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悠人さんのBlog句会「悠々自適」に今回も参加させていただいた。3)初場所やからくれなゐの龍田川2枚の歌留多のもう一方は、在原業平でちはやぶる神代もきかず竜田川からくれなゐに水くくるとはは古今集に収録され、百人一首にも入っている。「水くくる」を「水を潜る」と誤って解釈する向きもあるが、これは「括り染め」で「絞り」のようなものらしい。「からくれない」は「韓紅」で鮮やかな赤。なぜ「初場所」かというと、この和歌は落語で使われているから。寄席で定番の知ったかぶり隠居を笑う噺
今回で最終になります。整形でのリハビリが、9時から。そんなことで、早めについて8時過ぎから歩き始めました。歩き始めた頃は、雲も多かったですが、川沿いに着くころには、日差しも出てきてどんどん青空が。広葉樹の紅葉とともに、綺麗です。先々週(11月20日)に一番きれいと思った木(15・16番目)は、葉が落ちてしまっていました。そんなことで、まだ1週間は楽しめるのかな??週1のリハビリも、一味もない状態になり、様子見で週2に変更になりました。
ここ数日の急激な気温低下で、見頃が近くなってきました。黄色と赤、写真映えしますね。紅葉も木によって真っ赤に染まっているのも見られるようになってきました。桜は概ね散ってしまいましたが、広葉樹の黄色が鮮やかです。今回の冷え込みで、奈良公園をはじめ近隣は週末には見頃を迎えるんじゃないかな。
先週は大きな変化がなかったのでアップはしませんでした。やっと色づいてきました。まだまだ色ずきはじめですが、銀杏は、見た目まだまだ青っぽいのですが、朝日に生えてきれいに写っています。昼間は、日に当たると半袖でも良い状況ですが、来週は、寒くなるようですが。三室山はパスして、概ね北側端まで両岸ををぐるっと回ってきました。川の水は綺麗で、国道の橋の下に住み着いているのかは大きな鯉が怖いほどたくさん群れていました。
10月は、秋たけなわの季節で、季語も秋色、秋風、秋晴、秋の声、秋日和、秋の空、秋の山、秋の夕焼秋の夕暮、秋の暮、秋の夕が並ぶ。秋草の絵茶碗は、本当に沢山あるが、薩摩焼の窯元は、秋草の絵が得意これは朝日焼これは桃伯窯造名品としては、野々村仁清の色絵薄(すすき)文茶碗(写真は「茶碗名品選」(湯木美術館)より借用)この季節に女性のお客様にお出しするときは、自分が好きな楽茶碗とか高麗ものよりは、ずっと喜ばれる。さて、昨日の龍田川のものだが、龍田川は、紅葉に波の
10月の季語に話を戻すと、秋、紅葉、小倉山、龍田川という、侘びた風情のある季語が続く、龍田川は、着物の絵柄には沢山あるが、この銘をもつ茶碗もある。野々村仁清と永楽が気になったので図録で探してみた。ちょっと面白いので、挙げてみたい。仁清、永楽は、どれでしょう。答えは明日まずは、これ次がさて、最後は、これ(写真は、「仁清の茶碗」(根津美術館)、「永楽の陶磁器」(三井記念美術館)、ネットより借用)
9月も後半となり、先週あたりから東京も急に気温が下がり、秋めいてきた。そうこうしている間に、10月のお稽古が始まる。まずは季語から予習を始めよう。旧暦の10月は、現在の11月頃になるため秋が深まり、山々が紅葉する時期にあたる。そのため季語も、秋たけなわ秋色、秋風、秋晴、秋の声、秋日和、秋の空、秋の山、秋の夕焼秋の夕暮、秋の暮、秋の夕、晩鐘木々は紅葉しはじめ、葉も散っていく銀杏散る、末枯(うらがれ)薄紅葉、錦秋、初紅葉、紅葉狩、照葉、山の木々を見ると、すっ
