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先生ご要望の“雪の降る街を”。先生ご自身暗くなるのがご心配のようで、“旅愁“と”里の秋”にして春夏秋冬ならぬ春夏秋秋にしたらどうかしらと仰っていたので、せめてイントロだけでも明るくしてみました間に1、2小節音を入れたい気持ちもあるのですが、急に寒くなりたまには帽子を編んでみようかとオタマジャクシのほうにはお休み願って編み編み始めましたとっくに仕上がっていなければならないカーディガンはまだ手を出す気になれず、相変わらず放り出しっぱなしこんなことばかりやっているオンバサンです。
ババワーの先生から言われてメンバーに配布すべくパソコンに取り込んだ曲は9曲。1年シリーズとして歌いたいと"春の日の花と輝く"、"夏の思い出"、秋は"旅愁"或いは"里の秋"、冬が"雪の降る街を"。その他に"希望のささやき"、"ゴンドラの唄"、"つりがね草"、"追憶"です。二部にも色々な編曲がありますが、先生が今回持ってこられたのは全てシニア向けの本からとられた、ごくシンプルなほゞ三度和音の物。しかも秋と冬はどうも暗いと言う訳で先ずは"里の秋"を枯葉と合体させてみました先ずは前奏部
年に1度の特別支援学校生徒さんたちとの音楽交流会、昨日無事に終了しました。今回は初めての試みで音楽室での開催。細長いスペースで少し生徒さんたちが少し窮屈そうでしたが、生徒さんもこちらも小人数ですし、お互いに間近で見られて良かったかと思います。昔はクリスマスシーズンに行われていたと言うこの音楽交流会。新型インフルエンザが流行した年に学級閉鎖や学年閉鎖が相次ぎ、結局その年度は中止になったのだとか。当時オンバサンは仕事をしており、市の合唱祭の時だけトラで歌っていたので母からの情報
何時もの方がお休みのため、またまたピンチヒッターのピアニストさん。ピンチヒッターが見つかったと連絡があったのが火曜日のこと。その日に楽譜を受け取るも昨日ゼミのコンサートがあったため、昨夜帰宅後に漸く練習をする時間が出来たのだとか。昨夜遅く(ほゞ今日に近い時間)にメールが入りました。曲数が多いので半分お友達に預けたと。相談もせずに勝手なことをして申し訳ありませんと書かれていましたが、オンバサンはその真面目さに感心しました。受ける以上はいい加減な伴奏をしたくないのでしょうね。
先週ババワーの先生から指示のあった楽譜4曲分。“サラスポンダ”と“明日があるさ”は出来ていたのですが、“森の水車”と“よろこびの歌”は未だパソコンに取り込んでいませんでした。そして自分のドジで週末から週明けに掛けて無駄に過ごした挙句、正しいインクカートリッジを入れて無事スキャンと修正をし、いざ出力しようとしたところ、、、、、、印刷がかすれる五線譜が五線譜になっておらず、これじゃぁ何だか分らんちゃと言う訳で、それからまたあーだこーだといじくって、プリンターのクリーニングをしてノズル
来年度に歌う曲、既に何曲か楽譜を先生にお渡ししておいたのですが、先回シニア向けの二部コーラスの本もお渡ししていたのが戻ってきましたこれはと思われた曲の番号を〇で囲ってあります(番号の脇の〇は昔やった曲のようです)実際にどの曲を歌うかは未定ですが、先生はご自分用にコピーを取られたとのことなので、取り敢えず印の付いている曲をパソコンに取り込まなければなりません。新しいソフトに買い替えて良かったです。読み込みミスが少ないので修正があまりありません。お仕事が沢山出来て内心ウハウハのオ
私がまだ川口にいた頃ですから随分前の話になりますが、コーラスでオランダ民謡の“サラスポンダ”を歌うことになりました。その時ふと思いついたのがこの曲をエルメンライヒ作曲の“紡ぎ歌”に合わせて歌うこと。幸い先生も面白いと仰って下さり、ピアニストさんに伝えました。当時のピアニストさんは初見でもキーを変えて弾いて下さるし、編曲も気軽にして下さる方でしたので、早速作ってメールで送ってくださいました。その時の楽譜がこちら(画面が見難くてご免なさい)サッパリしています。あれから
