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名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)目が覚めた私は、服部邸の私専用の客間に居たそして、隣には、平次が爆睡していて、びっくりし過ぎて飛び起きたんや「和葉ちゃんは、少し反省しなさい」罰として、そこの役に立っていない番犬を躾しなおしなさいとおばちゃんに怒られた私おっちゃんが、病室の窓から突き落とされそうになっていた私を救出してくれたらしい私と犯人の攻防の間もおっちゃんが制止を振り切り突入した時も昏睡状態やった平次は目を覚まさなかったらしくおばちゃんが、ええ
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)平次が入院中の病院へ変装して潜入した来る前に、おばちゃんとおっちゃんに連絡は入れてある平次の病室がある階は、一般の人らに混じり、おそらくホンマの警備担当と、大岡家の執事配下の人らが居る紅葉が平次を好きなんはわかるでも、なんで執事がこれだけ動くんやろお嬢様の願いを叶えたいのはわかるけど、少しやり過ぎとちゃう?私は、ナースステーションに入って、警備担当と接触し、回診で平次の部屋に入る人と交代し初めて平次の病室に入った
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)おばちゃんが出先から帰って来た黒羽くんと青子ちゃんを中森警部に引き合わせて来たんや後日、今度は遊びに来ると言う2人は、中森警部に連れられて、元気よう帰って行ったとか「黒羽くんから頼まれたんが、こっち」「平蔵さんから頼まれたんが、あっち」「平次から預かったんが、これや」おばちゃんがお土産を渡してくれた黒羽くんからは、めっちゃ美味しそうな和菓子おっちゃんからは、私が大好きな堅焼きプリン平次からは、封筒やった「なぁ、お
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)「なぁ、和葉ちゃんおススメのデートスポット教えて!」黒羽くんに頼まれて、京都のええ店と、京都までのルートでおすすめのところと、平次が世話になっとるバイク屋さんを紹介した青子ちゃんのお父さんが迎えに来るまで、少し時間がかかるらしく、せっかくやから久しぶりに青子ちゃんを乗せてバイク乗りたいってな嬉しそうに出かけて行く背中を押した私に悪いと思うたんか、最初、一緒にって言うから、言うてやったんや青子ちゃんを満足させられたら
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)「和葉ちゃん、本当に、ゴメン」電話の向こうで、工藤くんは謝り倒していた工藤くんが追いかけていた事件も同時に動き出してしもうて、コナンくんを代役に平次は連れ出したと言うお互い、遠隔で色々相談に乗っていたと途中で平次が時間がかかり過ぎるのもアカンと言い出して、暴走しそうやとコナンくんに聞いて、黒羽くんにヘルプを頼んだと言った工藤くんは、再三、私の元に平次を早く帰すために無茶振りしてしまったと詫び倒した「ええって、大丈夫
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)その時は、思うより早くやって来たやはり、白衣の研究員と、警備関係者の中にその人らは紛れ込んでいたんや平次達に、何か変な点滴か注射をしようとしとったのを、私と黒羽くんで声かけて、仕留めたんや黒羽くんに言われて、関西弁を隠すため、ずっと英語で会話しとった私耳が鍛えられたんか、二人組の会話が聞こえて、平次とコナンくんにクスリを打つ手筈を会話してんのがわかったんや急ぎ手筈を整えて、対峙したんやけどギリギリやった完全に除去
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)警備中にも、何度か急襲された私それは、予め、私がちゃんと任務をまっとう出来ていると証明するために、予告されとったけど、実際には、予告以外にもかなりの数遭ったこんな時、いつも思う武道をちゃんとやっててよかった、と合気道はもちろん、小学生までは、剣道も薙刀もやっとったんや少々のケガはしたけど、かすり傷程度で済んだのも、武道の嗜みがあったからやせやなかったら、きっと大怪我しとったと思う平次やコナンくんの近くに居られるのは
