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青銅器と井戸茶碗古代中国の伝説に「禹(ウ)の九鼎」という話がある。禹というのは、歴史書に残された中国最古の王朝である夏(BC2070-1600頃)の創始者と伝えられ、黄河の治水に成功し国を安定させた王として知られる。禹は自分の支配する国を構成する九つの州に命じて、それぞれにそこで産出される材料を用いて鼎をつくらせた。鼎(テイ、カナエとも)は古代中国の青銅器の一種。青銅器は王朝が当時の言葉でいう「鬼神」(天や神の概念に近い)や祖先を祀る祭礼の際に使用した祭器で、食物を盛ったり煮炊きする器や、酒
今日の晩ごはんは、酉の市恒例の浅草にある火鍋専門店佳鼎さん。いつもながらのボリュームで、辛さが堪らない一品。今回も羊肉火鍋で1600円。まぁまたリピするお店で、教えたくないお店でありますな(*´ω`*)
鼎ファンのお客様、お待たせしました本日の日本酒紹介は、長野県の信州銘醸から鼎(かなえ)純米吟醸限定の番外おりがらみです長野県信州銘醸鼎(かなえ)純米吟醸生番外おりがらみ1.8L¥3410(税込)720ml\1750(税込)アルコール度数16°酒度-5酸度1.5精米歩合・55%原材料・五百万石仕込水・黒耀水今年は特別に五百万石バージョンです絞りたての『番外おりがらみ』の生酒です。絞りたてのフレッシュ感、フルーティー感、キレの良さ当店人気、取り扱い激少
No.3614楽しんでトレーニングしてますか?朝からコースマーキングと看板撤去に勤しんださくしおです。またも指令メールを読んでいなくて、焼額山の回収メンバーに任命されていたゲレンデからトレイルに入る箇所に2個ずつあったのみコースを進んだら、『一の瀬のシナノキ』に出合った日陰は凍っている箇所も多数🥶自分への土産は信州銘醸鼎(かなえ)純米吟醸・特別純米大吟醸🍶呑むのが楽しみだわが家には、帰りに中津川市にある『すや』の栗きんとん・栗蒸し羊羹さてさて、さーてさて帰宅後にひととお
軽くランチでもと調べていたら発見!小籠包飲茶好きな私としてはテンション上がるどうやら鼎泰豊ご出身のシェフのお店との事で間違いはないはず!ランチでも予約必須との事で11時オープンと共に早速予約予約時間に出かけてみればもうすでに満席に近く待ちもある状態予約していて良かった選べる鼎ランチは10種類ほどあり悩みに悩んで酸味と辛味の五目スープ麺をチョイス豚肉小籠包3粒とサラダ付きで1,150円小籠包って粒と数えるんだ笑所謂酸辣湯麺と小籠包
新潮社より刊行された『太古の奇想と超絶技巧中国青銅器入門』を読んでみました。山本堯(2023)『太古の奇想と超絶技巧中国青銅器入門』新潮社三千年ほど前の中国で、祖先を祀る儀式用の特別な器としてつくられた殷周青銅器の数々。その形は時代を超える愛らしさとシャープさを兼ね備え、文様では謎の怪獣・饕餮が睨みをきかせます。鋳込まれた金文は漢字の祖先にして、天命のゆくえも記されています。しかし、殷周青銅器という存在を身近に感じている方はかなり少ないのではないでしょうか。どことなく「と
世界〇大何とかってのがありますけど、圧倒的に多いのは「3大〇〇」です。2とか4とか5とか7とか10なんかもありますけど、やっぱり3が多い。何でだろう?って考えたのですが、3って、ものが自立できる最低の単位だからなのだと考えています。実は足と靴の説明をお客様にお伝えする際に、「人間の足は踵と親指の付け根と小指の付け根の3箇所で身体を支えています」と話しています。「だから、片足で立てるのですよ」と。これに加えて、建築では強い構造とされている「アーチ」で3点を