随分前に書いたこの詩はるかなる日に暗い空の奥に明るい希望が呼びかけている何時か虹の端に辿り着く日が訪れるだろう辛い時もくじけないで前を向いてどんな時もあなたがいれば怖くはない何時か必ず来る必ず幸せが訪れるだろうだから前を向いてあなたと共に歩んで行こう三鷹の病院で順番待ちの時に流れていた“悲愴”を聴きながらふと浮かんだ言葉。早速楽譜を買って二部コーラスにしたのですが、、、、、例によって先生に渡してもお蔵入りのまま。ショ
母がお世話になっていた介護施設でのコンサート、無事に終わりました。今日はご面会に来られる方が多かったようで、毎回楽しみにして下さっている方の顔が何人か見えませんでした。この施設、毎回ヘルパーさんがお一方娯楽係として何かと世話をして下さるのですが、終わった後、残ったプログラムを数人分貰って行かれました。頼まれているのだそうです。そんな入居者さんの中に母が入居した当初からなにくれと世話を焼いて下さった方で未だ私を覚えて下さっている方がいらっしゃいます。その内のお一方は玄関ホールで
今月最後の土曜日は母がお世話になっていた介護施設でのコンサート。それも2ヶ月延期をして頂いた上でのやっとの本番。と言うのに未だに仕上がっていない私たち全ての曲でソプラノさんが不安定なのです。何せアルトと隣り合わせて歌っているソプラノのパートリーダーさんが、ここぞと言う所でアルトに吊られてくれるのですから仕方がありません独りで歌わせればちゃんとソプラノを歌いますが、合わせて歌うと完全に嵌まりますそれもソプラノが主旋律でもそうなのですから、ましてオブリガードとなると完全にアキマヘン
今日でお終いの1ヵ月間だけお願いしたピアニストさん。たったひと月のご縁なのに一生懸命やって下さったので、ケチなオンバサンとしては珍しく会費から図書カードをお餞別に送らせて頂きました(普段オンバサンは財政難を理由にこうした臨時出費は臨時徴収をします)。次に繋げるための姑息な手段です、ハイこの方今4年生。6月からの教育実習が終わったら今度は大学院受験に向けて準備をされるのだとか。そして来月から又来て下さるイケメン君は今3年生。就職するおつもりならば就活が始まりどうなるか分かりません。そ
本日のババワーはピアニストさん無し。と言う事で先生が気になる部分の徹底練習。以前はソプラノの集中練習に終始していたババワーが、今度はアルトの集中練習に。と言うのも元ソプラノのパート・リーダーさんにアルトへ移って頂いたから。何時も同じ場所を同じよに間違えるのならば楽譜を変更すれば済むことですが、毎回違って歌う。それもあちこちで。それが一番の問題なのです。しかも一番大きな声で元気よく歌ってくださいます。幼稚園児の様にハキハキと。その方だけに何度も歌い直しをして頂くと悲しそうな顔に
コーラスネタの連投です日曜日にやっつけ仕事で楽譜を書き直したイギリスのメドレー。本番も近いことですし、矢張り練習用音源は必要だろうと月曜日から夫の留守を狙って歌ってみたところ、数か所歌いにくい場所が見つかりましたその都度先生に連絡し、電話で確認をしながら直し、火曜日の午前中に先ずアルトから本格的に録音を始めたのですが、最後の曲でまたまた見つけてしまいました、とっても歌いにくいところをここ、本当はアルトさんの音が細かく動くのですが、例の方が絶対に迷子になると思い敢えて音
連日ババワーの話でスミマセン只今直面しているババワーの問題は高齢化だけではありません。ピアニストさんの問題も勃発中です。と言うのも今のピアニストさんは只今大学三年生。つまり就活年齢なのです。しかも最初は前の方のピンチヒッターで引き受けた積りがそのままズルズルと伴奏を(安いギャラで)続けることになり、気持ちが少し(かなり?)離れているようです。元々あまりお喋りをするタイプではないらしく、お休み時間も話に加わることなくスマホの画面と睨めっこ。従ってお休みする時もギリギリまで連
知り合いのピアニストさんから頂いたイギリスのホームソングメドレー。三部を二部に直して練習を始めたはいいけれど、譜読みの段階で早くも挫折(3月最終と4月第1週に施設コンサートで歌うのに、今頃譜読みって遅すぎ)。代表に言われて一昨日修正したのがこちら(一部ですが)この際ソプラノのオブリガートは全て削除。アルトの追っかけも無しにしました。ほゞソプラノに主旋律を預け、且つなるべく前のメロディーに近い様にアルトを作ってと言う注文に応えるのは素人には些か厳しい注文しかも伴奏に歌の音
