黒芽柳

こんにちは。生徒さんの作品をご紹介します。シックな印象の黒芽柳が入りました。（黒芽柳、君子蘭、ストック、鳴子百合）黒芽柳を斜め手前に深く傾けて生けられました。大人っぽい雰囲気の黒芽柳に豪華な君子蘭が意外と似合っていて素敵な生け上りとなりました。別の方の花材は連翹でした。ようやく暖かくなってきましたね。今年は季節外れの雪が降ったこともあり、例年に比べて桜の開花が遅れているでしょうか。昨日はお墓参りの後に寄り道して祇園饅頭の桜餅を買って

暖かくなってきてそろそろ市ヶ谷の桜が楽しみです。今日のお稽古は花型。黒芽柳があったのでためられる枝でないと難しいこの形を･･･ですが花ものの選び方大失敗。真の枝のボリュームに対して貧弱すぎでしただけどね･･･このかわいらしさには抗えなかったのですよ（ちなみにこれはスプレーカーネーションです）この色に合うと思って青磁色の花器にしました。先生の「枝の茶色が強いわね」という言葉にハッとなり花器を変えてみました。枝と色合いをそろえると

柳が続きますが、、、今日は黒芽柳でいけばな

寸胴にいけておいた黒芽柳を薄端（うすばた）にいけ替えました。一度撓めてあるので、２度目は、かなり楽です。枝をさわっていたら、べたべたしていました。横枝を切り落としているので、そこから何かが出たのでしょうか。花器を替えるだけでも、雰囲気が変わりますし、何よりも練習になります。黒芽柳の片落としいけ。やや上から眺めます。さらに上から眺めます。違いが分かりにくいのですが、花器を見ていただくと、だんだん花器のお皿の面が、見えてきます。水

お花のお稽古今回は自由花です花材は黒芽柳チューリップカーネーション白菊モンステラ大分春らしい花材になってきました黒芽柳は黒色ではなく、深い赤色ですねぷっくり膨らんで、春の息吹を感じますこの枝は、しなるんですよ・・形が造りやすい枝ですチューリップを使いだすと、「春だな～」と思いますモンステラは量感を表し、刺し口を隠す役目がありますが、手前のモンステラが少し大きめで、一回りカットしました葉の向きによって印象が変わります面を

黒芽柳で生花（せいか）をいけました。赤芽柳も枝が滑って、苦労していけましたが、黒芽柳も滑ります。枝は９本ありましたが、７本でいけました。いつも本手いけなので、今回は片落としいけです。本手より難しいです。右から振り出す枝が、長くなり、しかも９０度ぐらい撓めなければなりません。黒芽柳は、細かい横枝がたくさん出ているので、邪魔になる枝は、切り落としました。細かい横枝にも、黒芽がたくさんついていて、切り落とすのは、未練がありました。やや上から。

黒芽柳とストックを合わせました。ストックは、見ているとまだきれいなのですが、手に取ってみたら、花びらがだいぶ傷んでいました。それでも気分を変えようと、またいけ直しました。バケツに３週間ほど前に買った黒芽柳があったので、それと合わせました。黒芽柳は、２週間前に花展にも出瓶していじりつくしてしまいましたが、曲がりを利用していけました。足元にはルスカスを足しました。ルスカスもだいぶ前からとってあります。バケツの中には、まだ黒芽柳が残っていましたので、ええ

お稽古の日、朝からめちゃくちゃ冷え込み行くのが億劫･･･研究会のお稽古じゃないし、やめようかな～。でも車を動かさないとバッテリー上がるしな～。と、考えは車のことが優先で行くことにしましたまさか先生に「寒過ぎて行くのやめます。」なんて断れないしね今回のお題は･･･【花型】瓶花【花材】黒芽柳・ゴットセフィアナ(2)・雪柳・カーネーション(3)先月研究会で黒芽を活けましたが･･･ま、いっか。同じ花材で丸水盤で活けている方がいましたが、今月の研究会

令和2年、幹部・準幹部共に異動があり、徐々に引き継ぎです。幸い自分は昨年に引き続き、会場係に置いてもらえるようです！残念なことに、会場係から長年チーフをしていた方が別の係に移ることになり、会場係は増員なしの6名でやることになりました。以前は9名はいたのに徐々に減り、具合が悪いなんて云っていられない状況です係を今まで以上のチームワークでこなしていこうと思いますさぁ、年始めはお年賀他いろいろ頂きものが多く、会場係は忙しいですよ支部から恒例のお年賀(和菓子)