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)白い部屋白い服の人達で囲われた部屋に通されたその部屋の中に居たのは、眠り続けるコナン君と、その隣のベッドで傷だらけで眠る平次やコナンくんも、傷だらけで、どちらも管に繋がれて、身動きひとつせえへん泣きたい気持ちも駆けつけて、抱きしめたい気持ちも全部、仕舞い込んだ深く、深く、自分の中に閉じ込めて、自分がすべき事をまっとうすべく、気合いを入れ直したガラスに隔たれた向こう側には、私は行けへん私が私やとバレたら、全てが終わ
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)「あたしに教えて」私は、黒羽くんに頼んで、変装を教えてもらい何パターンか特訓して、覚えた合格を貰えるまでひたすら繰り返しおばちゃんの手も借りて、衣装も用意した変装して、所作も覚えて何度も練習してそれから、黒羽くんの指示に従って、何度か出先でも変装して、漸く合格を貰ってから、警護の人に紛れて、私は服部邸を出た何度か車を乗り換えて、連れて来られたのは、何処かの別荘地私は、両サイドを編み込み、下の方でひとくくりにし
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きYou(仮題)「和葉ちゃんが、一番良くわかるはずだ」黒羽くんの声が、突き刺さる平次は平次は、昔から、正義感が暴走する、と言うかそうなる時があってそうなると、誰も制御できひん状態になるせやから、そうなった時は、全力で止めるのは私の仕事やねん特に難しい事は無い私は、平次を抱きしめるだけ暴れる平次を抱きしめて、落ち着くまで、じっとしとるだけやねん表面上は、めちゃくちゃわかりにくいんやせやから、気づかれるのは稀な事でも、お父ちゃん
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)「そろそろ、教えてもらえへん?」流石に、ただの女子高生につく警護にしては、数が多過ぎやろ黒羽くんが平次に変装して現れた時から、何人かそれらしき人の姿を感じていて、その数が、日を追う毎に増えている平次の変装をしとる黒羽くんに、説明を求めたおばちゃんも、今後のためにも知りたいと黒羽くんは、お手上げ、と言う感じで、何処かへと連絡を入れた警備の人らからは話せへんと言う事なので、黒羽くんが話してくれた平次と工藤くんが追って
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)街中に出ると、肩を抱かれ、離れないようにと耳打ちされた平次に扮装している黒羽くんが、周囲を気にしながら足早に移動するのについて行くのに必死「あの角を曲がったら、オレにしがみついていいか、いち、に、さん」角を曲がるなり、ぐいっと抱き寄せられて、そのままふわり、と身体が浮かんだ慌てて言われた通り、黒羽くんにくっついたグライダーで急上昇する身体ふと眼下に目を遣ると、怪しげな複数人の人が慌てふためく様子と、私達の警護の人達
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)おばちゃんは、黒羽くんに、平次に変装して登校する事は許さなかったけど、何故か、変装して登下校の付き添いはさせた私服の平次と、制服の私周囲は、またアイツ、事件に逃げたな、と苦笑するし、ファンクラブの面々は、全く気がつかずに、黒羽くんを取り囲み騒いだ「黒羽くん、バイク乗れるんや」「おう、次は大型、いや、先に車の方を取るつもりだけど」青子には、ぜってー取らせねーと笑う黒羽くんどうして?と尋ねた私に、自分の楽しみが減るし
-----------------------------------------#日曜日はイラストの日!!-----------------------------------------...今回頂いたリクエストは名探偵コナン及びまじっく快斗より【怪盗キッド】でした。.コナン系のイラストは顔のバランスが独特な為、下描き3時間、描き上がりに6時間強を費やしてしまいました…疲れた.たが、頑張った甲斐あって、結構良い仕上がりになったのではと思います。妥協しないで良かった
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)「そうですか、わかりました」おばちゃんの前で、正座して並ぶ私と平次の変装のままの黒羽くん色々考えたんやけど、最初から詫びた方がええと判断して、黒羽くん共々、おばちゃんに先に白状して、詫びる事にしてん私と、平次の変装をした黒羽くんを見て、あらと言うたおばちゃんは、本物は遊びにでも行ったん?とにっこり笑うたんやあぁ、先に謝っておいて良かった隣の黒羽くんも、これじゃあお手上げ、と言うた後、「オレ、変装技術の腕、落ちたのか
