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今週は父の命日だったので、お墓参りへ。そしてまた「法輪寺」の花手水を見に行きました🌼枝垂れ桜が1本咲いていました🌸パッと見は先月と変わってないような〜でも、柄杓が並んでいて素敵(^-^)↓が先月の時。カーネーションの色など少し変わってますね(^^;)本堂。あっ染めた菊が中々可愛らしい🟡邪道な気もするんだけどね(^_^;)日差しで影が入って上手くは撮れなかったな。色々小さな置物あるけど、また開運のフクロウだけパチリ🦉岩の上に置かれた一輪が松と共に素敵🪨蛙のところも良き🐸
2024'1/18観音様の縁日毎年のイベントごとになっております龍泉寺=一陽迎福放生寺=一陽来福穴八幡宮=一陽来復お守りを頂いてきました路上のパーキングチケットの枠に車を停めたので急いで3社を巡ります杖ですので時間がかかりますもので色々と飛ばしてしまいまして失礼だったかな😞💦龍泉寺龍泉寺の入り口の左側に車イス♿用のスロープが作られてました夏に来た時はまだ前のままでしたので驚きました中央に観音菩薩様左側に軍茶利明王様昨年までの左側の様子です放
現在、当山では本堂への提灯の奉納をお願いしております。一対で10,000円となります。詳細はホームページをご覧ください。麻生山龍泉院の公式ホームページはこちら
星まつりとは「節分に、生命あるすべての者の災厄をしりぞけ、幸せをいのる法会」です。弘法大師は唐から星占いの宿曜経を身につけて戻ってこられました。「天体の星の動きにより、私たち人間の吉凶を占い、災厄をしりぞけ、幸福をもたらす。」それが星まつりなのです。当山においても、今年は2月4日に厳修いたします。北斗七星、つまり妙見菩薩をお祀りし、今年一年の息災をお祈りいたします。妙見菩薩は、神道では、古事記の一番最初の登場する「天之御中主神」といわれます。檀信徒の皆様には12月に
昨日は「後七日御修法」について記載いたしました。先日、東寺に向かう前、私は京都において、真言宗善通寺派青年会が後七日御修法と平行して行われている「『金光明最勝王経』読誦会」に出仕しておりました。このお経を読誦する法会は9世紀初め頃から宮中において行われていたと伝わっております。この経典は法華経とともに『護国三部経』の一つに数えられています。主な内容はこのお経を広め、また読誦して正しい行いを持って政治が行われれば、国は豊かになり、四天王をはじめとする諸天善神が国を守護すると言われるものです
遅ればせながらあけましておめでとうございます。1月も早くも半ばに差し掛かってまいりました。三が日には多くの方の初詣があり、また元日には「正月大護摩供養」をさせていただきました。一昨日1月10日、京都の東寺(教王護国寺)に行ってまいりました。正月8日から14日まで『後七日御修法』と言われる方法会が行われています。もともとは宮中で行われていましたが明治以降は東寺において勅使を迎え真言宗十八本山が一堂に会する真言宗最高の法儀として執り行われています。今年は真言宗善通寺派の菅管長猊下が大
現役保育士エイせんせいです!保育の仕事大変・・・でも子どもたちかわいい保育や子どもの勉強するのも楽しい疲れたら空気のいいところに避難(笑)子どもと自然に癒されながらエイせんせいは今日も頑張ります気が向いたら研修や勉強会で得た知識を紹介するかも(しないかも)こんばんは!2019年の『大名古屋八十八ヶ所巡礼』振り返り。本日は第84番龍泉院石柱と本堂。ご本尊は聖観世音菩薩。山門もない、小さなお寺。でも閉められた扉の向こうにはきちんとお厨子
『総本山善通寺の四季カレンダー』(当山名入り)を抽選で10人の方に差し上げます。龍泉院ホームページ、「お問合せ」の「コンタクトフォーム」よりお申し込みください。・お名前・メールアドレス・電話番号メッセージ欄に「カレンダー希望」とお書きいただき、・ご住所・ご意見を記載の上、送信ください。締め切りは、12月20日(水)といたします。商品の発送をもって、当選といたします。多くのご応募お待ちしております。麻生山龍泉院の公式ホームページは
