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桂林シリーズを終え、次の中国旅行について考えているところです。东北方面の沈阳、长春、哈尔滨、齐齐哈尔、佳木斯、牡丹江を高铁🚄で・・??などとメモに書いてみましたが!怎么办呢?
(今日の齐齐哈尔市の気温:21~33℃)チチハル空港を定刻より40分ほど遅れて離陸し、北京空港には、約30分遅れで到着した。でも、北京空港ではもともと4時間ほどの乗り換え時間があり、これくらいの遅れは問題ない。北京空港でスマホを見ると、中国南方航空から短信(ショートメール)が入っていて、関空行きの便が16:25→16:40と、少し遅れるということだ。出国手続きを終えて、関空行きの便の待合いへ行く。すると、窓口の表示は17:20発にさらに延びていた。16:45頃、もうそろそろチェックインの時間
(今日の齐齐哈尔市の気温:21~32℃)今日お昼、いつものようにこの徳潤ビルの1階にある留学生食堂に行った。すると、扉が閉まっている。えぇー、今日から休みなんや!昨日まではやってたのに!それで、学生食堂にも行ってみたけど、ここもだれもいない。こんなわけで、学校スーパーで方便面(インスタントラーメン)を買って、部屋で作って食べた。学校スーパーも仕入れを止めたらしく、棚の商品はだんだん少なくなっている。私たちは、明日あさ、チチハルを発つ。晩ご飯と朝ご飯は自分たちで作るので問題ないけど、今晩、シ
(今日の齐齐哈尔市の気温:19~32℃)家内は担当する教科の期末試験が終わり、その採点を済ませ、パソコンシステムへの点数入力や評価の記入も終え、今日で期末試験関係のすべての仕事が終わったようだ。これでホット一息だね。お疲れ様でした。ところで、漠河北極村の旅行へ行く前だったから、6月29日頃だと思うけど、家内が労働湖の蓮を見に行って、もう少しで花が咲きそうだと言っていた。やはり北国だから、蓮の花が咲くのも遅いようだ。その旅行から帰って、私がハルピンの室内スキー場で滑っているとき、家内はこの
先日、7月6-7日、ハルピン・ワンダーの室内スキー場に行ってきました。その時のブログを下記にまとめました。クリックすると、各ブログに飛んで行きます。見てください。(1)2017年6月30日哈尔滨万达乐园盛大开业(2)2017年7月5日哈尔滨万达滑雪场の情報(3)2017年7月6日(1)ハルピンへ行く(4)2017年7月6日(2)腹が減っては戦はできぬ(5)2017年7月6日(3)入場→レンタル(6)2017年7月6日(4)ハルピン・ワンダー初滑り(7)201
(今日の齐齐哈尔市の気温:19~33℃)昨日の夕食、家内の同僚の先生に中華料理をごちそうになった。北京ダックのお店だったんだけど、そこで、不思議なものを発見した。下の写真です。これなに??お口直しのタブレット?何か分からず、食べた後の口臭を消すタブレットかな?と思っていた。ところが、実は・・・お湯をかける。すると・・・むくむく、むっくり・・・お湯をかけると、むくむく、むっくり・・・実は布のお手拭きだったのです!!お湯をかけたので、熱々に蒸したタオルのよう。私は初めて
(今日の齐齐哈尔市の気温:19~32℃)今日は日本へ送る最後の荷物を発送する。朝からロングボードの車輪を外し、板3枚を丁寧に梱包する。段ボール箱はロングボードを通販で買ったときのものを使った。このほかに、登山靴,ヘルメット,スキーズボン他の雑貨を段ボール箱1箱に詰めた。スケボー+ロングボード、計3枚の板を梱包梱包ができたところで、すぐ近くの学校スーパー内の郵便局に老板(ラオバン=社長)のおじさんがいるかどうか、見に行った。荷物を持って行っても、おじさんがいないと困るからだ。すると
(今日の齐齐哈尔市の気温:16~32℃)前から気になっていることがあった。アパートの男性用トイレだ。昨年8月にこの部屋に入ってから、掃除をしていない(と思う)。ちょっと便器が黄色くなってきている。使うのは私一人だ。次の日曜日、このアパートを出て帰国するのだけど、やはり、きれいにして明け渡さなくちゃ。ちなみに大用のトイレは家内が時々掃除していると思う。今日午後、思い立って男性用トイレの掃除をした。掃除道具のブラシと便器用洗剤はある。洗剤をかけ、ブラシでごしごしこする。きれいになるのがよく分かる
