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他院で小鼻縮小、2年後に鼻フルを受けられました。小鼻の横幅と垂れ下がり、下からの肉厚感を気にされていました。こちらのモニター様は小鼻縮小は適応ではありませんでした。小鼻縮小か、鼻孔縁挙上のどちらが向いているかの大まかな判別法は、鼻の穴が横に広がっている時は小鼻縮小、鼻の穴よりも、小鼻のボリュームが目立っている時はシエル式鼻孔縁挙上です。小鼻の横幅とボリュームを減らすためにシエル式鼻孔縁挙上を行いました。術後5ヶ月経過しました。小鼻の横幅が狭くなりました。小鼻のボリュー
他院で鼻尖形成と小鼻縮小を受けられました。小鼻縮小は糸による縫縮術の予定だったそうですが、術中に勝手に切開式の小鼻縮小に切り替えられていた、との事です。切開式の小鼻縮小術は全く適応ではなかったため、今回の修正手術が必要になってしまいました。小鼻縮小術=鼻の穴縮小術なので、鼻の穴が小さい方は受けてはいけません。糸の縫縮術であったなら、1年でほぼで元に戻るので、鼻の穴が小さくなる事はなかったはずでした。修正のため、3年前に当院で鼻孔縁挙上を受けられました。更なる改善を希望さ
鼻整形は初めての方です。小鼻が厚く、垂れ下がっている事、正面から鼻の穴が見える事を気にされていました。小鼻のボリュームが大きいため、通常の小鼻縮小は向いていません。理由は、小鼻縮小術は厳密には鼻孔縮小術であり、小鼻自体を小さくする手術ではないからです。小鼻縮小術の代わりに、シエル式鼻孔縁挙上を行いました。シエル式鼻孔縁挙上は小鼻の厚みや長さを減らす事ができます。また、小鼻の横幅も少し狭くできるため、小鼻のボリュームが大きい方とっては、これが小鼻を小さくする手術になります
前回のつづきです。他院で2回鼻中隔延長と小鼻縮小を1回受けられています。小鼻の厚みとACRが良くない事を気にされていました。ACRの改善と、小鼻のボリュームを減らすため、シエル式鼻孔縁挙上を行いました。鼻孔縁挙上の7ヶ月後です。大きな変化は、土手が斜め上方向に大きくなり、鼻柱が下がった事です。これによって、ACRが大幅に改善しました。また、小鼻のボリュームが減り、鼻の穴の見え方がよくなりました。小鼻のボリュームが減ったため、小鼻外側の影も薄くなりました。鼻中隔
他院で2回鼻中隔延長と小鼻縮小を1回受けられています。小鼻の厚みとACRが良くない事を気にされていました。ACRの改善と、小鼻のボリュームを減らすため、シエル式鼻孔縁挙上を行いました。術後7ヶ月経過し、検診にお見えになりました。形がすっきりしたので、再度鼻孔縁挙上でもっと改善するのか知りたいとの事でした。小鼻のボリュームがさらに減る事や左右差がもっと改善するかどうかをご説明しました。鼻孔縁挙上で小鼻のボリュームを減らすために一番重要な事は、切除量を最大限多くする事です
鼻整形は初めての方です。鼻柱よりも小鼻が下がっている事、鼻柱が上がり気味な事を気にされていました。小鼻と鼻柱の位置関係(ACR)を改善するためと、小鼻を小さくするために鼻孔縁挙上を行いました。シエル式鼻孔縁挙上は小鼻を小さくするだけでではなく、鼻中隔延長よりもACRがよくなります。小鼻が大きい方は先に鼻孔縁挙上を行えば、鼻中隔延長を受けずに済む事が多いです。鼻孔縁挙上の3ヶ月後です。小鼻のボリュームが減ったため、小鼻外側の影も薄くなっています。土手が大きくなった事
