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今年早々から二度もがん疑いをかけられた私‥。しかもかなり黒に近いグレーで1回目は黒色メラノーマ疑い腫瘍(ホクロ)摘出手術結果シロ2回目は子宮内膜異型増殖症疑い(子宮体がん前がん状態、0期)子宮内膜全面掻爬↓子宮、卵巣、卵管摘出結果シロそして以前経過観察をたどってたこともある、乳がん疑い(分泌物継続、父は乳がん罹患者)結果シロほんと幸いにも少ない確率の方に転がってくれて、がんではない方だったことに、一生分の運を使ったかもしれない‥と思うと同時に、
翌日、朝から紹介された形成外科へ向かいました。旦那に連れて行ってもらったのですが、頭の中悪いことしか考えられず、自然と涙がポロポロこぼれてきました。怖くて、不安で、押しつぶされそうでした。すごく待つと聞いていたので、9時〜の診察開始に間に合うように、8:45には着きました。が‥。しばらくの間、10時から診察とします。と。がーん聞いてないしーすぐ病院に入れると思っていた私はちょー薄着で、コートなど持ってきてなく、ビルの廊下で暖房もない中、丸椅子に座って開くのを待ちました‥。私の
黒ラブちゃんが亡くなったのは6年前の今日でした。楽しい思い出をたくさんありがとう。忘れないよ。みんな元気でやってるよ。安心してね。
19歳2ヶ月と10日結構な老犬ですがそのわりに元気なほうだと思います悪性の黒色メラノーマという診断をうけ飼い主は再発に怯える日々を送ってはいますがメル本犬はそんなことつゆ知らず自由気ままにマイペースに生活しています昨日は夜、寝る前に排泄させて寝床に入ったのですが明け方5時、気がつくとドアの前に急いでトイレシートに連れて行くと排便寝床に寝せてその30分後またもぞもぞ、ヨタヨタドアの前へ念のためトイレシートに連れて行くと今度はオシッコ一緒に済ませてくれればいいのにと思いなが
我が家のスーパーお爺ワン1号ちゅら、御年17歳は2004年1月16日に生まれました。そう、もうすぐ18歳になります。これまで体調面では多少気をもむ時期もありましたが特に大きな病気をすることもなく本当に元気で賢くてイケメンのスーパーお爺ワンです。そんなちゅらに去年の夏病気が見つかりました。黒色メラノーマです。発現部位は左上顎外側歯茎とても切除が難しいところです。下顎にできたものならば下顎の骨ごと切除という大技もあるようですが。。。発見した時の獣医さんの
食いしん坊のメルどんな時でもご飯の時間になるとそわそわうろうろところが今日はぐっすりスヤスヤメルちゃんご飯ですよ❗️と食器を顔の前に持って行っても無視眠気に勝てない様子食の細い子なら大したことないんだろうけど普段の様子と比べるとアレ?どうした?と不安小一時間ほど経ってからのそのそ起き出して排泄を済ませ休み休み食べましたご飯はゆっくり食べて食後の柿はすごい勢いでガツガツ食べてホッ今はもうスヤスヤねんね睡眠時間が日に日に長くなっているのかな?初めての出来事に飼
メルの母子手帳じゃなくて【ペットの健康管理手帳】19年も生きていると2冊目も残り少なくなって来ました長生きして3冊目に、、、と思う反面その分だけ体調が悪く病院にかかることが増えるということ微妙です今年の7月歯石除去、抜歯の手術を受けましたメルの年齢で全身麻酔をかけることに主治医の先生も悩みに悩んでいましたが血液検査の結果を見て若い子と遜色ない今しかないと決断しましたその決断がメルの命を救ってくるました口腔内に腫瘍発見病理組織検査の結果黒色メラノー
今日はアベちゃんの19歳のお誕生日🎂お昼に散歩していてふと思い出しました。大型犬だからたとえあの病気にならなくても19歳は無理だったかな。。でも、もっと一緒にいたかったな。だってアベちゃんと暮らすために大型犬OKのマンション探したんだよ。それなのに暮らせたのはたったの半年だったね。。ふとした時にいつだって味方でいてくれたアベちゃんの顔を思い出します。14年間一緒にいてくれてありがとう。いつかまた会える日を楽しみにしてるね✨【ランキング堂々1位獲得】犬