膝、痛くはないし、曲げる事も出来、歩くことをはじめ普段の生活には全く支障がないのですが、気にしながら練習もセーブしながらの状況。少し負荷をかけると、1日で回復していたのが2日3日と、回復も遅くなってきた感じも。ラウンドするのは、なんら問題はないのですが、練習場に行くと、負荷が掛かっている事を感じます。これ、床の硬さが問題かと思うのです。そんなことで、1年ぶりに整形外科へ行ってきました。私の希望は、膝を気にせずスポーツ、特にゴルフですが、それを可能にする方法は、リハビリを再度受けるか、そ
ご訪問ありがとうございます💙覗いてくださり、励みになります🐤2日も空いてしまいました😱来てくださった方、すみません😣💦今日はお休みだったので、リフレッシュにプチプラ👕をGETしてきました~♪めちゃくちゃジメジメな暑さでしたが、8月が思いやられます🥵5月の記録です✏️個人的備忘録なので、興味の無い方はスルーしてくださいね。まず、時系列の整理を。5/16(木)の朝護孫子寺の続きになります。🕰️10:00到着~🐯『奈良県平群町☆1440年の歴史!毘沙門天王の総本山~信貴山朝護
こんばんは、たかのんです。本日もご覧下さり、ありがとうございます…先日、「夏至」を迎えましたね…☝夏至は1年のうちで最も昼の時間が長い日ですが、スピ的にはどうやら☀太陽のエネルギーが💪最も強力になるそうで、天照大御神様のおられる神社に参拝するのが良いとのことでした…が、しかし…僕が参拝した神社は天照大御神様のおられる神社では無く、素盞嗚尊様の神社でした…😅大阪の豊中市にある熊野田八坂神社です…参道の☁上空にはいきなり🐲龍神様が…ヤタらないカラス?…😁(笑)
遅れていた桜の開花が、いっきに進みましたねぇ~🌸我が家から徒歩5分の法隆寺の境内の桜です五重の塔をバックに♪龍田川沿いの桜も満開♪もう緑の葉が出てきていますねっ今週末が最後のお花見になるかも開花宣言から1週間ほどですがあちらこちらで桜が綺麗に咲いていて入学時期に満開だったのは本当に良かったです~(^^♪
23日にピアノ部門本選を終了し、次は来週12月3日(日)声楽部門・管楽器部門本選、再来週12月10日(日)弦楽器部門本選を開催致します。みなさまのお越しを楽しみにお待ち申し上げます。今日の奈良斑鳩の竜田川の様子です。🍁在原業平朝臣(17番)『古今集』千早ぶる神代もきかず龍田川からくれなゐに水くくるとは🍁能因法師(69番)『後拾遺集』嵐吹く三室の山のもみぢ葉は龍田の川の錦なりけり
☆岩瀬の森(祓戸神社跡地)大和国平群郡奈良県生駒郡斑鳩町神南1-4(詳細住所不明、Googlemapの位置は間違っているため正確なものをUP、反映されるまでしばらくかかると思います)(周辺に車の停め置き可)「龍田川」の東岸畔、現在は畑地となっているところに、かつては祓戸神社が鎮座していたとのこと。「岩瀬の森(磐瀬の杜)」と称され、万葉歌にも詠まれています。「龍田川」対岸には「三室山(三諸山)」があり、頂には式内社神丘神社が鎮座します(下部に写真有り)。「三室山」は「神奈備山」
奈良県北部、生駒市を流れる竜田川が緑色になったというニュースが流れていました。【速報】奈良・生駒市の竜田川が緑色に上流で赤い粉末が見つかる県担当者「水漏れ検査に使う発色剤の可能性」(ABCニュース)-Yahoo!ニュース奈良県生駒市を流れる竜田川の水が緑色に変色していて、警察や奈良県が原因を調査しています。奈良県によりますと5日午前、生駒市を流れる竜田川の水が緑に変色していると通行人から生駒市に連絡がありまnews.yahoo.co.jp竜田川といえば千早ぶ
17千早(ちはや)ぶる神代(かみよ)もきかず龍田川(たつたがは)からくれなゐに水くくるとは在原業平朝臣【出典】『古今和歌集』巻五・秋下・294、伊勢・106「二条の后の春宮の御息所と申しける時御屏風に龍田川に紅葉流れるかたを描けりけるを題にて詠める」なりひらの朝臣++【口語訳】(『最新全訳古語辞典』・東京書籍より)++不思議なことがあったという神代にも聞いたことはない。この竜田川の水を真紅にくくり染めにしたということは。++++++++++
