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●「伝貰」制度韓国には他の国にない「伝貰」(전세、チョンセ)という方式があります。一般的に「保証金」(敷金)と「家賃」(賃料)、「期間」を定めて他人の家を借りますが、「伝貰」の場合は、家賃なしで保証金(伝貰金)だけで家を借りることになります。家主の立場では「保証金」は後でそのまま返さなければならないお金なので、どんな利益があるか疑問があるかもしれないですが、過去には韓国の銀行金利がかなり高かったので銀行に預けるだけで利子(利息)利得が得られ、利子ではなくても、大きなお金を融通させる
中国にいる間に中国の生活について色んな話を聞きました韓国より家がかなり安いようですもちろん北京と上海は韓国と変わらないくらい家が高いようです今の時代に家を買うのは簡単なものではないですねなので、韓国でも家を買うより家を借りる人が増えています日本では家賃というものがありますね今日は韓国の월세(家賃)と전세(傳貰)について軽~く調べましょう◆월세(家賃)◆월세(家賃)は、日本の家賃とほぼ似ている概念です一定額の保証金を支払い、毎月家賃を払って
アンニョンハセヨ引越しも終わり、先日書いたように前のアパートの次の入居者も決まりましたので、韓国の不動産&引越しについて、いろいろと書きたいと思います。私たちの場合ですので、全てがこれに当てはまる訳では無いです。まずは日本とはかなり違う不動産について韓国で部屋を借りる場合は、부동산(プドンサン)不動産で条件に当てはまる物件を探しますね。そこで出てくる単語が전세チョンセ월세ウォルセ매매メーメ매매は売買の意味で物件を購入してしまうことなので、省きます전세とは契約時にまとまっ