒い雲の帯が。遠くの海から~「全部は見せないよ。また会いに来いよ」自然が魅せた気まぐ
2026年3月3日高知県四万十市下田にて『時の移ろい』高知県四万十市下田の海に面して太平洋を一望できる場所に、北極星を指し示すような不思議なモニュメントがあります。傍らの掲示板を見ると、その名は「うつろう」。そのオブジェのダイヤル部分は『時の移ろい』を表現していると記載されていました。私はその意味に深く感銘を受け、この場所で「宇宙規模の時間の移ろい」を具現化しようと試みました。それがこの皆既月食の軌跡です。行き当たりばったりだったので、撮影前に県外のカメラマンさんに情
こんにちは!私は!2026年3月3日。高知県四万十市下田にいます。ほんの少し強い風と、遠くで聞こえる波打つ海鳴りが響く中、夜空では壮大な宇宙のドラマが幕を開けました。「だるま満月」を阻んだ、気まぐれな水平線の雲の上には、見事な天体ショーの舞台が待っていたのです。舞台は、土佐西南大規模公園。星空に向かって鋭く天を指す、重さ10トンにも及ぶ鉄のモニュメント『うつろう』。ゲージツ家・篠原勝之(しのはらかつゆき)氏が手掛けたこの巨大なオブジェとともに
『うつろう』で赤銅の月を貫く!高知県四万十市の夜空で時を刻んだ奇跡の天体ショー2026年3月3日、日本全国が夜空を見上げた夜。ここ高知県四万十市では、吹き荒れる強風と怒涛のように波打つ海鳴りが、これから始まる宇宙のドラマチックな舞台を演出していました。時折、空には薄いベールのような雲が流れていく時間帯はあったものの、結果的には見事な天体ショーとなり、宵の口から始まった「皆既月食」の全行程をこの目に焼き付けることができました。■Aプランの挫折と、Bプラン「皆既月食」への移行実
2026年3月3日四万十市にて『ターコイズフリンジ』多重合成なぜ月食の時は「赤銅色(ブラッドムーン)」になるの?月食は、太陽・地球・月が一直線に並び、月が地球の影にすっぽり隠れる現象です。普通なら影に入ると真っ暗になりそうですが、地球には「大気(空気の層)」があります。太陽の光が地球のフチ(大気)を通過する時、空気中のチリなどで光が散乱(レイリー散乱)します。この時、波長の短い「青い光」は散乱してどこかへ行ってしまいますが、波長の長い「赤い光」は地球の大気を通り抜け、屈折
早春を告げる蔵福寺の奉納野試合2026年2月15日高知県南国市にて高知県南国市田村にて早春の訪れを告げる蔵福寺の奉納野試合が、今年も静かに始まりました。半世紀以上続くこの行事は、地域に根付いた伝統として、今も多くの人に受け継がれています。少年たちは紅組と白組に分かれ、剣道具を身につけ、気持ちを整えます。舞台となるのは、蔵福寺のそばに広がる田んぼ。今年も大将を守り抜くための熱い戦いが始まります。号令とともに、少年たちは一斉に駆け出します。