こんにちは^^43年ぶり秘仏御開帳の観音正寺さんからの続きです✨地域の風習で1年間は鳥居をくぐれないのですが世間一般的にはOKですので私の守り神さまでもある龍田大社さんへ行って参りました(。-人-。)龍田大社さんとは本当に不思議なご縁を頂いています✨以前の記事はこちら👇からどうぞ^^『龍田大社(奈良県)ご縁を頂くという感覚』前回、沢山のご縁を頂いて龍田大社へのお参りが叶いました『龍田大社と龍田姫と龍田川』あるお二方から龍田大社へのご縁を頂きこの度やっと訪れ
昨年はいただきそこねていた「龍田川」を✨器とのコントラストもいい、今年はその紅葉を業平に代わって見に行こかな、、ということで千早振る神代もきかず龍田川からくれないに水くくるとは百人一首十七番/在原業平朝臣神の代でも聞いたことがないなぁ龍田川が唐紅色に水をくくり染めにするなんて古今和歌集には、屏風に描かれた龍田川沿いの紅葉に思いを馳せて詠んだ和歌と記されているようだ(*1)龍田大社が、
新聞屋さんから無料でもらえるシリーズ今月も無事にやってきました今回は「紅葉」です大和立田山龍田川現在の奈良県にある竜田川とは別に、広重の時代には龍田川と称する流れがほかにあったそうです。現在の大阪府柏原市の亀の瀬あたりの大和川を龍田川と称していたのだとか。ふむふむ、よくわかりませんが、そのあたりの絵ねちなみに写真に撮ったら、手元にあるものよりもなぜか格段にキレイに撮れてしまい…(^o^;)あ、一切加工はしておりません。川の青い色のグラデーションと、紅葉がとてもキレイですよ
毎年この季節に提供していた「紅葉そば」今年は忘却していたこれは去年の画像一味唐辛子を当たり鉢であたり、更科粉7と割粉3で打つ、別名「龍田川」ちはやふる・・・・・・こちらは合い盛り今年もやるか?思案中?忘れていたものがもう一品「きのこの天ぷら盛り合わせ」椎茸、舞茸、シメジ、エリンギこちらは昨日からはじめた物忘れが多くなった今日この頃いつまで、現場に立てるかな?独り言も多くなった。
檜原神社からの続きです山の辺の道を自然と戯れながら戻ってゆきました明日香野さんの長女ちゃんは道ばたの小さな小さなお花にも目を向けマイカメラに収めていましたその様子がピュアでキラキラしていてとても和みました明日香野さんともお師僧さまの事、お願いしているブレスの事、弘法さま、修行についてなどなどお話しし・・・お会いするのは2度目だけれど旧友のような安心感と不思議なくらいしっくり感があって・・・この山の辺の道をずっとずっと歩いていたような感覚がありました
龍田川のみむろ山から下りて来て明日香野さんと合流することになった晶來さんと私はGoogleナビの示す通り←←龍田の川沿いをジグザグにそれはまるで別れを惜しむかのようにいつまでも川を横目に大神神社へと向かいました晶來さんは2日ぶり私は約1カ月ぶりに明日香野さんと再会です前回元伊勢籠神社でお会いした時は大阪からの3人娘(注:おばさんです)とご一緒することが明日香野さんにとってリスクとならないよう(感染症対策の観点から)お参りだけをご一緒させて頂く
名残惜しく龍田大社をあとにし晶來さんと2人、龍田川へと向かいました前回訪れた龍田公園Pに近づくにつれ桜並木が目の前に広がっていく晶來さんが龍田川と三室山の事を記事にして下さっていますみむろ山の神さまについての推理が意外且つ鋭くて興味深かったり『【お友達と参拝】桜さんぽ。龍田川と三室山-1-』「龍田大社」を参拝後は以前にみくさんも散策されたそうな「龍田川」沿いの公園に。太陽の光は明るく桜は満開霞む春空も次第に色味を増し龍田川の水面…ameblo.