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)「いくら平次の頼みでも、アカンよ?」へーきだって、とへらっと笑う黒羽くん平次の顔してやらんといて、と言うと、急にまた表情を改めたコレでいい?と言うた黒羽くんに、コレでええかと言い直させた私とにかく、一旦学校から出て、迷ったけど地くのバス停からバスに飛び乗った適当に乗り換えて、家の近所の公園に服部邸に着く前に、おばちゃんがこの入れ替わりを知っているのかどうか聞いたどうやら、おばちゃんには内密な様子平次のあほ、と思わ
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きYou(仮題)平次に告白された?平次の告白を聞いちゃった?夢では無いと言われたあの日から、あっと言う間に1ヶ月が過ぎた夏から秋へと季節は変わったけど、私と平次の距離は、あまり変わらへんかったと言うよりもあの日以降、平次、めっちゃ探偵業が忙しくなってしもうて、学校も部活もあんまり出来ひんかったから、これ以上休むんやったら、留年でもしてみるかって言われてしもうてるんや平次は適当にかわすつもりみたいなんやけど、ついにおばちゃん、呼び
名探偵コナンから、平和の2人を走り書き、大遅刻の「あの日」話でLoveyou,loveme「「よっ、和葉ちゃん!」」校門を出たら、よく似た顔の2人と遭遇した「工藤くん、黒羽くん?」2人だけやなんて、珍しいなぁ、と言うと、たまにはねー、と笑った2人何でも、蘭ちゃんは遠征中青子ちゃんは、友達とお泊まり会らしく暇を持て余す2人は、事件に巻き込まれ、東北まで遠征していたらしいで、その後は、九州地方まで事件を追って、漸く帰る前に、ここにわざわざ立ち寄ってくれたらしいねん
夢を見ていたんだ。君が。オレに笑いかけてくれる。そういう夢。だけどそれは。叶うはずもない。だって。オレは君が世界で一番憎むべき人間で。オレは君に嘘の自分しか見せていない。そんなオレが。君に赦されるはずもない。わかってたよ。わかってた。だけど。諦めきれなかった。そんな時。壊れた。全て、崩壊した。薄氷の上に成り立っていた。それでも大切な。オレの日常。だから、覚悟した。君がオレの前からいなくなってしまう事。いや。オレが君の前から。この『オレ』という。
今月の1日に実は名探偵コナンvoL.5の2BOXを買いましてあと5枚でフルコンプします!!その5枚とは高木刑事、目暮警部、諸伏高明警部、降谷零と安室透の5枚です!!あとは各推しを4枚ずつなので景光=スコッチはあと1枚出れば景光=スコッチはコンプします(*^-^*)松田陣平はあと2枚で、怪盗キッド=黒羽快斗はあと3枚です!(⋈◍>◡<◍)。✧♡現在あるのは松田陣平×2諸伏景光=スコッチ×3怪盗キッド=黒羽快斗×1です♪また来月の1日に2BOX買います!!次こそフルコンプを目指します
雨の中三日間お疲れ様でした今回は初披露となる怪盗キッドのコスプレを披露しましたが如何でしたでしょうか?三日間ずっと雨でかなりきつかったですし、昨年参加出来なかったニコニココスプレクションと池ハロコスプレパレードは、今回抽選したもののどちらも残念ながら当選せず今年も参加出来ませんでしたが、来年こそは池ハロコスプレパレードとニコニココスプレクションに当選して中池袋公園のメインステージに上がってみせます。声をかけて写真を撮ってくれた方も様々で、子供から強面な人までこんな自分に声をかけて写
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きCara「あら、工藤くん、蘭ちゃん」お久しぶり、と、玄関先に現れたのは、相変わらずの年齢不詳の静華さんと、櫻さん物件の手配の御礼を2人で述べて、手土産を渡すと、住まいはどう?と尋ねられた「ベランダから、桜並木が見えるんです部屋からお花見なんて、初めてしました」室内も使いやすいし、園子達も快適だと喜んでいます、と言う蘭に、それは良かった、と笑うオレ達を招いた張本人達は、それぞれ何か用意し忘れたと言って、外出中らしい案内された邸宅は、