今日はババワーの練習始め。残念ながらピアニストさんは不在。先生がお一人でメロディーを弾きながら奮闘なさり、練習後は足が攣ったとか、、、やっぱり私がピアノ係になれば好かったかしらピアノの腕はおっつかっつですけれどソプラノのパートリーダーさん、暮れに配った練習用のCDでかなり練習されたようです。1人お休みでアルトよりも人数が足りないのに、独りで頑張って歌っておられました(他の二人の声がほとんど聞こえない)。心臓が悪いので息が続かないのが難点ですが、ヨガを習い始めて呼吸法を工夫
今日は今年最後のババワー練習日。既に冬休みに入っている所為か、学校の廊下には机や椅子が並んでいます。多分床のワックスがけでもするのでしょうね。本来ならば長期休業中は練習もお休みになるのですが、何時も言う様に今年は来年度の練習開始が出遅れているので特別に練習を入れました。で、またひと悶着。今日初めて譜読みに入った“グリーンスリーブス”、先生がこれではブレスを取る間が無いと仰るので言われた通りに符割をし直したつもりなのですが、、、、、いざ練習に入ってみると先生はご自分の楽譜を元のように
来年度の練習用音源、かなりのやっつけではありますが漸く出来ました。計11曲を上下パート間違えることなく歌うのはかなり難しいです音を外すことなく歌えたと思えば最後の所で歌詞を間違えたり、声がかすれたり、、、、、かと思えば声が上がり切っていなかったり。防音の施されていないボロマンションの一室でソプラノを歌うのはかなり気が引けますと言いつつ歌わない事には音源が作れないので強引に毎日のように録音してはやり直し、もう日にちも無いしと言う事でいい加減なところで妥協してしまった安易なオン
今日は12月15日。という事はあと半月で今年もお終いという事ですね。従来であれば今日で二学期の練習が終わりの筈のババワーですが、今年は来週もやります。しつこく書きますが、来年度の施設コンサートは3月末と4月頭なのに、コンサート向けの練習が始まったばかりだからです。イギリスの曲メドレーに関しては先週から練習が始まったばかり。3曲中一番難しい“グリーン・スリーブス”に至っては譜読みもしていません。しかも、先生の譜読み、最近怪しい。指揮も怪しい。指揮に合わせて歌っているとリズムが狂う
今日から12月。時間の流れが年々早く感じられるようになるオンバサンですこのシーズンになると音楽室のピアノの上はこうなりますこれではピアノの蓋は開けられても譜面台が出せません。そこで後で原状復帰できるようにこうして写真を撮り、譜面台を出せるようにします。部外者がハンドベルを触ることはご法度。けれどどかさないと練習が出来ませんからピアノの上にこうした物(特に共鳴しやすい物)を置くのは嫌いです。でも、自分の家に若しもグランドピアノがあれば同じことをするのだろうとも思います。手の届くとこ
去年から歌入りで作り始めたババワーの練習用音源。今回は二つのメドレー曲が入ります。そのひとつが日本の歌で滝廉太郎の“花”と“荒城の月”、“浜辺の歌”がメドレーになっています。どれも耳馴染んだ歌い慣れた曲ばかり。特に“花”は二部の場合学校で習う通りの歌い方なので体に上パートも下パートも体に染みついています。“荒城の月”も数年前にやったのをそのまま三部から二部に直しただけなので、歌詞さえ間違えなければほゞOK問題は“浜辺の歌”です。連続で3曲歌う最後の曲の上、主旋律が何度も
またまたボヤキです。愚痴られるのがお嫌いな方はこのままお帰り下さいまし<m(__)m>この数年コーラスの編曲(と言っても三部を二部に直したりする程度)や音源づくりを一手に引き受けているオンバサンですが、、、年々先生からのダメ押しが増えてきているような気がします。符尾の向きが違うに始まり、符点四分音符は四分音符と八分音符をタイで繋げよ。休符も然りで符点休符はあり得ない等々。でも、こういうのって元の楽譜をそのままスキャンで取り込んでいるので、私の責任ではないのですよね
