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さぼりにサボっていたブログ。でも本当に、忙しかったのです。9月の、登山へ行った日を数えたらなんと、15日。2日に一度いっていたことになる(;'∀')槍ヶ岳2泊3日、霞沢岳1泊2日(テント泊)、燕岳1泊2日、仙塩尾根縦走3泊4日、双六、黒部五郎岳3泊4日。今週は、やっと落ち着いてこうしてブログを書いたり、今までできなかったことをやっています。これまで行った山々の報告はこれから少しづつ。塩見岳ヒュッテ大槍から…槍ヶ岳を眺めながら
双六小屋を後にして、鏡平山荘へ。振り返ると双六岳。笠ヶ岳方面。槍ヶ岳は、顔を出したり隠れたり。鏡平山荘が見えました。まだまだあるなぁ。弓折乗越は、案の定、沢山の人が休憩してるので、スルーして下りていきます。槍ヶ岳が正面に見えてきました。12時半、鏡平山荘に着きました。結構沢山の人が休憩していましたが、テーブルが空きました。クリームソーダを注文。900円也。高級ソーダですねぇ。疲れを癒やしてくれました。トイレも済ませて20分程の休憩で、小池新道へ。ここに来て嫁さんの調子が上が
10月3日は「登山の日」。語呂合わせはシンプルですが、私にとっては北アルプス・黒部五郎岳の思い出がよみがえる日です。若いころ、仕事を辞めて山小屋で一季バイトをしたことがありました。黒部五郎は不思議と懐の深い山で、広がる池塘には空や雲が映り込み、水がいつも豊かでした。ベニバナイチゴを摘んではジャムにして、仲間とパンにのせて味わった甘酸っぱさ。黒部源流ではイワナ釣り、釣り上げたイワナの骨酒。まさに山の恵みそのものでした。日々は決して楽ではなく、朝2時、3時起
4時過ぎに起床。カイコ棚の下段だったのですが、上段には誰も来ず、めちゃ快適に寝ることが出来ました。嫁さんには、自分がイビキをかくようなことがあったら起こしてねと、お願いしてあり2度ほど起こされました。イビキをかかない様に横向きで寝るようにしているのですが、布団が固くて、いつの間にか仰向けで寝ていました。お陰で嫁さんは、安心して寝れなかったと言ってました。😜やっぱり朝から雨です。5時から朝食です。半分くらいの人が既に出発した様です。準備を済ませて6時過ぎに出発。我々が、一番最後ぐらいで
雨の中、黒部五郎小舎を11時半に出発。これ、登山道です。川ではありません。緩やかに登っていく感じです。晴れてたら綺麗だっただろうな。下山してくる登山者に山頂の様子を聞くと、台風みたいだったと。マジ?黒部五郎の肩への登りだけは、急登です。稜線に出るとやはり風は少し強めです。偽ピークに騙されながら進む。時々、強めの風が吹き、小雨が横殴り状態になります。そんな酷くないけど。到着。真っ白なので、早々に下山します。ガスが微かに晴れるとなんとなく山の輪郭が見える程度。晴れてたら黒部五郎の
朝食は、5時からなので、4時に起床。アップルウォッチの睡眠データを確認すると10回以上は目が覚めていた様だ。カイコ棚の下の段のご夫婦、ツインヴォーカルだったもんな。って別に気になるレベルではなく、布団が固かったのと、まだ掛け布団と毛布は、暑いって事です。出発の準備を済ませて、5時に食堂へ。天気予報では、昼から雨の様でしたが、既に降ってます。既に出発してる方々もいました。朝食を済ませて出発。雨はシトシト程度。双六岳には登らず、巻道を進みます。雨降りなので写真は、iPhoneにします。巻道唯
そうそう、小池新道を登っていたら、会社の同僚と、ばったり。部署が違い、滅多に会うことはないのですが、会った時には、登山の話をします。お互い、びっくりしました。こんな事もあるんだなぁ。さぁ、双六小屋に向けてスタート。弓折峠へ登っていきます。真夏のここの登り、結構辛いけど、もうそこまで暑くありません。でも序盤キツいですよね。ここまで登ればあとは、緩やかに登っていけます。弓折乗越は、だいたい休憩してる人が多いので、スルー。でもここまで登れば、もう楽です。嫁さんは、ザックの下のベルトのパッチ
