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小田急線世田谷代田駅の改札を出ると、正面に真っ白に冠雪した富士山が見えました。青空に映えますね。環七通り沿いに歩いて行って、この石垣と白塀が出て来たら目的地。「百華の美」という展示をやっているのは齋田記念館です。チケットを頂くのでときどき来ます。展示室内は写真撮影禁止ですが、タイトル通りいろんな花の絵がありました。面白いと思ったのが、一枚の絵に複数の画家が違う花や鳥を描き足したというもの。あまり見たことありません。齋田記念
齋田記念館に世田谷代田周辺の案内図が置いてありました。齋田記念館も載っていますが、白髭のシュークリーム工房というのが気になります。トトロのシュークリームが可愛い。駅の反対側ですが、駅のすぐ近くのおしゃれな二階建ての一階が白髭のシュークリーム工房で、二階がトロ・コーヒー&ベーカリーです。トトロじゃなくてトロ。ここでランチにしよ。二階がパンを販売しているベーカリーになっていて、その奥がカフェになっています。わたしが入ったあとすぐに満席になって、後から来た
世田谷代田に来ています。半年前にも来ていて(↓)、今回は二回目です。『4441.ダイタ?サイタ?』小田急線の世田谷代田駅の西口です。この駅は初めて降りました。齋田記念館というところを目指します。ここも行ったことありません。環七沿いを歩いて行くと…ameblo.jp代田八幡神社の境内のイチョウが見事に染まっていました。環七沿いの坂道に石垣と白塀が現れると齋田記念館です。これは入り口のところですが、向こうに行くべきところを途
世田谷は代田にある齋田記念館というこの地でお茶屋を営んでいた齋田家のコレクションを見られる記念館へ足を運びましたこちらは世田谷代田駅から環7沿いを歩いて5分くらいの場所です歩道橋を渡ると階段から入れる八幡神社がありますせっかくなのでお参りしてそちらからはすぐです少し小高くなっているせいか一歩入ると環7沿いとは思えないほど静かで落ち着いた空間です今回は’もっと愉しい!書画の世界’という展覧会ですが丁寧な説明書きがあり書画に詳しく
世田谷代田の齋田記念館に行きました。『落花啼鳥』渡邊省亭の花鳥画展。省亭と言うと、西洋的な精緻な写実描写のイメージでしたが、本展では日本的な余韻の感じられる花鳥画をじっくり鑑賞できます。本日が展覧会最終日でした。昨日、偶然ネットの展覧会サイトを見て、気付いてよかったです。(笑)世田谷代田に行く機会はあまりないので、《代田八幡神社》と《円乗院》の御朱印巡りもしてみました。熱中症にならないように日傘を差して歩きましたよ。帰りは梅ヶ丘方面へ。駅前の喫茶店「世田谷珈琲游」で
小田急線の世田谷代田駅の西口です。この駅は初めて降りました。齋田記念館というところを目指します。ここも行ったことありません。環七沿いを歩いて行くと竹林がありました。どこかの会社のようです。ここから歩道橋で環七の上を渡ります。歩道橋を降りたら、代田八幡神社の境内でした。そこからまた環七沿いに歩いて行くと長~い石垣と白い塀がありました。お城みたい。その先に目的地の齋田記念館がありました。渡邊省亭(
有効期限終了が近づき観に行こうと思っているのが3カ所。都心だと他のアートスポットも”ついで観”ができるので都合がいいのです。渋谷区立松濤美術館「エミール・ガレ展」へ向かう前に齋田記念館での「渡邊省亭展」に訪れました。定期的に展覧会を開くほど所蔵している渡邊省亭の作品は、加島美術でも観たばかりだったので初公開作品もあったので楽しみでした。なんとなくアールヌーヴォーあたりから出てきたガラス工芸作家の印象でしたが硝子だけでなく家具までデザインしてビジネスマンとしても達者な一面を知れま
しーさんですご訪問ありがとうございます東京都世田谷区にあります『齋田記念館』に行ってまいりました塀が素敵です正面はこちらだったようですが、別の方から入っちゃいました蝶々さんが飛んできてくださって嬉しい(左下に写ってますよ♪)真っ白い壁に瓦いいです♪いざっ『癒しの動物絵画』展広くはありませんが、しーさん好みの日本画がひと部屋にギュギュギュっと展示されていて大満足細かい描写、写実的で緻密な絵画が多い印象です撮影は禁止いつものようにショップで絵はがきを購入しました※王