週末、小原流磐田支部の研究会に参加しました。3級家元教授瓶花直立型、傾斜型どちらでも。黒芽柳、金魚草、霞草傾斜型でいけました。採点が終わり、お部屋に戻るとびっくり！主枝手前の枝を1本入れ忘れてました霞草を最後に入れた時に、ちょっと抜いて、そのまま忘れて退室してしまいました。時間が迫って慌てていたとはいえ、こんなミス今までしたことないもうガッカリです。次はミスしないように再チェックだな。このセリフ、仕事でもよく言っているような…

会社のロビーのいけばなを新しくしましたよ～今回は少し変わった花器を使いました。クロメヤナギグラジオラスカーネーションレザーファン正面からやや右側からやや左側からグラジオラスのアップきれい～花器の挿し口付近のアップ大小の穴が４つ空いてます。枝が留めやすいです～最後まで見ていただきあり

１月は行く２月は逃げる３月は去る本当によく言ったもので、あっという間に３月がやってきました！２月の学校のお花バレンタインの頃。デンファレを入れてピンクいっぱいラブリーに。お稽古で使用した白い花桃を使って雛祭りバージョンに。お雛様も添えました。花桃をピンクにチェンジ。花桃は開かなかったりつぼみが落ちたりするので心配でしたが最終的にはきれいに開いてくれました。菜の花が激しく伸びてますね３月もあっという間に「去って」いくの

昨日は海老名フラワー教室サンタロッサのレッスンでした。ちょっと早めではありますが、イースターアレンジを作りました。画像ではちょっとわかりにくいのですが、クロメヤナギの枝を切って鳥の巣のように作ってみました。春のエネルギー溢れる作品になりました。

CEL英語ソリューションズのお花2月バージョンです。中央ごちゃごちゃだな・・・週末に合格祝賀会があるためちょっと花材盛っております。桜をどうしても入れたくて。啓翁桜が開くとまた印象変わるはず。昨年もやったけどバレンタインにちなんでこそっとハートを仕込んでおりますそういえば黒芽柳使ってるのも同じだ「黒」芽といいつつ、よく見ると赤茶色で、チョコレートを連想しませんか？トイレにも桜が入ってます。ちなみに、1月のラストはこんな感じ。河津桜がきれいに開いてくれました

インフルエンザが猛威をふるっていますね！どうぞお気をつけてお過ごしください。今日はいけばなお稽古でしたが体調不良でキャンセルの方が相次ぎ、生徒は4名だけ・・・普段は10名以上いらっしゃるのですが。その4名で研究会でした。テーマは教科書4のカリキュラムより「枝ものでいける」枝もの2種以上で作品を構成する、難易度高いテーマです。今の時期の枝ものって葉がついていないものが多いから変化がつけづらくて難しい1)河津桜、黄金水木枝の色の違いをうまくいかして

2019年、始めの花型は盛り花です！瓶花で活けるクラスもあり、１月早々準備にアタフタ帰宅後はぐったり･･･もう疲れました年始め。たくさん粗品等頂きました年間優秀賞＆粗品。お花屋さんからの花入れバック？支部からは和菓子。頂けるのは嬉しいことですが結構荷物になるのよね～今月の花材は･･･【花型】色彩挿花・色彩本位丸水盤【花材】黒芽柳・ラッパ水仙(3)・雁足(3)一脇か二級で活けた憶えがあります。雁足が問題かな

春分というのに東京は雪が舞う寒さ！桜もびっくりしたことでしょうＣＥＬ英語ソリューションズのお花。前回使用した木藤がまだ大丈夫かと思って花材をあまり用意していなかったら、木藤全滅でも枝ものは雪柳1本で十分でした！いけばなの場合、入れすぎより少ないくらいのほうがいいんですよねトイレのお花は雪柳となでしこの小さな枝。お花のお手入れをしたあと、お墓まいりに茅ケ崎へ行ってきました。寒くて寒くて震え上がりましたよ！

昨日のお稽古の花材はここへ連れてきました。CEL英語ソリューションズの今週のお花。うーんちょっと盛りすぎたかなあ。入口から見た所。木藤いっぱい左側から。クリームがかった白いスイートピー、さわやかですトイレには木藤の小さい枝を。花かんざしみたいなかわいらしさは小さないけばなならでは。自宅からＣＥＬまでは電車で数駅なのですが、最近は帰りは電車に乗らず歩いて自宅まで帰っています。30分ほどのウォーキング、なかなか気持ちいいです。そ