ご報告が遅れましたが、去る12月5日に、総本山善通寺において、「教学研修会」があり、参加してまいりました。私は前日より善通寺に入らせていただき、「いろは会館」に宿泊いたしました。研修日当日はあいにくの天気でしたが、テーマが『引導作法』ということもあり、私たち善通寺派の教師に限らず、真言宗他派の教師の参加も多く、また通常の本山教学研修会の数倍の参加者があるようでした。また東京から来られた教師もおられ、僧侶にとってはやはり『引導作法』の大変興味深いものであることが伺われました。そもそも
神社仏閣巡りのまとめのブログです(*'▽')過去から順番に書いていきたいと思ってます♪2016年10月16日に別ブログフレンド2人と早稲田でオフ会をしました(^^)/先ずは現地集合でリーガロイヤルホテルダイニングフェリオの休日ランチビュッフェのランチ!♪流石ホテルです(*'▽')お料理が豪華でした!!スイーツも全てビュッフェ用ではなくホールのをカットして有りました(^^)/写真のミルフィーユはその場で作ってくれてたのこれだけはお代わりしちゃいました(*
先よりアナウンスしておりました、地蔵盆を昨日行いました。昨年より復興し、徐々にお参りの方も増えてまいりました。また、檀信徒の皆さんにお手伝いいただきました。ありがとうございました。なかなか写真を撮る暇もなく、夕刻、美しい夕焼けを見ることが出来ました。龍泉院の公式ホームページはこちら
8月も末に近づいて参りましたが、残暑厳しい日々が続いています。お盆も終わり、夏の甲子園も昨日慶應義塾高校の優勝のうちに閉幕いたしました。夏休みも間もなく終わります。私も先日にはお付き合いのあるお寺の「施餓鬼供養」のお手伝いに行っておりました。さて恒例の「地蔵盆」を以下の通り執行いたします。日時8月27日(日)午後3時~4時30分息災護摩供午後4時~6時30分お菓子の配布※お菓子がなくなり次第終了いたします。また原則としてお菓子の配布は、お子様に限ります。
お盆です。当山でも先週の土曜日あたりからお盆のお参りが本格化しております。終日多くのお宅にお参りに行かせていただき、ご供養させていただいた後、出していただく冷たい麦茶は格別です。本当にありがたく思います。「暑い中大変ですね」というお言葉をよくいただきます。確かに今年の夏は特別に暑く、私自身も若くはありませんのでなかなか身体に堪えるものがありますが、朝、出かける時すでにセミがなく中、家の周りをお掃除されている方や、道路工事の方々を見るにつけ目にするにつけ、私などまだまだと
7月の終わり、今日から8月にとなりました。毎日40度近い気温が続いています。そうした中、当山でもお盆の棚参りが始まっております。6月に出仕しておりました「弘法大師御誕生1250年記念大法会」が結願してから1ヶ月以上経ちましたが、この度、本山である善通寺より「宗報」と「いろはだより」が届きました。「いろはだより」とは真言宗善通寺派青年会の会報なのですが(ちなみに私は「青年」には年齢オーバーのため正会員ではなく「賛助会員」です)、その中に今年正月に実施されました『金光明最勝王経』
『大楽金剛不空真実三昧耶経』、通称『理趣経』は真言密教の神髄と呼ばれる大変ありがたいお経です。このお経の『随心院流』でのお唱えの仕方をお教えします。★講座概要講座回数10回費用3,000円/1回場所龍泉院信徒会館または龍泉院神戸寺務所(ご希望に応じます)日時相談に応じます。持ち物『真言宗常用経典(数珠屋白兵衛版)』または『真言宗諸経要集(永田文昌堂版)』、真言宗本念珠※お持ちでない場合は、こちらで実費にて用意いたしま
