私が心に響いた言葉は「謙虚さ」でした、今の会社に入る前は「他人を押しのけてでも」といった考えがありライバルを出し抜こうとかどうしたら優位に立てるかなど虚勢心の塊でした。但しルールがあり他人の足を引っ張ることはしないと決めていました。致知を読むことで追体験を基に今までを振り返ると恥ずかしく思う反面、あの時はそうするしかなかった自分の不甲斐なさや虚勢心に心を痛めます。気付きに遅速はありません、気付き改善こそが過去の自分からの成長と捉えあの時の自分を受け入れることができます。恥ずかしながら稲盛和夫さん