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日本のクラシック界では知らない人がいないくらいの二人に関する本でした。ただ確かに、山本直純さんはクラシックを代表する一人であることを知らない人も多いかも知れません。第1章齋藤秀雄指揮教室第2章大きいことはいいことだ第3章オーケストラがやって来た第4章天・地・人第5章1万人の第九とサイトウ・キネン第6章鎮魂のファンファーレこんなフレーズが何度か出て来ます。【二人がまだ世に知られていない若き日、直純は小澤に言った「オレはその底辺を広げる仕事を
井上キーミツ/千葉県少年少女オケ公演、済む、演目はヨゼフ・シュトラウス《天体の楽》、齋藤秀雄のオーケストレイションしたバッハ《Vnパルティータ2番》〈シャコンヌ〉、っそして楽聖《5番》である、先年にキーミツが有楽町で楽聖《5番》を振られた際には、彼氏が都内で同曲を振るのはこれが最期と広告せられていたが、嘘で、っこんかいがあったし、っまあこんかいはプロフェッショナルではないということがあるかもしれないが、引退前最終公演でも演奏せられることとなった、プロフェッショナルではないと云う条、っこの楽団
指揮者の小澤征爾さんが亡くなりました。88歳でした。詳しくは、既に配信されている記事をお読みください。小澤征爾さんの御冥福をお祈りします。
尾高忠明&NHK交響楽団及び「マロ」篠崎史紀が演奏音源を担当していると知って俄然興味を抱き、『へぇ!』映画「窓ぎわのトットちゃん」の演奏音源を、黒柳徹子の父守綱がコンサートマスターを務めていた新交響楽団が前身のN響が担当するそうな。しかも指揮が、新響の指揮者だ…ameblo.jp12月10日(日)、映画「窓ぎわのトットちゃん」11時10分からの回を観に109CINEMAS川崎へ。映画『窓ぎわのトットちゃん』公式サイト2023.12.8(金)公開!世界中から愛されている、黒柳徹子<トットちゃ
今日はサントリーで、山田日フィルを聴きました。前半はモツ《アイネ・クライネ・ナハトムジーク》、バッハ(齋藤秀雄編)《シャコンヌ》。後半はウォルトン《宝玉と勺杖》、交2。曲数は多いですが、正味70分の短いプロ。日フィルは金土両日会員。昨日はシティと被っていたので、行かず。大好きなウォルトンを2回聴くのも一興と思いましたが、前プロが好みじゃない。結果、昨日はシティを聴いて正解。14型の弦楽合奏で聴く《ナハトムジーク》、実演は意外とレア。山田日
先日山手線に乗っていたら飯守先生の訃報のニュースがながれてちょっと信じられない気持ちで一緒にいた方に『本当?』って聞いてしまいました新国立劇場のホームページより泰次郎先生には友人から紹介してもらいその後は個人的にリハーサルを見せていただいたり楽屋で色々とスコアの勉強をさせていただいたり沢山お世話になりましたとても音楽の見識が高く音楽に対して純粋でまっすぐ先生でした和声の色彩についても沢山教えてもらいました飯守先生は故齋藤秀雄先生からこう言われたそうです『あなたは
南大沢しおたにピアノ教室Shokora塩谷尚子です☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️☘️私が桐朋で学んだこと音楽への深いアプローチのための考察力完璧なリズム感揺るぎのない「音」への感覚出会った誰もが今の私を形作るのに欠かせない存在私は桐朋学園の28期である小澤征爾さんや中村紘子さんが第1期なのでおよそ4半世紀後の生徒桐朋学園は齋藤秀雄氏が戦後の日本の音楽界のため、そして小澤征爾さんら子供達
藤倉大:Akiko'sPiano-広島交響楽団2020「平和の夕べ」コンサートよりAmazon(アマゾン)3,300〜4,464円藤倉大のピアノ協奏曲第4番《Akiko'sPiano》を聴く。Akiko'sPianoというのは広島で原爆の爆風に曝されながらも2005年に修復された河本明子さんのピアノ。ただ、それはアップライトだから、協奏曲をまさにそのアップライドで弾いているのだと思いこみ、オケに太刀打ちできるのかと心配したが、何のことはないグランド・ピアノで演奏している。《
今、世界で活躍している日本人音楽家の代表格は小澤征爾でしょう。ほかにも沢山いらっしゃいますが、私の好きな演奏家は五嶋みどり・内田光子です。言い変えれば私の知っている方はその程度で、生の演奏を聞いたのは中村紘子・辻井伸行の両名くらいです。指揮者でいえば小林研一郎・秋山和慶・井上道義は聴いたことがありますが、もっとも著名な指揮者小澤征爾はあこがれているだけで生を聴いたことがありません。::::::::::::::::::::もう25年以上前の話ですが、妻と美ヶ原高原に旅をしたことがあります
息子は最近試合出場機会が激減していて、本リーグが始まってから大体1試合50%というところ。本リーグ開始前には上のカテゴリーにも呼ばれていた事を思うとどうにもやるせない。それどころか前節では下のカテゴリーの子が、堂々と息子チームのスタメンに起用されていたりしてもう母は全然、全くもって心穏やかではない。それを、どうしてもチクチクと言ってしまう。そうしたらしばらく黙って聞いていた息子が「なんで人と比べるの?」ああ、そんなつもりは無かった。事実を言っているだけのつもりだった
実は約8年前にこんな記事を書いていました。https://ameblo.jp/2zenpou/entry-11747814899.html当時手に入れたばっかりの、TheArtOfHideoSaitoという3枚組BOXその後BOX2が出たと知って、購入しようとしましたが何故か買えず、現在に至っておりました。つい先日それを思い出して、AMAZONを探していたら・・・中古が・・・当然のごとくポチってしまいました!(爆)まあ、それなりの品で、ブックレットにはな
クラシック音楽ファンで、この方の名を知らなければモグリと言われても仕方ないでしょう。今日は、その世界的指揮者・小澤征爾氏の育ての親、齋藤秀雄先生の命日・45周年にあたります。齋藤先生は、1902年に英語学者・斎藤秀三郎の次男として東京府・築地明石町に生まれました。8人兄弟のうち音楽関係に進んだのは先生だけだったそうですが、秀雄少年が音楽に興味を持ったのは12歳の頃・・・最初に手にした楽器はマンドリンだったとか。だかれといって、ご本人も音楽の道に進む気は当時な
■誕生日の音楽映像/ユリウス・クレンゲル、チェリスト・作曲家1859/9/24~1933/10/27、ドイツのチェリスト・作曲家写真はJuliusKlengel/ウィキより、1903年https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Julius-Klengel-1903.jpg音楽:クレンゲル/チェロ協奏曲1番イ短調op4(25:11)https://youtu.be/62T7yQgVip8チェロはクリストフ・リクター、指揮はビャルテ・エンゲ