今日はクリスマスイブだったんですね。もう、すっかり忘れてました💦と、いうのも今日は、すずの検査💉で頭い~っぱいだったのです。新しい病院に変わってからすぐの日しっぽのイボ『眠れない原因の1つ』すずのしっぽにイボ見つけたのは去年の4月頃でえっ?マダニ?!って思ってすぐ病院に行ったらマダニじゃなくてイボだったので安心。「大きくならないようなら大丈夫」と…ameblo.jpこれ、黒色メラノーマだね。見た感じ、良性っぽいんだけどね。最初に診た時より大きくなってるからまだ7歳だし、今採
6月21日エルが12年間お世話になったトリマーさんから、Lの名前が刻印されたクリスタルと、Lの写真をいただきました。とてもとても嬉しかったです…。お骨を納めることになったら、お位牌を作りたいな、と思ったりもしていた矢先でした、Lのことをとっても可愛がってくれてたトリマーさん、Lも大好きやったトリマーさんからいただいたクリスタルをお位牌にさせていただきます。生前はもちろんのこと、今の今でも心を寄せてくださり、本当に嬉しいです。宝物です。ありがとう💕そして、Lが繋げてくれたご
毎年届く狂犬病予防接種のハガキ。Lは、今年は受けていません。受けないでくださいと主治医から言われました。その理由を4月に聞いたのですが、思い出せません💦フィラリアのお薬は飲んでもOKだそうです。毎年の混合予防接種は要相談とのことでした。冷蔵庫に貼ってあったハガキ…あぁ、手続きしないとあかんねんなぁ…役所に行き、住民課窓口で、お家のワンちゃんが亡くなって…と言うと、(もう、その時点で、私は涙ぐんでしまってた)女性の職員さん、あぁっ…って。手続きは淡々と。特に、お悔やみ
使わなくなったうんち処理袋とか、トイレシーツ、薬用シャンプー、使ってもらおうと、お友達と待ち合わせ。コロナ禍で、なかなかいつもみたいに、ランチしたりできなかったので、家の近くの施設の駐車場で待ち合わせ。Lの闘病中も、何度か、そこで待ち合わせして、お話聞いてもらった。お友達とお話してるときに、ふわふわと蝶々が飛んできて、私が持参した紙袋に留まった。あ、Lちゃんや!って、私も友達も叫んだ。慌てて、写真撮った。主治医の先生からお花をいただいた。職場の上司や、ご近所さんか
息を引き取った夜、息子と旦那が、柔らかい豚毛のブラシと、お髭や手足は、ピンクッションのブラシで整えてあげました。スリッカーは嫌だもんね、L。眠ってるみたいにね、両手両足をそっと曲げてあげました。湯灌してあげたかったけど、辞めました。負担になることしたくなかった、というのか…その時の気持ち?みたいな…うまく言葉にできないけど、結局、辞めました。旦那と私と、葬儀社を調べ、電話。24時間受付してるところもあるんですね。葬儀は明日に決まりました。そんなにはやく……もう少しL
パパと息子がコンビニから(歩いて片道数分)帰ってきた。それからしばらくして。L君、口をカクカク、カクカクってした。痙攣発作??私とパパも、息子も駆け寄った。L、大丈夫、大丈夫って声を掛けて、手を握って、手の甲を親指でさすった。口のカクカクはすぐに治まった。L君の首の下から、私手を入れた、いつものように顔を近づけて、L、L、大丈夫って、パパが、なんか臭うって。え??上掛けめくったら、ゆるゆるのうんちが少し出ていた。その瞬間、あ…と思って胸元に目をやった。L君の胸の動きが
私が、仕事から帰った6時ごろ、オンライン授業を受けている息子のお膝の上でぐっすり寝ていた。そっと、お布団に寝かせた。息子が、2時半か3時くらいに、鎮静座薬を入れてくれたとのことで、とても眠りは深かった。L君が寝てくれてる間に、夕飯の下ごしらえ、息子と私、順番にお風呂。7時半ちょっと過ぎに、パパ帰宅、お風呂。夕飯作りながらもチラチラL君の様子を見る。それは前からそうだったけど、最近は、掛け布団が呼吸に合わせて動いてるの、ずっと確かめながら。L君起きた。パタパタ手を動かす