小鼻を形よく小さくするのは思ったより難しい手術です。理由は、小鼻を切除した事で術前よりも不自然な形になる場合があるからです。まず重要な事は、小鼻の形とボリュームを見極める事です。従来の小鼻縮小の方が向いているか、鼻孔縁挙上式小鼻縮小の方が向いているかを判断します。少数ですが、従来の小鼻縮小が適応になる場合もあります。今回のモニター様は、小鼻の存在感と肉厚感を気にされていました。小鼻のボリュームが大きい事、土手が小さく鼻孔の形がよくない事から、鼻孔縁挙上式小鼻縮小を行いまし
今回は鼻中隔延長後によく起きる鼻翼退縮の改善法についてです。鼻翼退縮とは、小鼻が上方向に引き上がってしまう事です。引き上がるのは小鼻の内側で、小鼻外側や付け根が上がる事はなく、上三角にとがった鼻の穴になります。術後すぐに起きなくても、術後しばらくしてから起きてきたり、年々悪化する事もあります。尖りがひどい場合は鼻孔縁下降が適応になりますが、鼻孔縁挙上で改善できる事が多いです。今回のモニター様です。他院で鼻尖形成を受けられています。正面、横からの小鼻の重さとニンニク鼻っぽい
小鼻の横幅を狭くし、鼻の印象を目立たなくしたいというご希望でした。上顎の骨切り後に目立つようになったそうです。中顔面を骨切りして短縮させると、小鼻が横に広がります。予防のために術中に小鼻の両脇を糸で縛る先生も多いですが、やはり広がる事が多いです。小鼻の横幅を狭くする効果が高いのは小鼻縮小ですが、小鼻のボリュームが大きく、鼻孔縁が下がっているため、鼻孔縁挙上式小鼻縮小を行いました。鼻中隔延長よりも鼻孔縁挙上の方がACRがよくなる理由も解説します。鼻孔縁挙上の2ヶ月後で
他院で小鼻縮小を受けられました。鼻の穴は小さくなったが、小鼻が厚くなり、ACRが一直線になった事を気にされていました。鼻孔縁挙上を行いました。術後2ヶ月です。小鼻外側のくっきりした影がなくなりました。小鼻のボリュームが激減したためです。鼻柱が下がり、ACRがよくなりました。小鼻付け根と土手がスムーズにつながり、洗練された鼻になりました。小鼻縮小は鼻の穴縮小術であり、小鼻自体は小さくなりません。小鼻を小さくする手術はシエル式鼻孔縁挙上です。横からです。下向きカー
他院で鼻フル(小鼻を除く)を受けられています。小鼻を小さくして、引き上げたいのですが、鼻翼挙上か鼻孔縁挙上のどちらが適しているでしょうか?というご相談でした。両方とも小鼻が上がる手術ですが、違いが分からない方も多いと思います。一番の違いは、小鼻の付け根が上がるかどうかです。もう一つの違いは、鼻翼挙上は小鼻手術と同系統の手術である事です。鼻翼挙上は小鼻縮小系の手術のため、小鼻のボリュームが減りません。したがって、鼻孔縁挙上と同時に行う事が多いですが、直線的な鼻孔縁になる
鼻孔縁挙上のご相談にいらっしゃる方のうち、20〜30パーセントの方は、鼻孔縁挙上を2回もしくは2回以上できる適応があります。それ位小鼻のボリュームが大きい方が多いです。が、実際には2回手術を受けられた方は全体の2〜3パーセントです。理由は、1回目の手術で限界まで切除量を多く切除していますので、ほとんどの患者様が1回の手術で満足されているからだと思われます。鼻孔縁挙上という手術が他の美容外科手術と大きく違う所は、少しの変化を出すために最大限の切除が必要な点です。小鼻縮小術の
初めて鼻整形を受けられました。小鼻外側のふくらみと影の深さを改善し、鼻柱を下げたいというご希望でした。ここ2~3年は小鼻縮小後の修正の方が目に見えて減り、初めての鼻の手術で鼻孔縁挙上を受けられる方が多くなりました。非常にいい傾向です。綺麗になるために受けた手術で修正が必要なんて論外ですから。今回も小鼻のボリュームが大きくて、鼻の穴が小さ目でしたので、通常の小鼻縮小は適応になりません。シエルクリニックの鼻孔縁挙上は小鼻の横幅も狭くなりますので、鼻孔縁挙上式小鼻縮小を行い