(今日の齐齐哈尔市の気温:22~32℃)日本に送る荷物だけど、大部分は先日(6月23日)に段ボール箱4個送った。そして、一昨日ハルピンの室内スキー場から帰ってきたので、このとき使ったヘルメットやスキーズボン,ジャケットなどが、もう不要だ。これらを段ボール箱1個にまとめて、最後のひと箱を送るつもりだ。整理していると、烘鞋器(靴乾燥器)を見つけた。ちょっと記憶が定かではないのだけど、銀川で電気の暖房器具を買ったときにおまけで付いて来たような気がする。一度もつかってないものだ。スノーボードのブー
(今日の齐齐哈尔市の気温:23~32℃)昨日、ハルピンのスノボー旅行から帰り、中国での私の主なイベントはもうおしまいだ。今日はスノボー旅行のブログを書いたり、万達(ワンダー、チチハルにもあるんです!)のスーパーに買い物に行ったり、そして夕方はいつものロングボードの練習をしたり。ということで、実は今日のブログのネタがあまりないんだ。こんなわけで、今晩の夕食をご紹介。今晩は、豆腐の火鍋だ。野菜はホウレン草,キャベツ,白菜,大根,ニンジン,ジャガイモ,長豆(何という名前か知らない、長い長い豆),椎
(今日のハルピン市の気温:23~35℃)室内スキー場での食事だけど、一旦場内に入ると途中で入退場できないので、場内のレストランで食べることになる。場内には3ヵ所、レストランがあるようだ。あるいは、外で買ってきて、ロッカーに置いておき、お腹がすいたらロッカーまで降りてきて食べるという手もあるね。最上部のレストラン:云顶餐厅麋鹿道(ミールーダオ)中腹のレストラン:白桦咖啡上の二つのレストランには、私は入っていないの何がどんなところかか分からない。私がお昼に入ったのは一番下の、つ
(今日の齐齐哈尔市の気温:23~35℃)今日はちょっと出遅れて、11時に室内スキー場に到着。早速入場券(老人優待の1日券、290元=約4785円)を買い、入場する。滑りはじめは11:20頃だな。中に入ってびっくり、動いてないだろうと思っていたリフトが、午前中から動いている。私もリフトに乗り最上部へ向かう。(最下部)リフト乗り場、魔毯乗り場付近リフトで上に上がるにつれて、もう一つびっくり。昨日は、下から見上げて左側の麋鹿道(ミールーダオ)しか開いてなかったけど、今日は中央の老虎道(
(今日のハルピン市の気温:23~35℃)今日はハルピン・ワンダーでのスノボー第2日。室内スキー場は9時半に開場になるけど、どうせ午前中はリフトは動いてないだろうし、ゆっくり出かけることにした。8時半になってようやく朝食を食べに出かける。このホテルはソフィア大聖堂に近いし、斜め向かいの広場の向こうはAEONだ。朝の繁華街を食堂を探して歩く。食堂はあることはあるけど、私が食べたいのは、油条(ヨウティアオ=油で揚げたパン)とかお粥だ。田舎だとこれが朝食の定番なのに、繁華街ではなかなかない。結局私
(今日のハルピン市の気温:23~32℃)今日、室内スキー場に着いて、11時前に微信を覗いたら、メッセージが入っていた。昨年、亜布力(ヤブリー)滑雪場でスノーボードを教えたあげた人だ。一人は亜布力のホテルで同室だったおじさんの娘さん、もう一人はその友人だ。彼女たちは私たちの部屋(つまりお父さんの部屋)にスノボーの道具を置いていて、毎週土日に亜布力に滑りに来ていた。そしてタイミングが合えば私も一緒に滑っていた。そのあと、私は17時に室内スキー場を出ると、彼女に伝えた。16:55にスキー場
(今日のハルピン市の気温:23~35℃)今日は11時から16時半まで、よく滑った。あとはレンタルの返却だ。レンタルした時の逆を行けばいいんだけど、おさらいしますね。まずスキー場から出ると、そのまま2階で板とヘルメットの返却だ。2階レンタル返却場(板,ヘルメットを返す)2階からエスカレーターに乗り、1階へ降りる。すぐ娯雪区入口(第2のゲート)があるけど、一番右手のゲートから出る。ここはカードをかざす必要はない。ゲート前に立つと、ゲートが自動で開く。娯雪区入口(第2のゲート