5/29昨晩の夜10:30、鎮静の座薬。落ち着いてくれたけど。呼吸は落ち着かない。はぁ、はぁ。それが落ち着いたら、静かに、カクーカクーって。この3ヶ月、毎晩一緒に側で寝てたから、なんか違う呼吸かもって思った。朝6時半ころ下痢。マナーベルトだけでお尻の下にトイレシーツ敷いてたから、ウェットティッシュで拭くだけで大丈夫だった。7時半、手をバタバタ、叫び…興奮状態で鎮静座薬を入れる。大丈夫、大丈夫、もうすぐしたら痛いのんなくなるよ…と、いつものように、L君の首元から手を回して腕枕
5/16の動画、最後の元気な動画になってしまった。毎日、Lの写真や動画を撮ってた。その撮った日は、そんなことなんにも思わずに撮った。今となっては、L君が自分で動ける元気な最後の動画になってしまった。一生懸命、私のそばに来てくれてる、愛おしい。抱っこが大好きで、何時間でも腕の中、膝の上だった。L君、ちょっとごめん、おんりしてーって言うまでずっと。最後に元気やったL君の姿、大切な大切な動画。
少し前から排便出来ず心配してた。5/23の転院先(緩和治療で戻った以前の病院)で、1週間くらい便通無くても大丈夫、と先生。抗てんかん薬か、脳圧降下剤に整腸作用があるから用意しとくって。26日の夜中に、たくさん💩。オムツの中で本当にたくさん、ウエットティッシュで拭いても取れないくらい沢山で、被毛にいっぱい付いてしまって…二階で寝てた旦那を携帯で起こして、下半身シャワー。ああ、よかったね。いっぱい出たね、すっきりしたね、よかったね〜ってホッとした。それからは、一日ごとに柔らかゆる
抱っこして、ペーストごはん食べてくれて、そのあとお水もしっかり飲んでくれてたのに、5月26日以降、口を開けてくれない。お水は、抱っこしてボウルにお顔を近付けると、飲んでくれることもあるけど、むせたり、溺れるような感じになっちゃう。その翌日からは、自分で、お水も飲めなくなった。横になってるL君の、くちびるを開けて、シリンジでお水あげる。こくんこくんって飲んでくれる。お水の他には、リンゴジュース、豆乳、ポカリ薄めたものとかあげていた。ゼリー、ササミペースト、焼き芋、プリン、り
2020/5/23診療日転院のお話があった。ここんとこ、病院で発作になりかけたり、車中で痙攣発作起こしたり、通院が、L君に負担になってることもあり、元々通っていた病院(家の近く)に転院しますか?終末期治療はそこの病院でも大丈夫だから。と、先生から言われた。私達家族も近くの病院のほうが、Lの負担にならないかなと思ってた。1週間前は末期と言われたけど、今は終末期なんや。よくわからないけど、終末期の方が末期より末期なんかな…。夕方、早速、元の病院を受診。ぐったり寝たまま診
安楽死家族とは、L君が寝た後に、幾度となく話をしました。こんな話、できれば考えたくもないし、そんな話したくなかったけど…。結論としては安楽死を選びませんでした。L君が、痛みや脳転移による痙攣発作で苦しんでいるのは可愛そう。もし、家で看取ることになったとしても、L君の最期にみんなが立ち会えるかわからない。痛みもがきながら息を引き取るような、そんな辛い最期にさせてやりたくない。息子が家でひとりの時に看取ることになったら…どんなに辛い思いをするか…また反対に、今、L君はご飯を食べ
独身の頃から飼っている愛犬。何度も引っ越ししました。結婚したり離婚したりまた結婚して遠い県外へ新幹線で連れてきました。その都度家族も変わり環境も変わったけど私への無償の愛は変わらずつぶらな目でいつもそばにいてくれます。そんな愛犬に16歳になり癌が発覚してしまいました。病理の結果を獣医師から知らされた時は頭が真っ白になってワナワナと震えながら涙を流した事を思い出します。初めの頃は信じたくなくて心が拒否反応を起こしてたけどどんどん大きくなる腫瘍や痩せ細りガリガリになっていく
車中でけいれん発作を起こし、病院に到着。意識混濁状態。診察台に寝かせる。全く起きない。体重5.7キロ。また減っている。この1か月で1キロ減ってる。せっかく食べてくれてる栄養は、がんの餌になってしまってる…。そして、けいれん発作を起こした後、意識混濁しているのは、脳内に出血してる恐れがあると。あのゴールデンウィーク中の、初めての大きなけいれん以来、初めて。(けいれんを引き起こしそうな時は何度かあったけど。)血液検査と胸のレントゲンをとる。消炎剤、ステロイドの長期服用でか