初めて鼻の手術を受けられました。だんご鼻と小鼻の広がりを気にされていました。小鼻が大きい場合、先に鼻先を小さくすると、確実に小鼻がさらに目立つ様になります。順番は小鼻の方を先に小さくするのが得策です。小鼻のボリュームが大きいため、通常の小鼻縮小ではなく、鼻孔縁挙上式小鼻縮小を行いました。小鼻のボリュームが大きい方にとっては、鼻孔縁挙上式小鼻縮小が小鼻を小さくする手術であり、従来の小鼻縮小では小鼻は小さくなりません。鼻孔縁挙上の2ヶ月後です。小鼻のボリュームが
今まで鼻の手術は受けられた事がない方です。小鼻の広がりと垂れ下がりを気にされていました。小鼻を小さくする手術は、普通に考えれば小鼻縮小術ですが、従来の小鼻縮小術は鼻の穴が小さくなる事で小鼻の横幅も狭くなりますが、肝心の小鼻のボリュームを減らす事ができませんでした。小鼻縮小術でありながら小鼻が小さくならない摩訶不思議な手術です。小鼻縮小という名前にだまされた方は数知れません。一方、鼻孔縁挙上式小鼻縮小は、鼻孔縁挙上術のみで小鼻のボリュームと小鼻の横幅を狭くできる、従来の小
他院で鼻中隔延長と小鼻縮小を受けられました。術後、鼻の穴が目立つ様になった事と、小鼻の横幅とボリュームがまだ大きい事を気にされていました。シエルクリニックの鼻孔縁挙上は鼻の穴が見えにくくなる手術ですが、今回は小鼻縮小で片側の土手を残され過ぎたため、片側は鼻の穴を見えにくくする事ができません。ご相談の際に、片方は鼻の穴が見えにくくなり理想に近づきますが、鼻孔縁挙上後に鼻の穴の左右差が気になった場合は、もう片方に鼻孔縁下降が追加で必要な事をご説明しました。色々制約があるため
鼻孔縁挙上術は小鼻のボリュームを激減させます。加えて、シエルクリニックの術式は小鼻の横幅も減らす事ができるため、鼻孔縁挙上は単に鼻孔縁を上げる手術、という範ちゅうを超え、小鼻を綺麗に小さくする、新しい小鼻縮小術と言えます。シエルクリニックはこれを鼻孔縁挙上式小鼻縮小と命名しました。多くの方は小鼻を小さくしたいと思う時、指で小鼻を少しつまんで術後のシミュレーションをすると思いますが、それに一番近いのが、鼻孔縁挙上式小鼻縮小です。従来の小鼻縮小は、指でのシミュレーションとは全
鼻孔縁挙上式小鼻縮小とは。シエルクリニックが考案した、鼻孔縁挙上を応用した革新的な小鼻縮小術です。小鼻縮小とは、小鼻を小さくして目立たなくする事です。鼻孔縁挙上は小鼻を自然な形に変えつつボリュームを大幅に減少させます。さらに小鼻の横幅まで狭くする事ができれば、まさに理想的な小鼻縮小術になります。ここ数年鼻孔縁挙上のみを専門に手術を行い、膨大な症例数から導き出された法則を研究し、鼻孔縁挙上のみで小鼻の横幅も狭くできるようになりました。・小鼻が重くてボッテリしている・
初めて鼻の手術を受けられました。鼻全体の大きさ、笑った時の小鼻の広がり、を気にされていました。小鼻のボリュームが大きいため、通常の小鼻縮小ではなく、鼻孔縁挙上による小鼻縮小を行いました。シエルクリニックの鼻孔縁挙上は小鼻を挙上するだけではなく、小鼻のボリューム、横幅を減らす事ができます。鼻孔縁挙上の2ヶ月後です。小鼻の横幅が劇的に狭くなりました。鼻先も高くなった様に見えます。鼻の穴も縦長になりました。鼻孔縁挙上のみとは思えない程の変化です。正面です。小鼻