(今日の齐齐哈尔市の気温:23~35℃)初滑りの話しの前に、この室内スキー場のコースを紹介しておこう。このスキー場には3本のコースがある。左側:麋鹿道(20°)+麋鹿道(13°)中央:老虎道(25°)+雪兔道(14°)右側:黑龙道(25°)+黑龙道(25°)2人乗りリフト:2基魔毯(モータン,魔法の絨毯=ベルトコンベア):3基(?)リフトは最上部行き、魔毯は中腹行きだ。今日は右側の黑龙道(25°)は、スノボーの大会のための整備のため(大きなキッカーを作っている
(今日のハルピン市の気温:23~35℃)KFCで早い昼食を食べ終わり、10時40分頃”楽園入口(第1のゲート)”を入る。入場券が2時間,3時間の制限のある場合は、このゲートを通った時から計測を開始し、このゲートを出たときに計測が終わる。ゲートの中でレンタルや着替えをやるので、もたもたしてると、すべる時間が無くなっちゃうよ。入場券が全天(1日)の場合は関係なしだね。ただし、入場したあと、このゲートをくぐると、入場券は回収されるので、再入場はできないよ。楽園入口(第1のゲート)第1のゲ
(今日のハルピン市の気温:23~35℃)10時にハルピン・ワンダーに到着し、建物の中に入る。入口には”万达茂(ワンダー・マオ)”と大きく書いてある。”茂(マオ)”は”WandaMall”の”Mall”の音訳だけど、立派で豊富であるという意味だから、意訳としても、いい感じだね。中に入ると、中国によくある万達(ワンダー)のモール街だ。室内スキー場の入り口を探して、奥へ奥へと入っていく。途中に室内スケートリンクもあった。万达茂モール街このモールのほとんど一番奥に室内スキー場の入り
(今日のハルピン市の気温:23~35℃)今日、明日の2日間、ハルピン・ワンダー室内スキー場でスノボーをやってくる。このスキー場は6月30日に正式開業したばかりだ。今朝は07:37、チチハル南駅でハルピン行きの動車(ドンチャー)に乗る。チチハル南駅はちょっと遠いので、6時過ぎにはアパートを出たい。4時に起き出し、5時には朝食を作りはじめ、5時半に朝食を食べる。普段より1時間早めだ。6時にアパートを出て、東門でタクシーに乗る。このタクシー、ビュンビュン飛ばして、6時半にはチチハル南駅に着いた。
(今日の齐齐哈尔市の気温:24~35℃)私は明日、あさっての2日間、ハルピンワンダーの室内スキー場に滑りに行く予定だ。そして”哈尔滨万达室内滑雪场”という微信(ウェイシン)のグループに入れてもらっていて、適宜、ここからいろんな情報が入ってくる。最新情報を見ていると、高級道(上級者コース)が今日は閉鎖されているという。私はちょっと心配になって、ここの群主(グループ主催者)に連絡を入れてみた。すると、下記の通り、明日あさっては上級者コース1本は開いているということ。ゆるゆるのコースだけだったら
(今日の齐齐哈尔市の気温:20~31℃)今晩、漠河・北極村の旅に出発する。家内はこれが中国での最後の旅だと言っている。夕方いつも行くロングボードの練習も今日は行かず、少し早めの夕食だ。シャワーも浴びたいけど、シャワーが熱くなる時間にはまだ早い。シャワーはあきらめる。19時半にアパートを出て、タクシーでチチハル駅へ。20時少し前に駅に到着。しばらく待って改札が始まる。案内表示にある4号プラットホームに上がり、プラットホームの端の方へ急ぐ。私たちの車両は3号車なのだ。すると、前方の方の人が引き
(今日の齐齐哈尔市の気温:22~35℃)昨日は、火鍋の夕食のあと、タクシーに乗り、漠河駅へ。タクシーに乗ったとき、運転手はメーターを倒さず、10元(約165円)という。駅までそんなに遠くないけど、歩くのはしんどい。7-8分で駅に着いた。タクシーに乗り漠河駅へ漠河駅前の広場、何もない19:05頃、漠河駅に到着。列車は20:05発だ。あと1時間ほど、ちょうどいい時刻だ。19:50頃改札が始まり、列車に乗る。まだ空は明るい。漠河駅の待合室私たちは軟臥(一等寝台)だ。今回は
(今日の齐齐哈尔市の気温:22~35℃)昨日の夜、20:05漠河駅を発車、12時間の火車の旅だ。私たちは軟臥(一等寝台)を取っている。一つのコンパートメントに上下2段の4人部屋。同室は70歳と65歳の北京から来たという旅行者。少し話しをしたあと、上段のベッドに上がり休む。今朝は6時前に暑苦しくて目が覚める。トイレに行き、そのあと通路の席に座る。コンパートメントの中よりも少し涼しい。ほかのお客も起き出して、女性の車掌さんに、とても暑いよと文句をいう。車掌さんは、朝方には冷房を切るのよ、でも私に