台東区立書道博物館で開催中の「中村不折コレクション漢字のはじまり」展へ行って来ました。動物の骨や亀の甲羅に刻された、現存最古の漢字といわれる甲骨文字は、今から3500年ほど前に使われていました。漢字は、読みやすさ、そして美しさなどが模索されながら、その時代に最もふさわしい形で表現され、発展していきました。本展では、甲骨文字や青銅器の文字、石碑などの文字など、中村不折コレクションから本物の考古品で漢字のはじまりについて解き明かします。展覧会の構成は以下の通りです。古代中国の
三本足による安定。神聖な[過程|プロセス]。☆「鼎立」とすると対立するニュアンスが含まれる。しかし本来、この卦に対立のイメージはない。「鼎」は三本足で、神への捧げ物(料理)を煮炊きして献上する祭器である。ほんとうにこの漢字のままの姿をしている。対立していては祭祀を執り行うことはできない。キーになるのは、「神聖」であること、捧げ物を準備する「[過程|プロセス]」、そして「三」という数。前の卦(第四十九卦「革」)からの意味の流れで、「リセット」、改めること、前任者の澱をよくさら
皆様、おはようございます!!このお酒を待っていたお客様も多いのではないでしょうか!?年に1回のみ発売の鼎の超限定純米大吟醸(^^)/鼎と言えばフルーティさが魅力の1本ですが、本日ご紹介の限定純米大吟醸は爽やかさと熟成による円熟した味わいを備えているんです(^^)/皆様、一昨年より「大吟醸」→「純米大吟醸」へとリブランドされた鼎の数量限定となる1本でございます!!全く引っ掛かりのない清冽な液体を是非とも感じて頂きたい(^^)/さあ、まいります!!長野県は信州銘醸様
佐波ノ浦に近い玉祖神社は周防一ノ宮で、天皇・皇后が御発向にあたってここで吉凶を占われたといい、その占手の神事が伝わる。丑の刻(午前二時)に行われたので夜神事ともいわれ、また、形が角力に似ているので占手角力とも呼ぶ。この神事と起源を同じくする鼎(かなえ)による熟饌の献納がある。天皇がこの地の佐野焼の祖、沢田の長(おさ)に命じ、高田の土をもって三足の鼎を造り、供米を炊いて大盎(はち)に盛り、神に供えて戦勝を祈願されたと伝わる。周防一の宮の玉祖神社です。国道2号線を走ると立派な看板
さてさてさて、今日は辛さ控えめだった台湾風焼きそばランチのお話です。何度も紹介している、大分市府内町にある中華料理の鼎お店に入る時に10月から値上げの張り紙が1-2年前に値上りしたんだけど、また値上り、仕方ないんだけど、消費者としては値上げはきついな~んでメニュータイトル通りこちらが台湾風焼きそば定食サイドメニューはこの日は焼売
鼎(かなえ)紙を四分割して一枚を重ね、三羽の鶴が追いかけた状態に仕上げてあります。鼎の三本足をイメージしたのでしょうか…。【狂歌】やすやすと鼎を揚(あぐ)る力あり恋の重荷をこれに比べて〈注〉「鼎」…中国では三脚を持つ青銅の器を指す。「恋の重荷」…恋愛のために堪え難い思いを、重い荷を背負う苦しさに例える。世阿弥の曲に「恋の重荷」がある。「名もことわりや、恋の重荷、げに持ちかねるこの荷かな」
2024年4月から6月にかけて自宅で飲んだ日本酒備忘録です。忘れた頃に更新してる感じで備忘録になってなさそうです(^_^;)花の香純米大吟醸梅花熊本の和水町のお酒。久しぶりに飲みましたが変わらず美味しかったです。純米吟醸加賀の井無濾過生原酒たかね錦新潟県のお酒。アルコール分は高めの17度加賀とあったから石川県とお酒かと思いきや。郷土のデパートの催事で限定品ということで購入した1本でした。若き職人たちの造る純米大吟醸獺祭登龍門山口県のお酒。若いスタッフが仕込んだ