今回は、新穂高から黒部五郎岳を目指します。24日は、天気良さそうですが、25日は、雨予報。26日は、回復しそう。テンクラは、コロコロ変わりながらも、直前予報では、25日だけがC判定。降ってもそれほど強くは、ならないでしょう。そう思いたい。キャンセルする程でもないでしょう。危険なルートでもないですしね。新穂高の登山者用無料駐車場に車を止めて少し仮眠します。平日でも、ここは混んでますね。5時半に出発。左俣林道を進みます。おたすけ風は、本日休業でした。😁笠新道の入口。いつかここから笠ヶ岳に
行って参りました。↓から山行記録をぜひご覧ください。薬師岳・黒部五郎岳[山行記録]-ヤマレコ初の2泊3日登山でした。順調にステップアップしている…ということにしておいてください。2日目の天気は微妙でしたが、雨に降られることもなく。気温がそこまで高くなかったのもあるとは思いますが、これまで毎回苦しんでいた中等度熱中症の症状は出ず、食欲もちゃんとありしっかり食べられました。そして念願の雷鳥に出会えるなど、とても良い山行となりました。そしていつもの如く熊は出ました。2回も。
黒部五郎岳縦走の2日目この日は太郎小屋をスタートして、北ノ俣岳、赤木岳などを縦走しながら、最大の目標・黒部五郎岳に登り、その先の黒部五郎小舎まで水平移動距離11.9キロ、累積標高登り883m・下り872m、行動予定時間7時間半の一番長めの1日登山口からさらに奥に入る上、途中に小屋などが一切ないため、食料や水などの補給なしでとにかく進むしかない行程ちょっとどきどきだけど、ここに登るためにきたのだから、がんばるぞ!小屋で一緒の蚕小屋だった女性たちは、片道5時
そんなわけで三俣蓮華岳に向かってグングン登り始めます。振り返ると黒部五郎岳&黒部五郎カール南に見えるのは笠ヶ岳か南東には双六岳かなぁ東には向かっている三俣蓮華岳雄大な景色だけでなく、登山道に咲く花たちに目を奪われて足を踏み外しそう本日最後の登りだと思うと疲れも消えていく頂上まであと少し稜線もずーっとお花畑ですなぜかヒルらしきのがいました天空の花畑が続きますとにかく人は少なく景色は良く、最高の道ですようやく到着しました三俣蓮華岳(みつまたれんげだけ)【2841m】です〜
そんなわけで北アルプス2日目。宿の朝食は5時からやはり山盛りご飯と味噌汁をおかわりし、栄養を溜め込む。この日もまだ雨が降っていて、みんな早朝からレインウェアを着て出発していましたが、私は山小屋で「じゃりン子チエ」や「闇金ウシジマくん」を読んで時間を潰しました2時間待って雨も止んだので、予定より大幅に遅れて出発(7:25)すぐに太郎山【2373m】に到着(7:33)ガスも晴れて来ると、美しい北アルプスの稜線歩きがスタートですテンション上がるーーーー❗️お花どもが咲き誇る中をのんびり
そんなわけで今年2度目の夏休みは、また北アルプス………黒部五郎岳、鷲羽岳、水晶岳、雲ノ平、を巡って来ました。前日からかなり悪天候が続き、薬師岳は断念しましたが、お釣りが来るほど3日目は良い天気で最高でしたまた一生の思い出に残る山行になりました。ブログを書くのは時間かかりそうなので、先にダイジェスト的に1日目雨風がとても強くなり、薬師岳を諦め昼からビール2日目雨が止むのを待ってスタート雲ノ平を囲むように2500m級の稜線を歩く日本百名山、黒部五郎岳はガスガスこれから通る山々三
黒部五郎岳〜西鎌尾根2025年7月7月の海の日、三連休+1日で折立から黒部五郎岳、西鎌尾根を経由して上高地へ縦走してきました。アルペン号で朝、折立に到着。毎度のことですが、友人になぜそんなに爆睡できるのかと不思議がられます。1日目は太郎平まで暑くて暑くて滝汗でしたが、たくさんの登山者と共に太郎平に到着太郎ラーメン1,500円汗をかいた体に塩分が染み渡ります青空食堂は大賑わいでした2日目黒部五郎岳へ向かいます来年は薬師岳方面に行きたいなーチングルマの毛がキラキラワタス