こんにちは世田谷代田駅の西500mのところ世田谷区立羽根木公園に来ましたいきなり目を引いたすごい赤、シャクナゲでしょうか?こちらはまた別の品種ツツジは来週には満開になりそう駅の南、齋田記念館に移動、春季企画展「癒しの動物絵画」を見てきました齋田家は戦国時代末ごろよりこの地に定着し開墾を進めました代田の地名は伝説の巨人「だいだらぼっち」の足跡と言われる大きな窪地があったことが由来になっており、駅前広場の地面には巨人の足跡をかたどった模様がはめ込まれていま
予想だにしなかった事で計画変更になってスケジュールがずれるのは、よくあることだろう。大体の美術館などは、月曜休館ばかりなのでそれを見越して計画していたらそこは、火曜休館で日程変更を余儀なくされました。今週は、2日間美術館へ行く予定だったので後日の方を前倒しにして追加して観て回るのに変更しました本命は、府中市美術館「江戸お絵かき教室」の後期。2回目は、1回目料金の半額になる仕組みなのでお得常設展は、展示替えないので企画展だけ集中して鑑賞する時間となると短くなるので先に齋田記念館「癒しの動物
齋田記念館齋田記念館saita-museum.jpお休みとって「世田谷ゆかりの画家たち」を見に行きました初訪問です平日しか開いていないのでなかなか機会がなくて。。。すんごい塀と門構え御由緒ある名士のご邸宅ですわ。。。展示数は少ないし撮影不可なのですがとても品格ありました
師走に入って年内に出かける展覧会は、絞られてきました太田記念美術館「闇と光―清親・安治・柳村」と国立能楽堂「柴田是真と能楽江戸庶民の視座」は、セットで考えていたのでその前に梅ヶ丘or世田谷代田駅から10分足らずの場所にある齋田記念館へ。作品数は、少ないけれど平福百穂、菊池容齋ら世田谷ゆかりの画家たちの秀逸な作品でした。昨年、初めて訪れた渡辺省亭のポストカードが欲しかったけれど選ぶ時間も惜しくて後ろ髪を引かれる思いで次へ向かいました。太田記念美術館「闇と光―清親・安治・柳村」は
2021年秋です。緊急事態宣言明けはハシゴ鑑賞もしました。外を歩くだけで楽しかったです。『デミタスカップの愉しみ』2021年8月24日~10月10日@松濤美術館デミタスカップの愉しみshoto-museum.jpデミタスは、濃いコーヒー用の小さなカップ。本展では、シノワズリ(ヨーロッパでの中国テイスト)、ジャポニズム、アールヌーヴォーにアールデコなど、様々のスタイル、技巧のデミタスが並びに並んて380点。1つ1つの「キラキラ」度が高い上に、物量も多く早々にキャパ超えし、記
まだまだ続く2021年。時々2022年備忘。『蘭字-知られざる輸出茶ラベルの世界-』2021年も6月7日~7月30日@齋田記念館蘭字―知られざる輸出茶ラベルの世界―–齋田記念館saita-museum.jp世田谷の旧家、齋田家の家業だった製茶に関わる展覧会。「蘭字」とは、「輸出茶の梱包箱用ラベル」。展覧会タイトルの通り、全く存じ上げませんでした。蘭字=ラベルが貼られるのは、みかん箱くらいの木箱側面。取扱い会社、茶の種類・等級、内容量など、輸送に必要なテキスト情報
齋田記念館に行ってきた。「古き良き日本の美-渡邊省亭と谷文晁模写《佐竹本三十六歌仙絵巻》-」展である。本展覧会は、5月9日のNHK「日曜美術館」の「孤高の花鳥画家渡辺省亭」の後の「アートシーン」でも紹介されていた。左のリストに赤字で「初公開」と書かれている作品の多いこと!チラシは、「重三(さざえ)」(明治39年(1906)絹本着色・1幅)、初公開の作品である。2018年の「花鳥礼讃-渡邊省亭・水巴父と子、絵画と俳句の共演-」展の時も思ったが、齋田記念館の
某日、前評判がよいので、渡辺省亭欧米を魅了した花鳥画を見に渡辺省亭欧米を魅了した花鳥画www.geidai.ac.jp東京藝術大学大学美術館へ。迎賓館でも見ましたが、花鳥の間|迎賓館赤坂離宮|内閣府花鳥の間のご紹介です。「花鳥の間」という名は、天井に描かれた36枚の絵や、欄間のゴブラン織風の綴織、壁面に飾られた七宝に花や鳥が描かれていることに由来します。主に公式晩餐会が催されるほか、首脳会議の場としても使用されます。www.geihinkan.go.j