根津美術館から刊行された『殷周の青銅器』を読んでみました。『殷周の青銅器』(2009年)根津美術館青銅器は、中華文明を代表する工芸品です。なかでも殷周青銅器は、高度な技術を結集して鋳造された、世界でも類を見ない逸品として、現在でも珍重されています。その中心的存在が「彝器」あるいは「礼器」とよばれる容器類や楽器類です。これは宗廟に備えて、祖先などを祀る祭祀や儀礼で用いる祭祀専用の器です。この時代の祭祀儀礼は、政治体制や社会体制の維持に必要不可欠な行事で、現在では想像できないほど重要
シノビガミ「出島調査隊」第2話、終了しました!GMイェガー様!シヅリ(じーにょ様)モモジ(らいち様)壬生狼玄馬(懐紙様)と共に、斜歯忍軍・鍔鑿組のコンピューターおばあちゃん「御祇鼎(おんかみ・かなえ)」で参戦。ダイス目に悩まされ満身創痍になりながらも、全員無事、出島より帰還しました!!2年越しの楽しいニンジャセッション、本当にありがとうございました。
皆様、おはようございます!!待望の秋酒が入荷してまいりました(^^)/長野県は信州銘醸様が醸す「鼎秋上がり純米吟醸」〜全国16店舗しか買えない鼎の秋上がり〜米、水に徹底的にこだわる鼎ブランド。鼎の品質を実現するために酒質最優先にて醸しているため、生産される量はけっして多くありません。鼎の取組に共感した全国で16店舗のみの酒販店が販売させて頂いているブランドなんです!!今回は鼎ブランドの秋酒でございます☆今回ご紹介の秋上がりですが、搾
50火風鼎(かふうてい)五爻鼎(てい)は.元(おお)いに吉。亨(とお)る巽下離上の卦巽順にして文明の徳。飲食関係の新規事業、共同事業には吉です。三者揃うことで安定する卦です。天下に堂々と存在するとき。五爻ー信頼される立場になる。
今日の易占50火風鼎(かふうてい)五爻鼎(てい)は.元(おお)いに吉。亨(とお)る巽下離上の卦巽順にして文明の徳。飲食関係の新規事業、共同事業には吉です。三者揃うことで安定する卦です。天下に堂々と存在するとき。五爻ー信頼される立場になる。
数秘エバンジェリストラクシュミーです数秘・アロマ・オルゴナイトパワースポット・美味しいもの…「小さな楽しい」がいっぱいの日々を綴ります。信州の旅の間、昼食は大体お蕎麦でした。小布施の「鼎」さん。有名人の方の色紙が沢山飾ってありました。小布施は「栗と北斎と花の町」と言われているそうです。栗のお菓子屋さんや信州味噌のお店など昔ながらの土塀の建物のお店が多く、街並みが統一されていて埼玉の小江戸川越に似ていました。この街の中
こんにちは。では早速。県道230号は青木東鼎線といって、飯田市青木と東鼎を結ぶ県道です。この県道は、終点の東鼎付近では1車線で集落道かと思う程の道が続きますが、青木方面へ近づくと、2車線化し信号機も多くなってきます。交通量も大きく違っていて、東鼎周辺では交通量は少ないですが、青木周辺は交通量が多くなっています。重要度は均等で、飯田線と並行しているため駅も多くなっています。地図↓県道ランク全て最高5(険道区間のみマイナス)道の状態3交通量の多さ3重要度4沿道の状
さてさて、今日は鼎の炒飯セットの話です。大分市府内町にある中華料理の鼎(かなえ)ちょいちょい行くんですが、今回同僚が行ったことがないから行ってみたいっていうので、行ってきました同僚も居たんで写真がほぼないです最初は回鍋飯(回鍋肉の丼)のセットにしようかと思ったんだけど、暑かったんで、久々に炒飯と台湾豚骨ラーメンのセットを注文こちらが炒飯と台湾豚骨ラーメンのセットん~写真を撮った後に