この数ヶ月の間様々なことがありまして、しばらくブログの更新できませんでした。久しぶりの投稿となります。さて、6月上旬から6月16日まで住職は総本山善通寺での、弘法大師御誕生1250年記念大法会に助法のため善通寺に参篭しておりました。3月には、以前のブログでご報告しました通り、九州での出開帳に行っておりましたが、この度は弘法大師御誕生の霊蹟ということもあり、また6月15日は弘法大師のお誕生日ということもあるため、毎日多くのご参拝の方とお目にかかりました。毎朝6時には
『石巻の港が「水門みなと」だった頃①』名取市閖上、閖上浜が港である前に「水門」と書いて、「みなと」と読んでいた時代がありました●(説)古くは「名取の浦」と呼ばれていた。「ゆりあげ」とは「風…ameblo.jp石巻市の、稲井地区には板碑群が多い水沼川の堤防のところどころ稲井石を重ねてある龍泉院釈迦如来亀向山龍泉院(きこうさんりゅうせんいん)水沼の亀山伊勢が、
今年は弘法大師御誕生1250年の記念の年。弘法大師様御誕生の地であり、弘法大師三大霊跡の一つでもある総本山善通寺所蔵、50年に一度の御開帳の秘仏「瞬目大師」、国宝「金銅錫杖頭」、国宝「一字一仏法華経序品」の出開帳(名古屋、東京、福岡)無事に終了いたしました。女優の松坂慶子さんもお見えになりました。私も善通寺派僧侶の一人として、大変名誉なことに福岡出開帳に全日程出仕させていただき、とても感動するとともに、人生でまたとない経験をさせていただきました。善通寺での「瞬目大師」御開
馬さんの店龍仙本店妹と雨の中、中華街へ朝食を食べに行ってきました初めて伺ったので、お粥セットと悩みましたが、今回は、お粥単品にしてみました龍仙粥が一番人気らしい私が選んだのは海老粥妹は龍仙粥単品のお値段は忘れましたが、2つで1760円(2023年3月時点)なので、セットの方がお得感ありそうですお粥ですが、謝甜記と比べると粒が残っているタイプで、さらっとしています謝甜記はクリーミータイプ私も妹も謝甜記の方が好みでした食べている時に見つけました「上海ミニ飲茶セッ
早くも2月も終わりに近づき、間もなく3月。1月は「いぬ」、2月は「にげる」、3月は「さる」とは申しますが、時の経つのは早いものです。さて、今年は弘法大師御誕生1250年の節目の年に当たります。弘法大師は、宝亀5年、讃岐国多度郡屏風ヶ浦、現在の「真言宗善通寺派総本山五岳山善通寺」の地に御誕生になられました。父上は佐伯直田公、母上は玉依姫、幼名を「真魚(まお)」さまと申されます。御誕生1250年を記念し、善通寺では萌えキャラ「MAO」も誕生し、これから様々なグッズなども作られるようです。
2022年11月4日この日は、霊場巡りと紅葉を観に高野山へ久しぶりの西国薬師霊場です。龍泉院(りゅうせんいん)和歌山県伊都郡高野町高野山647宗派:高野山真言宗寺格:別格本山山号:高野山本尊:薬師如来開山:真慶律師札所:西国四十九薬師霊場第10番山門から、紅葉観たり石仏群見たり苔生す寺標が良い感じ弘法大師空海が雨乞いを行った善女龍王の池が傍にあることから龍泉院の院号になったとか。
遅ればせながらあけましておめでとうございます。新たなる春を迎えられることに感謝しコロナ禍の終息とご家族皆様がお健やかにお幸せにお暮しになられることをお祈り申し上げます。さて、現在京都の教王護国寺(東寺)では、真言宗最高儀式「後七日御修法」が行われていますが、昨日1月11日、真言宗善通寺派大本山随心院、塔頭大乗院にて国家鎮護を願い『金光明最勝王経』読誦会が行われ、名誉なことにも私も勤めさせて頂きました。詳しくは改めてご報告させていただきたいと思います。早いもので、1月も半ば
新春大護摩供は、令和5年1月2日午前11時より厳修いたします。当日まで受付致しますので、これからお申し込みされる方は、当山公式ホームページの申込用紙をダウンロードしてご使用いただくか、当日受付にてご記入ください。令和5年が皆様に取りまして素晴らしい年となりますように。麻生山龍泉院の公式ホームページはこちら