世田谷代田にある齋田記念館へ現在、「古き良き日本の美」-渡辺省亭と谷文晁模写≪佐竹本三十六歌仙絵巻≫-今話題の省亭の掛け軸や扇面、木版本が公開されています。齋田記念館は環七からちょっと奥まった高台にあります。敷地に足を踏み入れ、記念館の入口に向かいふと左手に顔を向けると立派な屋敷門が目に飛び込んで来ました。屋敷の方は幕末に焼失したものを復元し、近代数寄屋造りとして貴重な資料として世田谷区の文化財にも指定され
まだ見ぬ画家というべきか今回展覧会で取り上げられて初めて知った日本画家でした。東京藝術大学美術館と同時期に齋田記念館所蔵の渡辺省亭作品と谷文晁模写含む「古き良き日本の美」を先に鑑賞。各駅停車しか停まらない最寄り駅から少し歩くのでアクセスは、悪い。世田谷の環七通りに面した緑の中をくぐると蔵みたいな展示室は、すぐそこにあります。20点余りなので集中して鑑賞できるはず。そこから1駅分歩いて千代田線経由で東京藝術大学美術館へ・・・「渡辺省亭欧米を魅了した花鳥画」タイトルにあるように見所は、四季
代田八幡、齋田記念館、東急世田谷線。通りの向こうに立派な建物が見えるので調べてみると齋田記念館という建物。興味深い来歴。次は中に入ってみようと思います。東急世田谷線、かわいい❤️旅は続く。
梅丘から三宿に向かって歩いています。梅丘の住宅街にある稲荷神社。手前に庚申塔もあります。養生しているのか、境内は黒いビニールで覆われていました。栗原稲荷神社があった場所に建つ慰霊碑。今は公園になっています。ここへ来る途中にあった山際神社の跡は、駐車場になっていました。環七沿いにある齋田記念館。代田七人衆と呼ばれた吉良氏の家臣で、江戸末期まで代田村の名主を勤めた、齋田家所縁の品々が展示されています。5月17日迄は休館になっています。環七を渡ります。左手が齋田
春の優品展和と漢へのまなざしJタウンネット平安時代(11世紀初)に成立した『和漢朗詠集』には、王朝貴族らに愛好された漢詩文と和歌が選び集められています。こうした漢詩文と和歌の世界への憧れは、...●有名味竹島問題超党派領土議連に韓国教授から書簡産経ニュース超党派の「日本の領土を守るため行動する議員連盟」の新藤義孝会長(自民党)は6日、国会内で記者会見し、竹島(島根県隠岐の島町)をめぐって、韓国の...●国境味富田信夫氏死去(中京銀行元頭取)時事通信富田信夫氏
5月に前期展示を見て、「前期も行かねば」と強く思い、本日行ってきた!連日猛暑だった東京、今日は歩いていて、涼しく感じる。それでも最高気温予想は「31℃」。人間ってスゴい、と思う。何という適応性。31℃で涼しいと感じるなんて・・・。写真から分かるように、涼しい。この通路に椅子を持ってきて涼むと大変気持ちいいことだろう。入口に、ウォーターサーバーがあって、冷たいお水を頂いた。ああ、なんてありがたいんでしょう。後期展示、期待どおり、いや、期待以上に良かった!
齋田記念館会館20周年、渡邊省亭没後100年記念特別展として7月28日まで行われています。齋田記念館は世田谷代田という小田急の各停が止まる駅から環状七号線沿いに七分歩くとある、大きなお屋敷でした。並木道なぜ斎田記念館に省亭の作品が多いのか?それは省亭のお師匠の菊池容斎の妻が代田村隣村の用賀村の名主の娘で、近所の名主のよしみで菊池容斎を知っていたこと、斎田家が内国勧業博覧会に参加しお茶の事業が景気が良かった際、渡邊省亭も出品していたとのこと。出会いのタイミングが良かったのでしょう。外門です
こんばんは!ひのははです。昨日の日中韓首脳会議のニュースをご覧になりましたか?http://japan.hani.co.kr/arti/politics/30544.html共同記者発表のバックに濤川惣助の七宝焼きが飾られていて、室内の雰囲気を優美にしているなぁ~と感心しました。濤川惣助は千葉の農家の生まれで、革新的な無線七宝を編み出した七宝家です。東京を中心にして活躍しました。彼の無線七宝は、水彩画のようににじみが美しいのです。今年のお正月に東京国立博物館で見た重文の《七宝富嶽