次のお酒は2年ぶり、7度目の家飲みとなる長野県上田市の信州銘醸㈱さんの鼎です。開栓すると、上立ち香は控え目で、柑橘系果実様の甘酸っぱい吟醸香がほんのりと。一口頂くと、新鮮でキュートな酸と、濃醇なお米の甘旨味がゆっくりと拡がってきます。酸味6、甘味4くらいのバランスで、中盤はジューシーな甘旨味が主張を強めてきます。終盤になって甘味が減少すると、最後はスッキリと爽やかな酸が喉にキレる後口でした。おりを殆ど感じないのはやや残念でしたが、とてもキレのある酸味が特徴のお酒です。少し甘味を加えた
新宿三丁目の鼎(かなえ)。新宿でおすすめの海鮮居酒屋はと聞かれたらここをおすすめしている。何か食べても美味しいし、誰に紹介しても喜んでくれる。いきなり行っても入れないので予約を取ってから行く事をおすすめする。ただ、時間に余裕持っていかないと、料理が出てくるのがめちゃくちゃ遅い。店内いつでも満席だから仕方ないのかもしれないけど、飲み物とおしんこ盛りだけで30分待ったwと思ったら一気に出て来る時は出て来る。多分ある程度注文まとめて一気に作ってるんだろう。写真は本マグロのなめろう。
県道221号『長野県道221号線紹介』こんにちは。では早速。県道221号は宮田沢渡線といって宮田村と伊那市沢渡を結ぶ県道です。この県道は一部区間に未改良区間を持つ県道です。この県道は住宅街を走る…ameblo.jp県道222号は欠番です。県道223号『長野県道223号線紹介』こんにちは。では早速。県道223号は上片桐停車場線といって飯田線上片桐駅と近くの県道15号を結ぶ県道です。この県道は、全線1車線の県道となっています。そのた…ameblo.jp県道224号線紹介『
前に、YouTubeで梨岡京美さんという霊能力者を紹介されていたのを見て、人となりも能力も素晴らしくて、その方の本を読みたいなと思っていました。それが、アマゾンのKindleUnlimitedに入ってみれば、読み放題の書籍の中に、読みたかったその本があるではありませんか霊視の人仏事編―梨岡京美が見た霊と仏事の真実―Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}霊視の人神事編Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEX
『カナエの法則』聞いたことがないなと首を傾げた方もいらっしゃったかもしれません。ご心配なく。これは私が提唱している人生を健全に楽しく生きるための法則です。『カナエの法則』を漢字で書くと『鼎の法則』になります。鼎とは古代中国の三本足の器です。祭器、礼器として、権威の象徴ともなったものです。『鼎の法則とは、人生で自分の足場を3点、持つことで健全で豊かで楽しい生活が出来る』という個人的経験則です。大人でしたら、家庭・職場、子供でしたら、家庭・学校と2点の生活をされていると思います。ここ
タコ刺し酢ダコタコの茄子とニンニク炒め美味い魚に、美味い酒。最高だね。
台湾料理鼎KANAE@公津の杜成田に行った時に、美味しい小籠包を食べに行きました♡公津の杜の鼎KANAE前回行った時、行った時間が遅くて食べられなかったのでリベンジです!セットのサラダと、ピリ辛のきゅうりコレがニンニクがきいてて美味しかった!3人で行ったので、選べる鼎ディナー1つとアラカルトにしました。鼎ディナーの豚肉小籠包セットについてきたイカのフライ海老入り小籠包、あと蟹味噌小籠包も頼みました!全部蒸したてのアツアツで、皮が美味しいくて、
六月は金文を書こう!毛公鼎をチョイス先に書いた作品に合わせて後半を書く合作半切二分の一水鏡華容合作半切二分の一華容水鏡以下、ネパールの紙に揮毫水鏡華容嬋辰庵水鏡華容樋口佐由里渡邉佳代(記)