ドックタグ型、不動明王御守り、本日より授与開始いたしました。チェーンネックレス型とキーホルダー型の2種類です。表面はお不動様の御影、裏面は不動尊と制多迦童子と矜羯羅童子、三尊の種字を梵字真言が取り巻くデザインです。試作品の際にも記載しましたが、そのままお風呂も大丈夫。夏には、プールやビーチでも似合います。2種とも初穂料は、2000円(遠方の方はプラス送料370円)とさせて頂きます。姫路龍泉院公式ホームページのお問い合わせフォームよりお申し込みくださいませ。
龍泉院の2023年のカレンダーが出来ています。このカレンダーには、香川県にある総本山善通寺にまつわる風景写真が各月に掲載されております。6月のお遍路さんの徒歩連行の写真は四国ならではの風景です。住職おすすめは、8月の善通寺周辺の夜景写真で、五重塔がライトアップされていてとても美しいものです。善通寺はご存じの通り、弘法大師のご誕生所として広く知られ、また「お大師様のお寺」と愛着を持って呼ばれている古刹です。2023年はお大師様がお生まれになって1250年の節目に当たります。御生
先日、晩秋の京都随心院に行って参りました。随心院は小野小町のお寺として有名で、真言宗善通寺派大本山となっています。すでに紅葉も盛りを超え、あと一週間早く訪れていれば素晴らしい風景に出会えたかもしれませんでした。それにしても随心院の書院にある襖絵『極彩色梅匂小町絵図』はすばらしいものです。インスタ映えするスポットとしても有名です。4面からなるこの襖絵は、小野小町の一生を表しています。左から順に…1枚目は、小野小町が生まれたとされる秋田県での生活の様子。2枚目は、京都
早いもので、12月師走に入りました。今日は一段と寒い日で、冬らしい一日でした。さて、年始からの行事の受付を本日より開始いたしました。詳細は、当山のホームページをご覧くださいませ。なお先にも告知しておりますが、当山では、来る令和5年の「弘法大師御誕生1250年」を記念し、弘法大師御尊像のご奉納をお願いしております。一体7000円となります。ご来山の折には住職にお尋ねくださいませ。住職不在の場合お電話(050-7118-0125)にてお伺いいたしますのでどうぞ遠慮なくご連絡ください
続きです→早稲田に来ました。【龍泉院】🐈⬛龍泉院|新宿区西早稲田にある真言宗智山派寺院龍泉院|新宿区西早稲田にある真言宗智山派寺院の松竹山龍泉院の案内、縁起と所蔵の文化財などを新編武蔵風土記稿等からの引用を交えて紹介。豊島八十八ヶ所、山の手三十三観音tesshow.jp一年に一度のお参りですがお守りを新しくするために参りました【穴八幡宮】⛩️境内案内|穴八幡宮(東京都新宿区)穴八幡宮の「境内案内」ページです。一陽来復御守・神事高田馬場流鏑馬など祭事のご案内や御由緒・ご祈祷・
瀬を早み岩にせかるる滝川のわれても末に逢はむとぞ思ふ百人一首でも有名な崇徳院の御製です。崇徳院が詠われた「滝川」と当山の「滝」はまた違うものですが、滝に通じたこの歌をご紹介しました。崇徳院の陵は、すめらぎの陵としては珍しくの香川県にあります。この写真は四国八十八か所の札所でもある「白峰寺」にお参りした際に、お参りしたものです。なぜ、すめらぎの陵が、畿内から遠く離れた讃岐の国にあるのかは、興味ある方は調べてみてください。興味深い事実が分かるはずです。さて当山
秋の日のヴィオロンのためいきの身にしみてひたぶるにうら悲しポール・ヴェルレーヌの『秋の歌』の一節です。ポール・ヴェルレーヌの『秋の歌』の一節です。上田敏の名訳による『落葉』という題名でよく知られている詩です。当山でも秋が深まり、見事な「紅葉」が見られます。また昨今の異常気象で夏には枯れがちな滝も、このところ十分な水量を誇っています。冒頭のヴェルレーヌの詩では、秋のそこはかとない寂しさが詠われていますが、秋はそうした寂しさだけでなく、多くの実りを運