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鼻孔縁挙上術でも、鼻の穴が大きくなる方法と、大きくは見せない方法とがあります。鼻孔縁挙上で内側の縁にガタガタした傷跡があったり、傷が硬くなっているのはクオリティの低い鼻孔縁挙上術ということになります。鼻孔縁挙上術によって丸い団子鼻を解消できるのかの答えは難しいところで、団子鼻に見えてしまう原因としては↓★鼻尖部が厚ぼったい★鼻先が短くてACRが整っていない★鼻柱が奥まっている★鼻孔縁が被さっているなどが考えられるので、鼻孔縁挙上術で解消できる症状は「鼻孔縁が被さっている」の部分のみと
鼻の穴が目立っていて、豚鼻に見える人のなかにも種類が居て、鼻先がアップノーズで上向きだから豚鼻に見える人もいれば、鼻の穴が大きいことによって豚鼻に見える人もいます。鼻孔縁下降術(鼻孔縁形成術)では、鼻の穴が上に吊り上がってしまっているタイプの鼻の形を耳介軟骨移植によって改善することで豚鼻を改善します。鼻孔縁下降術の後遺症、失敗例をまとめると、・鼻孔縁の下降不足・傷跡が汚い・延長量の不足あるいは延長できてない・鼻の穴の左右差・移植軟骨が吸収されてしまう・顔に似合わな
nostrilsill=鼻の土手部分を小鼻縮小や人中短縮で全カットされてしまう事によって、土手狩りと呼ばれる失敗に陥る症例を目にします。この土手狩りは、人中短縮においては、鼻腔内に傷跡を隠す様にして切除すると起こり得ます。土手狩りによって鼻周りがのペット見えてしまう人もいるので、整形バレする原因にもつながりますから、nostrilsillの下で切開線を作ったり、鼻翼縮小でnostrilsillを温存するようにデザインすることもあります。特に、小鼻縮小では、切り口の傷の食い込み
S川出身のとある美容外科(グラン2)で、鼻孔縁挙上術の失敗が相次いで起きています。内容を見てみると、・正面から見た時の形が全く考慮されていない・左右非対称になった・傷跡が汚すぎる・形成外科専門医すら持っていない・鼻孔縁形成したのに、なぜか鼻下に傷跡が付いた・手術中に医者がぺちゃくちゃ関係ない私語をしていた・適当に切開線を計測して一発ギャンブル計画・モニターをするも失敗して掲載されなかった・グラン2で鼻孔縁挙上術を受けた後に他院で修正に行った所ひどい仕上がりと言われた・人によ
鼻翼が垂れ下がって横から見た時に鼻柱を覆い隠すようであれば、鼻孔縁挙上術の出番です。鼻孔縁挙上術が向いている方は以下のようなタイプの鼻となります。・小鼻が厚ぼったくて丸っこい・鼻翼を小さくしたい・横から見て重たい鼻を治したい・小鼻縮小の後で鼻の穴が狭くなった際の修正・小鼻が垂れ下がっているのを改善したい・ACRが整っていないなど鼻孔縁挙上の切り方はI型とL型があって、・I型→鼻翼基部の位置が軽度上がる・L型→小鼻の外側も切除するのでアグラ鼻も同時に改善するその
重い鼻というのは、鼻翼の被さりがあって、鼻孔縁が邪魔をして鼻の穴が見えないパターン化、鼻翼自体が下にされ下がっているタイプがあります。その意味では、重鼻から軽鼻への変化は鼻整形をする変化としてはかなり効果的です。そして鼻孔縁の見え方というのは鼻柱と鼻翼の位置関係にも依存するので、まずは鼻柱を下げるべきかの判断が伴います。軽はずみに鼻孔縁挙上すればよいという訳では絶対にありません。重鼻の全パターンは以下の通りです↓①鼻柱が短い+鼻翼基部は正常②鼻柱は問題ないが鼻翼基部が垂
こんにちはアネシス美容クリニックです本日は鼻翼挙上術のモニター様をご紹介させていただきます鼻翼挙上術(鼻孔縁挙上術)とはたるんで下がってきてしまった小鼻の余分な皮膚を切除して引き上げて縫合する手術です小鼻の丸みが気になる小鼻が垂れ下がっている小鼻の自然なカーブがほしい鼻の穴を小さくしたいこんなお悩みの方にはぴったりの手術です術前の小鼻が垂れ下がった印象の鼻が術後こんなにもすっきり綺麗なお鼻になりまし
聖心美容クリニック、美容外科医・形成外科専門医の川端です本日は『鼻中隔延長後の左右差に対する鼻孔縁下降術』の患者様をご紹介いたします。鼻孔縁下降術は、正面から見たときに、鼻の穴が大きく目立ったり、三角形に見えてしまうという方に良い適応の手術です。また、鼻中隔延長や小鼻縮小後に鼻腔の変形が起こった方にも良い適応です。今回の患者様は、鼻中隔延長術後に鼻先の右方向への曲がりを認めておりました。本来ならば、鼻中隔延長後の曲がりによる鼻腔の左右差は、鼻中隔延長の修正を行うの