CEL英語ソリューションズのお花３月バージョンです花材は流木、行李柳、黒芽柳、アルストロメリア、ドラセナ・サンデリアーナ実は・・・この作品のために新しく買ったのはアルストロメリア１本のみ。あれこれ使いまわし、リサイクルしております冬枯れから少しずつ新芽が吹いて春の足音を聞く、そんな光景をイメージしました。ところで、黒芽柳どこ？と思われるでしょうがコレです本当はこんな姿だから「黒芽柳」なんですがこの花が落ちた後にきれいな新芽が出てきて、赤黒い樹

学校のお花のお手入れに行ってきました。お花がとても長持ちで、水揚げしなおしてきただけなので、ほとんど変化なし･･･予備として持っていったストックをちょっと足してみました。紫が入ってちょっぴり大人ムードなでしこ、お花屋さんが「持ちますよー」と言ったとおりとてもきれいで丈夫！次々花が咲く！さすが、日本女性にたとえられる花ですね女は強く美しく！トイレには、レモンリーフとストックを。さてそろそろ３月の作戦を立てねば！

今日は久しぶりに自宅お稽古でした。最初は、第五応用傾真型。花材は、木苺とチューリップです。春ですな～基本傾真型が半分に分離した形。広がりがあり、間に見える水面が美しいです。チューリップの葉をきれいに使ってかわいらしくまとまりました。本日のおやつサダハルアオキのケーキバレンタインのあとでしたし、濃厚なチョコレートを楽しみました。おやつ時間が非常に長かったですが（まあいつものことだ）次にいきますよー次は第六応用傾真型主となる三本が１２０度ず

ＣＥＬ英語ソリューションズのお花今月はバレンタインデーをテーマにしたので私の乏しい女子力を絞りに絞って(笑)ラブリーなお花を目指しております今回使ったのはかわいいなでしここういうまるまるっとしたお花かわいくてかわいくて包みに顔を突っ込みたくなります・・・ヘラヘラしながら花に顔を近づけて歩いている人がいたら多分私です・・・頼りになるスイートピー長持ちで固めても散らしても様になる良い子こちらにはモフモフのなでしこトイレのお花もガーリーにバレンタインもお勉

インフルエンザが猛威をふるっております・・・ＣＥＬ英語ソリューションズへお花のお手入れに行く道すがら、ふと先生方は大変だなあと思いました。授業のスケジュールが細かく決まっているので絶対に授業に穴開けられないと思うのです。体調管理もお仕事のうち！１人で歩いていると突然へんなことを思いだしたりするもので、インフルのことを考えていたら「色っぽく見える病気」のことを突然思い出しました。寄席で聞いたのですけど「目病み女に風邪ひき男」というんだそうです。医学の未発達だ

ＣＥＬ英語ソリューションズのお花２月バージョンに模様替えしてきました。花材はさんごみずき、黒芽柳ドラセナ・サンデリアーナアルストロメリアスイートピー２月なのでテーマはバレンタインハートに見えるかな？違う方向から見てもどこかがハートに見える、を目指しました。花器は白地にほんのりピンクラブリーな雰囲気は私のキャラではないのでなんか恥ずかしいかも普段は作品が男性的とか中性的とか言われるので「かわいい」作品にするのは難しいですトイレにも小さくハート

今日は寒かった！お稽古に向かう途中に小雪が舞ってびっくり今日のお稽古は研究会です。前回に引き続き、今回も草月五十則からの発想。今回のテーマはこちら青竹の筒やタネ壺も最高の花器どんなものでも花器になりうるし、花器でないものを発見する目を養いましょうということです。草月流ならではの発想かもしれません。今回は、先生から花器として「紙袋」が指定されました。袋の中に使う落としは牛乳パック。どこのお家にもあるものです。紙袋って、いろいろな色、デザ

こんにちは。昨日とは打って変わって、今日は雨。さぁ、今日から頑張るぞっ！と気合はいれてみたものの、出鼻をくじかれたような気分になるますね。さてさて～、今月は盛りだくさんのお花に囲まれて幸せです。でもそろそろ胸いっぱいになってきたので、今回はちょっとスッキリ爽やかなものを。先週活けた盛花です。黒芽柳、カラー、スプレーカーネーション、ドラセナ。二株に仕立てて前後に配置。勢いあるBigなドラセナは思い切って前にもってきました。鮮やかな緑