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きCara「へえじ!出来た?」「おう、もうすぐや」春の一日桜の蕾が膨らみ始め、そわそわするオレは、和葉と共に、京都にある服部家別邸で引越しの作業に追われていたオカンと親父が受け継いで、退官したら暮らす予定でいた別邸を、オカンが手を入れて用意してくれたんやこの家で、オレと和葉、黒羽と青子嬢は暮らす予定で、今週末には、卒業式を終えた黒羽達が引越して来る予定和葉は私大も合格していたが、昨日、同じ学部を合格していたので、揃って国立の医
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きCara「お帰りなさい」帰宅したオレを見るなり、泣いて飛びついた和葉を、落とさないように抱き上げた子供を抱えるように抱き上げた身体は、オマエは中身が入ってんのか?と疑うくらい、軽いあ、と思うた時は、遅かったお互いの両親、フルメンバーが揃った前やったからなでも、泣いてくっついている和葉を離す気は無い頭を下げて、そのまま和葉を抱えて、室内に入って行くま、黒羽も同じやからなそう、和葉と共に、青子嬢もうちに匿われていたから、帰宅は一
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きCara長かった宿舎での生活も、終わりを告げる事になった色々とまだ解消されてへんところもあったんやけど、太極はこれにて終了とされたからや工藤は、向こう5年は、渡航禁止と居住地は、予め申告および不定期での監視がつく事になり黒羽とオレは、渡航は許可されたものの、工藤と同じく居住地の申告と不定期での監視がつく事になった捜査に参加していた間の給与や手当は出る事になって、親父に確認した上で、これは受取OKとされたので、オレは思わぬ臨時収入を
名探偵コナンから、平和な2人を走り書きCaraオレと黒羽が捜査に参加して、3ヶ月目黒羽を嵌めた連中が、捕縛されたところが、移送中に銃撃事件が発生し捕縛された連中も、銃撃した側の連中も、全員死亡したその中には、どれだけ調べても素性がわからない人物も複数紛れていたんや黒羽は、呆然と立ち尽くしていた肝心な事は、何一つ聞けないままだった呆気ないと言うしかない、最期やるせない気持ちになるのは、よくわかるそしてー程なくして、もうひとつ世良の事領域外の妹が、例の薬を勝手に服用
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きCara「許してもらおうなんて、初めから考えてない」ボクはもう二度と、蘭くんや園子くん、キミの彼女達の前には現れないし、謝らない無感情な表情で、投げやりにそう言うた世良をホンマにどうにかせんと、怒りが収まらないでも黒羽に、自分に言った言葉、そのまんま返すと言われて、必死に堪えた謝らない妹に代わって、FBIの捜査官と棋聖からは詫びがあったが、オレは許してへん和葉にも、不用意に接触してくれるなと伝えてあるどうしても、許せへんのや生
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きCaraずっと空室やった宿舎の一室が埋まったのは、オレと黒羽がここでの生活を始めて、ひと月以上経過してからの事やった「おい、大丈夫か?」ああ、大丈夫だと言う返事はあてにはならん黒羽と2人、部屋にとって返して、必要そうなもんを手配したオレから和葉に手紙やメッセージ、電話は出来ひんのやけど、どうやら連絡係が居るらしく、開封されて届く宅配便は、あれから2倍の量になって、更には和葉のノートに加えて、青子嬢のノートも一緒になって入って来る
名探偵コナンから、平和の2人を走り書きCara疲れた身体を引き摺るようにして、自室へ運ぶ買って来たもの、届いたものを所定の場所へとしまってから、風呂へ入った出て来ると、身体が猛烈に怠い和葉のノートを頼りに、熱いうどんを作った「やっぱり本物には敵わんけど、美味いな」ノートに日付と感想を書く片付けと明日の支度をしながら、身体を解し、ストレッチをしてからベッドにダイブしたオレの隣室には、黒羽が居てその隣は、まだ空室らしい初日から3日間は、体力テストみたいなのが続きかなり過
名探偵コナンから、平和の2人を走り書き好敵手と彼女急速に落下して行く様子を、冷静に感じる己を感じ取り、真っ先に思ったのは、腕に中の相方を離してはやらぬと言う事そして、そう言えば工藤が好きなシャーロックでも、宿敵との対峙で、同じ目に遭い暫くの間世間からも、パートナーであるワトソン氏の前からも消えていたなぁ、と、ボンヤリ思ういやいやいや、そんな暢気な事を考えている様な場合ではないぞ慌てて策を練り、間も無く己の身に降りかかる痛みを伴う衝撃に備えた意識を取り戻した時白い部屋