2020/5/319時前、「L君、ハァハァ言ってる」息子がそう言ってその直後、飛び上がって、そのまま倒れた。直ぐに、けいれん発作が起こった。パパがL君のお腹をささえて、声をかける。私は、息子に時間計ってと言ったが、私はすぐ動画を撮った。手は真っ直ぐに硬直し、また走ってるがごとく、犬かきのような感じにバタバタと動かす。目を見開いて、口を大きく開けている。2分から3分その状態が続き、その後、震えが小刻みにブルブル震え出し、ふん、ふん、と小さな声が出る。(あとで動画を確認す
朝8時吐き止め+カリカリフード15g朝9時ステロイド半錠+胃薬+カリカリ10g朝10時分子標的薬+カリカリ15g+湯がいたササミ半分お薬、ご飯と一緒なので嫌がらず食べてくれました。しんどいのか…?気にしすぎかな…。なんか、ずっと寝てるような…。吐き気はありませんでした。右手の痛みは、少し前から落ち着いていました。パラディアの投薬は、23日、25日。1日1回。服用後6時間は様子を見ていてと言われたので、私の仕事の休みの日にしました。お薬効いてください…!!
2020/3/21肉球と断指手術。9時30分に病院に入り、午後から手術。手術日が土曜日で、日曜は病院がお休みなので、退院は月曜日と当日言われました。この前の電話では、入院1日って言ってたから、急遽仕事休み取ったのに…💦ま、仕方ないか。手術が終わったら、面会オッケーとのことで、麻酔が覚める頃に電話をもらえることになりました。16時30分ごろ、手術は終わりました、今は麻酔でぐっすり寝ていて起きないかもしれないけどと、連絡あり。それでもいいと、車で病院へ。17時15分病院到着。ケー
2020/3/13CT検査当日前日の夜9時から絶食。朝の9時すぎに病院へ。そして麻酔の覚める16時にお迎え。結果、CT検査で肺への転移は見つかりませんでした。これは朗報。写真を見せてもらいましたが、しこりのあった腕を切開し、リンパ管に二つある黒い腫瘍、それは取り除き、それも生研に出すそうです、そしてリンパ管を上がり、肩にも小さな転移があったそうですが、深い部分でメスは入れれないとのこと。メラノーマは転移の速い癌で、脇にも細胞が入り込んでると思われるとのことでした。そして、その
愛犬ミニチュアシュナウザーの男の子です。(名前の頭文字を取って、L君と綴ります)2020年3月7日に、肉球の悪性メラノーマ(悪性黒色腫)の疑いと診断され、同年5月29日永眠しました。12歳と1ヶ月でした。先日四十九日を迎えました。今でも寂しくて哀しい毎日です。病名を聞かされてからは、先生とはもちろんのこと、毎日、ネットやブログで検索して情報を集め、愛犬と共に闘ってきました。原発部位や症状、また年齢や体調、犬種、持病などなど、同じメラノーマであったとしても病状、進行度合
実はここ数日間は、とても、とても辛くてシンドイ日々でした先月頃からワン娘のパティの左目の下瞼が、なんだか少しだけぽっこりし始めました「時々出るマイボーム腺腫かな?」と最初は思っていましたが、何か気になる…しかも、なんだか日に日に大きくなってきているような?仕事がコロナの影響で自宅待機の日があり、毎日、じっくりパティと遊んでいたので、日々の変化がとても見て取れました気がついた頃向かって右の目の下瞼が少し垂れていて、下瞼のところに僅か小さくポチッとコロナがピークの頃だっ
アベルの口の中に出来物があると気付いたのは、今の住所に引っ越した年の10月末のこと。抗生物質💊を貰えば治るだろう位に考え、近所の獣医さんに連れて行きました。先生は、ちょっと診て、「これは、もしかしたら良くないものかもしれない。しばらく抗生物質を飲ませて様子を見ましょう。」2週間後、出来物は全く治らず。再度獣医さんに見せると「これは検査するまでもなく、治らないものだと思います。もうこんな老犬ですし、手術も出来ません。治療しても無駄だと思います。」「無駄って何⁉️」絶望して職場の人