(今日の漠河の気温:13~35℃)17時過ぎ、北極星広場を降り、夕食を食べる店を探して街へ向かう。やはり火鍋屋さんが無難だ。かなり歩いて17時半頃、小さな火鍋屋さんを見つけて入る。お客は最初は私たち二人だけ、そして、おかみさんが一人で切り盛りしているようだ。羊肉に野菜、そしてビールとコーラを注文。野菜はほうれん草,白菜,シイタケ,ジャガイモ,山芋だ。ここは一人一人に小さな鍋の火鍋だ。おかみさんがテキパキと注文したものを準備してくれる。ちょっと羊肉が多すぎたね。でも二人で全部平らげた。ごちそ
(今日の漠河の気温:13~35℃)15:50頃、TV局のインタビューを終えて、北極星広場へ向かう。私たちが次に北極星広場に行くつもりだと言うと、TV局のお兄さんが、次の信号を左に曲がって、ずっとまっすぐ歩けば北極星広場だと教えてくれた。もう夕方のはずなのに、まだ日差しが強く、歩道を歩いている人は少ない。20分くらい歩いただろうか、ようやく前方に北極星広場の階段が見えてくる。153段の階段を登り、広場に到着した。広場に上がると、すぐ大きな塔が立っている。西日が差してとても暑く、この塔
(今日の漠河の気温:13~35℃)12:50頃、漠河の街のバスの終点に到着。賑やかな方へと歩いて行くと、何か見覚えがある感じ。1日の朝、タクシーのお兄さんが朝食を食べに連れてきてくれた通りだった。賑やかな方へ歩いて行くちょうどいい時刻なので、食堂に入り昼食を食べる。セロリの豚肉炒め(肉が少ないね)だ。年寄り二人だと、料理は一皿で十分だ。今日の昼食:34元(約561円)也。漠河の街で行きたいところが一つある。五・六火災記念館だ。7月1日夕方行った神龍湾の白樺林で、焼け残りの
(今日の漠河の気温:13~35℃)朝食を食べ、7:20頃宿に帰り、10時半頃まで部屋で休む。10:50退房(トゥイファン=チェックアウト)。宿代は予約時にネットで支払いを済ませている。115元(約1900円)/泊・朝食無し。Wifiもつながり、トイレやシャワーも新しく、気持ちよく過ごせた。中庭私たちの部屋中庭ロビーチェックアウトを済ませたあと、宿の玄関前でおばさんに写真を撮ってもらった。ちょっと早いけど、11時には、バスが発車する五十三度半国際青年旅舎(ユースホ
(今日の漠河の気温:13~35℃)今日は漠河・北極村観光の最終日。昼前11:30発のバスで漠河へ出るつもりだ。今朝は5時に起床。6時前に朝の散歩に出かける。宿の前の通りを東へ歩き、最北郵便局の前を通り、七星広場まで歩く。最北郵便局前を通ったとき、ちょうど6時発漠河行きのバスが発車するところだった。バスの窓を見ると、ほとんど席が埋まっているようだ。漠河駅発の列車の時刻に間に合うように、バスを出しているんだろうね。上の地図は左手が北側七星広場七星広場から、黒竜江の河原に降りる。
(今日の漠河の気温:11~32℃)17:20頃、北方民族園を出て、北極村の”繁華街”に向けて歩き始める。もう夕方のはずなのに、相変わらず陽射しが強い。道路でもほとんど人に会わない。30分ほど歩いて、一旦、神州北極広場へ出る。ここの休憩所で30分弱休む。北方民族園→北極村の”繁華街”へ休憩して、元気が戻ってきたところで、夕食を食べるところを探す。神州北極広場から最北郵便局へ向かう途中に、歩道にテーブルを並べた店が連なっている。一番手前の店に入る。この旅行に来る前に、家内は、漠河出身の
(今日の漠河の気温:11~32℃)北方民族園に入って、やっと人のいるところを見つけた。鄂伦春(オロチョン)民族博物館だ。鄂伦春(オロチョン)民族博物館には16:15頃到着。入口で入場料を払う。入口で、老人優待はないの?と聞くと、ないという返事。入場料50元(約825円)/人。鄂伦春(オロチョン)民族博物館博物館の中に入ると、女性の説明員が私たち二人に付いて、熱心に説明してくれる。私は「もう少しゆっくり話してください」と言おう、言おうと思いながら、言いそびれてしまった。でも