ブログ記事1件
鼻中隔延長PRC法のリスクについてまとめました。病院選びは文末のお問い合わせボタンをご利用ください。軟骨の吸収がありえる鼻中隔延長PRC法は、従来の自分の軟骨を使う方法ではなく豚の軟骨を使用して鼻を高くする施術です。使われる軟骨は安全で質の良い軟骨ですが、軟骨の吸収というリスクがあります。移植用の豚の軟骨は安全な軟骨ですが、時間の経過と共に吸収されてしまうことがあります。軟骨が吸収されると鼻の形が変わったり、後戻りも考えられます。術後に鼻先の圧迫が残ることもある鼻中
鼻先の高さや向きに不満を感じていて変えたい場合には、鼻中隔延長PRC法による施術が適しており、信頼できる医師に請け負ってもらうことが望ましい方法です。鼻先に軟骨を移植するとき、耳介軟骨を用いることが多くなりますが、PRC法ではブタ肋軟骨が用いられます。ブタ肋軟骨は移植用として全臨床試験をクリアしたものが用いられ、人との親和性に優れていて、拒否反応が出にくく安全性が高くなっていますし、自身の耳から採取する必要がなくなるため、体の負担も軽減されます。鼻中隔延長術の効果を最大限に出すことが