一般的に小鼻縮小=鼻翼縮小は鼻整形のなかでは後手で行われる手術となりまして、最終フェーズでどうするか考えられているものになります。それは、日本人の多くのケースで、団子鼻や肉厚鼻が原因で鼻が整っていないことが理由で、こうしたタイプに鼻翼縮小を初手で行えば団子鼻が悪化してさらに鼻が丸くマリオの鼻みたいに見えてしまうからです。しかしながら、鼻翼縮小が最初から行われる稀有な事例があります。それは・鼻尖の丸みが無くて鼻翼幅だけが広い鼻・鼻の穴だけがまん丸でそれ以外は整っている・
鼻孔縁挙上術のL字切開やI字型切開があります。L字に切ってしまうと小鼻の付け根の位置が上がってしまうので、L字はやりたくないという美容外科医もいる訳です。鼻の下の長く見えるようになったりすることもあるからです。一般的に、鼻孔縁挙上術でも、鼻の穴が大きくなる方法と、大きくは見せない方法とがありまして、鼻孔縁挙上で内側の縁にガタガタした傷跡があったり、傷が硬くなっているのはクオリティの低い鼻孔縁挙上術です。鼻孔縁挙上術で相対的に小鼻が縮小されたように見えるのは、I字型に切開すること
耳介軟骨移植は耳から軟骨を取って鼻先に移植する整形となります。鼻先だけ乗せる耳介軟骨移植だと長期的にみると沈み込みが起きる点でのデメリットがあります。段々と鼻先が潰れてしまうと鼻が低くなってしまったりして、後戻りしていきます。*軟骨自体を砕いて入れる耳介軟骨移植の場合には吸収されてしまうとの報告もあるので、後戻りの確率は上がりますそのため土台から作りこみを行う手術が現在では主流となってきています。鼻中隔延長術ですね。耳介軟骨以外にも、肋軟骨や鼻中隔軟骨や寄贈軟骨などを使用して土台を
鼻孔縁挙上術は意外と知られていない手術ですが、術後の感想で特に効果があって満足できたという方も多い鼻の整形です。向いている方は▼・小鼻が厚ぼったくて丸い・鼻を小さくしたい・忘れ鼻にしたい・鼻の穴が横から見たときにも見えるようにしたい・小鼻が垂れ下がっていて重いといったケースで効果的な施術となります。丸い団子鼻を解消できるのかの答えは難しいところで、団子鼻に見えてしまう原因には、★鼻尖部が厚ぼったい★鼻先が短くてACRが整っていない★鼻柱が奥まっている★鼻孔縁が
鼻孔縁挙上術を適応されるケースが増えてきています。特に鼻翼が厚ぼったくて横顔が美しく見えないタイプの方に向いています。鼻の穴を改善する手術では、側面から見た際と正面から見た際の美しさを考える必要があります。医師選びの上では、鼻翼、鼻尖の位置関係(ACRと言われる)にもこだわって治療を提案できる外科医がベターで、単に鼻を高く・長くすればよいというわけではありません。鼻翼が被さった鼻は重たい印象になりまして、日本人のコンプレックスに多いものとなります。適切に手術できれば成功ですが、
他院で小鼻縮小(鼻翼縮小)を受けられました。小鼻の傷が有り得ない程に目立つため、修正手術を行いました。鼻翼基部の傷の深さが1ミリ以上あり、その上、傷の下が白く堤防状に盛り上がっていました。ここまで目立つ傷は珍しいです。白く盛り上がった部分は皮下の剥離をしたのかもしれません。通常とは違うデザインで行いました。鼻孔縁挙上術の術後1か月です。鼻翼基部の傷が浅くなり、その下の白い盛り上がりが改善しました。小鼻の厚みが軽減しました。鼻孔縁挙上術の傷跡自体は普通なので、この目
他院で小鼻縮小(鼻翼縮小)を受けられています。鼻の穴が三角にとがっているのを気にされていました。鼻孔縁挙上で修正しました。1か月後です。鼻の穴が三角にとがって見える理由は、小鼻のフチが小鼻縮小で、ハの字に下がってしまったからです。小鼻縮小の術後に起きることが多いです。鼻孔縁挙上術で小鼻のフチを持ち上げることで修正できます。同時に小鼻の厚みも薄くなり、さらに小鼻が小さくなりました。横と斜めです。ハの字に下がって重たい印象だった小鼻が上に引きあがりました。鼻柱と小鼻
鼻孔縁挙上は鼻の穴が垂れさがって目立つ人に向いている手術で、横顔を劇的に改善することができるケースが多いのも事実です。効果一覧表▼・鼻の穴がぐっと上がる・鼻の張り出しが自然になる・鼻中隔延長術が嫌な人向け・厚ぼったい印象が解消される・小鼻縮小の失敗後の息苦しさの改善などが期待できます。特に鼻の穴が小さいのに、鼻が大きく見える人はこの手術が向いているケースは多いです。小鼻手術や鼻中隔延長術に抵抗のある人は考えてみると良いでしょう。なお、「鼻の穴矯正」など違った名称で
肉厚で皮膚が被さった鼻は、横顔が美しくならない原因となることがあります。鼻孔縁がかぶさっているならまず、横から見て鼻の穴が見えないからです。そこで鼻孔縁挙上術は、肉厚な小鼻を解消する整形方法で、日本人には適応が多いものとなります。効果をまとめると、・肉厚の鼻翼の解消・笑った時の小鼻の張り出しを解消・下に垂れた小鼻が持ち上がるなおかつ傷跡が外側に出づらい点でメリットがあります。円すいに切開するのですが、形成外科的な切開縫合ができる外科医を選択することがポイントになります