先日とんでもない数字になったアクセス数が普段通りの数に戻りましたよ。矢張り何時も通りが一番落ち着きます生活も普段通りの平凡な日々が一番。体調もイマイチながらこれまた何時も通りといったところで、月曜日から起き出してババワーの来学期の予定表案を作成したり、今年度残り分と来年度の会計の試算表を作ってみたり。私の日常が戻ってきましたお姉さま方も一生懸命に会計の仕事をやって下さるのですが、今年度は不測の事態が多く、謝礼が予想額よりも多く発生していますそしてそれが来年度まで続くと言う現実
特別支援学校の生徒さんたちとの音楽交流会、今年も無事に終えることができました。今年はパニックを起こされる生徒さんも無く、新しく出来た体育館の舞台で力一杯の演技を見せて下さいましたよみんな可愛いんです。自席からも舞台の上からも「おばさーん!」と呼び掛けたり手を振ったり私たちの演奏の間声を出すお子さんがいると、「静かに」なんて注意してくれるお子さんもおられます。生徒さんたちは舞台での熱演でしたが、オンバサンたちは舞台の下で歌わせて頂きました。如何せん階段の上り下りどころか歩く
今コーラスでやっている曲、いよいよ明日でサヨナラです明日の支援学校との音楽交流会、ピアニストさんは授業の関係で開始ギリギリに到着予定。ピアノの向きや置き位置など、私一人で確認してこなければなりません学校から頂いたタイム・テーブル通りに進めるとなると、伴奏付きの練習はほゞできない状態。綱渡りが多い最近のババワーです。練習予定表では練習日になっていますが、生憎今度の土曜日は半年以上前から他の予定が入っており、私は欠席。通常交流会等のある週は土曜日の練習がお休みなので、私自身は練習
先日旦さんが散歩に行ったすきに、来年度の曲の練習用音源を作成しました取り敢えず練習を始めた3曲+以前にも歌ったことのある曲の二部バージョンを1曲。たった4曲されど4曲されど4曲で、上パートと下パートを一発OKは難しいです好い調子で歌えたと思ったら最後の部分で間違える声量は抑えつつも言葉をはっきりと、音の動きに注意しながらも硬くならない様に歌うのは難しいですわ(;∀;)+αの1曲は最後のハミング部分がユニゾンなのに上パート勝手に編曲して歌っているしでも、ここは練習
来週はいよいよ特別支援学校との音楽交流会。今日はその最後の練習の日でした。何時もお借りする学校の音楽室が今日は使えないので公民館を借りての練習。何時もお借りする学校からは線路の向こう側でかなり遠いため、年配の(皆年配ですが)メンバーを4人ピックアップ。歩いても20分ほどの公民館まで車で小一時間掛けて行ったオンバサンですピアニストさんは電車とバスを乗り継いで、お忙しい中えんやこらと来て下さいましたよそしてバスの時間ギリギリまで伴奏をして下さって、ご自分のレッスンを受けるためすっ
春と秋にお邪魔する介護施設。昨日みんなで歌う会を開いた介護施設に、母は約2年間お世話になっていました。入居した日からずっとお世話になりっぱなしだった入居者様も数人いらっしゃいます。中には未だにしっかりとしておられ、私の事も忘れずにいて、顔を見る度に「先生」と呼んでくださる方もおられます。多分名前を覚えられないから「先生」で済ませてしまわれるのでしょう。昨日はそんなお一人から母の冥福を祈るとのお言葉を頂きました。亡くなったことを小耳に挟まれたのでしょうね。けれど、今も変
毎年この時期に行われるフランス音楽鑑賞会。今年も行って参りました(全席ご招待なのでお得感満載)。昔は毎年工業倶楽部でよく開催されていたようですが、老朽化で建て替えることになってからは場所を変え、現在は八重洲ホールで開かれています(来年はどうなのでしょうね)。去年はコーラスのメンバー6,7人で行ったのですが、今年は3人のみ。皆さんお忙しいようです。私も本当ならば通所リハの日ですが、お休みして行ってまいりましたよ(因みに通所リハは2週連続でお休みしています)。去年行った時にも書いたと
四次元空間に行ってしまった“落葉松”の楽譜、何故か自主練に行ったら出てきましたこれ幸いとそれを再編集してみました最初に作っていたのは持っていた三部の楽譜に付いていたオブリガートを付けたりしていたのですが、オブリガート無しの譜面も作ってみました。そして、ピアニストさんのご要望でキーを下げて、出力。取り敢えずお送りして、和声等音のチェックをして頂いて修正を掛ける予定です。旦さんがテレビを点けているのでずっとイヤフォンをして何度も音の確認をしていたら、頭が痛くなってしまいました