(出発~帰宅日:1995年9月10日、入山日:1995年9月11日、下山日:1995年9月15日、帰宅日:1995年9月16日)本タイトルはもともと二〇二四年七月にアップしていたが、最近になって山行のアルバムが出てきてそれまで不明だった日程が確認できた。けれど、三冊あるはずのアルバムの一冊目が見当たらない。(以下でフィルムを紛失していることを書いているが一冊目になるはずだった分のようだ)その代わり、別のアルバムに折立から太郎平小屋までを撮ったと見られる写真が数枚入っていた。この時は
まさかまたこの稜線を歩くとは。■日時:2024年8月2日(金)-4(日)■山名:薬師岳・黒部五郎岳(北アルプス)■目的:いつかの憧れの山域ぐるり*****■1日目【其の壱】折立▶薬師峠キャンプ場、薬師岳ピストン■2日目【其の弐】薬師峠キャンプ場▶黒部五郎岳【其の参】黒部五郎岳▶黒部五郎小舎■3日目(8/4日)天気:晴れのちガス、下山後雨ルート:黒部五郎小舎▶黒部五郎岳▶太郎平小屋▶折立夜は1日目よりも暑くなく、夜中も寒くな
カールが美しい!■日時:2024年8月2日(金)-4(日)■山名:薬師岳・黒部五郎岳(北アルプス)■目的:いつかの憧れの山域ぐるり*****■1日目【其の壱】折立▶薬師峠キャンプ場、薬師岳ピストン■2日目【其の弐】薬師峠キャンプ場▶黒部五郎岳黒部五郎岳に到着したところからのつづきであります。到着したときは人がちょうどがおらず、それぞれでパチっとなっと。あぁ~、まわりが真っ白なのが残念すぎる~。ま、ごはん食べてるあいだ
天国と地獄の稜線歩き■日時:2024年8月2日(金)-4(日)■山名:薬師岳・黒部五郎岳(北アルプス)■目的:いつかの憧れの山域ぐるり*****■1日目【其の壱】折立▶薬師峠キャンプ場、薬師岳ピストン■2日目(8/3土)天気:晴れ時々ガスルート:薬師峠テント場→黒部五郎岳経由、黒部五郎小舎テン泊1日目の夜は足元が暑くてシュラフ内の蒸れが気になりまして。たぶん筋肉の放熱でしょうね。でも首元は寒くてネックウォーマーを使って冷えをしのぐ
彩雲で幸運の予感♪■日時:2024年8月2日(金)-4(日)■山名:薬師岳・黒部五郎岳(北アルプス)■目的:いつかの憧れの山域ぐるり*****前年の夏山で赤牛を眺めたのがキッカケで、この夏は読売新道を歩きたい!と計画をしていたのですが、いろいろと懸念材料があり読売新道はまたの機会に。じゃあどうしようかと悩んだ挙句、黒部源流域をぐるりしてみることにしました。ここは10年くらい前から行きたいと思っていたぐるり山行なのですが、今回は高天原温泉を経由するご褒美プ
こちらは上級+コースです※名鉄観光サービスのコースレベル表に沿った設定となります。ご自身の体力、経験を考慮してご参加ください基本情報・装備・レベル確認|名鉄のハイキング|名鉄観光基本情報・装備・レベル確認。安全なハイキングをするための装備例や注意事項、各ツアーのレベルの違いを掲載。1名参加OK!ひとりでも、みんなでも、歩いて満足!「名鉄のハイキング」。日帰りトレッキング、日帰り・泊りハイキング、心の旅、フォトハイクなど様々なコースが充実!www.mwt.co.jp①8/8
昨日は通院デーでした。今月は2回目なので私と主治医の決め事で2回目は採血スキップの日と言うことで早目に行く理由もなければ無駄に数値にハラハラ・ドキドキする事もなく平穏な診察&無駄話という私の山行報告でした。黒部五郎岳に行った話主治医いつも私が話した山の名前もカルテに書いているらしくはっ?なんて山ですか?北アルプスの?黒部なに?黒部五郎岳よ!!それが山の名前なんですか?初めて聞いたって!あらそう?まぁ山に興味ない
二日目は夜明け前に出発です。思ったより寒くないのが有難いそうは言ってもここは高山池塘は凍って、草紅葉は霜が凍って真っ白世界これも中々いい景色ですチングルマの葉っぱに霜の縁取りがフリルのように美しすぎる~~チングルマってずーーと楽しめるねっ薬師岳がデッカイなぁー薬師如来様ありがとうございます私がこんな北アルプスの奥の方を歩けてるのがもはや奇跡なんじゃないか?マジで歩いてるよね?今年、肺転移の上に骨転移、リンパ節