前回、沢山のご縁を頂いて龍田大社へのお参りが叶いました『龍田大社と龍田姫と龍田川』あるお二方から龍田大社へのご縁を頂きこの度やっと訪れる事ができましたそのご縁というのは・・・アメブロのペンギンさん100名限定で無料のカードリーディン…ameblo.jpこちらに詳しく記事にしていますそこから更にご縁は深まり今回、春爛漫の日晶來(あきら)さんと龍田大社へ行って参りました晶來さんのブログはこちらですエンパス☆霊媒体質の健康を考えるノンビリ占い師の日常晶來(あきら)さ
伊勢神宮からの続きです猿田彦さんへは久しぶりにお参りしましたがいつも賑わっている人気の神社さんです猿田彦神社千社札で一杯古殿地(方位石)八角形のこの形がそもそもご利益ありそう参拝方法があるようですよ(。-人-。)拝殿御祭神猿田彦大神「国初のみぎり天孫をこの国土に御啓行(みちひらき)になられた」と伝わる神さまです。たから石船形石は古来縁起の良い石といわれています。この宝石は蛇が乗っているようにみえ更に縁起が良いとされます。さざれ石
【御春有助(有輔)(みはるのありすけ)】🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨古典和歌を「和歌コード」に翻訳する時、無視できない要素があります。それは…◉作者のプロフィールや人物背景◉その時代に起こった出来事◉その『和歌集』掲載の前後の歌とのつながりこれらを抜きにしては「和歌コード」に翻訳することができません。…ということで和歌作者の詳細を見ていこうと思います。🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨🌟✨御春有助の歌は、『古今和歌集
【令和2年12月2日(水)】〝ちはやふる神代も聞かず竜田川からくれなゐに水くくるとは”(在原業平)〝嵐吹く三室の山のもみぢ葉は龍田の川の錦なりけり”(能因法師)もうそろそろ、この辺りの紅葉も終わりな感じで、紅葉ラストを見に竜田川を散策してきました!竜田公園
この日は念願であった龍田大社・龍田姫・龍田川を訪ねてまいりましたそこに息子が法隆寺に行きたいと、どうしても行きたいというので立ち寄る事にしました聖徳太子が法隆寺建立の地を探していた際龍田大明神のお告げにより斑鳩の地に建立することになりました。建立まで毎日通って御祈念され建立後は法隆寺の守護神となられました。法隆寺は以前に参拝していますので今回はサクサクっと写真のみのご紹介です『法隆寺(奈良)特別開扉』松尾寺にお参りした後法隆寺の上御堂が特別開扉中とい
県が出している観光案内の紅葉情報で見に行った龍田川沿いの「竜田公園」に行ってみました在原業平の歌ちはやぶる神代もきかず龍田川からくれないに水くくるとは紅葉🍁が竜田川に映る様素敵だろうなぁ~🎶とワクワクワクワクナビに出ず😅お散歩していたおじさんに🅿️駐車場を教えて貰い···♤でも···おじさん曰く『もう終わりだよ!』⁉️だって✨紅葉情報で今が真っ盛り!って💢🍁🍁🍁難しいねちょいと遅かりし🍂🍂早めに見に行ったので、帰る頃ランチ時間前に行って美味しかった「マイ
龍田大社が風神さまなのに対し水神さまの廣瀬大社へも参拝してきました(。-人-。)龍田大社と龍田姫と龍田川龍田大社と龍田姫と龍田川➁龍田神社龍田姫を求めてからの続きとなります天武天皇が龍田大社(風神さま)廣瀬大社(水神さま)両社をお祀りすることによって風水を納め国家安泰・五穀豊穣を祈願されました。なるほど、「風水」なんですねところで息子が、風神ときたら雷神でしょ?とツッコミを受けましたが雷神さまといえば私は西国12番札所の岩間寺さん
龍田大社と龍田姫と龍田川➁からの続きです龍田姫でググると龍田大社と龍田神社に辿り着きました。記事名の奈良県生駒郡斑鳩町。聖徳太子は白髪の老人に化身した龍田大明神から法隆寺建立の地についてお告げを受けます。「斑鳩の里こそが仏法興隆の地である。私はその守護神となろう」法隆寺建立後は法隆寺の守護神として御分霊をお祀りしたのが龍田神社のはじまりとなります。延喜式では龍田比古龍田比売神社二社と記載があります。龍田神社街の中のこじんまりとした神社さんで