やっとやっと三度目の正直で又ここにやってきました昨年の全く同じ日、出発した時は良かったのもも雪が吹雪のように視界遮り前に行く登山者さんどんどん撤退してく状況に行くべきではないと断念したそして今年の夏はダラダラ台風と重なってここに行くまでも無く計画自体キャンセルそして三度目の正直の今回はお天気バッチリ意気揚々とゼーゼー言いながらも登ります。そうそう、今年からアラレちゃんの木復活してるーーここの秋は派手な色の紅葉って感
令和6年(2024年)8月4日(日)~7日(水)富山県と岐阜県にまたがる標高2,840mの黒部五郎岳に登ってきました。朝6時、有峰林道入り口ゲートが開くのを待って登山口の折立へ(林道は20時で閉鎖されるので注意)大型車4,900円2ナンバー乗合自動車(バス:乗用11人以上)1ナンバー貨物自動車(トラック等)9ナンバー0ナンバー大型特殊自動車8ナンバー特種用途の普通自動車(小型の大きさに該当するものは除く)小型車2,000円5ナンバー7ナンバー3ナン
今回の山行記も最終回となりました。一昨年、昨年は、悪天候や靴の破壊など、何らかのトラブルに見舞われましたが、今年は移動中に一度も雨に遭わないラッキーな山行となりました。途中、台風が新たに発生してこちらに向かっていることも分かりましたが、伊豆諸島付近で東へ大曲がりしてくれて、影響なしでした。戻りの登りは休養十分であったこともあり、思ったほどのきつさではありませんでした。登りながら冷静に、4泊かけてきた道をあと1泊で帰らねばならないと思うと、気持ちにゆとりはありませんでした。一昨
コースの様子を立体的に分かるよう動画で見る事を思いつきました。国土地理院に3次元地形図という便利なものがありました。しかも画面上で回して動画を録画できる機能まであります。上の動画は双六から黒部五郎小舎へのルートを紹介しています。初回から同様のルート紹介を加えておきました。この図は今回の山行往復の高低差を表現したものです。Yamapというアプリの機能です。Yamapでは事前に山行計画を作成し、登山届もできる便利なアプリです。上図の中央の窪みが黒部五郎小舎です。一番高いところは三俣蓮
※注:鮎シーズン真っ只中ですが、今回は釣りネタではありません。毎年、もう一つの趣味「登山」の記事になります。今年は、テン泊縦走で北アルプス最奥部「雲の平」に行って来ました。久々の2泊テン泊縦走で、最低限の荷物とはいえザック重量は18キロ💦また通常5日かかる距離を3日で歩く少々無茶な行程でしたが天候に恵まれて最高の山旅でした。帰りは北陸河川(常願寺川、神通川、庄川、小谷部川、手取川、九頭竜川、日野川)と鮎釣り河川には立ち寄らず帰りました。鮎釣りは来週から復帰します😁【
双六小屋の定番夕食は美味しい天ぷらです。皆さん喜んで召し上がってましたね。付け合わせの鶏の照り焼きやニンニクの目、ジャガイモも美味でした。双六グループをはじめこの山域はどの小屋も料理が美味しいです。夕食後、窓から外を眺めていたら、雨の中を一行4名が到着しました。このうちのご夫婦が、同室となりました。聞けば数日前から双六谷の沢登りをしてきて、昨夜はビバークしたのだと。かなりのツワモノです。この日は雨のためテント泊を小屋泊に変更したと。双六谷って!?うわっ!弓折岳の左に双六谷
歌詞<SMJの北アルプス山歩き>10折立登山口→赤10薬師峠キャンプ場泊→青11黒部五郎小屋キャンプ場泊→橙12三俣山荘キャンプ場泊→桃13双六小屋キャンプ場泊→水14三俣山荘キャンプ場泊→紫15雲ノ平山荘キャンプ場泊→灰16薬師峠キャンプ場泊→黄緑17折立登山口各日のおおよその歩行距離と累積標高差と歩行時間を記しておきます10曇7.1km1.03km9.5H11晴12.2km1.30km16.0H12晴2.7km0.50km
北アルプス山行中この歌に背中押されてました次の目的地に行かなきゃ!!次の小屋まで行かなきゃ!!挫けちゃ駄目って!!踏ん張らなくちゃって!!歌詞この歌無茶苦茶パワーくれるなぁ~なんて思って気に入りBiSHの雰囲気も出て来たなぁなんて感じて特にパワーを感じたピンクとグリーンをチェックしていたらこのピンクとグリーンは去年の暮れに脱退したそうです劇的に嬉しい気持ちにさせといてその次の瞬間に奈落に落とされたような気持になりましたがパワー